全知全能の一家は理不尽アル中

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ババアを満足させろ

老眼なんでしょ?

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翌朝、目覚めると市民たちに取り囲まれていた。

アフネス「これは、、、」

ジョセフィーヌ「完全にやらかしました」

アルティテュス「ほぉほぉ、女王たるが市民の前に無様な姿でお披露目とは、、、まさに古典的荒唐無稽な女王である」

レティ「全裸の女には言われたく無い」

アフレコ「バスローブなら」

差し出すとアルティテュスは大急ぎで着た。

ラフィア「全く、聖域がこれとは、、、」

リア「聖域のくせに聖域を曝け出す変態です」

その一言でリアが襲われた。

アルティテュス「服を借ります」

無理矢理脱がされて、アルティテュスがバスローブの上から着ると、リアの服がはち切れた。

ティオニセス「アルティテュスなんて最低女です」

エティ「ざまぁ~」

レティ「自分から最低女を曝け出すキチ◯イ」

アルティテュス「それならレティの鎧を借りますね」

リア「それはそれで、私の服を修理してください、流石に下着姿では社会的致死率が高すぎます」

ラフィア「針と糸なら貸します」

アルティテュスは服を脱ぐとバスの中に入りバスローブを脱ぎレティのやらしい鎧を着て出てきた。

ティオニセス「発想がバカですね、関わらない方がいいですね」

ラフィア「リアのためにも修理してください」

針と糸を受け取ると、、、

アルティテュス「老眼で見えません」

ラフィア「誰も手伝いませんよ」

ティオニセス「手伝ってもいいですがお金は弾んでいただきます」

アルティテュスは無言のまま何度も何度も挑戦していたが針に通す事はできなかかった。

エティ「目に刺せば良く見えると思う」

アルティテュス「やってみます」

ティオニセス「いや、見えないでしょ」

ラフィア「老眼なんですよね?メガネもかけないで良く見えますね?」

マサムネ「眼鏡あげますよ?」

サクラ「ふん~マサムネって眼鏡使うんだぁ~」

ミク「アルティテュスさんなら眼鏡もお似合いですよ」

マサムネ「あぁ、召喚のお手伝いを」

ティオニセス「仕方ありませんね、お友達が老眼じゃこちらも何もできませんから」

エルザ「どうせレモンかけられて目を悪くしたんでしょ?」

レティ「レモンは目薬、う◯こは主食」

ラフィア「頭おかしくなりましたか?」

アルティテュス「お願いします、ね?」

イーサン「日本の眼鏡はすごいですよ」

リア「眼鏡ですか?」

ララティリア「眼鏡なら私でもありますよ」

マサムネ「電子式光学レンズで、かけたままでもいいですよ」

ララティリア「かけたままですか?」

マサムネ「遠近を自動で焦点距離を合わせてくれます」

イーサン「自動ですか?」

マサムネ「会社の自信作、元々軍用だったけど」

アルティテュス「早く欲しいです」

エティ「自分でやれば良い」

アルティテュス「私は世界間の召喚術は精度が低いですよ」

エティ「特別に金貨50枚でいい」

アルティテュス「私は、、、」

ティオニセス「特別ですよタダでやります」

マサムネ「多分、研究室に試作品の残りがあります」

イーサン「もしかして私の光学サイトも?」

マサムネ「それは技術提携で貸してる」

イーサン「やはり凄すぎます」

マサムネ「研究者の人たちには感謝したいけど、これだもんな」

ジョセフィーヌ「申し訳ありません、私の監督不行き届きで」

何かを言いかけたがラフィアに割り込まれた

ラフィア「またその話ですか?」

エティ「ジョセフィーヌはそればかり」

レティ「ジョセフィーヌは精神的に追い詰められている」

パトリシア「陛下?」

ラフィア「大丈夫ですか?」

ジョセフィーヌ「大丈夫です」

ラフィア「ボーッとするくらい追い込まれているのならマサムネさんと少し話してくれば良いです」

ジョセフィーヌ「お願いします」

エミリア「行ってらっしゃい」

リア「やらしい事は禁止です、女同士でも変なことはしないでください」

エルザ「ジョセフィーヌお姉さんはそんなことしないよ」

エティの魔法でトイレに押し込まれた。

ラフィア「何でトイレですか?」

エティ「狭いと親密になれる」

ラフィア「狭いと親密ですか?あんな大きなドレスの人とトイレとは狭すぎます」

その頃トイレでは、、、

マサムネ「最初は嫌でしたよ、でも皆んなは初めて合った人にも親切にしてくれて、今ではとても嬉しいですから」

ジョセフィーヌ「何という、、、」

マサムネ「これ以上は絶対に言わないで欲しいです」

ジョセフィーヌ「必ずマサムネさんの身の安全は私が、責任をもって」

マサムネ「あぁ、レティに粘着されてる時点で全員の身の安全は保証されてますよ」

ジョセフィーヌ「それでは私への罰則がありません」

マサムネ「罰則ですか?それならこの話をこれ以上しないと約束してくださいよ」

ジョセフィーヌ「私、ジョセフィーヌ•ド•エルファルトは太陽の下に於いて誓います」

マサムネ「約束しましたよ」

ジョセフィーヌ「ハグを、、、いえ、誓いのアレををお願いします」

マサムネ「アレですか?」

するとドアをぶち破られた。

エティ「互いに小指を引っ掛けてやるやつ」

ジョセフィーヌ「恥ずかしいです」

エティ「恥ずかしい?それはダメ」

ジョセフィーヌ「契約です」

2人は約束をした。

エティ「これでいい、ジョセフィーヌが次にさっきの話をしたら股間が気持ちよくなる」

マサムネ「なんでそうなる?」

エティ「ジョセフィーヌがやらしい声をあげたらそういうこと」

ジョセフィーヌ「待ってください、流石にそれは」

マサムネ「そういうのは要らない」

エティ「じゃあジョセフィーヌがそういうことを言えば私が受ける」

マサムネ「意味わからん」

ジョセフィーヌ「私はマサムネさんを、、、監督不行き届きで」

実験するとエティがやらしい声を上げてしまった。

マサムネ「それはダメ、罰則とか要らない」

エティ「わかった、その言葉を喋れないようにする」

そしてジョセフィーヌの目の前でフィンガースナップをやった。

ジョセフィーヌ「私はマサムネさんを◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、、、、」

途中から声が聞こえなかった。
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