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ババアの建国
ダストシュートに入る奴
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昼食が終わりダラダラと準備が始まった。
アルティテュス「まぁ、、、飾りとかはどうでもいいので、控え場を多めに設けてそこに詰め込みます、赤色の光を出す石像を借りれますね?」
ジョセフィーヌ「可能かと」
アルティテュス「よろしい、それなら控え場は無くして闘技場周辺を控え場とし、例の石像から自動抽選にしてもらいます」
エミリア「嗚呼、もう一度だけでもカスタニエのリンゴジュース、、、飲みたいです」
マサムネ「ありますよ」
エミリア「あるんですか!!」
マサムネ「一本だけですが」
エティ「準備は母さんが全部1人でやる、いつもの逆」
ティオニセス「私は手伝いますよ」
氷水に漬けられたボトルが出された。
マサムネ「めっちゃ上手いんだろうなぁ~」
エミリア「当然です」
マサムネ「グラスを持ってください」
開けようとするとコルク栓が飛んでエティの眼球に直撃した。
エミリア「確か、、、風味維持に窒素ガスが充填されていたようですが、、、」
エティ「素敵な目栓」
レティ「それいい」
マサムネ「あぁ、悪りぃ」
ファリ「少々お手伝いに行きます、パトリシアさんも行きましょう」
パトリシア「陛下の側に居るのも仕事です」
ジョセフィーヌ「鍛錬をされたいのならば私に構わずお好きにどうぞ」
ラフィア「ちょうどいいです、ちょっとだけ鍛えてきます」
リーム「アフネスは?」
ラフィア「当然連れ回し、、、」
先にアフネスは観客席を1人でセッティングしていた。
パトリシア「私も観客席をセッティングしてまいります」
マサムネ「セッティングって何を?」
エルザ「よくわかんない」
ジョセフィーヌ「座席の配置だと思われます、雨天時と劣化防止のために座席は外せます」
マサムネ「いろいろと便利すぎますね」
エティ「私はダストシュートの掃除」
レティ「ここから入れる」
マサムネ「ダストシュートあるん?」
レティ「そう、私はゴミ」
蓋を取るとそのままダストシュートに頭から飛び込んだ。
マサムネ「あぁ、後から洗い流す羽目になった」
エルザ「ダストシュートって何?」
ミレリアル「ダストシュートというのは大きなゴミ箱のようなもので、、、」
ジョセフィーヌ「不要な物をこちらから穴に捨てると1箇所に集まります」
エルザ「すごいね、それじゃあレティ姉さんはゴミなんだね」
ジョセフィーヌ「おほほ、それとは違いますよ」
マサムネ「あっ、、、冷える前に」
エミリアの持つグラスにリンゴジュースが注がれた。
エルザ「すっごくいい匂いだね」
エミリア「ワイングラスを使ってまずは香りを楽しみます」
ティオニセス「女王たる者が自分から汗水流して手伝うとは、、、いい事ですね、このまま放置していれば勝手に終わるでしょう」
マサムネ「ところで、なんであのババジイはメイプルシロップを飲みながらセッティングをしてる?」
エルザ「僕、よくわからないよ、でも喉乾くからだって」
マサムネ「メイプルシロップの方が喉乾くでしょ」
エルナ「僕は案内の看板を準備してくるね」
エミリア「とても甘くて香りも良く美味しいです、嗚呼、リンゴジュースは堪らんのです」
夕方になって観客席の半分の座席が取り付けられた。
アルティテュス「まぁ、、、この程度ですね、、、私のヒマティオンはどこですか?」
エルザ「レティ姉さんが間違って身体を拭いちゃったよ」
レティ「バスタオルと間違った」
アルティテュス「間違いなら仕方ないですね、今度から気をつけてくださいね」
マサムネ「それよりよなんでダストシュートに入った?」
レティ「知らない、身体が勝手に反応した」
