358 / 427
ババアの建国
記憶を変える鬼畜 chapter2
しおりを挟む
ティオニセス「おやおや」
マサムネ「あーあ、ちょっとだけ焦げた」
ティオニセス「焦げたものは私が食べてあげますよ」
マサムネ「そぉーかい」
そしてテーブルに運ばれた。
エリザベス「随分と変わった色と形状をしたケーキですね、生クリームとカスタードクリームを添えて食べると美味しいかもしれません」
ティオニセス「何を言いますか、ここはメープルシロップですよ、メープルシロップに敵う物などありませんね」
アルティテュス「ヴァカはカステラにメープルシロップですね、私は生クリームを溶かした紅茶に漬けて食べます」
マサムネ「勝手にどうぞ、、、そして皆様もどうぞ」
ジョセフィーヌ「全く、、、そのようにいただくのではなくて、そのままいただくのが流儀ですよ」
店主たちは物珍しそうにしていた。
マサムネ「エティはなんでワサビを塗って食う?」
エティ「知らない」
マサムネ「自分がやった事だろ」
エティ「でも知らない」
マサムネ「答えになってない」
フェアフォード「楽しい時間をありがとうございます、賑やかでとても良い時間です」
マサムネ「左様でございますか」
ミレリアル「もはや家族同然ですよ、ややこしい言い回しとか、他人行儀みたいな事はやめてください」
アフネス「嗚呼、粗目の砂糖がシャリシャリして、これはギルティフードです」
下を見て呟いていた。
ジョセフィーヌ「大丈夫ですか?」
アフネス「ああっ、大丈夫です」
ジョセフィーヌ「ボーッとしてましたよ」
ラフィア「そうです、アフネスの言う通りです、罪深い食べ物です」
リーム「そんなに罪深いとか言ってたら美味しい物も食べれなくなるのよ?」
ラフィア「はぁ、、、」
エルザ「クッキーは2枚使ってチーズの面を合わせて挟んでから生クリームを少しだけ乗せて食べると美味しいよ」
エルナ「うん、これ、すっごく美味しい」
ラフィア「はぁ、、、」
ティオニセス「おやおや、幼女はため息ですかぁ~?」
リーム「幼女は余計です」
罵倒されたラフィアはテーブルの下に入ると対角線の位置に座っているティオニセスの足を引っ張ってテーブルの下に引きずり込んだ。
マサムネ「最近はラフィアがちょっとだけSになってる」
リーム「そうですか、、、」
アフネス「心のゆとりが無いように見えます」
テーブルの下では、、、
ティオニセス「ううっ、、、」
ラフィア「自業自得です」
ティオニセス「オコオコオコですねぇ~アルティテュスみたいに顔面が怖いですよぉ~」
ラフィア「私を幼女とは言わないでください、幼女の年齢ではありません」
するとアルティテュスに咳払いされた。
ティオニセス「おやおや、アルティテュスも否定してますねぇ~身体は幼女、脳みそはババアですね」
アルティテュス「おやおや、これだけ言われたら怒ってもいいですよぉ~」
ラフィア「怒るということは、相手の手のひらで踊らされているようで嫌です」
ティオニセス「あらら、残念ながら」
ラフィア「そんな大きな図体をして脳みそは子供ですか?子供でもまだマシです」
ティオニセスはラフィアを抱えてそのまま席に座った。
ティオニセス「よちよちいい子でちゅねぇ」
千切ったカステラを一度口の中でほぐして、吐き出してそれを口に押し込まれた。
アルティテュス「ああぁ~バブちゃんでちゅねぇ~」
ラフィアはカステラを吐き出した。
ティオニセス「おや、母乳が好きみたいですね、私のを飲ませます」
胸を出してラフィアの口に強引に押し当てた。
アルティテュス「ほら~吸って飲み込み一、二、三、、、はぁ~いぃ、いい子いい子」
マサムネ「大概にしろよクソババアども」
ラフィアは頭突きをされて気絶した。
リーム「娘にこんな酷いことをするとは」
アルティテュス「じゃあしばらくマサムネさんの娘にしちゃお~」
マサムネ「意味わからんし」
アルティテュス「問答無用」
一瞬だけ光を放ってラフィアが目を覚ました。
ラフィア「お父さん」
リーム「おじさん」
ソルス「マサムネおじさん」
マサムネ「マジでめちゃくちゃにしてくれたな」
エルザ「今、マサムネをお父さんって言ったよ」
ミレリアル「ご愁傷様です」
エルザ「変なの」
アルティテュス「今日の夜に戻します、夜が来ればいいですねぇ~」
エリザベス「一体どういう意味で?」
アルティテュス「知らんし」
