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ババアの建国
悩みですか?
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ティオニセスはヤシガニを触って指を千切られた。
エルザ「大丈夫?」
ティオニセス「おやおや、指を食べたいらしいですね、でも私はそれを許しませんよ」
マサムネ「指つめババア、ざまぁ~」
ティオニセス「指、食べますか?右手の小指はいやですか?気持ち良きに使う右手の中指にしますか?」
マサムネ「食べない、というより、止血が早すぎワロタ」
そこへ、、、
リア「可哀想ですね」
ティオニセス「何を言ってるのですか?こうやって千切れた指を傷口にくっつけると勝手に接合されますよ」
マサムネ「自分の体の一部を食べさせようとすな」
ティオニセス「ならバナナをチャージして下ミルクをピュッピュってするので飲みますか?」
マサムネ「だめだこりゃ、話にならん」
ティオニセス「何をお望みですの?」
エティ「任せてほしい」
マサムネ「じゃあ頼む」
エティ「キン◯マ空っぽになるまで終わらない」
マサムネ「部屋は好きにしていいから、閉店まで降りてくるなよ?そしたら酒解禁する」
ティオニセス「閉店までに空っぽになれば良いですねぇ~」
2人はホテルに消えた。
マサムネ「何で上のホテルに行ったんだよ」
リア「知らないんですか?2人は毎晩やってますよ」
ラフィア「何なんですか、、、」
エルザ「ティオニセスさんヤシガニと錦エビ食べなかったよ残しておくね」
マサムネ「何で自切するんだよあの人は、、、」
エルザ「トカゲみたい」
ラフィア「まるで異常者です」
マサムネ「まるでじゃなくて本物の異常者」
ラフィア「まぁ、そうですね」
リア「ブリーフィングを初めますよ?」
エルザ「じゃあ僕はエルナお姉さんと呼び込みするね」
ラフィア「店内で配膳やってもいいんですよ」
エルザ「わかった」
いつものようにブリーフィングが始まった。
エリザベス「エルナさん、エルザさんに代わり私とエミリアで呼び込みをやります」
パトリシア「調理は私とラフィアさんと陛、、、ジョセフィーヌさん、、、やっぱり違和感しかありません」
ジョセフィーヌ「無理強いしているようですが、、、」
パトリシア「いえ、、、」
イーサン「私がやります」
リア「はい、私もイーサンと一緒です」
ファリ「テーブルセッティングは私とラフィア様ご両親です」
リーム「それぞれ、前半後半で休憩とかも勝手に回しておきます」
マサムネ「くれぐれも休憩は取ってください」
エリザベス「だそうですよ」
ジョセフィーヌ「わかっておりますゆえ、ご心配なく」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さんって今日は調子が良いみたいだね」
ミレリアル「いつもと違っているのはわかります」
エミリア「では本日も笑顔で」
開店した。
女「今日は外ですか?」
エミリア「はい、今日だけは交代しました」
女「残念です、折角いろいろお話を聞いて頂こうと思っていたのに」
エリザベス「席で聞いてあげたら?」
エミリア「では姉様、お願いします」
2人は店内に入った。
エルザ「どうしたの?」
エミリア「少しお話をします、リンゴジュースと、、、何か飲みます?」
女「ではハーブティーをお願いします」
エルザ「わかった、持ってくるね」
昼になってアルティテュスが降りてきた。
アルティテュス「全く、トカゲのような振る舞いをするとわぁ~ビョーキですねぇぇ~」
エルナ「アフネスさんはどうしたの?」
アルティテュス「ノックアウトしましたぁ~今日は無理ですよぉ~」
エルナ「アルティテュスさん、お酒の匂いがするよ、僕、アルティテュスさんがお酒呑んでいたらマサムネさんに言うように言われているよ」
アルティテュス「これはお酒ではなくてお酒の匂いのアロマです」
エルナ「それなら大丈夫だと思うよ」
アルティテュス「では、いつもの席で相談会をしますね、お酒飲めないので紅茶でも持ってきてください」
