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ババアの建国
鬼畜の塩茹
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引きずり倒された反動でティオニセスは噴水のように青臭いホワイトシチューを吐き出し、皆はそれを浴びた。
エルザ「うぇぇ~、僕、ゲロを頭から浴びちゃったじゃん」
もっとも近かったエルザは全身が青臭くなって嗚咽が止まらなくなっていた。
レティ「ゲロ吐き飛ばしプレイ」
ジョセフィーヌ「何度も何度も勘弁してください」
ラフィア「ローブを洗ってきます」
マサムネ「マジで迷惑」
アフネス「すみませんが、、、2度と、、、」
立ち上がった瞬間、足を滑らせてティオニセスの鳩尾に頭から飛び込んだ。
ティオニセス「ぅう~」
ラフィア「全く、、、」
アルティテュス「おやおや、追い討ちですねえ~」
マサムネ「踏んだり蹴ったり過ぎて」
レティ「はぁ~、踏んだり蹴ったりしてほしい、針のように尖ったピンヒールで顔を踏みつけてほしい」
マサムネ「妄想で興奮すな」
エティ「ワサビは鼻に詰め込むもの、違う、鼻から食べるもの」
マサムネ「えげつないな」
ティオニセス「ワサビなんてねえ~耐性があるんですよ~」
右の鼻の穴を抑えて勢いよく逆噴射するとワサビはショットガンのペレットのように散らばって、アルティテュスは盛大に被弾した。
アルティテュス「おやおやおやおやおやおやー!」
マサムネ「何回おやおや言うんだよ」
レティ「6回」
マサムネ「いや知らんし」
エティ「ティオニセスのミルクのローンチ、噴き出してもらう」
ティオニセス「搾るんですね?濃厚で美味しいですよ~」
リア「ジャージー種ですか?」
ティオニセス「ホルスタイン種に言われたくありませんね」
ラフィア「ぐうの音も出ないですよ」
アフネス「妊娠もしてないくせによくもこんなに出ますね、まるで牛です」
マサムネ「そういうのは他所でやるか、やめてほしいです」
アルティテュス「もぉ~っていってください」
リア「私を牛だと言いたいんですか?私の体質をバカにしてるんですか?私を侮辱してるんですか?」
ティオニセス「藁でもどうぞ」
ララティリア「そろそろ娘に悪口を言うのをやめてもらえますか?」
アルティテュス「怒っても良いですよ?」
リア「わかりました、藁を食べさせます」
リーム「少々度が過ぎませんか?」
ソルス「同感です」
エルザ「この人たち変だけど一緒にいれば安心だもん、だから僕は気にしないよ」
マサムネ「一緒にいて死なないならそれでいいと思います」
全員が着替え終わった。
ファリ「洗濯が必要です」
アフネス「私が洗って参ります」
エルザ「僕も手伝うよ」
アフネス「では参りましょう」
エルナ「アルティテュスさんの頭のそれって何?」
エティ「ジャングル冠」
アルティテュス「月桂冠ですね」
エティ「バナナも植えれば良い」
アルティテュス「それと私の本来の呼び方は”ウルティテュス”です、まぁアルティテュスで広まったのでそのままです」
エティ「アルはアル中のアル」
マサムネ「アル中って、、、1人でワインを1kl飲むし、そう言われても仕方ないか」
エティ「そういうこと」
アルティテュス「ウルティテュスの話は全部嘘ですよ」
マサムネ「最上位のくせに経歴詐称の詐欺は草」
その頃、、、
リア「仕返しです、パトリシアさんが調理してくれました。美味しく食べてください」
パトリシア「柔らかくしていますので食べやすいかと、、、藁の塩茹でです」
イーサン「なんでも調理されるのですね、大変そうです」
レティ「牛のように反芻しながら消化する」
イーサン「胃液で胸焼け起こしますよ?」
そして、ティオニセスは1kg の藁を食べ終わった。
ティオニセス「美味しくいただきました」
リア「頭おかしいんじゃないですか?」
パトリシア「フォークで食べてる時点で、、、」
リア「そのうちそこら辺の雑草でも食べ始めるんじゃないですか?」
ティオニセス「あぁ、昔はヴィーガンでしたが、それでもそこら辺の雑草は食べませんよ~」
リア「あっそ」
ティオニセス「随分と雑ですね」
レティ「ティオニセスには雑でいい」
ティオニセス「まぁ、雑で構いませんね」
昼になって皆は新しい大陸に渡った。
アルティテュス「ようこそ私の国へ、ちなみに大陸名はアルティテュスクラトンですよ」
エティ「自分の名前を大陸名にする恥ずかしいおばさん」
アルティテュス「そうですねぇ~キチ◯イ連邦としますかねぇ?」
マサムネ「俺に聞くなし」
ジョセフィーヌ「国名は自由ですが、国際会議の場で辱めを受けることになりますよ」
マサムネ「ざまぁ~」
アルティテュス「まぁ、、、後から考えておきますね、無くても構わないので」
エミリア「ユートピアではありませんか、、、」
アフネス「国力では負けてしまいますが、争うつもりはありませんので、構わずどうぞ」
パトリシア「反旗を翻した段階で即蒸発ですね、絶対に争いはあり得ません」
エティ「やったれク◯ババア」
アルティテュス「はい、フラグの回収が早くてよろしい」
エティは蒸発した。
イーサン「なんかもう、、、」
ファリ「言いたいことはわかります」
ティオニセス「言いたいこと?」
ラフィア「最低ですよ?そうやって知らない事とか自分の常識から著しく逸脱しているからとキチ◯イと言うのは」
