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ババアを満足させろ
素手ですね?
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レベルが戻るというありえない展開にマサムネは落ち込んでいた。
サクラ「マサムネ?起きてる?遊ぼー」
背中に飛びついてきた。
マサムネ「マジでうるさい」
パトリシア「おやおや、レズですね」
ミク「楽しそうです」
エルザ「あーあ」
アルティテュス「帰りましょ」
いつものように飛行陣に放り込まれて百数メートルを飛行した
ラフィア「怠惰ですね、この距離くらい歩かないと」
カルピュロス「先生ってなんでもかんでも魔法ですよね」
店にもどると早速、風呂になった。
エティ「レティがいないから楽しくない」
アルティテュス「それではいつまで経ってもその制約は解きませんよ」
エルザ「制約?」
アルティテュス「昼に強くて夜に弱くなるやつですよ」
ティオニセス「今日は私が一人一人個別に一緒に風呂に入ります」
ラフィア「勘弁してください、朝になってしまいます」
サクラ「マサムネと風呂入ろーっと」
マサムネ「寝言は寝て言え、俺は女だぞ?」
ラフィア「そうです寝言は寝て言うものです」
エルザ「僕、女マサムネとお風呂に入りたい」
マサムネ「どうかご勘弁を」
ミレリアル「マサムネさんを静かにしてあげてください、辛そうです」
アルティテュス「私はユリウスに夜這いしてきますね」
そう言い残して飛んで行った。
エティ「止めてくる」
走って出て行った。
ラフィア「全く、夜這いを堂々宣言するとはキチ◯イにもほどがありますよ」
ティオニセス「私の知った事ではないので、リアさんから犠牲になります」
リア「犠牲ですか?変なことをする気ですか?私は風呂では間違ってもおしっこはしないですよ」
ティオニセス「でもお風呂では鯨のように噴出しますよね」
リア「覗きは最低です」
ラフィア「リア変態」
そこへアルバイトがやってきた。
チェルン「皆様!」
シャルロッテ「店長はどちらですか?」
マサムネ「昇天しましたよ」
チェルン「やっぱりでしたか」
パトリック「皆様はこちらで何を?」
パトリシア「パトリックさん、似た名前同士、イイコトしましょう」
ラフィア「ダメです」
エミリア「お風呂待ちです」
チェルン「お部屋にお風呂ありますよ?」
エルザ「そんなの使ったらお店の皆んなが大変だと思うよ」
チェルン「掃除は任せてください」
サクラ「やった~、マサムネと一緒」
マサムネ「だから、、、」
イーサン「私は、、、」
アーサー「ふー、部屋割りですね」
ティオニセス「エッチな事をする者同士でわけましょう」
アフネス「すみません、それはできません」
拒否するアフネスだったが真っ先にカルピュロスと共に部屋に閉じ込められた。
アフネス「出してください」
必死に扉を叩くが押さえつけられて開かなかった。
ラフィア「素手が武器の人と一緒の部屋になれば何かいい話が聞けるかもしれません、この際ですのでいろいろ学んできてください」
アフネス「わかりました、、、御命令とあらば仰せのとおりに」
カルピュロス「ラフィアさんからのお言葉ですね、守りましょう」
アフネス「武器が素手とはどういう意味ですか?」
カルピュロス「素手、つまり拳です、いわゆる武器の類いは使わないので相手は油断しますね」
アフネス「握力はどのくらい強いですか?」
カルピュロス「レンガを握り潰すくらいですかね、、、」
アフネス「素晴らしいです」
カルピュロス「先ずは鍛えることですね」
アフネス「ちなみに私の力を見てもらってもいいですか?」
カルピュロス「えぇ、構いませんよ」
それぞれ右手を出して握り合った。
アフネス「ふぅン」
思いっきり踏ん張ったがそうでも無かった。
カルピュロス「次は私の番、にはしませんよ、折れてしまいます」
アフネス「ラフィア女王も丸太を握りつぶせるそうで、薪割りの際は全て木っ端微塵にされてました」
するとラフィアの咳払いする音が聞こえた。
カルピュロス「聞こえてますね、そこにいるんでしょ?」
ラフィア「私だって、、、あっちこっちを鍛えてます」
カルピュロス「力持ち同士、せっかくですし腕相撲をしませんか?」
ラフィア「はい、喜んで!」
右手を組んでラフィアが勝ち、左手を組んでカルピュロスが勝った。
アフネス「床が抜けましたよ?」
ラフィア「大丈夫です、すぐに修理します」
すると穴からムネーモムッシュが入ってきた。
ムネーモムッシュ「大丈夫ですか?お怪我は?」
ラフィア「大丈夫です」
カルピュロス「なんとも、、、」
ラフィア「大丈夫ではありません、手首が外れてます」
カルピュロス「なぁ~によくあることです、こうやって載せます」
右手を掴むとゴリゴリと動かしてくっつけた。
ムネーモムッシュ「ラフィアさんってシールダーなのに、、、」
カルピュロス「シールダーなんて私には手も足も出ませんよ、普通のシールダーなら構える盾を小指で突いて穴を穿くりますが、あなたには無理みたいですね」
ラフィア「そうですか?」
ムネーモムッシュ「あなたは自分の強さを未だ知らないですね、相当強いですよ?」
ラフィア「姉さんたちのおかげです」
ムネーモムッシュ「姉さんたちの?どういう意味でしょうか?」
ラフィア「姉さんは自らを出汁に人々を強化するアイテムを作っています」
カルピュロス「あの水ですね、先程ですが下のエントランスで見ました」
ムネーモムッシュ「その手がありましたね」
