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ババアの降臨
ペットですね?
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ギルドでの待ち合わせ、皆が揃うと孤児院に飛ばされた。
アルティテュス「完璧です、誤差1μm」
レティ「どこが完璧?リアが怪我した」
リア「私は大丈夫です」
イーサン「大丈夫ではありません、指が変な方向に曲がっています」
リア「自分で戻せます」
そして左手の中指を掴むとメキッと音を立てて元に戻した。
イーサン「よくも平気ですね」
リア「よくある事です」
アルティテュス「中指が折れては気持ち良きにはなれませんね?」
リア「左手は使いません、右手だけです」
ラフィア「変態、、、」
エルザ「僕のディ◯ド使えばいいじゃん」
アルティテュス「この前のは壊れたようですね、もう一度複製してあげます」
そして複製されたが、、、
リア「2倍の大きさです、これでは一撃でお終いです」
マサムネ「その話は後で、、、」
リア「わかりました」
孤児院に着き、扉を3回叩くと女性が出てきた。
ラフィア「お届け物があります」
女性「ありがとうございます、こちらへ」
中に入ると6才から10才くらいの140人ほどの子供が魔法の勉強をしていた。
ラフィア「休憩しよ?」
一声かけると子供たちに囲まれた。
ラフィア「チョコレートを食べたい人?」
全員が手を上げた。
エルザ「僕はマサムネとソフトクリームつくるね」
エミリア「では近所の子らを集めてください」
ミレリアル「お任せを!」
そして外で大きくなった。
女性「イリーネス女王?一月前にもいらしゃっいましたよね?他の者から聞いています」
ラフィア「私はしばらくここにはきていません」
アフネス「偽者でしょうか、、、」
ラフィア「私は偽者がいる事が辛いです」
すると見つかってしまった。
レティ「よちよち、いい子、いい子」
子供のようにラフィアは頭を撫でられた
ラフィア「私は子供ではありません、やめてください」
レティ「今日はサービス、リーチェ呼んであげる」
いつものようにフェニックスが飛んできた。
女性「ありがとうございます」
そして噂は広がり数十分で人集りができた。
アルティテュス「まぁた、あの鳥ですか、、、」
エティ「母さんにはペットは居ない」
アルティテュス「ではゴリラをペットにします」
ティオニセス「はぁ、ゴリラとは呆れました」
アルティテュス「そういうティオニセスはペットはいるの?」
ティオニセス「ナマケモノです」
そしてゴリラが現れた。
アルティテュス「不死身のゴリラにしますね、ミルクを絞るのがメインです」
ティオニセス「これをペットとは、、、」
そのゴリラはドラミングをしてアルティテュスを威嚇すると真っ先に突撃した。
アルティテュスは倒れる事もなくゴリラを振り払うとゴリラはそのまま逃げていった。
アルティテュス「残念です」
ティオニセス「捕まえて帰します」
魔法陣が追跡してゴリラを捕獲し消えていった。
アフネス「では、私からはスタッフとローブやライトアーマーです」
受け取ると、その女性はラフィアに集る子供たちに声をかけた。
女性「ミルフレイ女王から寄付をいただきました」
子供1「アフネス女王のでしょ?色少なくてかっこ悪いもん」
アフネス「そんな、、、」
女性「いいえ、見てくださいカラフルで綺麗ですよ」
すると子供たちはアフネスのプレゼントに集った。
マサムネ「アフネスさんはアフネス女王と呼ばれたりミルフレイ女王と呼ばれたりするのに、ラフィアはミルフレイって呼ばれないけど?」
アフネス「当然です、セカンドネームでフォーマルな呼び方は嫌いだったと、、、」
ラフィア「はい、私はファーストネームで気安く呼んで欲しいです」
ジョセフィーヌ「私は単純にセカンドネームが国名ですから」
エミリア「複雑ですね」
アルティテュス「では、変えますか?」
レティ「それはダメ」
エルザ「誰か手伝ってよ~」
マサムネ「悪い、今から」
2人で準備を始めた。
ジョセフィーヌ「セカンドネームがややこしいからと変えるような事はしません」
レティ「そういうこと」
エティ「このおばさんに悪戯してもいい」
アルティテュス「ヒマティオンは脱ぎますね」
レティ「預かる」
そして縛られた。
エティ「何しても起怒られない」
アルティテュス「なんでもしてください」
12人の元気な男の子に囲まれてしまった。
アルティテュス「卒業したい人はやっても構いませんよ」
エティ「それはダメ、ユリウスとしか認めない」
ティオニセス「ですね、それ以外の人とやったらユリウスにバラします」
顔に落書きされ、口の中にリンゴを詰め込まれて、鼻に鉛筆をつっこまれた。
女性「コラー!」
子供2「逃げろー!」
子供3「鬼だ逃げろー!」
全力で逃げた子供たちは捕まらなかった。
アルティテュス「うん、元気でよろしい」
女性「申し訳ありません」
ティオニセス「まぁ、自分からそういうのを望んでいたので誰も悪くないですが」
アフネス「リンゴを丸呑みとは恐ろし事をされますね」
エティ「窒息して苦しめばいい」
エミリア「今のは少々度が過ぎます」
エリザベス「私はあちらの女の子とお話をしてきます」
