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ババアを満足させろ
口が裂けても言えませんね?
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薪を割る?そんな事を知らない怪力女は丸太を握りしめて”薪”にしてしまった。
ラフィア「簡単です」
マサムネ「握力どのくらい?」
ラフィア「握力って測ることができるのですか?」
マサムネ「一応」
エルザ「じゃあ僕の腕を強く握ってみて」
ラフィア「折れますよ?」
エルザ「すぐに元どおりになるもん」
ラフィア「痛くないですか?」
エルザ「すっごく痛い、でもラフィアのためだよ」
いろいろと変な理由を陳列してきた。
ラフィア「そんな事は結構です、仲間、いえ、私は、家族を傷つけるような女ではありません」
マサムネ「そういうこと」
しばらくしてハンバーグが出来上がった。
ラフィア「チーズの匂いは残酷です」
エルザ「まだチーズ食べれないの?」
ラフィア「そうではなくて、最近は、お腹が皮下脂肪でぷにぷにしています」
エルザ「お腹ってぷにぷにしてるんじゃないの?」
ラフィア「私は以前なら石のように硬いですが、、、チーズを食べすぎました」
マサムネ「まぁ、それでも筋肉の彫り込みがエグい」
ラフィア「彫り込みって、、、私は彫刻ではありません、内側から鍛え上げた体です」
皆が集まりテーブルを囲むと、ラフィアとマサムネとエルザで料理を運んだ。
リアーヌ「とても良い匂いですね」
エルザ「マヨネーズって僕には美味しくないよ」
アルティテュス「チーズインハンバーグ」
エティ「母さんは違う、う◯こ入りハンバーグ」
アルティテュス「そんなものは食べれません」
マサムネ「致死率25%の腐れた食べカス」
イーサン「ほとんど細胞と菌らしいですよ」
結局はう◯こは入っていなかった。
ティオニセス「そのハンバーグの中に豚のミルクを召喚しました」
アルティテュス「どおりで青臭いと、、、」
ラフィア「多分、冗談ですよ?」
ティオニセス「冗談です」
アルティテュス「ではこの青臭い匂いはなんですか」
マサムネ「栗の花」
リア「こんなに卑猥な匂いとは呆れますね」
パトリシア「好きなくせに」
リア「そんな事言うなら相手がパトリシアさんでも許しません」
パトリシア「許して欲しいです」
イーサン「喧嘩腰ですか?喧嘩は良くありません」
リアーヌ「短気ですね?」
マサムネ「オープンのくせにムッツリスケベを装って、、、意外にも短気とは、、、」
ララティリア「いつから短気になったのですか?本当なら母さんは悲しいです」
イーサン「私はリアが短気だろうと大好きです」
リアーヌ「仲のいい夫婦ですね?」
ジョセフィーヌ「ところでリーヌスはどちらですか?」
エミリア「2人は夫婦でしたね?」
アルティテュス「1人目は流産でしたね、、、辛かったと思います」
ジョセフィーヌ「そうですか、、、」
ティオニセス「そうやって同情するのはアルティテュスらしくありませんね」
アルティテュス「らしく?」
ティオニセス「いつものアルティテュスなら無かった事にするか無慈悲な言葉しか発しません」
エティ「そういうこと、空気が読めてない」
アルティテュス「わかりました、リアーヌさんの流産を無かった事にします」
リアーヌ「既に私は妊娠中です」
リア「またやったのですか?」
リアーヌ「子孫を残すのは私の義務です」
アルティテュス「それとも双子にしましょうか?」
リアーヌ「結構です」
ティオニセス「ほら、余計な言葉を発したから」
エティ「死ねばいい」
リアーヌ「それは私にですか?」
エティ「母さんに言った」
リアーヌ「お母様に死ねばいいとは口が裂けてもいえません」
アルティテュス「それでは口を裂きましょう」
エティ「勝手にどうぞ」
口を大きく開くと両手を突っ込まれた。
アルティテュス「吐き気が止まりませんか?」
おえっと吐きそうな声を上げていたが、そのまま引き裂かれた。
アルティテュス「生々しいですね、気分はどうですか?」
エティは喋れない。
ティオニセス「下顎を失った人に対して聞く言葉ではありませんよ?」
リア「口を裂くなんて最低です」
レティ「口裂け女」
ラフィア「自業自得です」
エミリア「本当にこの親子は、、、」
ため息が漏れていた。
ティオニセス「下顎を破壊する事で夕食を我慢させているのですね?」
レティ「そういうこと」
そしてエティは顔を熱々のハンバーグに押し当てて吸い込み始めた。
サクラ「本当に、、、この人はアレ」
そしてボトルの栓が開けられた。
レティ「今日は酒遊び」
そこへ騒ぎを聞きつけたルフィナたちがやってきた。
サクラ「エミルそっくりじゃん」
ルフィナ「この人まで、、、」
サクラ「エミルじゃないの?」
マサムネ「違う」
ルフィナ「そんな人は知りません」
エミリア「その、、、」
サクラ「マサムネってエミル大好きでしょ?」
マサムネ「それは昔の事で今は違う」
エルザ「今は?」
マサムネ「エルザとラフィア」
エルナ「エルザって変な人と夫婦だね」
エルザ「マサムネって変じゃないよ」
ラフィア「寵愛を賜りしシルフィード、このラフィアにはこの上無き幸せてあります」
ルフィナ「何でここでパーティーしてるのですか?」
マサムネ「お祝い」
ルフィナ「結婚ですか?」
リア「私と私のお母さんがともにロードとクイーンになりました」
ルフィナ「そうなんですね、おめでとうございます」
