理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアの建国

大サービス

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フルコースが終わった。

マサムネ「いただきました」

ラフィア「ごっつぁんです」

エルザ「すっごく美味しかったよ、ティオニセスさんありがとー」

ティオニセス「なぁ~に御礼などはなくてもいいんですよ、私は貧乏ゆすりを見たかっただけですからぁ~」

アルティテュス「まぁ、フルコースはクソです、店員に凝視されなが食べるのなどプライバシーはありませんね」

パトリシア「そのような事は仰らず、ケーキでも食べに行きませんか?」

アルティテュス「ではいただきます」

マサムネ「行ってらっしゃい」

ティオニセス「そうですねぇ~私も行きますよ」

ラフィア「さようなら、お先に帰りますね」

マサムネ「じゃあ、、、これ、持っていけば」

ティオニセスにメープルシロップの瓶を渡した。

エティ「ケーキにぶっかけて出禁になればいい」

アルティテュス「出禁になりますねぇ~」

マサムネ「何だ?未来予知でもできるんか?」

アルティテュス「おや、未来予知とはただのパラドックスですよぉ~、未来予知できるということは、、、」

エミリア「つまり未来を変える事もできると」

アルティテュス「うん、賢い、予知した段階で変えることができるのでハズレでもあるんですね」

マサムネ「つまらん話」

エティ「母さんはう◯こ、何でもかんでも好きにしている」

アルティテュス「う◯こはどっちでしょうねぇ~」

エティが茶色の固形物に変わった。

マサムネ「くっさ、、、匂いやば、あっちいけカード」

エルザとエルナは食べた物を全て吐き出した。

エルザ「僕、吐いちゃったじゃん」

エルナ「くさ~いよお~バイバ~イぃエティさーん」

巨大化したエルナは、カーリーでエティを殴るとゴルフボールのように弾かれて空高く飛んでいった。

アルティテュス「あらら、まぁ、、、知らんし、、、それと一応言いますね、私のは未来予知では無くて、その時が来たら事象を弄るだけですねぇ~、今日はティオニセスは出禁にはしませんね」

ファリ「私も行ってもいいですか?」

ジョセフィーヌ「えぇ~」

エミリア「クイーンのアザラシは来ないでください」

エリザベス「まぁまぁ、、、今日だけは特別に」

そこへ、、、

イト「ご無沙汰です」

エルザ「あぁ!イトさんだぁ~」

さらに、、、

レイ「我が師にして、レジェンドマサムネ」

マサムネ「ああ」

アルティテュス「おや、う◯この処女ですね」

ティオニセス「おや、サービスです」

レイ「あのぉ~」

ティオニセス「う◯こから解放してあげます」

レイ「ありがとうございます」

フェロリーナ「初めまして、私はサキュバスのフェロリーナ=ミーネス•エタニティームーンです」

サクラ「何この人」

レイ「あっ!あの雑魚サクラさんじゃん」

サクラ「初見で悪口とかひどい」

レイ「掻き出すことしかできないから面白くって」

マサムネ「あぁ、、この人はCFB10世代の人」

サクラ「あっそ」

イーサン「その節はどうも」

レイ「ああ、、、マイルズさんはこっちのパーティーに入りましたよ」

イーサン「マイルズ、、、」

リア「勧誘などしないでください、スライムはスライムらしく床に張り付いていればいいです」

レイ「7.62m弾でぶち殺しますよ?」

リア「ははは、そんなちっさい穴で死ぬとでも思ったのですか?」

イーサン「入射口は小さいけど射出口はミカンくらいに広がるので」

マイルズ「即死します」

イーサン「あ!」

レイ「スポッター君も揃ったので」

そこへ、、、

アルティテュス「おや、行くなら行けばいいですよ」

マサムネ「何でイーサンを追い出そうとしてやがる?」

イーサン「たくさんお世話になっていますので、その分を返すまではお仕えします、おそらく、一生かけても返せないでしょう」

アルティテュス「ツケの清算は私がやりますよ、ほら、そこの変態母乳と出ていけばいいです」

イト「今回お伺いした理由は決闘大会の件と、、、エミリア様、、、例の件は丁重におもてなし致しました」

エミリア「ご苦労様です」

ティオニセス「あぁ、丁重にもてなすとは徹底的に殺したという隠語ですよ」

エミリア「本当に迷惑ですね、隠語をバラすとは理解できません」

イト「もう一つ報告することがありまして、招かれざるお客様を5名お還りいただきました」

エミリア「自警団も仕事はしてるんですかね?」

イト「きつく言っておきます」

エルザ「お客が来たの?」

エミリア「これはですね、ギルド舎内で殺人が起きたという意味で5人に還ってもらったということは5人の犯人を暗殺して煤塵にしたという意味です」

エルザ「なぁ~んだ、でも教えてくれてありがとー」

エミリア「本日の報告を以てペルソナノングラータ排除の任務を終了といたします、本当にお疲れ様です」

アルティテュス他数人がケーキ屋に行った。

エルザ「今日は歩くの?」

アルティテュス「今日は特別です、出血大サービスです」

パトリシア「今から向かう所のリンゴのショートケーキがとても美味しいんですよ」

ジョセフィーヌ「私はこのような店には疎くて存じ上げませんでした」

アルティテュス「素直に下界のことなんて興味ないと言えばいいんですよ」

ジョセフィーヌ「そのような事は微塵もございません、ましてや街を下界などとは」

レティリア「陛下はあれです、うるさい侍従が、やれこれを着ろとか、やれこれを食えとか、ここからあまり出るなとか言うからです」

ジョセフィーヌ「おはほ、全くです、良くお分かりで、、、」

レティリア「私は騎士です、陛下の身辺に関しては熟知しているつもりです」

ジョセフィーヌ「なんでしょう、、、何といえばいいのでしょうか、、、今日はレティリアさんのおっぱい枕で寝たいですわ」

アルティテュス「おや、、、間違えてレティのおっぱい枕になるとどうなるかわかりますね?」

ティオニセス「ま◯こを右手でホジホジされて果てますよん」

リア「下ネタとは最低です、それにジョセフィーヌさんもなんて事を言うんですか」

ジョセフィーヌ「ご褒、、いえ、何でもありません、失敬」

エルザ「ジョセフィーヌお姉さんにはそんな事させないよ、だから僕がするね」

アルティテュス「女王を自称するならそんな事はさせませんよ」

マサムネ「自称はやめれ」

アルティテュス「おやおや、結局はこっちに来たんですねぇ~」

マサムネ「鬼畜の所業の損害賠償を払ってるの誰かわかるか?」

ティオニセス「知らんし」

エミリア「マサムネさんです」

ティオニセス「裁判も無しに払えは草ですねぇ~」

マサムネ「いやいや、ババジイが訴状を食べるからだろ」

ティオニセス「てへ」

マサムネ「何がてへだ?蛭に血を全部吸われて死ね」

ティオニセス「あぁ、、、ちなみにレティはドMなので賠償金を払う事を快楽として楽しんでますよぉ~」

マサムネ「何でそんなに金を出したいんだよ?」

ティオニセス「ああ、慈善活動ですよ、シャイババアが直接お金をプレゼントすると思いますか?」

アルティテュス「面倒な事はしませんよ」

ダラダラと歩いてケーキ店に到着した。
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