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ババアの建国
アル中ですよ?
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物珍しそうに杏仁豆腐を食べるエルザ
エルザ「すっごい美味しい」
エリザベス「パトリシアさんから教わりました」
アルティテュス「おや、豆腐というくらいだから淡白なものだと思っていたら意外にも濃厚ですねぇ~」
サクラ「この人って何でも知ってるくせに毎回知らないフリするよね~」
マサムネ「それな」
アルティテュス「昨晩は気持ち良かったですか?調子が悪そうでしたが」
サクラ「サイテーなババアやね」
マサムネ「どいつもこいつも口が悪すぎ」
サクラ「マサムネには言われたくないよ」
アルティテュス「おやおや、言い返せないあたり、ざまぁ~ですねぇ~」
ティオニセス「あら、アルティテュスもやってましたよぉ~、それも媚薬漬けになって美顔ローラまで使ってましたからねぇ~サクラさんより変態ですよぉー」
アルティテュス「暴露はやめましょう」
マサムネ「先に暴露したのはあなたでしょ」
アルティテュス「あなたぁ~とか、この人ぉ~とか言わなくて名前でお願いしますね」
マサムネ「やれやれ、仕方ないな」
サクラ「アルティテュスさぁ~ん」
アルティテュス「なぁ~にぃ~?」
サクラ「意味はないわ」
アルティテュス「全く」
マサムネ「アルティテュスさぁ~ん」
アルティテュス「なぁ~にぃ~?」
マサムネ「うるせ~ババア」
アルティテュス「おや」
エティ「アルティテュスさぁ~ん」
アルティテュス「なぁ~にぃ~?」
エティ「これあげる」
例の缶詰を頭の上で開け、全身に臭い液体を浴びた。
マサムネ「迷惑極まりないクソガキだな、親の顔が見てみたい」
アルティテュス「娘とは言え親に恥をかかせるなら容赦なく」
首を掴まれて頭から床に叩きつけられてエティは動かなくなった。
アルティテュス「気絶ですよ」
サクラ「もうそういうのはやめて」
ティオニセス「妄想言うのをやめてほしいそうですね」
サクラ「違うし」
マサムネ「迷惑極まりない親子」
アルティテュス「あの缶詰わぁー赦しませんよ」
ラフィア「見損ないました、出て行ってください」
マサムネ「破門されるか、エティを戻して片付けて簡単に殺さないと誓うか」
ティオニセス「”簡単に”という言葉があるあたりは配慮してくれてますねぇ」
アルティテュス「酒には変えられません、誓います」
マサムネ「アル中のク◯ババアだな」
アルティテュス「酒の誘惑には勝てませんよ」
サクラ「それをアル中て言うんよ」
アルティテュス「私はアル中ですよ?知りませんでしたか?」
マサムネ「アルチュテュス」
サクラ「言いにくい」
アルティテュス「いいですねぇ~」
マサムネ「何で息子には優しくするんだよ?こんなにも悪口を言ってるのに、、、」
アルティテュス「男の子だったら優しくしようって決めたんですが、私にも自分の妊娠している子までは変えれませんでした」
サクラ「へぇ~だからマサムネを息子にしちゃったんだ」
アルティテュス「そうですねぇ~同じ幼馴染でも片方は妻もいて子供もいるのに片方は未経験とはねぇ~世の中は残酷ですねえ」
サクラ「はぁ」
ティオニセス「私とやりますか」
サクラ「この人もアホじゃん」
アルティテュス「夫を探しなさい」
マサムネ「命令口調は草」
アルティテュス「誰に跨るんですか?」
サクラ「やめてよ、そんなこと言うの」
ラフィア「マサムネさんのご友人に変なこと言わないでください、私が守ります」
マサムネ「いや、それは任せてくれ」
ラフィア「わかりました」
サクラ「頼もしいなぁ」
ラフィア「それに、、、」
エルザ「どうしたの?」
ラフィア「何でもありません」