マサムネ「あーあ、ちょっとだけ焦げた」
ティオニセス「焦げたものは私が食べてあげますよ」
マサムネ「そぉーかい」
そしてテーブルに運ばれた。
エリザベス「随分と変わった色と形状をしたケーキですね、生クリームとカスタードクリームを添えて食べると美味しいかもしれません」
ティオニセス「何を言いますか、ここはメープルシロップですよ、メープルシロップに敵う物などありませんね」
アルティテュス「ヴァカはカステラにメープルシロップですね、私は生クリームを溶かした紅茶に漬けて食べます」
マサムネ「勝手にどうぞ、、、そして皆様もどうぞ」
ジョセフィーヌ「全く、、、そのようにいただくのではなくて、そのままいただくのが流儀ですよ」
店主たちは物珍しそうにしていた。
マサムネ「エティはなんでワサビを塗って食う?」
エティ「知らない」
マサムネ「自分がやった事だろ」
エティ「でも知らない」
マサムネ「答えになってない」
フェアフォード「楽しい時間をありがとうございます、賑やかでとても良い時間です」
マサムネ「左様でございますか」
ミレリアル「もはや家族同然ですよ、ややこしい言い回しとか、他人行儀みたいな事はやめてください」
アフネス「嗚呼、粗目の砂糖がシャリシャリして、これはギルティフードです」
下を見て呟いていた。
ジョセフィーヌ「大丈夫ですか?」
アフネス「ああっ、大丈夫です」
ジョセフィーヌ「ボーッとしてましたよ」
ラフィア「そうです、アフネスの言う通りです、罪深い食べ物です」
リーム「そんなに罪深いとか言ってたら美味しい物も食べれなくなるのよ?」
ラフィア「はぁ、、、」
エルザ「クッキーは2枚使ってチーズの面を合わせて挟んでから生クリームを少しだけ乗せて食べると美味しいよ」
エルナ「うん、これ、すっごく美味しい」
ラフィア「はぁ、、、」
ティオニセス「おやおや、幼女はため息ですかぁ~?」
リーム「幼女は余計です」
罵倒されたラフィアはテーブルの下に入ると対角線の位置に座っているティオニセスの足を引っ張ってテーブルの下に引きずり込んだ。
マサムネ「最近はラフィアがちょっとだけSになってる」
リーム「そうですか、、、」
アフネス「心のゆとりが無いように見えます」
テーブルの下では、、、
ティオニセス「ううっ、、、」
ラフィア「自業自得です」
ティオニセス「オコオコオコですねぇ~アルティテュスみたいに顔面が怖いですよぉ~」
ラフィア「私を幼女とは言わないでください、幼女の年齢ではありません」
するとアルティテュスに咳払いされた。
ティオニセス「おやおや、アルティテュスも否定してますねぇ~身体は幼女、脳みそはババアですね」
アルティテュス「おやおや、これだけ言われたら怒ってもいいですよぉ~」
ラフィア「怒るということは、相手の手のひらで踊らされているようで嫌です」
ティオニセス「あらら、残念ながら」
ラフィア「そんな大きな図体をして脳みそは子供ですか?子供でもまだマシです」
ティオニセスはラフィアを抱えてそのまま席に座った。
ティオニセス「よちよちいい子でちゅねぇ」
千切ったカステラを一度口の中でほぐして、吐き出してそれを口に押し込まれた。
アルティテュス「ああぁ~バブちゃんでちゅねぇ~」
ラフィアはカステラを吐き出した。
ティオニセス「おや、母乳が好きみたいですね、私のを飲ませます」
胸を出してラフィアの口に強引に押し当てた。
アルティテュス「ほら~吸って飲み込み一、二、三、、、はぁ~いぃ、いい子いい子」
マサムネ「大概にしろよクソババアども」
ラフィアは頭突きをされて気絶した。
リーム「娘にこんな酷いことをするとは」
アルティテュス「じゃあしばらくマサムネさんの娘にしちゃお~」
マサムネ「意味わからんし」
アルティテュス「問答無用」
一瞬だけ光を放ってラフィアが目を覚ました。
ラフィア「お父さん」
リーム「おじさん」
ソルス「マサムネおじさん」
マサムネ「マジでめちゃくちゃにしてくれたな」
エルザ「今、マサムネをお父さんって言ったよ」
ミレリアル「ご愁傷様です」
エルザ「変なの」
アルティテュス「今日の夜に戻します、夜が来ればいいですねぇ~」
エリザベス「一体どういう意味で?」
アルティテュス「知らんし」
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる