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ババアを満足させろ
武装ですか?chapter3
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夕食の時間になった。
マサムネ「お2人は?」
チェルン「そろそろ帰ります」
レティ「はい、じゃあこれ」
銀貨を3枚手渡した。
マサムネ「日当高いな、日払いかよ?」
エミリア「労働契約書をいいですか?監査しますよ」
レティ「じゃあ持ってくる」
チェルン「私が取ってきます」
レティ「座ってていい」
一言だけ言い残して取りに行った。
エミリア「どうも」
筒状に丸められた大きな紙を広げた。
エミリア「給与は、1月あたり銀貨30枚、、、不定期及び定期ボーナス有り、労働時間は日中と夜の交代制ですね、、、福利厚生は、、、2食付きですか、、、なかなかの良い契約内容ですね」
レティ「あと4人雇ってる」
マサムネ「あらら、俺は知らん」
レティ「ボーナスは日払い、来た時に銀貨10枚あげる」
エミリア「あまりにも高給取りです」
チェルン「ありがとうございます」
レティ「お礼はいらない、仕事の対価だから」
マサムネ「あぁ、給料を弾むから汚い仕事を休みなくやらせると?」
シャルロッテ「休憩は自由です、仕事さえ回しておけば好き勝手に休めます」
チェルン「ひとつだけ嫌な事があるなら、シーツの汚れを洗う時ですね、偶に青臭いです」
リア「大変ですね」
ジョセフィーヌ「それで店の料金はいくらですか?」
レティ「銅貨10枚」
マサムネ「じゃあ赤字か」
レティ「赤字は最高、自腹を切る歓び」
チェルン「すみません」
マサムネ「意味わからん」
レティ「赤字は嘘」
チェルン「店長!冗談が難しいです」
マサムネ「店長て」
全員が笑ってしまった。
エミリア「レティ店長ですね、、、」
マサムネ「店長が絶倫ならこんな店も楽しくてしょうがないだろ」
リア「割り込みとかは勘弁ですよ?」
ラフィア「そんなことはしないと思います」
レティ「しない」
ラフィア「ですよね」
パトリシア「お腹空きました」
ラフィア「手伝います」
2人は厨房に逃げた。
チェルン「本当に店長には感謝しかありません、おかげで薬も買えましたし、生活も楽になりました」
アルティテュス「お金とは愚かですね、便利とはいえこうやって強盗の標的になったり貧富の差を明らかにしたり」
マサムネ「あのぉ~そちらの男性方は?」
イーサン「強盗らしいです」
3人の男が斧を構えて立っていた。
男「テメェーら金を出せ!」
ラフィア「ノコノコの強盗ですか?暇人にも程がありますよ」
レティ「強盗被害は趣味」
エミリア「今のはよくわかりませんが、、、」
エルザ「斧を使うならルインでいいよねー」
ミレリアル「ギデオンとカーリーしかありませんよ」
レティリア「この店に強盗に来るとはいい度胸、その勇ましい発想に敬意を込めて、お前たちの心臓を握りつぶす」
男「何だと、ちっこい女がよ」
パトリシア「おやおや、ちっこい女の子だそうですよ」
レティ「ちっこいのはあなたたち、親指と変わらない」
リア「なんでわかるんですか?」
レティ「知らない、でも、男の身体のマサムネならバナナと同じ」
男「何言ってんだよ、この野郎」
レティ「野郎じゃあない、私はビッチ女郎」
ティオニセス「よくわかりませんが、夕食を邪魔するのなら、わかりますね?どうなっても知りませんよ」
アルティテュス「せっかくですので共食いの実験をしますね、致死率が100%らしいので」
1人の男が捕まり皮を剥がれ、残りの2人は魔法陣に取り押されられた。
ティオニセス「よくもこんな事を平気でできますね」
肉が削ぎ落とされて3人がエティに燃やされた。
アルティテュス「全く、実験中ですよ」
エティ「それはダメ、あまりにも鬼畜」
ティオニセス「鬼畜のくせによくも言えましたね?」
エミリア「強盗とはいえそのように快楽殺人に遭うのは可哀想です」
ジョセフィーヌ「快楽殺人は重罪ですが、、、私にも裁けません」
エティ「自分を捌いて食べれば良い」
アルティテュス「その手がありました」
すると左手に噛みつき皮膚を噛みちぎった。
アルティテュス「私は美味しくないですね~」
イーサン「同一個体を”共食い”は共食いと言うのでしょうか?」
マサムネ「ただの自傷行為でしょ?」
サクラ「うぇ~、お腹空き過ぎて自分を食べちゃったの?」
エルザ「変なの」
血塗れだが誰も心配せず普通に話していた。
エティ「傷口にはレモン絞って塩を塗り固めるといいと思う」
ティオニセス「あーあ」
アルティテュス「では、、、」
痛々しい傷口になっていた。
ミク「よくも平気ですね」
アーサー「私なら悶絶してしまいます」
アルティテュス「初めての感覚ですね、ほんのりと温かくなりました」
ラフィア「勘弁してください、治療しますよ」
すると厨房から出てきてアルティテュスの左手をとり、傷口を浄化して細胞を複製し、治療した。
サクラ「なんかすごい」
夕食は何ごとも無く終わった。
ティオニセス「では夜のうちに街中の怪我人を治療してきます」
ラフィア「手伝います」
2人は風呂も入らずに出て行った。