マサムネ「個性として解決して逃げる」
エルナ「変なのー」
エルザ「でも僕は好きだよ」
アルティテュスが静かになった。
エルザ「うぇぇ~、僕、ゲロを頭から浴びちゃったじゃん」
もっとも近かったエルザは全身が青臭くなって嗚咽が止まらなくなっていた。
レティ「ゲロ吐き飛ばしプレイ」
ジョセフィーヌ「何度も何度も勘弁してください」
ラフィア「ローブを洗ってきます」
マサムネ「マジで迷惑」
アフネス「すみませんが、、、2度と、、、」
立ち上がった瞬間、足を滑らせてティオニセスの鳩尾に頭から飛び込んだ。
ティオニセス「ぅう~」
ラフィア「全く、、、」
アルティテュス「おやおや、追い討ちですねえ~」
マサムネ「踏んだり蹴ったり過ぎて」
レティ「はぁ~、踏んだり蹴ったりしてほしい、針のように尖ったピンヒールで顔を踏みつけてほしい」
マサムネ「妄想で興奮すな」
エティ「ワサビは鼻に詰め込むもの、違う、鼻から食べるもの」
マサムネ「えげつないな」
ティオニセス「ワサビなんてねえ~耐性があるんですよ~」
右の鼻の穴を抑えて勢いよく逆噴射するとワサビはショットガンのペレットのように散らばって、アルティテュスは盛大に被弾した。
アルティテュス「おやおやおやおやおやおやー!」
マサムネ「何回おやおや言うんだよ」
レティ「6回」
マサムネ「いや知らんし」
エティ「ティオニセスのミルクのローンチ、噴き出してもらう」
ティオニセス「搾るんですね?濃厚で美味しいですよ~」
リア「ジャージー種ですか?」
ティオニセス「ホルスタイン種に言われたくありませんね」
ラフィア「ぐうの音も出ないですよ」
アフネス「妊娠もしてないくせによくもこんなに出ますね、まるで牛です」
マサムネ「そういうのは他所でやるか、やめてほしいです」
アルティテュス「もぉ~っていってください」
リア「私を牛だと言いたいんですか?私の体質をバカにしてるんですか?私を侮辱してるんですか?」
ティオニセス「藁でもどうぞ」
ララティリア「そろそろ娘に悪口を言うのをやめてもらえますか?」
アルティテュス「怒っても良いですよ?」
リア「わかりました、藁を食べさせます」
リーム「少々度が過ぎませんか?」
ソルス「同感です」
エルザ「この人たち変だけど一緒にいれば安心だもん、だから僕は気にしないよ」
マサムネ「一緒にいて死なないならそれでいいと思います」
全員が着替え終わった。
ファリ「洗濯が必要です」
アフネス「私が洗って参ります」
エルザ「僕も手伝うよ」
アフネス「では参りましょう」
エルナ「アルティテュスさんの頭のそれって何?」
エティ「ジャングル冠」
アルティテュス「月桂冠ですね」
エティ「バナナも植えれば良い」
アルティテュス「それと私の本来の呼び方は”ウルティテュス”です、まぁアルティテュスで広まったのでそのままです」
エティ「アルはアル中のアル」
マサムネ「アル中って、、、1人でワインを1kl飲むし、そう言われても仕方ないか」
エティ「そういうこと」
アルティテュス「ウルティテュスの話は全部嘘ですよ」
マサムネ「最上位のくせに経歴詐称の詐欺は草」
その頃、、、
リア「仕返しです、パトリシアさんが調理してくれました。美味しく食べてください」
パトリシア「柔らかくしていますので食べやすいかと、、、藁の塩茹でです」
イーサン「なんでも調理されるのですね、大変そうです」
レティ「牛のように反芻しながら消化する」
イーサン「胃液で胸焼け起こしますよ?」
そして、ティオニセスは1kg の藁を食べ終わった。
ティオニセス「美味しくいただきました」
リア「頭おかしいんじゃないですか?」
パトリシア「フォークで食べてる時点で、、、」
リア「そのうちそこら辺の雑草でも食べ始めるんじゃないですか?」
ティオニセス「あぁ、昔はヴィーガンでしたが、それでもそこら辺の雑草は食べませんよ~」
リア「あっそ」
ティオニセス「随分と雑ですね」
レティ「ティオニセスには雑でいい」
ティオニセス「まぁ、雑で構いませんね」
昼になって皆は新しい大陸に渡った。
アルティテュス「ようこそ私の国へ、ちなみに大陸名はアルティテュスクラトンですよ」
エティ「自分の名前を大陸名にする恥ずかしいおばさん」
アルティテュス「そうですねぇ~キチ◯イ連邦としますかねぇ?」
マサムネ「俺に聞くなし」
ジョセフィーヌ「国名は自由ですが、国際会議の場で辱めを受けることになりますよ」
マサムネ「ざまぁ~」
アルティテュス「まぁ、、、後から考えておきますね、無くても構わないので」
エミリア「ユートピアではありませんか、、、」
アフネス「国力では負けてしまいますが、争うつもりはありませんので、構わずどうぞ」
パトリシア「反旗を翻した段階で即蒸発ですね、絶対に争いはあり得ません」
エティ「やったれク◯ババア」
アルティテュス「はい、フラグの回収が早くてよろしい」
エティは蒸発した。
イーサン「なんかもう、、、」
ファリ「言いたいことはわかります」
ティオニセス「言いたいこと?」
ラフィア「最低ですよ?そうやって知らない事とか自分の常識から著しく逸脱しているからとキチ◯イと言うのは」
マサムネ「個性として解決して逃げる」
エルナ「変なのー」
エルザ「でも僕は好きだよ」
アルティテュスが静かになった。
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