サクラ「なぁにぃ~?血管筋肉さぁ~ん、私とマサムネとの関係に妬いちゃったの?」
ラフィア「そそそんなわけありません」
サクラ「吃音気味だから動揺してんだね」
エルザ「守った方がいいよ」
ラフィア「わかってます」
すると、ラフィアはマサムネの右側にしゃがんで頬に濃厚なキスをした。
サクラ「おぉ~情熱的ぃ~」
ラフィア「妻は私とエルザさんです」
アルティテュス「跨りたいなら記憶と記録を変えてあげてもいいんですよぉ~」
サクラ「そんなの必要無いわよ」
アルティテュス「おやぁ、股関をずっと見てますよねえ~」
サクラ「これはその、、、」
マサムネ「なんか恥ずかしい」
サクラ「チャック開いてる」
ティオニセス「おぉ、準備は万全ですね、いつでも繋がる事ができますよぉ~」
マサムネ「めっちゃ恥ずかしいんだけど」
アルティテュス「おや、満更でも無さそうですね」
サクラ「言えばよかった、、、」
ティオニセス「初めての時の事覚えてますかぁ~?」
エルザ「僕は覚えているよ、すっごく恥ずかしかったもん、でもね、お空を飛びそうになってから今までになかったような感覚になったから、すっごく好きになったよ」
ミレリアル「コラ!エルザ、そんな事を言わない」
マサムネ「盛大に自爆すな」
エルザ「ごめんなさい」
ミレリアル「マサムネさんが迷惑します」
マサムネ「てか、ババジイ居たんか」
ティオニセス「姿を消して真横で見てましたよ、ダァ~れもしりませぇーんよ」
マサムネ「この変態!、お前のは全世界生配信確定だな、そして淫乱罪で捕まりやがれ」
アルティテュス「いい事聞きました、それですね、ティオニセスは全世界配信、フェロリーナさんには申し訳ないですが」
そこへ
フェロリーナ「私が何ですか?」
アルティテュス「ティオニセスとやってもらいます、全世界配信です」
マサムネ「フェロリーナさんは関係ないでしょ、巻き添えはやめてくれよ」
アルティテュス「それなら仮面でも使ってもらいます、よってしゃぶるのは無しです」
フェロリーナはアルティテュスに騙されて快諾した。
エルザ「すっごい美味しい」
エリザベス「パトリシアさんから教わりました」
アルティテュス「おや、豆腐というくらいだから淡白なものだと思っていたら意外にも濃厚ですねぇ~」
サクラ「この人って何でも知ってるくせに毎回知らないフリするよね~」
マサムネ「それな」
アルティテュス「昨晩は気持ち良かったですか?調子が悪そうでしたが」
サクラ「サイテーなババアやね」
マサムネ「どいつもこいつも口が悪すぎ」
サクラ「マサムネには言われたくないよ」
アルティテュス「おやおや、言い返せないあたり、ざまぁ~ですねぇ~」
ティオニセス「あら、アルティテュスもやってましたよぉ~、それも媚薬漬けになって美顔ローラまで使ってましたからねぇ~サクラさんより変態ですよぉー」
アルティテュス「暴露はやめましょう」
マサムネ「先に暴露したのはあなたでしょ」
アルティテュス「あなたぁ~とか、この人ぉ~とか言わなくて名前でお願いしますね」
マサムネ「やれやれ、仕方ないな」
サクラ「アルティテュスさぁ~ん」
アルティテュス「なぁ~にぃ~?」
サクラ「意味はないわ」
アルティテュス「全く」
マサムネ「アルティテュスさぁ~ん」
アルティテュス「なぁ~にぃ~?」
マサムネ「うるせ~ババア」
アルティテュス「おや」
エティ「アルティテュスさぁ~ん」
アルティテュス「なぁ~にぃ~?」
エティ「これあげる」
例の缶詰を頭の上で開け、全身に臭い液体を浴びた。
マサムネ「迷惑極まりないクソガキだな、親の顔が見てみたい」
アルティテュス「娘とは言え親に恥をかかせるなら容赦なく」
首を掴まれて頭から床に叩きつけられてエティは動かなくなった。
アルティテュス「気絶ですよ」
サクラ「もうそういうのはやめて」
ティオニセス「妄想言うのをやめてほしいそうですね」
サクラ「違うし」