ラフィア「同じ発想は勘弁ですよ。」
しばらくしてムネーモムッシュは床の穴から出て行った。
サクラ「マサムネ?起きてる?遊ぼー」
背中に飛びついてきた。
マサムネ「マジでうるさい」
パトリシア「おやおや、レズですね」
ミク「楽しそうです」
エルザ「あーあ」
アルティテュス「帰りましょ」
いつものように飛行陣に放り込まれて百数メートルを飛行した
ラフィア「怠惰ですね、この距離くらい歩かないと」
カルピュロス「先生ってなんでもかんでも魔法ですよね」
店にもどると早速、風呂になった。
エティ「レティがいないから楽しくない」
アルティテュス「それではいつまで経ってもその制約は解きませんよ」
エルザ「制約?」
アルティテュス「昼に強くて夜に弱くなるやつですよ」
ティオニセス「今日は私が一人一人個別に一緒に風呂に入ります」
ラフィア「勘弁してください、朝になってしまいます」
サクラ「マサムネと風呂入ろーっと」
マサムネ「寝言は寝て言え、俺は女だぞ?」
ラフィア「そうです寝言は寝て言うものです」
エルザ「僕、女マサムネとお風呂に入りたい」
マサムネ「どうかご勘弁を」
ミレリアル「マサムネさんを静かにしてあげてください、辛そうです」
アルティテュス「私はユリウスに夜這いしてきますね」
そう言い残して飛んで行った。
エティ「止めてくる」
走って出て行った。
ラフィア「全く、夜這いを堂々宣言するとはキチ◯イにもほどがありますよ」
ティオニセス「私の知った事ではないので、リアさんから犠牲になります」
リア「犠牲ですか?変なことをする気ですか?私は風呂では間違ってもおしっこはしないですよ」
ティオニセス「でもお風呂では鯨のように噴出しますよね」
リア「覗きは最低です」
ラフィア「リア変態」
そこへアルバイトがやってきた。
チェルン「皆様!」
シャルロッテ「店長はどちらですか?」
マサムネ「昇天しましたよ」
チェルン「やっぱりでしたか」
パトリック「皆様はこちらで何を?」
パトリシア「パトリックさん、似た名前同士、イイコトしましょう」
ラフィア「ダメです」
エミリア「お風呂待ちです」
チェルン「お部屋にお風呂ありますよ?」
エルザ「そんなの使ったらお店の皆んなが大変だと思うよ」
チェルン「掃除は任せてください」
サクラ「やった~、マサムネと一緒」
マサムネ「だから、、、」
イーサン「私は、、、」
アーサー「ふー、部屋割りですね」
ティオニセス「エッチな事をする者同士でわけましょう」
アフネス「すみません、それはできません」
拒否するアフネスだったが真っ先にカルピュロスと共に部屋に閉じ込められた。
アフネス「出してください」
必死に扉を叩くが押さえつけられて開かなかった。
ラフィア「素手が武器の人と一緒の部屋になれば何かいい話が聞けるかもしれません、この際ですのでいろいろ学んできてください」
アフネス「わかりました、、、御命令とあらば仰せのとおりに」
カルピュロス「ラフィアさんからのお言葉ですね、守りましょう」
アフネス「武器が素手とはどういう意味ですか?」
カルピュロス「素手、つまり拳です、いわゆる武器の類いは使わないので相手は油断しますね」
アフネス「握力はどのくらい強いですか?」
カルピュロス「レンガを握り潰すくらいですかね、、、」
アフネス「素晴らしいです」
カルピュロス「先ずは鍛えることですね」
アフネス「ちなみに私の力を見てもらってもいいですか?」
カルピュロス「えぇ、構いませんよ」
それぞれ右手を出して握り合った。
アフネス「ふぅン」
思いっきり踏ん張ったがそうでも無かった。
カルピュロス「次は私の番、にはしませんよ、折れてしまいます」
アフネス「ラフィア女王も丸太を握りつぶせるそうで、薪割りの際は全て木っ端微塵にされてました」
するとラフィアの咳払いする音が聞こえた。
カルピュロス「聞こえてますね、そこにいるんでしょ?」
ラフィア「私だって、、、あっちこっちを鍛えてます」
カルピュロス「力持ち同士、せっかくですし腕相撲をしませんか?」
ラフィア「はい、喜んで!」
右手を組んでラフィアが勝ち、左手を組んでカルピュロスが勝った。
アフネス「床が抜けましたよ?」
ラフィア「大丈夫です、すぐに修理します」
すると穴からムネーモムッシュが入ってきた。
ムネーモムッシュ「大丈夫ですか?お怪我は?」
ラフィア「大丈夫です」
カルピュロス「なんとも、、、」
ラフィア「大丈夫ではありません、手首が外れてます」
カルピュロス「なぁ~によくあることです、こうやって載せます」
右手を掴むとゴリゴリと動かしてくっつけた。
ムネーモムッシュ「ラフィアさんってシールダーなのに、、、」
カルピュロス「シールダーなんて私には手も足も出ませんよ、普通のシールダーなら構える盾を小指で突いて穴を穿くりますが、あなたには無理みたいですね」
ラフィア「そうですか?」
ムネーモムッシュ「あなたは自分の強さを未だ知らないですね、相当強いですよ?」
ラフィア「姉さんたちのおかげです」
ムネーモムッシュ「姉さんたちの?どういう意味でしょうか?」
ラフィア「姉さんは自らを出汁に人々を強化するアイテムを作っています」
カルピュロス「あの水ですね、先程ですが下のエントランスで見ました」
ムネーモムッシュ「その手がありましたね」
ラフィア「同じ発想は勘弁ですよ。」
しばらくしてムネーモムッシュは床の穴から出て行った。
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