ララティリア「嬉しいお言葉です、ありがとうございます」
その後、酒癖の悪い変態酒豪に絡まれて全員が酔い潰れた
ラフィア「簡単です」
マサムネ「握力どのくらい?」
ラフィア「握力って測ることができるのですか?」
マサムネ「一応」
エルザ「じゃあ僕の腕を強く握ってみて」
ラフィア「折れますよ?」
エルザ「すぐに元どおりになるもん」
ラフィア「痛くないですか?」
エルザ「すっごく痛い、でもラフィアのためだよ」
いろいろと変な理由を陳列してきた。
ラフィア「そんな事は結構です、仲間、いえ、私は、家族を傷つけるような女ではありません」
マサムネ「そういうこと」
しばらくしてハンバーグが出来上がった。
ラフィア「チーズの匂いは残酷です」
エルザ「まだチーズ食べれないの?」
ラフィア「そうではなくて、最近は、お腹が皮下脂肪でぷにぷにしています」
エルザ「お腹ってぷにぷにしてるんじゃないの?」
ラフィア「私は以前なら石のように硬いですが、、、チーズを食べすぎました」
マサムネ「まぁ、それでも筋肉の彫り込みがエグい」
ラフィア「彫り込みって、、、私は彫刻ではありません、内側から鍛え上げた体です」
皆が集まりテーブルを囲むと、ラフィアとマサムネとエルザで料理を運んだ。
リアーヌ「とても良い匂いですね」
エルザ「マヨネーズって僕には美味しくないよ」
アルティテュス「チーズインハンバーグ」
エティ「母さんは違う、う◯こ入りハンバーグ」
アルティテュス「そんなものは食べれません」
マサムネ「致死率25%の腐れた食べカス」
イーサン「ほとんど細胞と菌らしいですよ」
結局はう◯こは入っていなかった。
ティオニセス「そのハンバーグの中に豚のミルクを召喚しました」
アルティテュス「どおりで青臭いと、、、」
ラフィア「多分、冗談ですよ?」
ティオニセス「冗談です」
アルティテュス「ではこの青臭い匂いはなんですか」
マサムネ「栗の花」
リア「こんなに卑猥な匂いとは呆れますね」
パトリシア「好きなくせに」
リア「そんな事言うなら相手がパトリシアさんでも許しません」
パトリシア「許して欲しいです」
イーサン「喧嘩腰ですか?喧嘩は良くありません」
リアーヌ「短気ですね?」
マサムネ「オープンのくせにムッツリスケベを装って、、、意外にも短気とは、、、」
ララティリア「いつから短気になったのですか?本当なら母さんは悲しいです」
イーサン「私はリアが短気だろうと大好きです」
リアーヌ「仲のいい夫婦ですね?」
ジョセフィーヌ「ところでリーヌスはどちらですか?」
エミリア「2人は夫婦でしたね?」
アルティテュス「1人目は流産でしたね、、、辛かったと思います」
ジョセフィーヌ「そうですか、、、」
ティオニセス「そうやって同情するのはアルティテュスらしくありませんね」
アルティテュス「らしく?」
ティオニセス「いつものアルティテュスなら無かった事にするか無慈悲な言葉しか発しません」
エティ「そういうこと、空気が読めてない」
アルティテュス「わかりました、リアーヌさんの流産を無かった事にします」
リアーヌ「既に私は妊娠中です」
リア「またやったのですか?」
リアーヌ「子孫を残すのは私の義務です」
アルティテュス「それとも双子にしましょうか?」
リアーヌ「結構です」
ティオニセス「ほら、余計な言葉を発したから」
エティ「死ねばいい」
リアーヌ「それは私にですか?」
エティ「母さんに言った」
リアーヌ「お母様に死ねばいいとは口が裂けてもいえません」
アルティテュス「それでは口を裂きましょう」
エティ「勝手にどうぞ」
口を大きく開くと両手を突っ込まれた。
アルティテュス「吐き気が止まりませんか?」
おえっと吐きそうな声を上げていたが、そのまま引き裂かれた。
アルティテュス「生々しいですね、気分はどうですか?」
エティは喋れない。
ティオニセス「下顎を失った人に対して聞く言葉ではありませんよ?」
リア「口を裂くなんて最低です」
レティ「口裂け女」
ラフィア「自業自得です」
エミリア「本当にこの親子は、、、」
ため息が漏れていた。
ティオニセス「下顎を破壊する事で夕食を我慢させているのですね?」
レティ「そういうこと」
そしてエティは顔を熱々のハンバーグに押し当てて吸い込み始めた。
サクラ「本当に、、、この人はアレ」
そしてボトルの栓が開けられた。
レティ「今日は酒遊び」
そこへ騒ぎを聞きつけたルフィナたちがやってきた。
サクラ「エミルそっくりじゃん」
ルフィナ「この人まで、、、」
サクラ「エミルじゃないの?」
マサムネ「違う」
ルフィナ「そんな人は知りません」
エミリア「その、、、」
サクラ「マサムネってエミル大好きでしょ?」
マサムネ「それは昔の事で今は違う」
エルザ「今は?」
マサムネ「エルザとラフィア」
エルナ「エルザって変な人と夫婦だね」
エルザ「マサムネって変じゃないよ」
ラフィア「寵愛を賜りしシルフィード、このラフィアにはこの上無き幸せてあります」
ルフィナ「何でここでパーティーしてるのですか?」
マサムネ「お祝い」
ルフィナ「結婚ですか?」
リア「私と私のお母さんがともにロードとクイーンになりました」
ルフィナ「そうなんですね、おめでとうございます」
ララティリア「嬉しいお言葉です、ありがとうございます」
その後、酒癖の悪い変態酒豪に絡まれて全員が酔い潰れた
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