マサムネ「迷惑極まりない親子」
アルティテュス「あの缶詰わぁー赦しませんよ」
ラフィア「見損ないました、出て行ってください」
マサムネ「破門されるか、エティを戻して片付けて簡単に殺さないと誓うか」
ティオニセス「”簡単に”という言葉があるあたりは配慮してくれてますねぇ」
アルティテュス「酒には変えられません、誓います」
マサムネ「アル中のク◯ババアだな」
アルティテュス「酒の誘惑には勝てませんよ」
サクラ「それをアル中て言うんよ」
アルティテュス「私はアル中ですよ?知りませんでしたか?」
マサムネ「アルチュテュス」
サクラ「言いにくい」
アルティテュス「いいですねぇ~」
マサムネ「何で息子には優しくするんだよ?こんなにも悪口を言ってるのに、、、」
アルティテュス「男の子だったら優しくしようって決めたんですが、私にも自分の妊娠している子までは変えれませんでした」
サクラ「へぇ~だからマサムネを息子にしちゃったんだ」
アルティテュス「そうですねぇ~同じ幼馴染でも片方は妻もいて子供もいるのに片方は未経験とはねぇ~世の中は残酷ですねえ」
サクラ「はぁ」
ティオニセス「私とやりますか」
サクラ「この人もアホじゃん」
アルティテュス「夫を探しなさい」
マサムネ「命令口調は草」
アルティテュス「誰に跨るんですか?」
サクラ「やめてよ、そんなこと言うの」
ラフィア「マサムネさんのご友人に変なこと言わないでください、私が守ります」
マサムネ「いや、それは任せてくれ」
ラフィア「わかりました」
サクラ「頼もしいなぁ」
ラフィア「それに、、、」
エルザ「どうしたの?」
ラフィア「何でもありません」
サクラ「なぁにぃ~?血管筋肉さぁ~ん、私とマサムネとの関係に妬いちゃったの?」
ラフィア「そそそんなわけありません」
サクラ「吃音気味だから動揺してんだね」
エルザ「守った方がいいよ」
ラフィア「わかってます」
すると、ラフィアはマサムネの右側にしゃがんで頬に濃厚なキスをした。
サクラ「おぉ~情熱的ぃ~」
ラフィア「妻は私とエルザさんです」
アルティテュス「跨りたいなら記憶と記録を変えてあげてもいいんですよぉ~」
サクラ「そんなの必要無いわよ」
アルティテュス「おやぁ、股関をずっと見てますよねえ~」
サクラ「これはその、、、」
マサムネ「なんか恥ずかしい」
サクラ「チャック開いてる」
ティオニセス「おぉ、準備は万全ですね、いつでも繋がる事ができますよぉ~」
マサムネ「めっちゃ恥ずかしいんだけど」
アルティテュス「おや、満更でも無さそうですね」
サクラ「言えばよかった、、、」
ティオニセス「初めての時の事覚えてますかぁ~?」
エルザ「僕は覚えているよ、すっごく恥ずかしかったもん、でもね、お空を飛びそうになってから今までになかったような感覚になったから、すっごく好きになったよ」
ミレリアル「コラ!エルザ、そんな事を言わない」
マサムネ「盛大に自爆すな」
エルザ「ごめんなさい」
ミレリアル「マサムネさんが迷惑します」
マサムネ「てか、ババジイ居たんか」
ティオニセス「姿を消して真横で見てましたよ、ダァ~れもしりませぇーんよ」
マサムネ「この変態!、お前のは全世界生配信確定だな、そして淫乱罪で捕まりやがれ」
アルティテュス「いい事聞きました、それですね、ティオニセスは全世界配信、フェロリーナさんには申し訳ないですが」
そこへ
フェロリーナ「私が何ですか?」
アルティテュス「ティオニセスとやってもらいます、全世界配信です」
マサムネ「フェロリーナさんは関係ないでしょ、巻き添えはやめてくれよ」
アルティテュス「それなら仮面でも使ってもらいます、よってしゃぶるのは無しです」
フェロリーナはアルティテュスに騙されて快諾した。
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