理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアを満足させろ

第5代 chapter2-2

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アルティテュスは速攻で災厄を片付けて冒険者たちを唆すとメンバーと共にビーチに向かって歩き始めた。

アルティテュス「おやおや、う◯こを踏んでしまいました」

ティオニセス「そんなサンダルでウロウロするから足にう◯こが付くんですよ」

マサムネ「姉妹にしては他人行儀だし、目の色違うし、、、」

ティオニセス「あぁ、これですね、金色はクソなのでライムグリーンにしましたよ」

マサムネ「そんなに簡単に目の色を変えるとは、、、」

ティオニセス「あぁ、アルティテュスは誘惑する時は紫色に変えますよ?」

マサムネ「それは知ってます」

ティオニセス「他には、、、ブチ切れたときは赤色で興奮している時はピンクですね」

マサムネ「赤色って最近めっちゃキレてるけど、、、」

アルティテュス「アレくらいはキレたうちには入りませんよ、人生でマジギレは一回ですね、何万年か前の話ですが、初代ヒマティオンをズタズタにしてくれた話ですよ、引きずって歩いていたら男がそれを踏みつけてくれて、おかげさまで肥溜めに顔面から飛び込みですよ、そのあと事もあろうかヒマティオンに放尿して短剣で切り刻んでくれましたよ」

マサムネ「謎行動過ぎる」

アルティテュス「旅行者にあのような行いをしてくれたので周辺国諸共、一瞬で消炭に変えてあげましたよ」

マサムネ「キルレ高すぎて草生える」

アルティテュス「あの時は怒り狂っていましたからねぇ~」

エミリア「ところでこちらの冒険者様御一行は?」

レイ「お久しぶりです、マサムネさん」

マサムネ「う◯この人か、、、」

レティ「違うう◯こは私」

レイ「私を踏みつけてう◯ことは酷いです」

アルティテュス「う◯こではないとわかっていましたよ」

ティオニセス「エティがいればいいものを」

マサムネ「ようやく名前で呼び捨てかよ」

アルティテュス「そうですねぇ~お互いバレないように頑張ってはいましたが、、、」

いつものように鼻くそをほじくってそれを指で弾いて魔法陣が展開され、エティが復活した。

エティ「ババア+ババア=老◯キチ、母さんもシャクレになればいい」

レティ「ティオニセスは母さんの妹」

ベティ「違う妹弟」  

マサムネ「本当に身内かよ?名前すら違うし」

アルティテュス「あぁ、名前ですね?聖域を作った時に、私はアルティテュス•マジェスティ=サンロードと名乗り、それにはティオニセス=ミーネス•エタニティームーンと名乗らせましたよっ」

マサムネ「ティオニセス=ミーネスは草い」

ティオニセス「まぁ、嫌いな語呂ではなかったのでそのままですね」

マサムネ「意味わからんし」

ラフィア「最低です。ミーネスは言い過ぎ、、、、ではありませんでした。お似合いです」

エティ「下品なおばさんおじさん」

レイ「マサムネさんも大変ですね」

マサムネ「嘘泣きはするし、快楽のためなら惨殺だって平気でするし」

アルティテュス「バレちゃってましたね」

エティ「違う、泣けばいい」

肩に飛び乗ると、梅干しを煮詰め、ペースト状にしたものを眼に塗った。

アルティテュス「おやおや、元気でいいですねぇ~、でも、、、」

両肩を外された。

アルティテュス「肩の脱臼だけで許してあげます」

レティ「ほら、やっちゃった」

マサムネ「何?」

アルティテュス「大切な髪留めをぶっ壊したのですよ」

ラフィア「両肩外されて動かせないのにどうやって生活するんですか?」

レティ「私が手伝う」

エティ「トイレも一緒」



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