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ババアの建国
ラフィア殺し
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夕食の時間、いつもとは違ってラフィア殺しが始まった。
エルザ「僕、チーズカレーにするよ、ゴーダとチェダーとモッツァレラで伸びるカレーを作るよ」
マサムネ「手伝うぞ」
ラフィア「3種盛りはやめてください、私を発狂させるつもりですか?」
エルナ「僕、海老好きだからエビフライを乗せるよ」
エルザ「僕もいっぱい乗せる」
ラフィア「あぁ~」
エルナ「僕、海老買ってくるね」
走って出て行き30分後に帰ってきた。
エルナ「僕、よくわからないけど、すっごく大きな海老があったからたくさん買ってきたよ」
マサムネ「伊勢海老か、、、」
エルザ「すっごく大きい」
ラフィア「海老は好きではありませんが、チーズを乱用しないでください、泣きたくなります」
エルナ「きっと美味しくなるね」
しばらくしてパトリシアが帰ってきた。
ラフィア「今日はチーズカレーみたいです」
パトリシア「お任せを」
エルナ「海老フライチーズカレーにするよ」
マサムネ「で、海老は伊勢海老らしいです」
パトリシア「なんでまた伊勢海老なんか、火が通らないかもしれませんよ」
マサムネ「ましてや、伊勢海老なんてそんなものどうやって流通させてるのやら」
パトリシア「養殖みたいですね、おかげで最近はこの辺りの内陸地でも魚介類が流通してますよ」
マサムネ「もはや何でもありか」
特大の海老フライが出来上がった。
ラフィア「ふぅ~大変です、揚げるのも一苦労、、、ではありませんが、チーズの事を考えながら嫌いな海老を調理するのは辛いです」
エルナ「あとはカレーの上に乗せてからチーズをたっくさん乗せるだけだね」
エルザ「すっごく美味しそう、もう待ちきれないよ」
マサムネ「高貴な女王たちには申し訳ないないがワイルドな料理」
パトリシア「では呼んでまいります」
鬼畜たち以外が集まった。
マサムネ「庶民的で申し訳ないですが」
ジョセフィーヌ「私ってコース料理は嫌いですよ、従者の視線を気にしながら、マナーがどうとか考えて時間かけていただくよりテーブルにたくさんの料理を並べて好き勝手に食べる方がよっぽど好きですし、冒険者時代はその方が多かったです」
ミレリアル「ええ、同じく」
エミリア「コース料理が嫌いとは皮肉にも贅沢ですね」
ジョセフィーヌ「いえ、決してそのような事は」
エミリア「冗談ですよ、私は居酒屋でリンゴジュースを飲みながら串焼きを頬張る事が好きですよ」
マサムネ「居酒屋でリンゴジュースは草」
カルピュロス「おやおや、下戸のくせに粋って居酒屋でリンゴジュースとは、、、」
ラフィア「カルピュロスさんもここで食べますか」
カルピュロス「お言葉に甘えて」
エミリア「リンゴジュースとブドウジュースは正義です」
エティ「味覚ロリ」
エミリア「ロリはやめてください」
マサムネ「ヨーグルトにリンゴ入れてシャキットロッで」
ラフィア「何なんですかさっきから、私とエミリアさんを発狂させるつもりですか」
エミリア「リンゴヨーグルト、、、いいですね、想像しただけで」
エティ「濡れる」
リア「エミリアさんも妄想で濡れるんですね、レティ姉さんと同じく変態です」
マサムネ「いやいや」
エミリア「マサムネさん?いいんです」
エティ「エミリアは想像で涎を垂らす事がある」
エミリア「私の癖を暴露しないでください、困ります」
マサムネ「エティは3日間酒抜き」
エティ「別に辛くない」
エミリア「他人を困らせた罰をしっかり受けてください」
マサムネ「そういうこと、奴らから酒をもらうのも禁止、貰ったら連帯責任」
エティ「わかった巻き添えにする」
マサムネ「勝手にどうぞ、俺は知らん」
賑やかな夕食は終わった。
ジョセフィーヌ「皿は私が洗いますので、どなたか紅茶かハーブティーを淹れていただけますか」
エリザベス「お任せを」
ジョセフィーヌ「クッキーを焼いていますので、焼けたら出してください」
暖炉の火が照らす暖かい部屋でいろいろと話していると、、、扉を叩く音がした。
エルザ「僕が出るよ」
走って行った。
戻ってくるとエルザの背後にリアーヌが隠れていた。
ジョセフィーヌ「あら!」
リアーヌ「母上、あら!ではありませんよいつになったら戻ってきてくるれるのですか?1日だけでも構わないので戻ってきてください」
エミリア「あらら、それなら運んであげますよ」
2人を抱えてエミリアは飛んで行った。
ラフィア「力持ちにも程がありますよ」
エリザベス「力持ちってのは素敵ですね」
エティ「味覚は子供、身体は大人、すごく良い」
マサムネ「ノーミソ大人、身体は子供、性癖は異常者、性欲は無限大」
エティ「ほら、リアが笑った、だから犯す」
リア「やめてください」
マサムネ「悪りー、飛び火したわ」
エティ「拒否権はない」
リア「嫌です」
マサムネ「珍しく嫌がってるだろやめろ」
リア「珍しくとは余計です」
エティ「いつも犯すって言うと言葉では拒否しても身体は素直に求めている」
マサムネ「でも、やめろ」
エティ「嫌」
エルザ「それなら外の道路に打ち込めば良いと思うよ」
エティ「それで良い、裸で打ち込んで欲しい」
ラフィア「全く、私は知りません、もぉ~」
