理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアの建国

お礼を言う鬼畜

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夕食の時間になった。

アルティテュス「まぁ、いろいろお酒とかで便宜をはかっていただいているので、ルーミエの店主を脅して最高級品をバラして特注しました」

マサムネ「最低だな」

アルティテュス「冗談ですよ、特注品です、他の皆様にも後ほど、、、期待はしないでくださいね」

マサムネ「案外そこら辺は良い奴」

エティ「母さんは誕生日には鉄屑しかくれない」

アルティテュス「そりゃぁ~良い子にしないあなたが悪いんですよ、自業自得ですね」

ジョセフィーヌ「ありがとうございます」

アルティテュス「お礼を言わなければならないのは私です」

ラフィア「母さんもお誕生日おめでとう」

リーム「あらぁ!」

エルザ「僕からはパフェだよ」

ティオニセス「いや、誕生日はケーキでしょ?、、、、あ、アフネス先生が滑って大惨事でしたね」

アフネス「私にどんな印象を持たれても構いませんが、祝い事を破茶滅茶にするほどマヌケではありません」

ジョセフィーヌ「はぁ~このような素晴らしい、、、、スイーツ大好きです、あとからいただきます」

アルティテュス「まぁ、お利口さんなら誕生日くらいは祝ってあげても良いんですよ」

エティ「わかった、利口な犬になる」

リア「私を侮辱しているのですか?」

アルティテュス「お座り、いえ座ってください」

ララティリア「今の言葉は看過できません」

マサムネ「ここに来た時みたいに上品にできないんかよ?」

アルティテュス「素の私でも良いと言ったのはあなたですよ?」

ユリウス「はぁぁ~、、、指輪を登録したからと、滅茶苦茶な事をするようなら、、、」

アルティテュス「離婚だけは勘弁ですね」

エティ「母さんとユリウスで子供を製造すれば良い」

アルティテュス「随分と私を製造器のような言い回しにしますねぇ~」

マサムネ「母さんは草」

アルティテュス「子供は7匹と1人で十分ですよ、ビッチが7匹いるだけでも騒々しいですから」

エティ「知らない、そんなに安息を求めるなら譲位すれば良い」

ティオニセス「ヴァルゴ時代に戻しますか?」

アルティテュス「ほいそれと過去を書き替えるのはあまり好きではありませんが、あまりにも鬱陶しい事ばかりするならどうなるかはわかりますね?」

エティ「わかった、もう母さんとは関わらない」

マサムネ「ざまぁ~」

アルティテュス「あーあ残念ですね、聖域を解体してヴァルゴに戻しますね、いや聖域をレティたちに渡して私たちはヴァルゴに戻します」

エティ「わかった、これからも粘着してあげる」

ティオニセス「ちなみにヴァルゴの定員は15人ですよ、、、、あぁ、昔、聖域にする時に何人かのメンバーは、そこのキチ◯イババアが惨殺したので聖域の方が定員は少ないですね」

アルティテュス「ティオニセスとラフィアさんは確定ですね、エリザベスさんとエミリアさんも引き抜きます」

エミリア「本当なのですか?」

アルティテュス「私が嘘を言いますか?」

マサムネ「詐欺ババアは信用ならんし」

アルティテュス「おや、マサムネさんもヴァルゴの犠牲者です、強制参加ですね」

マサムネ「何してくれとるん?」

ティオニセス「ヴァルゴは女体だけですよ」

アルティテュス「そうです、チ◯ポを消してあげます、以前実験的にやっていたのでそれと同じですよ」

マサムネ「いや、それは迷惑だから」

ティオニセス「じゃあ私と同じ身体にしますか?」

マサムネ「なんでそうなる?」

ラフィア「マサムネさんを絶望させないでください」

マサムネ「もう笑うしかねー」

エルザ「ヴァルゴっていいなぁ~」

アルティテュス「そうですね、定員は空いているのでエルザさんも入っていただきますよ」

エルザ「わかった」

ミレリアル「エルザ?わかっているの?ヴァルゴに入るって事はつまりは聖域と同じで、、、、」

ティオニセス「世界の一つを司る存在となりますよ」

エルザ「えぇ~僕、そんな忙しい事嫌いだよ」

マサムネ「問答無用で徴兵されて永久的にこき使われるとか死ねる」

エティ「変な噂でババアは倒れる」

マサムネ「斃れる違いでしょ?」

アルティテュス「そうですねぇ~、、、聖域の他の連中は、、、死刑です」

ラフィア「何という仕打ち、、、」

アルティテュス「冗談ですよ、雑用係です」

ティオニセス「というわけでマサムネさんのチ◯コを消します、女体化ですね」

マサムネ「はいはいすごいすごい、マジ死ね」

ティオニセス「どうやら決まった事ですので今更ですよ」

マサムネ「いろいろ困るし」

ティオニセス「大丈夫ですよ、ミルクは美味しく、胸も大きくしますから、心配不用です」

マサムネ「そういう問題じゃなくて」

ラフィア「マサムネさん、こればかりは本当に残念です」

アルティテュス「ではそういう事で、覚悟だけしといてくださいね」

イーサン「女体化でいろいろ大変かと思いますが、頑張ってください」

マサムネ「はぁ~」

ティオニセス「ん?早速、喘ぎ声ですか?」

マサムネ「ため息」

リア「気持ち良きの時はちゃんと爪を切ってください、指をいれると怪我しますよ」

マサムネ「何で女体化が前提で気持ち良きが確定路線なんだよ?」

エティ「ざまぁ~」

マサムネ「もはや、ここまで来るとドMになりてぇーよ」

アルティテュス「それでは夕食にしましょう、ヴァルゴの件は考えていてくださいね」

パトリシア「話しは良くわかりませんが、夕食は美味しくできました」
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