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ババアの建国
ニュータイプドゲザ chapter3
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客が少しずつ増えてきた。
マサムネ「ああいう言葉はマジで迷惑だから」
ティオニセス「失礼」
エルザ「僕がエルナお姉さんと外で大きくなって集めてくるね」
マサムネ「頼んだ!」
そしていつものように大きくなった。
客1「また、でっけぇねぇ~ちゃん」
リア「これを渡すためにエルザさんの肩まで飛んできます」
翼を広げて、顔を真っ赤にしてめちゃくちゃ力強く肩まで飛ぶと、何やら紙切れを渡した。
エルザ「僕、見えないよ」
リア「仕方ないですね、、、今日だけパンケーキ無料って叫んでください」
エルナ「僕にも任せて」
2人は揃いも揃って大声で叫びまくった。
すると近所の赤ちゃんが泣き始めた。
女「エルザ王女、大変申し上げ難い事ではありますが、、、」
エルザは土下座の姿勢になって二階の部屋を覗いた。
エルザ「ごめんなさい」
そこへ、、、
ミレリアル「エルザ!」
ティオニセス「おやおや、行列に注文を受けに来たら、大きなデカパイ女が滑稽にも土下座ですねぇ~」
ミレリアル「すみませんが、娘にそのような悪口はやめていただきたい」
エルナ「僕、この人少し嫌いだから踏みつけるね」
ティオニセスは大きな足で踏みつけられて地面に首まで埋まった。
ミレリアル「エルナ!」
ティオニセス「おやおや、ここは気持ちいいですねぇー、少し暖かいです」
客2「ギャー!生首が喋った!」
悲鳴を聞いてマサムネが出てきた。
客2「あっ、いや大丈夫です」
マサムネ「それならこちらも大丈夫ですと、、、言いたいところでしたが、、、何で奴と同じ事をやってんだよ?」
ティオニセス「おやおや、先を越されてしまいましたかぁ~」
マサムネ「出てください」
ティオニセス「引っ張ってくれないと出れませんよ」
マサムネ「頭が千切れてもしらんし」
ティオニセス「その時はその時ですね、笑って送ってくださいね」
マサムネ「引っ張って欲しいそうだ」
エルザ「わかった」
ティオニセスは回収された。
エルザ「ごめんなさい、髪の毛抜けちゃったよ」
ティオニセス「食べるならどうぞ」
マサムネ「なんでも食物にすな」
エルザ「絶対においしく無いヨォ~」
ティオニセス「食わず嫌いですねぇ~」
ミレリアル「やめなさい」
エルザ「わかった」
ティオニセス「では、それは私がもらいます」
そして頭に乗せやがった。
マサムネ「衛生的じゃ無い」
ティオニセス「じゃあ髪の毛全部剃りますか?」
マサムネ「そういう事では無くて」
ミレリアル「エルナ、エルザ呼び込みを任せましたよ」
ティオニセス「では、戻ります」
コックハットを被って入っていった。
パトリシア「メイプルシロップ増し増し、バニラアイス増し増し、ホイップクリーム増し増し、ストイック殺しの激甘パンケーキです、お召し上がりください」
客3「やっば」
常連客の健康被害が心配される。
パトリシア「本日はサービスデーです」
どいつもこいつも狂ってやがる。
ティオニセス「副料理長のティオニセスです。本日は子供らにはお菓子をたくさん、大人には激甘パンケーキを提供します」
パトリシア「虫歯もアルティテュスさんのおかげでしばらく発生しないみたいですので、ご心配なく」
ティオニセス「それではごゆっくり」
割と真面目に働いているようにも見えたが、、、
ティオニセス「メイプルシロップ増し増しの紅茶です♪」
客4「それは注文してませんが、、、」
ティオニセス「お冷代わりです」
客4「あのぉ~、このぉ~ティオニセスのムラムラクリームパイとは何ですか?」
ティオニセス「私へのクリームパイですよ~」
そこへ、、、
パトリシア「それはメニューには、、、勝手に追加しないでください」
この副料理長もめちゃくちゃ過ぎる
マサムネ「ああいう言葉はマジで迷惑だから」
ティオニセス「失礼」
エルザ「僕がエルナお姉さんと外で大きくなって集めてくるね」
マサムネ「頼んだ!」
そしていつものように大きくなった。
客1「また、でっけぇねぇ~ちゃん」
リア「これを渡すためにエルザさんの肩まで飛んできます」
翼を広げて、顔を真っ赤にしてめちゃくちゃ力強く肩まで飛ぶと、何やら紙切れを渡した。
エルザ「僕、見えないよ」
リア「仕方ないですね、、、今日だけパンケーキ無料って叫んでください」
エルナ「僕にも任せて」
2人は揃いも揃って大声で叫びまくった。
すると近所の赤ちゃんが泣き始めた。
女「エルザ王女、大変申し上げ難い事ではありますが、、、」
エルザは土下座の姿勢になって二階の部屋を覗いた。
エルザ「ごめんなさい」
そこへ、、、
ミレリアル「エルザ!」
ティオニセス「おやおや、行列に注文を受けに来たら、大きなデカパイ女が滑稽にも土下座ですねぇ~」
ミレリアル「すみませんが、娘にそのような悪口はやめていただきたい」
エルナ「僕、この人少し嫌いだから踏みつけるね」
ティオニセスは大きな足で踏みつけられて地面に首まで埋まった。
ミレリアル「エルナ!」
ティオニセス「おやおや、ここは気持ちいいですねぇー、少し暖かいです」
客2「ギャー!生首が喋った!」
悲鳴を聞いてマサムネが出てきた。
客2「あっ、いや大丈夫です」
マサムネ「それならこちらも大丈夫ですと、、、言いたいところでしたが、、、何で奴と同じ事をやってんだよ?」
ティオニセス「おやおや、先を越されてしまいましたかぁ~」
マサムネ「出てください」
ティオニセス「引っ張ってくれないと出れませんよ」
マサムネ「頭が千切れてもしらんし」
ティオニセス「その時はその時ですね、笑って送ってくださいね」
マサムネ「引っ張って欲しいそうだ」
エルザ「わかった」
ティオニセスは回収された。
エルザ「ごめんなさい、髪の毛抜けちゃったよ」
ティオニセス「食べるならどうぞ」
マサムネ「なんでも食物にすな」
エルザ「絶対においしく無いヨォ~」
ティオニセス「食わず嫌いですねぇ~」
ミレリアル「やめなさい」
エルザ「わかった」
ティオニセス「では、それは私がもらいます」
そして頭に乗せやがった。
マサムネ「衛生的じゃ無い」
ティオニセス「じゃあ髪の毛全部剃りますか?」
マサムネ「そういう事では無くて」
ミレリアル「エルナ、エルザ呼び込みを任せましたよ」
ティオニセス「では、戻ります」
コックハットを被って入っていった。
パトリシア「メイプルシロップ増し増し、バニラアイス増し増し、ホイップクリーム増し増し、ストイック殺しの激甘パンケーキです、お召し上がりください」
客3「やっば」
常連客の健康被害が心配される。
パトリシア「本日はサービスデーです」
どいつもこいつも狂ってやがる。
ティオニセス「副料理長のティオニセスです。本日は子供らにはお菓子をたくさん、大人には激甘パンケーキを提供します」
パトリシア「虫歯もアルティテュスさんのおかげでしばらく発生しないみたいですので、ご心配なく」
ティオニセス「それではごゆっくり」
割と真面目に働いているようにも見えたが、、、
ティオニセス「メイプルシロップ増し増しの紅茶です♪」
客4「それは注文してませんが、、、」
ティオニセス「お冷代わりです」
客4「あのぉ~、このぉ~ティオニセスのムラムラクリームパイとは何ですか?」
ティオニセス「私へのクリームパイですよ~」
そこへ、、、
パトリシア「それはメニューには、、、勝手に追加しないでください」
この副料理長もめちゃくちゃ過ぎる
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