アーサー「私たちは戦闘訓練のお手伝いを」
女性「今もこの裏手で戦闘訓練をやっています」
エミリア「では私も弓の訓練補助に参ります」
そしてそれぞれに分かれた。
アルティテュス「完璧です、誤差1μm」
レティ「どこが完璧?リアが怪我した」
リア「私は大丈夫です」
イーサン「大丈夫ではありません、指が変な方向に曲がっています」
リア「自分で戻せます」
そして左手の中指を掴むとメキッと音を立てて元に戻した。
イーサン「よくも平気ですね」
リア「よくある事です」
アルティテュス「中指が折れては気持ち良きにはなれませんね?」
リア「左手は使いません、右手だけです」
ラフィア「変態、、、」
エルザ「僕のディ◯ド使えばいいじゃん」
アルティテュス「この前のは壊れたようですね、もう一度複製してあげます」
そして複製されたが、、、
リア「2倍の大きさです、これでは一撃でお終いです」
マサムネ「その話は後で、、、」
リア「わかりました」
孤児院に着き、扉を3回叩くと女性が出てきた。
ラフィア「お届け物があります」
女性「ありがとうございます、こちらへ」
中に入ると6才から10才くらいの140人ほどの子供が魔法の勉強をしていた。
ラフィア「休憩しよ?」
一声かけると子供たちに囲まれた。
ラフィア「チョコレートを食べたい人?」
全員が手を上げた。
エルザ「僕はマサムネとソフトクリームつくるね」
エミリア「では近所の子らを集めてください」
ミレリアル「お任せを!」
そして外で大きくなった。
女性「イリーネス女王?一月前にもいらしゃっいましたよね?他の者から聞いています」
ラフィア「私はしばらくここにはきていません」
アフネス「偽者でしょうか、、、」
ラフィア「私は偽者がいる事が辛いです」
すると見つかってしまった。
レティ「よちよち、いい子、いい子」
子供のようにラフィアは頭を撫でられた
ラフィア「私は子供ではありません、やめてください」
レティ「今日はサービス、リーチェ呼んであげる」
いつものようにフェニックスが飛んできた。
女性「ありがとうございます」
そして噂は広がり数十分で人集りができた。
アルティテュス「まぁた、あの鳥ですか、、、」
エティ「母さんにはペットは居ない」
アルティテュス「ではゴリラをペットにします」
ティオニセス「はぁ、ゴリラとは呆れました」
アルティテュス「そういうティオニセスはペットはいるの?」
ティオニセス「ナマケモノです」
そしてゴリラが現れた。
アルティテュス「不死身のゴリラにしますね、ミルクを絞るのがメインです」
ティオニセス「これをペットとは、、、」
そのゴリラはドラミングをしてアルティテュスを威嚇すると真っ先に突撃した。
アルティテュスは倒れる事もなくゴリラを振り払うとゴリラはそのまま逃げていった。
アルティテュス「残念です」
ティオニセス「捕まえて帰します」
魔法陣が追跡してゴリラを捕獲し消えていった。
アフネス「では、私からはスタッフとローブやライトアーマーです」
受け取ると、その女性はラフィアに集る子供たちに声をかけた。
女性「ミルフレイ女王から寄付をいただきました」
子供1「アフネス女王のでしょ?色少なくてかっこ悪いもん」
アフネス「そんな、、、」
女性「いいえ、見てくださいカラフルで綺麗ですよ」
すると子供たちはアフネスのプレゼントに集った。
マサムネ「アフネスさんはアフネス女王と呼ばれたりミルフレイ女王と呼ばれたりするのに、ラフィアはミルフレイって呼ばれないけど?」
アフネス「当然です、セカンドネームでフォーマルな呼び方は嫌いだったと、、、」
ラフィア「はい、私はファーストネームで気安く呼んで欲しいです」
ジョセフィーヌ「私は単純にセカンドネームが国名ですから」
エミリア「複雑ですね」
アルティテュス「では、変えますか?」
レティ「それはダメ」
エルザ「誰か手伝ってよ~」
マサムネ「悪い、今から」
2人で準備を始めた。
ジョセフィーヌ「セカンドネームがややこしいからと変えるような事はしません」
レティ「そういうこと」
エティ「このおばさんに悪戯してもいい」
アルティテュス「ヒマティオンは脱ぎますね」
レティ「預かる」
そして縛られた。
エティ「何しても起怒られない」
アルティテュス「なんでもしてください」
12人の元気な男の子に囲まれてしまった。
アルティテュス「卒業したい人はやっても構いませんよ」
エティ「それはダメ、ユリウスとしか認めない」
ティオニセス「ですね、それ以外の人とやったらユリウスにバラします」
顔に落書きされ、口の中にリンゴを詰め込まれて、鼻に鉛筆をつっこまれた。
女性「コラー!」
子供2「逃げろー!」
子供3「鬼だ逃げろー!」
全力で逃げた子供たちは捕まらなかった。
アルティテュス「うん、元気でよろしい」
女性「申し訳ありません」
ティオニセス「まぁ、自分からそういうのを望んでいたので誰も悪くないですが」
アフネス「リンゴを丸呑みとは恐ろし事をされますね」
エティ「窒息して苦しめばいい」
エミリア「今のは少々度が過ぎます」
エリザベス「私はあちらの女の子とお話をしてきます」
アーサー「私たちは戦闘訓練のお手伝いを」
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