釘を打ち込むようにカーリーで頭から殴られて道路に首まで埋まった。
エティ「素敵な寝袋、最高の寝床」
朝まで埋まっていた。
エルザ「僕、チーズカレーにするよ、ゴーダとチェダーとモッツァレラで伸びるカレーを作るよ」
マサムネ「手伝うぞ」
ラフィア「3種盛りはやめてください、私を発狂させるつもりですか?」
エルナ「僕、海老好きだからエビフライを乗せるよ」
エルザ「僕もいっぱい乗せる」
ラフィア「あぁ~」
エルナ「僕、海老買ってくるね」
走って出て行き30分後に帰ってきた。
エルナ「僕、よくわからないけど、すっごく大きな海老があったからたくさん買ってきたよ」
マサムネ「伊勢海老か、、、」
エルザ「すっごく大きい」
ラフィア「海老は好きではありませんが、チーズを乱用しないでください、泣きたくなります」
エルナ「きっと美味しくなるね」
しばらくしてパトリシアが帰ってきた。
ラフィア「今日はチーズカレーみたいです」
パトリシア「お任せを」
エルナ「海老フライチーズカレーにするよ」
マサムネ「で、海老は伊勢海老らしいです」
パトリシア「なんでまた伊勢海老なんか、火が通らないかもしれませんよ」
マサムネ「ましてや、伊勢海老なんてそんなものどうやって流通させてるのやら」
パトリシア「養殖みたいですね、おかげで最近はこの辺りの内陸地でも魚介類が流通してますよ」
マサムネ「もはや何でもありか」
特大の海老フライが出来上がった。
ラフィア「ふぅ~大変です、揚げるのも一苦労、、、ではありませんが、チーズの事を考えながら嫌いな海老を調理するのは辛いです」
エルナ「あとはカレーの上に乗せてからチーズをたっくさん乗せるだけだね」
エルザ「すっごく美味しそう、もう待ちきれないよ」
マサムネ「高貴な女王たちには申し訳ないないがワイルドな料理」
パトリシア「では呼んでまいります」
鬼畜たち以外が集まった。
マサムネ「庶民的で申し訳ないですが」
ジョセフィーヌ「私ってコース料理は嫌いですよ、従者の視線を気にしながら、マナーがどうとか考えて時間かけていただくよりテーブルにたくさんの料理を並べて好き勝手に食べる方がよっぽど好きですし、冒険者時代はその方が多かったです」
ミレリアル「ええ、同じく」
エミリア「コース料理が嫌いとは皮肉にも贅沢ですね」
ジョセフィーヌ「いえ、決してそのような事は」
エミリア「冗談ですよ、私は居酒屋でリンゴジュースを飲みながら串焼きを頬張る事が好きですよ」
マサムネ「居酒屋でリンゴジュースは草」
カルピュロス「おやおや、下戸のくせに粋って居酒屋でリンゴジュースとは、、、」
ラフィア「カルピュロスさんもここで食べますか」
カルピュロス「お言葉に甘えて」
エミリア「リンゴジュースとブドウジュースは正義です」
エティ「味覚ロリ」
エミリア「ロリはやめてください」
マサムネ「ヨーグルトにリンゴ入れてシャキットロッで」
ラフィア「何なんですかさっきから、私とエミリアさんを発狂させるつもりですか」
エミリア「リンゴヨーグルト、、、いいですね、想像しただけで」
エティ「濡れる」
リア「エミリアさんも妄想で濡れるんですね、レティ姉さんと同じく変態です」
マサムネ「いやいや」
エミリア「マサムネさん?いいんです」
エティ「エミリアは想像で涎を垂らす事がある」
エミリア「私の癖を暴露しないでください、困ります」
マサムネ「エティは3日間酒抜き」
エティ「別に辛くない」
エミリア「他人を困らせた罰をしっかり受けてください」
マサムネ「そういうこと、奴らから酒をもらうのも禁止、貰ったら連帯責任」
エティ「わかった巻き添えにする」
マサムネ「勝手にどうぞ、俺は知らん」
賑やかな夕食は終わった。
ジョセフィーヌ「皿は私が洗いますので、どなたか紅茶かハーブティーを淹れていただけますか」
エリザベス「お任せを」
ジョセフィーヌ「クッキーを焼いていますので、焼けたら出してください」
暖炉の火が照らす暖かい部屋でいろいろと話していると、、、扉を叩く音がした。
エルザ「僕が出るよ」
走って行った。
戻ってくるとエルザの背後にリアーヌが隠れていた。
ジョセフィーヌ「あら!」
リアーヌ「母上、あら!ではありませんよいつになったら戻ってきてくるれるのですか?1日だけでも構わないので戻ってきてください」
エミリア「あらら、それなら運んであげますよ」
2人を抱えてエミリアは飛んで行った。
ラフィア「力持ちにも程がありますよ」
エリザベス「力持ちってのは素敵ですね」
エティ「味覚は子供、身体は大人、すごく良い」
マサムネ「ノーミソ大人、身体は子供、性癖は異常者、性欲は無限大」
エティ「ほら、リアが笑った、だから犯す」
リア「やめてください」
マサムネ「悪りー、飛び火したわ」
エティ「拒否権はない」
リア「嫌です」
マサムネ「珍しく嫌がってるだろやめろ」
リア「珍しくとは余計です」
エティ「いつも犯すって言うと言葉では拒否しても身体は素直に求めている」
マサムネ「でも、やめろ」
エティ「嫌」
エルザ「それなら外の道路に打ち込めば良いと思うよ」
エティ「それで良い、裸で打ち込んで欲しい」
ラフィア「全く、私は知りません、もぉ~」
釘を打ち込むようにカーリーで頭から殴られて道路に首まで埋まった。
エティ「素敵な寝袋、最高の寝床」
朝まで埋まっていた。
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