330 / 427
ババアの建国
おやおや
しおりを挟む
翌朝は何事も無かった。
イーサン「昨晩の警備結果としては”平穏”でした。ネズミ1匹もおりません」
アルティテュス「おやおや、徹夜して警備とはねぇ~、寝ればいいんですよ寝れば」
マサムネ「この人が全事象を掌握してやがるし、強盗も無理だと」
アルティテュス「この人とかおばさんとかじゃ無くてですよ?」
マサムネ「あぁ~!マーマ」
アルティテュス「おやおや」
マサムネ「ママ」
ラフィア「ちょっとだけおちょくっていますね」
アルティテュス「良いです、すごく良いです」
レティ「そう、マサムネは長男」
マサムネ「無理矢理長男はただの嫌がらせ」
イーサン「仕方ないですよ」
マサムネ「それな」
そして、、、
パトリシア「それでは朝食は、、、姉さんが作られましたので」
マサムネ「大丈夫か?」
レティ「大丈夫だと思う」
マサムネ「前は排水溝のヘドロのような特定有害廃棄物だったが?」
レティ「はぁぁ~、、、良いもっと罵って欲しい」
パトリシア「大丈夫です、見た目は牛の吐瀉物ですが味は逸品です」
マサムネ「吐瀉物に擬態した食べ物、吐瀉物擬の朝食」
アルティテュス「レティの飯はゲロまずいですね昔はよく作ってくれましたが、その都度、聖域式で喉に押し込んであげましたよ」
エティ「その時のレティは興奮していた」
ラフィア「いつでもブレないですね」
マサムネ「散々貶されて興奮すな」
レティ「罵倒は気持ち良き、中傷は快楽、嘲罵は絶頂」
マサムネ「脳みそはビョーキ、精神はキチ◯イ、行動は奇癖、性癖は狂乱」
ラフィア「罵倒されて興奮しないでください」
マサムネ「そろそろ、そういう絡みとか返しは要らん」
エティ「ならば一つしかない」
レティ「裸になる」
そこへ、、、
レティリア「ダメです、姉さんだけ裸はずるいです、私も裸になります」
似たもの同士が同じ服で抱き合ってクルクルと回った。
マサムネ「シャッフルすな」
アルティテュス「こっちを脱がします」
服を剥ぎ取られた。
レティリア「残念ながらこっちが私です」
パトリシア「私の娘にこのような辱めを、、、」
レティ「はい、一緒だから辱めは存在しない」
こいつも全裸になりやがった。
アルティテュス「ほら、同族がいれば辱めというのはありませんね、目立つから恥ずかしいんですよ」
マサムネ「まともじゃね~」
アルティテュス「私はまともですよ、チューします」
マサムネは唇に吸い付かれた。
ラフィア「妻の前で堂々と接吻なんてできましたね?」
エルザ「酷いよ~」
マサムネ「すまない、言い訳はしない」
エミリア「マサムネさんは抵抗しましたが、相手が悪過ぎだと思います」
アルティテュス「これはねぇ~恋愛とかそう言うのでは無くて母親からのスキンシップですよ」
ティオニセス「◯毛の毛繕いをしてあげますね」
マサムネ「いや、マジでキン◯マ潰すぞ?」
アルティテュス「おやおや、仕方ないですねぇーもう一度、左右のキン◯マをネジネジしてあげますよ」
アルティテュスがフィンガースナップをするとティオニセスの顔が徐々に蒼白に変わり、その場で倒れて悶絶しながらのたうち回った。
エティ「陸に打ち揚げられた魚」
イーサン「OMG!」
マサムネ「男にしかわからない痛み」
イーサン「えぇ、観るに堪えます」
マサムネ「ご愁傷様です」
しかし3分後ティオニセスは復活した。
アルティテュス「おやおや」
ティオニセス「14度目ともなると解くくらい楽勝ですね、お礼にアルティテュスにたね付しますね」
アルティテュス「おやおや、私の初めては好きな人だけですよぉ~」
ラフィア「ご愁傷様です」
フェロリーナ「私がここに来た理由もアルティテュスさんの初めてのための練習ですよ」
マサムネ「イマイチ、その、、、出産経験ある人が未経験というのが理解できない」
