理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

文字の大きさ
上 下
267 / 427
ババアを満足させろ

スイッチですね?chapter1

しおりを挟む
ジョセフィーヌはアフネスの胸を掴んで翌朝まで起きなかった。

ラフィア「そろそろ起きてください」

ジョセフィーヌ「はぁ~、、、」

だるそうな、ため息が漏れた。

ラフィア「ジョセフィーヌさんが鬼です」

ミレリアル「ラフィアさんは2回触りましたよね」

ラフィア「3回です、ですから私は違います」

ジョセフィーヌ「仕方ありません」

そのまま徐に立ち上がるとマサムネを追い回した。

マサムネ「速い」

ジョセフィーヌ「マサムネさんこそ」

そこへ、、、

リアーヌ「母上!」

レイチェル「ジョセフィーヌ?」

ラフィア「メイクは崩れていますがジョセフィーヌさんです」

アフネス「ほら、顔」

手鏡を向けるとジョセフィーヌは目を瞑った。

アルティテュス「自分の顔を見て吐き気でもしましたか?」

リアーヌ「最低です」

ジョセフィーヌ「こんな顔を晒すとは、私は女王失格です」

アルティテュス「まぁ、アフネスの胸を揉んで抱き合っていた時点で普通なら失格ですね」

するとジョセフィーヌはレイチェルに飛びつき、ベッドに押し倒し仰向けで倒れたレイチェルのに上に跨った。

ジョセフィーヌ「ほら、お馬さんごっこです、私を気持ちよくしてください」

リアーヌ「本当に母上ですか?」

アルティテュス「どうせティオニセスが操っているんでしょ?」

ラフィア「魔法は禁止です、そんなことできませんよ」

サクラ「この女王は欲求不満ですか?」

エルザ「そうなの?ジョセフィーヌお姉さん」

レイチェル「誰か変な酒でも入れませんでしたか?」

リアーヌ「性癖が変わる酒など存じません」

アルティテュス「そんなお酒があるなら私の胃袋に収めたいですね」

リアーヌ「母上?」

ジョセフィーヌ「リアーヌじゃないの、いらっしゃい」

手招きされたリアーヌが近寄るとハエトリソウのように捕まった。

エルザ「あーあ捕まっちゃったよ」

リアーヌ「母上、しっかりしてください」

ジョセフィーヌ「私はいつでもしっかりしていますよ」

リアーヌもレイチェルの上に跨ることになった。

レイチェル「そろそろ降りていただけます?」

ジョセフィーヌ「もう1人欲しいです、今からしましょう」

リアーヌ「全く、母上は、、、」

ジョセフィーヌ「4人は欲しいです」

そこへエミリアたちが戻ってきた。

リア「鬼が来ないので退屈です」

エミリア「ジョセフィーヌ、レイチェル」

アフネス「ジョセフィーヌがこんなことなるとは、、、」

アルティテュス「変態になる病気ですね」

ラフィア「何が病気ですか、病気なんかではありません」

リア「欲求不満の顔です」

アルティテュス「四六時中、欲求不満の性欲の塊がよくも人を罵倒できましたね?」

ララティリア「最低です」

ラフィア「今のは最低です、太ももが死んでるならここに置いて行きます」

エルザ「置き去りにするの?」

ラフィア「わかりました、私が背負います」

アフネス「それは、、、」

ジョセフィーヌ「レイチェルと始めます」

アフネス「ここでは迷惑です」

ジョセフィーヌ「ぅんー、ケチですね」

アルティテュス「仕方ありませんね、鬼ごっこは中断します」

マサムネ「よかった」

ラフィア「では、、、」

言いかけたところで慌てた従者が入ってきた。

従者「ルーシー•フィーというお方がイリー、、ラフィア女王にお会いしたいといらっしゃっています」

ラフィア「わかりました、こちらへ通してください」

そして従者は走って行った。

レイチェル「機敏ですね」

しばらくしてルーシーが入ってくると、ほかのメンバーも戻ってきた。

パトリシア「ここでしたか、別荘の方に行っていました」

アーサー「ルーシーさん?」

ミク「有名コスプレイヤーの、、、」

サクラ「何?、コスプレイヤー?」

ルーシー「ラフィアさんのコスプレイヤーです」

そしてルーシーは着替えに行った。

ラフィア「鍛えましたね?」

ルーシー「頑張りました」

アルティテュス「無駄な努力ですね、今のラフィアさんはバキバキの腹筋ではないですよ」

ルーシー「そうなんですか?」

ラフィア「チーズを食べすぎました、でも、覇気を使うとバキバキになりますよ?」

リアーヌ「素晴らしいと思います」

ラフィア「マサムネさん、私のお腹を触ってください」

マサムネが触ると筋肉が盛り上がった。

ミク「やる気スイッチですね?」

ラフィア「そんなくだらない事は不要です」

リア「痴漢で覇気とは変態ですね?」

ラフィアは何もいい返さなかった。

マサムネ「じゃあ俺たちは明日出発します」

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

処理中です...