エルザ「今日は僕とふたりだね」
全員が大浴場に押し込まれた。
レティ「これでいい」
マサムネ「お2人は?」
チェルン「そろそろ帰ります」
レティ「はい、じゃあこれ」
銀貨を3枚手渡した。
マサムネ「日当高いな、日払いかよ?」
エミリア「労働契約書をいいですか?監査しますよ」
レティ「じゃあ持ってくる」
チェルン「私が取ってきます」
レティ「座ってていい」
一言だけ言い残して取りに行った。
エミリア「どうも」
筒状に丸められた大きな紙を広げた。
エミリア「給与は、1月あたり銀貨30枚、、、不定期及び定期ボーナス有り、労働時間は日中と夜の交代制ですね、、、福利厚生は、、、2食付きですか、、、なかなかの良い契約内容ですね」
レティ「あと4人雇ってる」
マサムネ「あらら、俺は知らん」
レティ「ボーナスは日払い、来た時に銀貨10枚あげる」
エミリア「あまりにも高給取りです」
チェルン「ありがとうございます」
レティ「お礼はいらない、仕事の対価だから」
マサムネ「あぁ、給料を弾むから汚い仕事を休みなくやらせると?」
シャルロッテ「休憩は自由です、仕事さえ回しておけば好き勝手に休めます」
チェルン「ひとつだけ嫌な事があるなら、シーツの汚れを洗う時ですね、偶に青臭いです」
リア「大変ですね」
ジョセフィーヌ「それで店の料金はいくらですか?」
レティ「銅貨10枚」
マサムネ「じゃあ赤字か」
レティ「赤字は最高、自腹を切る歓び」
チェルン「すみません」
マサムネ「意味わからん」
レティ「赤字は嘘」
チェルン「店長!冗談が難しいです」
マサムネ「店長て」
全員が笑ってしまった。
エミリア「レティ店長ですね、、、」
マサムネ「店長が絶倫ならこんな店も楽しくてしょうがないだろ」
リア「割り込みとかは勘弁ですよ?」
ラフィア「そんなことはしないと思います」
レティ「しない」
ラフィア「ですよね」
パトリシア「お腹空きました」
ラフィア「手伝います」
2人は厨房に逃げた。
チェルン「本当に店長には感謝しかありません、おかげで薬も買えましたし、生活も楽になりました」
アルティテュス「お金とは愚かですね、便利とはいえこうやって強盗の標的になったり貧富の差を明らかにしたり」
マサムネ「あのぉ~そちらの男性方は?」
イーサン「強盗らしいです」
3人の男が斧を構えて立っていた。
男「テメェーら金を出せ!」
ラフィア「ノコノコの強盗ですか?暇人にも程がありますよ」
レティ「強盗被害は趣味」
エミリア「今のはよくわかりませんが、、、」
エルザ「斧を使うならルインでいいよねー」
ミレリアル「ギデオンとカーリーしかありませんよ」
レティリア「この店に強盗に来るとはいい度胸、その勇ましい発想に敬意を込めて、お前たちの心臓を握りつぶす」
男「何だと、ちっこい女がよ」
パトリシア「おやおや、ちっこい女の子だそうですよ」
レティ「ちっこいのはあなたたち、親指と変わらない」
リア「なんでわかるんですか?」
レティ「知らない、でも、男の身体のマサムネならバナナと同じ」
男「何言ってんだよ、この野郎」
レティ「野郎じゃあない、私はビッチ女郎」
ティオニセス「よくわかりませんが、夕食を邪魔するのなら、わかりますね?どうなっても知りませんよ」
アルティテュス「せっかくですので共食いの実験をしますね、致死率が100%らしいので」
1人の男が捕まり皮を剥がれ、残りの2人は魔法陣に取り押されられた。
ティオニセス「よくもこんな事を平気でできますね」
肉が削ぎ落とされて3人がエティに燃やされた。
アルティテュス「全く、実験中ですよ」
エティ「それはダメ、あまりにも鬼畜」
ティオニセス「鬼畜のくせによくも言えましたね?」
エミリア「強盗とはいえそのように快楽殺人に遭うのは可哀想です」
ジョセフィーヌ「快楽殺人は重罪ですが、、、私にも裁けません」
エティ「自分を捌いて食べれば良い」
アルティテュス「その手がありました」
すると左手に噛みつき皮膚を噛みちぎった。
アルティテュス「私は美味しくないですね~」
イーサン「同一個体を”共食い”は共食いと言うのでしょうか?」
マサムネ「ただの自傷行為でしょ?」
サクラ「うぇ~、お腹空き過ぎて自分を食べちゃったの?」
エルザ「変なの」
血塗れだが誰も心配せず普通に話していた。
エティ「傷口にはレモン絞って塩を塗り固めるといいと思う」
ティオニセス「あーあ」
アルティテュス「では、、、」
痛々しい傷口になっていた。
ミク「よくも平気ですね」
アーサー「私なら悶絶してしまいます」
アルティテュス「初めての感覚ですね、ほんのりと温かくなりました」
ラフィア「勘弁してください、治療しますよ」
すると厨房から出てきてアルティテュスの左手をとり、傷口を浄化して細胞を複製し、治療した。
サクラ「なんかすごい」
夕食は何ごとも無く終わった。
ティオニセス「では夜のうちに街中の怪我人を治療してきます」
ラフィア「手伝います」
2人は風呂も入らずに出て行った。
エルザ「今日は僕とふたりだね」
全員が大浴場に押し込まれた。
レティ「これでいい」
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