エルナ「わかった、もってくるよ」
エミリアたちが座る座席の区画、1番奥の定位置に座ると速攻で行列ができた。
アルティテュス「おやおや、悩み持ちが多いですねぇ~」
男「ははは初めまして」
アルティテュス「緊張しないですよ」
男「お話することはありません」
カーテンが閉められた。
アルティテュス「わかっていますよ、背中の傷跡ですね」
男「お願いします」
アルティテュス「いつもだとお金を払ってもらうのですが、本日は気分がいいのでタダです、服を脱いで背中を出してください」
男が言われたとおりにすると、、、
アルティテュス「まぁ、いちいち脱がなくても治療くらいできますので、もう治っていますよ」
鉤爪で受けたであろう大きな傷跡は綺麗に無くなった。
男「ありがとうございました、御礼は必ず」
アルティテュス「必ずと言うならティオニセスの妙薬でも買ってあげてください」
男「妙薬ですか?」
アルティテュス「飲むと持久力と放出量が長く多くなって、それに硬く長く太くなりますよ」
男「わかりました、買わせていただきます」
アルティテュスに群がる悩める人々は大勢いた、それから何事も無く閉店しいつもの休憩になった。
エルザ「廊下に空瓶があったよ」
アルティテュス「そうですか?ずっと前のお酒の空瓶ですよ」
エルナ「アルティテュスさんってね、お酒飲めないからってアロマにしてるらしいよ」
マサムネ「どうせ少し飲んでるでしょ」
エティ「口からは飲んでない、霧状にして鼻から飲んでる」
アルティテュス「いろいろ考えたのですが口から飲むのが禁止なら鼻から飲めば解決ですね」
マサムネ「出た、屁理屈、ボトルとか樽は保管庫に入れる」
ティオニセス「私は完遂したので解除ですよね?」
マサムネ「そっか忘れてた、ティオニセスさんのミッション完遂で解除するんだった」
アルティテュス「おやおや、これは、、、ミッションは知っていましたので完遂すると読んでいろんな人に妙薬を売りつけましたよ」
エティ「じゃあ開ける」
エルザ「ティオニセスさんのだよね、このヤシガニと錦エビは」
ティオニセス「後からいただきます」
クルシュを2、3本開けたところでアフネスが起きてきた。
エルザ「大丈夫?」
ティオニセス「おやおや、指を食べたいらしいですね、でも私はそれを許しませんよ」
マサムネ「指つめババア、ざまぁ~」
ティオニセス「指、食べますか?右手の小指はいやですか?気持ち良きに使う右手の中指にしますか?」
マサムネ「食べない、というより、止血が早すぎワロタ」
そこへ、、、
リア「可哀想ですね」
ティオニセス「何を言ってるのですか?こうやって千切れた指を傷口にくっつけると勝手に接合されますよ」
マサムネ「自分の体の一部を食べさせようとすな」
ティオニセス「ならバナナをチャージして下ミルクをピュッピュってするので飲みますか?」
マサムネ「だめだこりゃ、話にならん」
ティオニセス「何をお望みですの?」
エティ「任せてほしい」
マサムネ「じゃあ頼む」
エティ「キン◯マ空っぽになるまで終わらない」
マサムネ「部屋は好きにしていいから、閉店まで降りてくるなよ?そしたら酒解禁する」
ティオニセス「閉店までに空っぽになれば良いですねぇ~」
2人はホテルに消えた。
マサムネ「何で上のホテルに行ったんだよ」
リア「知らないんですか?2人は毎晩やってますよ」
ラフィア「何なんですか、、、」
エルザ「ティオニセスさんヤシガニと錦エビ食べなかったよ残しておくね」
マサムネ「何で自切するんだよあの人は、、、」
エルザ「トカゲみたい」
ラフィア「まるで異常者です」
マサムネ「まるでじゃなくて本物の異常者」
ラフィア「まぁ、そうですね」
リア「ブリーフィングを初めますよ?」
エルザ「じゃあ僕はエルナお姉さんと呼び込みするね」
ラフィア「店内で配膳やってもいいんですよ」
エルザ「わかった」
いつものようにブリーフィングが始まった。
エリザベス「エルナさん、エルザさんに代わり私とエミリアで呼び込みをやります」
パトリシア「調理は私とラフィアさんと陛、、、ジョセフィーヌさん、、、やっぱり違和感しかありません」