ファリ「ふぅん~」
エミリア「そろそろ帰られては?」
アルティテュス「帰るならどうぞ」
エミリア「ロードの皆様もご一緒に」
エリザベス「すっかり忘れてましたいましたが、彼女たちは長居し過ぎて、、、」
エミリア「たわわな身体も引き締まって、些か昔のラフィアさんのようですね」
エルフ「大変お世話になりました」
マサムネ「帰るんですか?居たいなら居ても良いですよ~働き手が必要でしたので」
ラフィア「働き手ですか?」
マサムネ「このキチ◯イ親子と姉妹は酒豪の、くせに仕事サボるし、、、事業規模も大きくしたいし、チェーン店というやつでと」
ファリ「お任せを!」
エミリア「店なんてできるんですか?」
マサムネ「じゃあエルファルト店で、、、上のホテルにも気をつけて欲しいですが」
レティ「呼んでくる」
裸で走って行った。
マサムネ「あいつは、ああいう所は見習えるが、、、」
レティは戻ってきた。
ファリ「初めての方もいらっしゃいますね」
チェルン「話は聞きました」
ファリ「知人をご紹介いただければと思います」
マサムネ「で、人はいいとしてメニューは維持できるんですか?」
ジョセフィーヌ「でしたら、私がしばらくあちらに」
マサムネ「無理せずとも」
イーサン「一応、ラフィアさんとパトリシア先生監修のもと調理マニュアルを作成しました」
ジョセフィーヌ「おやおや、パトリシア先生ですか、、、」
アルティテュス「私の真似事ですね」
エティ「おやおや大好きキチ◯イババア」
ジョセフィーヌ「掌握しました」
アルティテュス「おやおや、また新しい口癖のような言葉ですねぇ~」
マサムネ「まぁ、いいや」
アルティテュス「クレーム処理はお任せあれ」
店が複製された
イーサン「昨晩の警備結果としては”平穏”でした。ネズミ1匹もおりません」
アルティテュス「おやおや、徹夜して警備とはねぇ~、寝ればいいんですよ寝れば」
マサムネ「この人が全事象を掌握してやがるし、強盗も無理だと」
アルティテュス「この人とかおばさんとかじゃ無くてですよ?」
マサムネ「あぁ~!マーマ」
アルティテュス「おやおや」
マサムネ「ママ」
ラフィア「ちょっとだけおちょくっていますね」
アルティテュス「良いです、すごく良いです」
レティ「そう、マサムネは長男」
マサムネ「無理矢理長男はただの嫌がらせ」
イーサン「仕方ないですよ」
マサムネ「それな」
そして、、、
パトリシア「それでは朝食は、、、姉さんが作られましたので」
マサムネ「大丈夫か?」
レティ「大丈夫だと思う」
マサムネ「前は排水溝のヘドロのような特定有害廃棄物だったが?」
レティ「はぁぁ~、、、良いもっと罵って欲しい」
パトリシア「大丈夫です、見た目は牛の吐瀉物ですが味は逸品です」
マサムネ「吐瀉物に擬態した食べ物、吐瀉物擬の朝食」
アルティテュス「レティの飯はゲロまずいですね昔はよく作ってくれましたが、その都度、聖域式で喉に押し込んであげましたよ」
エティ「その時のレティは興奮していた」
ラフィア「いつでもブレないですね」
マサムネ「散々貶されて興奮すな」
レティ「罵倒は気持ち良き、中傷は快楽、嘲罵は絶頂」
マサムネ「脳みそはビョーキ、精神はキチ◯イ、行動は奇癖、性癖は狂乱」
ラフィア「罵倒されて興奮しないでください」
マサムネ「そろそろ、そういう絡みとか返しは要らん」
エティ「ならば一つしかない」
レティ「裸になる」
そこへ、、、
レティリア「ダメです、姉さんだけ裸はずるいです、私も裸になります」
似たもの同士が同じ服で抱き合ってクルクルと回った。
マサムネ「シャッフルすな」
アルティテュス「こっちを脱がします」
服を剥ぎ取られた。
レティリア「残念ながらこっちが私です」
パトリシア「私の娘にこのような辱めを、、、」
レティ「はい、一緒だから辱めは存在しない」
こいつも全裸になりやがった。
