全知全能の一家は理不尽アル中

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ババアを満足させろ

規則ですよ?chapter3

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しばらくして2人は戻ってきた。

ラフィア「アフネスも頑張っています」

マサムネ「お疲れ様」

ラフィア「お安い御用です」

アフネス「このくらいでは、、、」

エティ「いっぱい揺らすから漏れちゃった」

マサムネ「マジで、他人の腕の上で漏らすとか」

アフネス「いいんです、赤ちゃんと同じ事ですから」

ラフィア「でも、う◯この匂いはきついです」

エティ「私は赤ちゃんでいい、ラフィアたちの可愛い赤ちゃんと同じように扱って欲しい」

アフネス「ご出産の時のラフィア女王は見るに耐えます」

ラフィア「見苦しいという意味ですか?」

マサムネ「とても辛そうだった」

ラフィア「私でも、少しだけ辛かったです」

マサムネ「そっか、、、」

そこへ、、、

レティ「う◯この匂いがした」

エティ「私が漏らした」

レティ「集めて香水にする」

ラフィア「鬼畜です、自家製香水とか鬼畜の所業です」

マサムネ「う◯こねぇ~、とある成分を薄めれば香水で濃縮するとう◯こ」

ラフィア「それがう◯こなのですね」

レティ「そういうこと、う◯この成分を薄めて身体から放出している」

マサムネ「マジで白鯨とかう◯こに集るハエじゃん」

アフネス「言ってはいけない事を言いましたね?最低です」

マサムネ「悪い~、つい口から漏れちゃった」

レティ「この体質は罵倒しても良い」

ラフィア「下品な話はやめてください、、、それに今日の日替わり定食はカレーですよ」

アフネス「すみません吐きそうです、、、、うぇぇ~」

口を押さえて前に屈むといろいろと、、、吐き出さなかった。

エティ「吐く物がない時は母さんみたいに胃袋を吐き出していい」

ラフィア「はぁ~、、、」

アルティテュス「私の胃袋が何ですか?」

エティ「吐く物がない時に吐きそうになったら何を吐けばいいのかわからないらしい」

アルティテュス「簡単ですよ、小腸がウネウネしているので、引き延ばしながら吐けば絡まりませんよ」

レティ「お手本が欲しい」

アルティテュス「では、、レティを使って説明しますと、、、」

口を大きく開くレティの喉に手を突っ込んで、胃袋を掴み出された。

マサムネ「マジで、、、」

ラフィア「グロいです」

アルティテュス「ゴシゴシと手をつかって洗います」

エティ「いい顔、気持ちよさそう」

ラフィア「全く、こんな事されて興奮とは頭の中を見てみたいものです」

アルティテュス「では」

透明にされてしまった。

ラフィア「娘を殺すとは、、、」

エティ「ほら、快楽に溺れている」

口から内臓を吐き出してアヘ顔で逝きやがった。

マサムネ「この親子はマジキチ」

アルティテュス「これですね、頼まれ事は拒否出来ないように約束しましたので、仕方ありませんの」

エティ「頼んでもない事をやってくる、、、例えばう◯このスープ」

アルティテュス「ダイエットには丁度いいはずですよ」

エティ「美味しくない」

アルティテュス「料理は苦手ですから」

マサムネ「親子揃って料理下手くそ」

アルティテュス「レティは上手な方です」

ラフィア「勘弁してください、あれはゴミです」

アルティテュス「明日朝は私が腕を振るいますよ」

エティ「勘弁してほしい」

ラフィア「そんなにひどいんですか?」

エティ「う◯こスープはマシな方、偶に生ゴミにう◯ことゴキブリが乗ってる」

そこへ

パトリシア「料理ではありませんね、ただの生ゴミ処理でしょう」

アルティテュス「当家ではゴミは出ません、下水も全て飲み食いして処理します、食べ物にも困りません」

エティ「うんざりしてる」

そこへ

ティオニセス「ユリウスと結婚しといて、それはないでしょう」

エティ「ティオニセスの方が美味しい」

アルティテュス「約束は約束です、ユリウス以外にはこれからも同じようにします」

エティ「家には帰らない、マサムネに貼りつく」

マサムネ「じゃあレティと交換で」

エティ「それは嫌、レティと一緒」

ラフィア「仕方ありません後から会議です」

顔色を悪くしたジョセフィーヌとアフネスをギルドの食堂に連れて行くと、注文していたものが運ばれてきた。

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