理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

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ババアの建国

コーンフレーク

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翌朝、アルティテュスは黒いビニール袋を提げて嬉しそうに帰ってきた。

マサムネ「なんじゃ?」

アルティテュス「なんじゃとは失礼ですねぇ~」

マサムネ「くさいし、、、もはやエルジェーベト、そんな臭い物を持ち歩いて嬉しい顔とか変態性欲者」

アルティテュス「”信ずるもの強要することなかれ”ですよ自分の信仰で他人を苦しめた罪の代償はこれです、開けてみてください」

袋の中にはキン◯マと心臓が放り込まれていた。

アルティテュス「奴らには子孫を残すことを禁止しました、まぁ、昔はよくやりましたからねぇ~、覚醒下でキン◯マを切り取って、口に押し込んでそれからチ◯ポを切り取って最後に開胸して心臓を揉み揉みするんですよ、キン◯マを口に押し込むのは猿轡代わりですね、切り取るって言っても一瞬で、痛みで体が反応するまでには口に押し込みますよ」

マサムネ「知らんし」

アルティテュス「ちなみにエルジェーベトは善人まで惨殺しますが、私は罪人しか相手にしませんよ、むしろ善人は助けますから」

マサムネ「あっそ」

アルティテュス「それと、テロリストとやらは10万人は多かったので残りは以前みたいに青い光りを放たせて崩壊させました」

マサムネ「脊骨抜き取るやつじゃなくて?」

アルティテュス「それは飽きました」

マサムネ「何にせよ子孫残し禁止はやりすぎでしょ」

アルティテュス「知らんし」

マサムネ「はぁ、、、」

そこへ、、、

フェロリーナ「おはよう御座います、我が主」

アルティテュス「まぁ~た、主とは言ってくれますねぇー、、、、いいですよ、とてもいいです、でも主はティオニセスですよぉ~」

エルザ「昨日の夜にみんな寝ちゃった後に、お酒全部盗まれたから言われた通りティオニセスさんを責めたら自分で首絞めて死んじゃったよ」

アルティテュス「おやぁ~こっちにも懲りない人がいるもんですね」

ティオニセスは蘇生された。

エルザ「ティオニセスさんは何も悪くないよ」

アルティテュス「ええ、わかっています、泥酔して寝ていた人に強盗対処とかまでは言いませんよ」

ティオニセス「すんまそんな」

マサムネ「すんまそんな」

アルティテュス「取り返すとか面倒なことはしませんよ、この場に出して惨殺するだけです、皆様は2階にいる方が精神的には健康ですよ」

2階に避難して強盗団が召喚された。

アルティテュス「裁判も捜査も不要です無罪主張するならしても構いませんが、結果は同じです」

強盗団はその場で動けなくなった。

アルティテュス「では、酒は何処にありますか?」

男たちは無言を貫いた。

アルティテュス「聞こえないなら耳を切り落とすとよくなるかもしれませんね」

1人が選ばれて耳を切り落とされた。

アルティテュス「聞こえますかぁ~?まぁ~だ聞こえませんか?」

無言のままである。

アルティテュス「では」

ナイフで耳の中をぐりぐりと掻き回され、血が飛び散った。

アルティテュス「耳くそ掃除ですよ」

男1「わかった、言うから命だけは」  

アルティテュス「よろしい、言え」

男2「盗んで全部飲んだ」

アルティテュス「おや~、それなら腹を切って確認しなければなりませんね」

男3「冗談だろ?」

アルティテュス「冗談だとおもうなら楽観的でよろしい」

強盗団の男のひとり、耳を切られた男とは違う男は腹を十字に裂かれて内臓を引きずり出された。

アルティテュス「おやおや、これでは血と赤ワインの区別ができませんねぇー」

男4「北に88ブロック行ったところの倉庫の中です、本当にごめんなさい」

アルティテュス「あなたは言ってくれましたね、謝ったので赦します」

1人だけ解放された。

アルティテュス「では、、、残りの皆さんわぁ~、これからお医者さんごっこをしましょうねぇ~」

男2「どうか命だけは」

アルティテュス「だぁーれも殺すぅ~とかは言ってませんよぉ~」

手の爪を全て剥がされて火で炙られた。

アルティテュス「加熱したアイアンメイデンにぶち込んでもいいんですよ?」

男5「お慈悲を!」

アルティテュス「私の酒を盗んだのが間違いですよ、死んでいただきます」

男2「殺さないって」

アルティテュス「一度死んで転生させます」

腑を撒き散らすと強盗団は処刑され掃除された。

アルティテュス「みなさまぁー降りてきてくださぁーい」

全員が下に降りてきた。

パトリシア「男の悲鳴が聞こえましたが、、、」

アルティテュス「酒を取り返しました」

エティ「嘘、拷問して聞き出したあと殺して転生させた」

イヌ遊びをしていたエティが戻ってきた。

マサムネ「濡れたイヌの匂い」

エルザ「なんか、濡れたイヌの匂いがするよ」

エティ「濡れたリアの匂い」

リア「苦しんで死ねよ」

ティオニセス「ヴァーカですねぇ~クーシーにイヌと言うのは侮辱発言ですよぉ~、それにリアさんも苦しんで死ねよは言い過ぎですよ、これを食べて落ち着いてください」

ドッグフードを渡した。

リア「何なんですかこれ」

ティオニセス「なぁーに、フツーのコーンフレークですよー」

リア「美味しいんですか?」

ティオニセス「食べればわかりますよ」

リアは牛乳をかけてドッグフードを食べた。

ティオニセス「おや、母乳を搾るかと思えば牛乳ににげましたねぇ~」

リア「偏見です」

1袋の半分のドッグフードをコーンフレークと騙されて平らげた。

リア「美味しかったです、1番舌に馴染んでくれました」

ティオニセス「よしよし、いい子いい子」

リア「頭を撫でないでください、イヌではありません」

そして顎の下をくすぐった。

リア「はっぁぁぁ~」

ティオニセス「ほら、感じていますね」

そこへ、、、

エルザ「リアがこれ食べちゃったの?」

リア「美味しかったですよ食べますか?」

エルザ「じゃあリアってやっぱりイヌだね」

リア「悪口ですか?赦しませんよ」

エルザ「だってそれドッグフードだよ」

ティオニセス「おや、コーンフレークだと思って、、、目が見えませんでした、、、すんまそんな、こっちがコーンフレークでした」

袋を取り出したがリアはそれを強引に取ってティオニセスの顔に投げつけ、ヘッドロックをして足払いをして制圧した。

リア「テメェー覚悟しろよ」

ティオニセス「おやおや、オコオコですねぇ」

絞技でティオニセスに跨った。
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