理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアを満足させろ

アルティテュチュchapter3-1

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ギャグボールをつけられたまま、ゴール直前まで運ばれた。

ティオニセス「ファリーダさんは後ろにいますね、アルティテュスはこのままゴール手前に放置します、その剣も放置です」

イーサン「大丈夫なのですか?そんな高そうな剣、、、」

エティ「無くせばいい、どうせ安物だから」

這いつくばって、腕の力だけでゴールを目指した。

ファリ「はぁー、はぁーはぁー」

その後、2人を残して全員がゴールした。

エティ「やらしい」

レティ「喘ぎ声が聞こえた」

ゴールしているが、2人はファリーダの元に走ると横から野次を飛ばし続けた。

レティ「喘ぎ声は後から出させてあげる」

エティ「洗礼の犠牲者」

ファリ「何を、、、」

同じようにファリーダもつまづいたが、背負っていたクイーバーをぶっ飛ばしてしまった。

エティ「矢が股に刺さってる」

レティ「気持ちいい」

マサムネ「おいおい、何でそうなった?」

ティオニセス「おやおや、ランニングの並走中に性処理とは鬼畜ですね」

パトリシア「早くしてください、身体が冷えてしまいます」

ティオニセス「ナメクジアルティテュスですよ~、しばらく無理みたいですね」

アルティテュス「ぅう~」

ティオニセス「そんなに顔面を擦り付けると眼鏡が壊れてしまいますよ~」

マサムネ「本当に目が悪いのか分からん」

ティオニセス「全部お見通しですよ、でもララティリアさんの真似をしたみたいです」

そしてファリーダとアルティテュスは同時に這ってゴールした。

エティ「ナメクジは塩をかけるといい」

ティオニセス「はい塩」

エティ「今日は雪の日」

頭に箱ごとかけられた。

エリザベス「何やってるんですか?まだまだこれからですよ」

エミリア「全く、クイーンは怠惰ですね、他のロードが戦いに勤しんでいるときに堕落した生活をしているから、こうやって、、、」

パトリシア「お腹を引き締めて鍛えてあげます、ラフィアさんみたいに下腹部に血管が浮き出てきたら成功です」

ラフィア「私の身体のことをあまり言わないでください、可変とは言え恥ずかしいです」

マサムネ「ラフィアがなんかかわいそう」

ラフィア「マサムネさんまで、、、」

イーサン「まぁ、頑張ってくださいね」

アルティテュスは壁に逆さまで縛り付けられた。

エリザベス「ロードの皆様も足を掛けて逆さまになってください」

店が干物屋のようになってしまった。

エリザベス「このまま、体を伸ばしてから息を吐きながらお腹に力を入れてから足を触ります」

アルティテュス「ふぅン!」

「プゥー」

ティオニセス「放屁プレイですか?」

エティ「オナラババア」

アルティテュス「ほーら、一回しかできませんね」

アフネス「私の筋肉ならこの程度の運動では負荷になりませんね」

ラフィア「またまた、そうやって怪我するのだけは勘弁してくださいよ」

上半身だけが無重力になったように自在に動いている。

マサムネ「干物屋かよ、ここは」

レティ「わかった干物になる」

マサムネ「知らん」

ラフィア「300回やったら次はプランクです」

半数のロードの腹筋が崩壊して地面に這いつくばってしまった。

ラフィア「お母さん?」

リーム「大丈夫ですよ、私だってお腹くらいは鍛えていましたから」

ファリ「もう、ダ、メ、です、、」

エミリア「本当に情け無いですね」

ティオニセス「まぁ、怠けていた者には無理ですよ」

アフネス「全く、、、あと298回です、手伝うので頑張ってください」

背中を押して無理矢理動かしているが、、、

パトリシア「それではあまり意味がないですね」

ほとんどアフネスが補助して終わった。

パトリシア「補助と言う名目でウェイトトレーニングですね?」

這いつくばっているメンバーを囲んでプランクが始まった。
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