マサムネ「イカれてやがる」
アルティテュス「ヒマティオンは、、、」
エティ「ほら、身体に巻きつけた」
アルティテュス「おや、ドブ汁を拭くのにヒマティオンを使うとは痛い事を受けたいようですね」
エティ「盗賊ババアに盗んで欲しい」
端を掴むと一気に引っ張ってエティは勢いよく回転した。
マサムネ「臭過ぎ、、、これで風呂行ってこい」
アルティテュス「おや、わかりました」
ティオニセス「私たちはどうするんですかぁ~?」
ジョセフィーヌ「ご存知かと思いますが、私は昔は冒険者業をやっておりましたので、一日くらい入浴しなくても大丈夫です」
エルザ「僕たちはどうするの?」
マサムネ「うるさい奴らを先に風呂に追いやったのは、後からゆっくりとするためで、、、奴らが戻ってきたら泥酔させてから」
エルザ「わかった、後から行くんだね」
マサムネ「そういうこと」
ラフィア「あの御三方です、浴場が心配でなりません」
エルナ「アルティテュスさんでも、温泉は飲まないと思うよ」
マサムネ「ところがどっこい、奴はお風呂のお湯くらい簡単に飲んでしまうから」
ティオニセス「ええ、もはやビョーキですよ、今日はマサムネさんたちの方に入ります」
マサムネ「ババジイはどっちだよ?」
エルザ「真ん中でいいんじゃない?」
マサムネ「真ん中って、、、」
エミリア「想定外ですので、、、」
ティオニセス「◯ンコにチ◯ポを付けた人は差別ですねぇ~」
マサムネ「知るかボケ、勝手にして捕まれよ」
ティオニセス「おやおや、手厳しいですね、水着を着て男湯に入ります」
マサムネ「少しでも他の客に絡んだりしたらアルティテュスさんみたいに飛び蹴りでキン◯マを蹴り上げる」
エミリア「くれぐれもお静かにお願いしますよ」
マサムネ「あっ、、、ミスったな、、、アイツらが居ると付近が混乱してしまう、後からがよかったか、、、」
ジョセフィーヌ「アルティテュスさんが浴室の秩序を維持してくださるはずてす」
エリザベス「しばらく紅茶でも」
熱々の紅茶が出された。
アルティテュス「まぁ、、、飾りとかはどうでもいいので、控え場を多めに設けてそこに詰め込みます、赤色の光を出す石像を借りれますね?」
ジョセフィーヌ「可能かと」
アルティテュス「よろしい、それなら控え場は無くして闘技場周辺を控え場とし、例の石像から自動抽選にしてもらいます」
エミリア「嗚呼、もう一度だけでもカスタニエのリンゴジュース、、、飲みたいです」
マサムネ「ありますよ」
エミリア「あるんですか!!」
マサムネ「一本だけですが」
エティ「準備は母さんが全部1人でやる、いつもの逆」
ティオニセス「私は手伝いますよ」
氷水に漬けられたボトルが出された。
マサムネ「めっちゃ上手いんだろうなぁ~」
エミリア「当然です」
マサムネ「グラスを持ってください」
開けようとするとコルク栓が飛んでエティの眼球に直撃した。
エミリア「確か、、、風味維持に窒素ガスが充填されていたようですが、、、」
エティ「素敵な目栓」
レティ「それいい」
マサムネ「あぁ、悪りぃ」
ファリ「少々お手伝いに行きます、パトリシアさんも行きましょう」
パトリシア「陛下の側に居るのも仕事です」
ジョセフィーヌ「鍛錬をされたいのならば私に構わずお好きにどうぞ」
ラフィア「ちょうどいいです、ちょっとだけ鍛えてきます」
リーム「アフネスは?」
ラフィア「当然連れ回し、、、」
先にアフネスは観客席を1人でセッティングしていた。
パトリシア「私も観客席をセッティングしてまいります」
マサムネ「セッティングって何を?」
エルザ「よくわかんない」
ジョセフィーヌ「座席の配置だと思われます、雨天時と劣化防止のために座席は外せます」
マサムネ「いろいろと便利すぎますね」
エティ「私はダストシュートの掃除」
レティ「ここから入れる」
マサムネ「ダストシュートあるん?」
レティ「そう、私はゴミ」
蓋を取るとそのままダストシュートに頭から飛び込んだ。
マサムネ「あぁ、後から洗い流す羽目になった」
エルザ「ダストシュートって何?」
ミレリアル「ダストシュートというのは大きなゴミ箱のようなもので、、、」
ジョセフィーヌ「不要な物をこちらから穴に捨てると1箇所に集まります」
エルザ「すごいね、それじゃあレティ姉さんはゴミなんだね」
ジョセフィーヌ「おほほ、それとは違いますよ」
マサムネ「あっ、、、冷える前に」
エミリアの持つグラスにリンゴジュースが注がれた。
エルザ「すっごくいい匂いだね」
エミリア「ワイングラスを使ってまずは香りを楽しみます」
ティオニセス「女王たる者が自分から汗水流して手伝うとは、、、いい事ですね、このまま放置していれば勝手に終わるでしょう」
マサムネ「ところで、なんであのババジイはメイプルシロップを飲みながらセッティングをしてる?」
エルザ「僕、よくわからないよ、でも喉乾くからだって」
マサムネ「メイプルシロップの方が喉乾くでしょ」
エルナ「僕は案内の看板を準備してくるね」
エミリア「とても甘くて香りも良く美味しいです、嗚呼、リンゴジュースは堪らんのです」
夕方になって観客席の半分の座席が取り付けられた。
アルティテュス「まぁ、、、この程度ですね、、、私のヒマティオンはどこですか?」
エルザ「レティ姉さんが間違って身体を拭いちゃったよ」
レティ「バスタオルと間違った」
アルティテュス「間違いなら仕方ないですね、今度から気をつけてくださいね」
マサムネ「それよりよなんでダストシュートに入った?」
レティ「知らない、身体が勝手に反応した」
マサムネ「イカれてやがる」
アルティテュス「ヒマティオンは、、、」
エティ「ほら、身体に巻きつけた」
アルティテュス「おや、ドブ汁を拭くのにヒマティオンを使うとは痛い事を受けたいようですね」
エティ「盗賊ババアに盗んで欲しい」
端を掴むと一気に引っ張ってエティは勢いよく回転した。
マサムネ「臭過ぎ、、、これで風呂行ってこい」
アルティテュス「おや、わかりました」
ティオニセス「私たちはどうするんですかぁ~?」
ジョセフィーヌ「ご存知かと思いますが、私は昔は冒険者業をやっておりましたので、一日くらい入浴しなくても大丈夫です」
エルザ「僕たちはどうするの?」
マサムネ「うるさい奴らを先に風呂に追いやったのは、後からゆっくりとするためで、、、奴らが戻ってきたら泥酔させてから」
エルザ「わかった、後から行くんだね」
マサムネ「そういうこと」
ラフィア「あの御三方です、浴場が心配でなりません」
エルナ「アルティテュスさんでも、温泉は飲まないと思うよ」
マサムネ「ところがどっこい、奴はお風呂のお湯くらい簡単に飲んでしまうから」
ティオニセス「ええ、もはやビョーキですよ、今日はマサムネさんたちの方に入ります」
マサムネ「ババジイはどっちだよ?」
エルザ「真ん中でいいんじゃない?」
マサムネ「真ん中って、、、」
エミリア「想定外ですので、、、」
ティオニセス「◯ンコにチ◯ポを付けた人は差別ですねぇ~」
マサムネ「知るかボケ、勝手にして捕まれよ」
ティオニセス「おやおや、手厳しいですね、水着を着て男湯に入ります」
マサムネ「少しでも他の客に絡んだりしたらアルティテュスさんみたいに飛び蹴りでキン◯マを蹴り上げる」
エミリア「くれぐれもお静かにお願いしますよ」
マサムネ「あっ、、、ミスったな、、、アイツらが居ると付近が混乱してしまう、後からがよかったか、、、」
ジョセフィーヌ「アルティテュスさんが浴室の秩序を維持してくださるはずてす」
エリザベス「しばらく紅茶でも」
熱々の紅茶が出された。
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