ジョセフィーヌ「無理強いしているようですが、、、」
パトリシア「いえ、、、」
イーサン「私がやります」
リア「はい、私もイーサンと一緒です」
ファリ「テーブルセッティングは私とラフィア様ご両親です」
リーム「それぞれ、前半後半で休憩とかも勝手に回しておきます」
マサムネ「くれぐれも休憩は取ってください」
エリザベス「だそうですよ」
ジョセフィーヌ「わかっておりますゆえ、ご心配なく」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さんって今日は調子が良いみたいだね」
ミレリアル「いつもと違っているのはわかります」
エミリア「では本日も笑顔で」
開店した。
女「今日は外ですか?」
エミリア「はい、今日だけは交代しました」
女「残念です、折角いろいろお話を聞いて頂こうと思っていたのに」
エリザベス「席で聞いてあげたら?」
エミリア「では姉様、お願いします」
2人は店内に入った。
エルザ「どうしたの?」
エミリア「少しお話をします、リンゴジュースと、、、何か飲みます?」
女「ではハーブティーをお願いします」
エルザ「わかった、持ってくるね」
昼になってアルティテュスが降りてきた。
アルティテュス「全く、トカゲのような振る舞いをするとわぁ~ビョーキですねぇぇ~」
エルナ「アフネスさんはどうしたの?」
アルティテュス「ノックアウトしましたぁ~今日は無理ですよぉ~」
エルナ「アルティテュスさん、お酒の匂いがするよ、僕、アルティテュスさんがお酒呑んでいたらマサムネさんに言うように言われているよ」
アルティテュス「これはお酒ではなくてお酒の匂いのアロマです」
エルナ「それなら大丈夫だと思うよ」
アルティテュス「では、いつもの席で相談会をしますね、お酒飲めないので紅茶でも持ってきてください」
エルナ「わかった、もってくるよ」
エミリアたちが座る座席の区画、1番奥の定位置に座ると速攻で行列ができた。
アルティテュス「おやおや、悩み持ちが多いですねぇ~」
男「ははは初めまして」
アルティテュス「緊張しないですよ」
男「お話することはありません」
カーテンが閉められた。
アルティテュス「わかっていますよ、背中の傷跡ですね」
男「お願いします」
アルティテュス「いつもだとお金を払ってもらうのですが、本日は気分がいいのでタダです、服を脱いで背中を出してください」
男が言われたとおりにすると、、、
アルティテュス「まぁ、いちいち脱がなくても治療くらいできますので、もう治っていますよ」
鉤爪で受けたであろう大きな傷跡は綺麗に無くなった。
男「ありがとうございました、御礼は必ず」
アルティテュス「必ずと言うならティオニセスの妙薬でも買ってあげてください」
男「妙薬ですか?」
アルティテュス「飲むと持久力と放出量が長く多くなって、それに硬く長く太くなりますよ」
男「わかりました、買わせていただきます」
アルティテュスに群がる悩める人々は大勢いた、それから何事も無く閉店しいつもの休憩になった。
エルザ「廊下に空瓶があったよ」
アルティテュス「そうですか?ずっと前のお酒の空瓶ですよ」
エルナ「アルティテュスさんってね、お酒飲めないからってアロマにしてるらしいよ」
マサムネ「どうせ少し飲んでるでしょ」
エティ「口からは飲んでない、霧状にして鼻から飲んでる」
アルティテュス「いろいろ考えたのですが口から飲むのが禁止なら鼻から飲めば解決ですね」
マサムネ「出た、屁理屈、ボトルとか樽は保管庫に入れる」
ティオニセス「私は完遂したので解除ですよね?」
マサムネ「そっか忘れてた、ティオニセスさんのミッション完遂で解除するんだった」
アルティテュス「おやおや、これは、、、ミッションは知っていましたので完遂すると読んでいろんな人に妙薬を売りつけましたよ」
エティ「じゃあ開ける」
エルザ「ティオニセスさんのだよね、このヤシガニと錦エビは」
ティオニセス「後からいただきます」
クルシュを2、3本開けたところでアフネスが起きてきた。
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