アルティテュス「ほら、同族がいれば辱めというのはありませんね、目立つから恥ずかしいんですよ」
マサムネ「まともじゃね~」
アルティテュス「私はまともですよ、チューします」
マサムネは唇に吸い付かれた。
ラフィア「妻の前で堂々と接吻なんてできましたね?」
エルザ「酷いよ~」
マサムネ「すまない、言い訳はしない」
エミリア「マサムネさんは抵抗しましたが、相手が悪過ぎだと思います」
アルティテュス「これはねぇ~恋愛とかそう言うのでは無くて母親からのスキンシップですよ」
ティオニセス「◯毛の毛繕いをしてあげますね」
マサムネ「いや、マジでキン◯マ潰すぞ?」
アルティテュス「おやおや、仕方ないですねぇーもう一度、左右のキン◯マをネジネジしてあげますよ」
アルティテュスがフィンガースナップをするとティオニセスの顔が徐々に蒼白に変わり、その場で倒れて悶絶しながらのたうち回った。
エティ「陸に打ち揚げられた魚」
イーサン「OMG!」
マサムネ「男にしかわからない痛み」
イーサン「えぇ、観るに堪えます」
マサムネ「ご愁傷様です」
しかし3分後ティオニセスは復活した。
アルティテュス「おやおや」
ティオニセス「14度目ともなると解くくらい楽勝ですね、お礼にアルティテュスにたね付しますね」
アルティテュス「おやおや、私の初めては好きな人だけですよぉ~」
ラフィア「ご愁傷様です」
フェロリーナ「私がここに来た理由もアルティテュスさんの初めてのための練習ですよ」
マサムネ「イマイチ、その、、、出産経験ある人が未経験というのが理解できない」
ファリ「ふぅん~」
エミリア「そろそろ帰られては?」
アルティテュス「帰るならどうぞ」
エミリア「ロードの皆様もご一緒に」
エリザベス「すっかり忘れてましたいましたが、彼女たちは長居し過ぎて、、、」
エミリア「たわわな身体も引き締まって、些か昔のラフィアさんのようですね」
エルフ「大変お世話になりました」
マサムネ「帰るんですか?居たいなら居ても良いですよ~働き手が必要でしたので」
ラフィア「働き手ですか?」
マサムネ「このキチ◯イ親子と姉妹は酒豪の、くせに仕事サボるし、、、事業規模も大きくしたいし、チェーン店というやつでと」
ファリ「お任せを!」
エミリア「店なんてできるんですか?」
マサムネ「じゃあエルファルト店で、、、上のホテルにも気をつけて欲しいですが」
レティ「呼んでくる」
裸で走って行った。
マサムネ「あいつは、ああいう所は見習えるが、、、」
レティは戻ってきた。
ファリ「初めての方もいらっしゃいますね」
チェルン「話は聞きました」
ファリ「知人をご紹介いただければと思います」
マサムネ「で、人はいいとしてメニューは維持できるんですか?」
ジョセフィーヌ「でしたら、私がしばらくあちらに」
マサムネ「無理せずとも」
イーサン「一応、ラフィアさんとパトリシア先生監修のもと調理マニュアルを作成しました」
ジョセフィーヌ「おやおや、パトリシア先生ですか、、、」
アルティテュス「私の真似事ですね」
エティ「おやおや大好きキチ◯イババア」
ジョセフィーヌ「掌握しました」
アルティテュス「おやおや、また新しい口癖のような言葉ですねぇ~」
マサムネ「まぁ、いいや」
アルティテュス「クレーム処理はお任せあれ」
店が複製された
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
私を裏切った相手とは関わるつもりはありません
みちこ
ファンタジー
幼なじみに嵌められて処刑された主人公、気が付いたら8年前に戻っていた。
未来を変えるために行動をする
1度裏切った相手とは関わらないように過ごす
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる