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ババアの建国
不合格
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アルティテュに呼ばれて下に降りてきた一同は、、、
マサムネ「この老人はもしかして、、、」
アルティテュス「察しがすごいですねぇ~、さっきのヴァカですよん」
マサムネ「なんが”よん”だよ」
アルティテュス「もうじきこの老人は脳みそがスカスカになってくたばります、そのあとは転生してあげます、サービスです」
マサムネ「やったな?」
ティオニセス「ご名答、”ソーセージ”をやりましたよ」
アルティテュス「おや、ソーセージになりたいヴァカは他にいますか?」
マサムネ「してくれ」
アルティテュス「それは勘弁です」
翌朝、トレーニングから帰ってくるなりエティがチンピラの人質にされた。
男「よぉ~し、アルティテュスとやら出てこい」
ティオニセス「おやおや」
男「誰だテメェ」
ティオニセス「おやまぁ、そのガキは息が臭いですよぉ~」
エティは顔を横に振るとナイフを突きつける男の鼻を口で覆い、思いっきり息を吐いた。
エティ「ほら」
男は気絶した。
ティオニセス「あらら、じゃあ知らないですね」
エティ「知らないは知らない、この人たちはソーセージになる」
アルティテュス「ソーセージは、もう今日はお休みです」
マサムネ「何で賞金首なんかにされたん?」
エミリア「おそらく海の向こうの人たちだろうと」
アルティテュス「では賞金首でお返しします」
エミリア「わかりました、指名手配ですね」
マサムネ「指名手配は、、、」
エミリア「無理がありますが、、、あれこれ理由をつけて、、、」
アルティテュス「では仕方ないですね、マディーフ•カリムという男を捕まえてください、そいつと引き換えに金貨300枚を払います」
マサムネ「おお、大金」
エルザ「自分でやったほうが早くないの?」
アルティテュス「私はこういうのをやってみたかったのですよ、死体なら銀貨100枚ですね」
エミリア「ギルドの掲示板にも貼っておきます」
エリザベス「そろそろ完成する頃だと思いますよ」
アルティテュス「そろそろですね」
マサムネ「また何か?」
エリザベス「”ギルド”ですよ」
エミリア「正確には自由貿易市国大使館です」
アルティテュス「サンロードのが1番大きな建物ですよぉ~前に建てた仮庁舎はどっかに放り投げました」
マサムネ「放り投げるて草」
アルティテュス「まぁ、国名を苗字にするのは恥ずかしいですが」
ジョセフィーヌ、ミレリアルが同時に咳払いをした。
エルザ「大丈夫?」
アルティテュス「おやおや、仲間はいましたねぇ~」
ジョセフィーヌ「大丈夫ですよ」
エルザ「よかったぁー」
捕まったチンピラたちは解放された。
マサムネ「いつもなら死因のケンキューとかソーセージとか言って惨殺するくせに今日は意外と優しい」
ジョセフィーヌ「突然、賞金首にされて襲われるとは非常に迷惑な話だと思います」
マサムネ「どっかのアホも自分を討伐しろとか言って混乱を招くし、いい事は何もないです」
エミリア「ええ、全くです」
ティオニセス「まぁ、、、迷惑がかからないなら構わないと?」
マサムネ「そういうことじゃ無くて」
ティオニセス「私なら殺すより、ひたすら果てて勝手に死んでもらいますよぉ~」
マサムネ「関わりたくねー」
ティオニセス「おや、そう言わずにかまってくださいよ」
マサムネはティオニセスに抱きつかれた。
ラフィア「やめてください」
ティオニセス「いいじゃないですか、あと数週間でマサムネさんは女ですよ」
マサムネ「知らん」
アルティテュス「3人目が欲しくてやるなら今のうちにやってくださいね?」
ラフィア「私が」
エルザ「僕が」
