理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

文字の大きさ
上 下
350 / 427
ババアの建国

イライラしてやがる鬼畜

しおりを挟む
イヌのようにボトルを喰えて四つん這いで戻ってきた。

アルティテュス「よしよし、いい子」

エティ「ゔァフ」

アルティテュス「お座り、お手」

エティ「わかった」

アルティテュス「おやおや、イヌは喋りませんよ」

エティはアルティテュスの手に噛み付いた。

アルティテュス「躾けが成っていませんね」

ティオニセス「イヌのクーシーさんたちに教えてもらえばいいんじゃないですかぁ~?」

マサムネ「イヌとか言うなよ」

リア「やめてください」

ララティリア「貴方がティオニセスさんではなかったら剣でズタズタにしていましたよ」

エティ「マーキング」

四つん這いでアルティテュスの足に小を放出した。

マサムネ「笑いが止まらん、やば~」

アルティテュス「何処ぞの野良犬が私の足におしっこですかぁ~」

エティ「遊びたい」

アルティテュス「もう1回投げますね」

外に出て1回目よりも勢いよく放り投げた。

マサムネ「あーあ」

アルティテュス「そりゃ~朝までかかるところまで投げないといけませんよ」

マサムネ「そっか、奴もいないし今日くらいは静かに寝れるか、、、風呂行くか、、、」

エミリア「ご一緒する約束です」

ティオニセス「では参りましょう」

マサムネ「断る、鬼畜は断る」

ティオニセス「おやおや、除け者ですか、、、覚悟してくださいね」

エルザ「僕とエミリアさんとラフィアだね」

マサムネ「何というハーレム」

ラフィア「ハーレムですか?」

エルザ「違うもん、2人のすっごい筋肉じゃハーレムにはならないと思うよ」

そしてマサムネはエルザに抱きつかれた。

エルザ「マサムネってすっごく冷たい体だね」

マサムネ「むしろエルザの方が熱くね?」

アルティテュス「おやおや、夫婦のくせにそれくらいも知らないとはバカですねぇ~」

マサムネ「悪かったな」

エルザ「僕、知らなくてもいいもん」

アルティテュス「一応教えてあげますね、生き物には大きさに適した体温があるんですよ、詳しくは省きますが、大きな生き物が小さくなると凍えて、逆に小さな生き物が大きくなるととても熱くなりますよ、巨人族A型って言うのはそこら辺を上手く調整できるから人間サイズになったり勃◯して巨人になったりできるんですね」

ミレリアル「勃◯は余計ですが、勉強になりました」

エルザ「よくわかんないけど、僕たちって特別なんだね」

マサムネ「意外にも勉強になった」

アルティテュス「おやおや、意外とは余計な事ですねぇ~」

ティオニセス「まぁ、、、そういう事じゃないんですか?」

マサムネ「知らないフリして下品な事を平気でするし、信頼しろとか言って平気で詐欺するし面倒だと言って惨殺は楽しんでいるし、、、」

ティオニセス「おっやぁ~何にも言い返せないですねぇ?」

アルティテュス「はぁ、わかりました上品にすれば良いんですね?」

マサムネ「ここに来た時みたいに」

アルティテュス「おやぁ~好きにしろと言いつつ上品にしろとは同じような事を言っていますねぇ~」

マサムネ「はいはい、もう母親には逆らわない」

ティオニセス「反抗期でいいんですよ、どうせアルティテュスの息子ですから」

マサムネ「反抗期は草」

アルティテュス「ほら、反抗してください」

マサムネ「うるせ~クソババア、殺れるもんならやってみろよ、できねーのか?冗談はその能面鬼顔だけにしろや」

アルティテュス「クソババアと言ってくれました、嬉しいです」

マサムネ「逆効果か、、、いっそ殺してくれれば良かったのに」

アルティテュス「おほほ、能面鬼顔と言っていただけるのは嬉しい事ですわ」

マサムネ「何がおほほだよ」

ティオニセス「上品の意味じゃないですか?」

アルティテュス「では、これよりマサムネさんは本当の、正式に息子にしますね」

マサムネ「何でもかんでも裏目にでやがる、、、」

アルティテュス「ざまぁ~ですね」

ティオニセス「いいんじゃないんですか?母親なら犯したい放題ですよ」

フェロリーナ「ダメです、まだユリウスさんとの経験がありません」

アルティテュス「おや、お仕事終わりましたね、お疲れ様です」

ティオニセス「まぁ、、、」

フェロリーナ「楽しいひと時でした」

マサムネ「変なこととか嫌なことされたら言ってくれ」

フェロリーナ「学校ですよ」

マサムネ「そっか、、、」

いろいろ終わって、、、

マサムネ「あとは寝るだけ」

エルザ「みんなでお風呂は久しぶりで、すっごく楽しかったよ」

ラフィア「心穏やかに過ごせていいと思います」

エルザ「そうだね、レティ姉さんいるとお酒飲んでうるさいから大変だよ」

ジョセフィーヌ「お風呂上がりのソフトクリームは中毒性があり注意しなければ毒されてしまいます」

アフネス「ええ、これは猛毒です」

一方で

アルティテュス「アぁー!」

ティオニセス「何がアーですかぁ~?」

アルティテュスがイライラしてやがる

フェロリーナ「落ち着いてください」

アルティテュス「許し難い暴挙、母親の目の前で息子の頭に杭を打ち込んで殺す行為、私の治める世界での悪態など言語道断、あっちの世界のゴミを締め上げてきます」

そして隣の部屋に入ってきた。

アルティテュス「朝まで出てきます、何かあったらティオニセスのせいにでもしてください」

マサムネ「おお、、、ティオニセスさんの巻き添え感」

アルティテュス「私はこれから、あなたの世界のテロリストとやらを心臓を握りつぶして惨殺してきます」

そこへ、、、

レティリア「私の口癖」

マサムネ「さぁ~どっち」

エルザ「多分、レティリアさんだと思うよ、レティ姉さんはホテルの1番上でエッチな事して遊んでるよ、お風呂上がってから髪乾かす時に大きくなったら、レティ姉さんが部屋で全裸なのが見えちゃったよ」

アルティテュス「はい正解、では頼みましたよ」

フィンガースナップをすると一瞬で消えた。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

処理中です...