アルティテュス「おやおや、大変ですね?出せますか?」
マサムネ「しばくぞ?」
ラフィア「一緒にしばきましょう」
エルザ「僕が地面に打ち込んであげるよ」
アルティテュス「おや、そんなことをしたらヒマティオンが汚れてしまいますよ」
マサムネ「なら全部脱げや、できるもんならなぁ、できないのか?」
アルティテュス「私にできないことは自分の座っている椅子を座ったまま持ち上げる事だけですよ」
マサムネ「やっぱりできないじゃん?」
アルティテュス「おやおや、わかりました、私の淫部を凝視したいと言う事なのでサービスです」
マサムネ「語弊すぎ、勘弁してくれよ」
アルティテュスは下着姿になった。
マサムネ「それ以上は脱ぐな、そして服を着てくれ」
アルティテュス「おやおや、注文が多いですねぇ~、俸禄は弾んでいただきますよぉ~?」
マサムネ「大概にしろよババア」
エティ「大概のババアだから気をつけて欲しい」
ティオニセス「ほぉ、、、婚約者を殺す事も息子を殺す事もアルティテュスには出来ませヨォ」
エティ「ババアは嘘つき」
散々罵倒したエティは、いつものお遊びのようにアルティテュスに処刑された。
マサムネ「ざまぁ~」
アルティテュス「思う存分私を罵倒してください」
マサムネ「嫌、御免被る」
エミリア「罵倒されて興奮するババア」
アルティテュス「不合格」
マサムネ「淫乱ババア」
アルティテュス「3点」
マサムネ「判断の基準知らんし」
アルティテュス「知らんし」
マサムネ「なんなんそれ」
レティ「母さんは淫乱だから気をつけて欲しい」
一方で、、、
ラフィア「夕食は何にします?」
パトリシア「最近知ったのですが、グリーンカレーにしてみます」
ファリ「買い出しはお任せを」
エリザベス「お使いすらした事のないアザラシに買い出しは大丈夫かなぁ~?」
ラフィア「任せてみましょう」
エリザベス「任せてから失敗を咎めるということですね、お任せをください」
ラフィア「エリザベスさんに任せます」
ファリは1人で買い出しに行った。
マサムネ「この老人はもしかして、、、」
アルティテュス「察しがすごいですねぇ~、さっきのヴァカですよん」
マサムネ「なんが”よん”だよ」
アルティテュス「もうじきこの老人は脳みそがスカスカになってくたばります、そのあとは転生してあげます、サービスです」
マサムネ「やったな?」
ティオニセス「ご名答、”ソーセージ”をやりましたよ」
アルティテュス「おや、ソーセージになりたいヴァカは他にいますか?」
マサムネ「してくれ」
アルティテュス「それは勘弁です」
翌朝、トレーニングから帰ってくるなりエティがチンピラの人質にされた。
男「よぉ~し、アルティテュスとやら出てこい」
ティオニセス「おやおや」
男「誰だテメェ」
ティオニセス「おやまぁ、そのガキは息が臭いですよぉ~」
エティは顔を横に振るとナイフを突きつける男の鼻を口で覆い、思いっきり息を吐いた。
エティ「ほら」
男は気絶した。
ティオニセス「あらら、じゃあ知らないですね」
エティ「知らないは知らない、この人たちはソーセージになる」
アルティテュス「ソーセージは、もう今日はお休みです」
マサムネ「何で賞金首なんかにされたん?」
エミリア「おそらく海の向こうの人たちだろうと」
アルティテュス「では賞金首でお返しします」
エミリア「わかりました、指名手配ですね」
マサムネ「指名手配は、、、」
エミリア「無理がありますが、、、あれこれ理由をつけて、、、」
アルティテュス「では仕方ないですね、マディーフ•カリムという男を捕まえてください、そいつと引き換えに金貨300枚を払います」
マサムネ「おお、大金」
エルザ「自分でやったほうが早くないの?」
アルティテュス「私はこういうのをやってみたかったのですよ、死体なら銀貨100枚ですね」
エミリア「ギルドの掲示板にも貼っておきます」
エリザベス「そろそろ完成する頃だと思いますよ」
アルティテュス「そろそろですね」
マサムネ「また何か?」
エリザベス「”ギルド”ですよ」
エミリア「正確には自由貿易市国大使館です」
アルティテュス「サンロードのが1番大きな建物ですよぉ~前に建てた仮庁舎はどっかに放り投げました」
マサムネ「放り投げるて草」
アルティテュス「まぁ、国名を苗字にするのは恥ずかしいですが」
ジョセフィーヌ、ミレリアルが同時に咳払いをした。
エルザ「大丈夫?」
アルティテュス「おやおや、仲間はいましたねぇ~」
ジョセフィーヌ「大丈夫ですよ」
エルザ「よかったぁー」
捕まったチンピラたちは解放された。
マサムネ「いつもなら死因のケンキューとかソーセージとか言って惨殺するくせに今日は意外と優しい」
ジョセフィーヌ「突然、賞金首にされて襲われるとは非常に迷惑な話だと思います」
マサムネ「どっかのアホも自分を討伐しろとか言って混乱を招くし、いい事は何もないです」
エミリア「ええ、全くです」
ティオニセス「まぁ、、、迷惑がかからないなら構わないと?」
マサムネ「そういうことじゃ無くて」
ティオニセス「私なら殺すより、ひたすら果てて勝手に死んでもらいますよぉ~」
マサムネ「関わりたくねー」
ティオニセス「おや、そう言わずにかまってくださいよ」
マサムネはティオニセスに抱きつかれた。
ラフィア「やめてください」
ティオニセス「いいじゃないですか、あと数週間でマサムネさんは女ですよ」
マサムネ「知らん」
アルティテュス「3人目が欲しくてやるなら今のうちにやってくださいね?」
ラフィア「私が」
エルザ「僕が」
アルティテュス「おやおや、大変ですね?出せますか?」
マサムネ「しばくぞ?」
ラフィア「一緒にしばきましょう」
エルザ「僕が地面に打ち込んであげるよ」
アルティテュス「おや、そんなことをしたらヒマティオンが汚れてしまいますよ」
マサムネ「なら全部脱げや、できるもんならなぁ、できないのか?」
アルティテュス「私にできないことは自分の座っている椅子を座ったまま持ち上げる事だけですよ」
マサムネ「やっぱりできないじゃん?」
アルティテュス「おやおや、わかりました、私の淫部を凝視したいと言う事なのでサービスです」
マサムネ「語弊すぎ、勘弁してくれよ」
アルティテュスは下着姿になった。
マサムネ「それ以上は脱ぐな、そして服を着てくれ」
アルティテュス「おやおや、注文が多いですねぇ~、俸禄は弾んでいただきますよぉ~?」
マサムネ「大概にしろよババア」
エティ「大概のババアだから気をつけて欲しい」
ティオニセス「ほぉ、、、婚約者を殺す事も息子を殺す事もアルティテュスには出来ませヨォ」
エティ「ババアは嘘つき」
散々罵倒したエティは、いつものお遊びのようにアルティテュスに処刑された。
マサムネ「ざまぁ~」
アルティテュス「思う存分私を罵倒してください」
マサムネ「嫌、御免被る」
エミリア「罵倒されて興奮するババア」
アルティテュス「不合格」
マサムネ「淫乱ババア」
アルティテュス「3点」
マサムネ「判断の基準知らんし」
アルティテュス「知らんし」
マサムネ「なんなんそれ」
レティ「母さんは淫乱だから気をつけて欲しい」
一方で、、、
ラフィア「夕食は何にします?」
パトリシア「最近知ったのですが、グリーンカレーにしてみます」
ファリ「買い出しはお任せを」
エリザベス「お使いすらした事のないアザラシに買い出しは大丈夫かなぁ~?」
ラフィア「任せてみましょう」
エリザベス「任せてから失敗を咎めるということですね、お任せをください」
ラフィア「エリザベスさんに任せます」
ファリは1人で買い出しに行った。
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