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ババアの降臨
戦争ですね?chapter1
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昼食になると扉を激しく叩く音がした。
アフネス「出てきます」
大きなお腹を抱えて走って行った。
ラフィア「全く、、、行ってきます」
後を走って追った。
取手を握って少し扉を開けたアフネスは外から激しく引かれて倒れそうになった。
ラフィア「全く、、、しっかりしてください」
引き止められた。
オウフェリア「災厄です」
ラフィア「わざわざこんなところまで?」
オウフェリア「2つの都市で6、首都で災害級です」
ラフィア「6ですか?」
オウフェリア「事態は一刻を争います、入りますよ」
そしてオウフェリアはエミリアに突撃した。
エミリア「そんなに慌てて、、、」
オウフェリア「災厄です、それも6が2都市と災害級が首都です」
ラフィア「行きます、首都で人は死なせません」
オウフェリア「それが、その、、、」
泣いてしまった。
エミリア「はっきり言ってください」
オウフェリア「号鐘を入れた途端に突然、冒険者たちは赤色の魔法陣のようなものに囲まれてしまい、、こちらからは魔導師を集めて突破を試みましたが、魔法陣内部の冒険者や市民は一瞬で蒸発してしまい、、、それから敵に取り囲まれて、、、私は皆様をよぶために逃していただき、命がけでここまで来ました」
エミリア「現在の戦力は?」
オウフェリア「戦力の喪失です」
ラフィア「騎士団との連携はどうですか?」
オウフェリア「現着前に光に撃ち抜かれて蒸発です」
マサムネ「エイリアン系かよ?」
オウフェリア「見たことのない種族のようです、地上戦力もあるようです」
エミリア「作戦会議を行います」
アルティテュス「そんなことはあり得ませんね」
ティオニセス「傲慢ですね、現状、惑星間結界は破られているみたいですが?」
アルティテュス「ここは居心地がいいので、よそ者は排除してまいります、、、」
マサムネ「エイリアンじゃん」
アルティテュス「私はエイリアンですよ?」
レティ「それは嘘」
ティオニセス「嘘ですよ、宇宙人ではありません、生まれも育ちもこの星です」
アルティテュス「私たちは全力で故郷を守っています」
ティオニセス「私は災厄の対処と惑星防衛の要です、この詐欺師は暗闇ではポンコツです、補佐役です」
レティ「そう言うこと」
パトリシア「嘘つきは最低です」
ティオニセス「まぁ、、、それにしても月は美しいですね、私の宝物のような存在感です、汚すような者はひき肉にしますから、、、」
アルティテュス「ではしばらく共闘ですね」
ティオニセス「レティナにも戦わせます」
レティ「それはいい、マサムネの息子は守る」
マサムネ「逝ってくればいい」
アルティテュス「それでは、私が飛行陣でお届けします」
ティオニセス「それと、、、皆様は手出しは無用です、まぁ、そう言っても無理なようですし、避難誘導だけなら構いませんよ?」
ラフィア「最初から除け者とは」
アフネス「私だって戦えます」
アルティテュス「結界の管理を怠ったのは私とこの鬼畜です」
ティオニセス「ではお願いします」
変態4人は飛行陣に乗って飛んで行った。
イーサン「できることが限れますが、私は行きます」
パトリシア「クルセイダーは行きます、ねえ?」
レティリア「はい」
アフネス「私も盾なら」
ラフィア「ここにいてください、死ぬことは許しません」
エミリア「指揮は私が」
パトリシア「増援が来るまでは戦力がゼロです、指揮する人がいません、私とレティリアだけです」
ジョセフィーヌ「私はここの守りを固めます」
エルザ「僕、ここにいてアフネスさんを守るよ」
アフネス「妊婦は私だけではありません、街中にも沢山います、そのような人を差し置いて逃げるなどできません」
そのまま走り出したが、ラフィアが立ち塞がった。
ジョセフィーヌ「ラフィアさんは休むように言いましたよ?」
ラフィア「私に任せてください」
エミリア「では、避難指示に参ります」
ラフィア「アフネスが逃げようとしたら無理矢理にでも閉じ込めてください」
エルザ「わかった」
エルナ「僕に任せて」
準備をしたエミリアたちが出ていくと
アフネスは背を高くしたベッドに股を開いて座らされてしまった。
マサムネ「おいおい、何でそうなる?」
フィリス「こんな、いつ産まれるかもわからない状況です、楽な姿勢です」
エルザ「アフネスさん、すっごくやらしいよ」
それから数分後、リアとラフィアが戻ってきた。
エルナ「あーあ、帰ってきちゃったよ」
リア「あーあとは、何ですか、私たちも妊婦ですよ」
ラフィア「やっぱり、、、」
マサムネ「ここに居よ?」
ラフィア「ジョセフィーヌ女王に言われました」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さんが?」
ラフィア「私が代わりに頑張ると、、、」
そしてアフネスは出産の段階に入った。
ラフィア「大丈夫ですよ」
フィリス「破水ですね、頑張りましょう」
3人は部屋に閉じこもった。
アフネス「出てきます」
大きなお腹を抱えて走って行った。
ラフィア「全く、、、行ってきます」
後を走って追った。
取手を握って少し扉を開けたアフネスは外から激しく引かれて倒れそうになった。
ラフィア「全く、、、しっかりしてください」
引き止められた。
オウフェリア「災厄です」
ラフィア「わざわざこんなところまで?」
オウフェリア「2つの都市で6、首都で災害級です」
ラフィア「6ですか?」
オウフェリア「事態は一刻を争います、入りますよ」
そしてオウフェリアはエミリアに突撃した。
エミリア「そんなに慌てて、、、」
オウフェリア「災厄です、それも6が2都市と災害級が首都です」
ラフィア「行きます、首都で人は死なせません」
オウフェリア「それが、その、、、」
泣いてしまった。
エミリア「はっきり言ってください」
オウフェリア「号鐘を入れた途端に突然、冒険者たちは赤色の魔法陣のようなものに囲まれてしまい、、こちらからは魔導師を集めて突破を試みましたが、魔法陣内部の冒険者や市民は一瞬で蒸発してしまい、、、それから敵に取り囲まれて、、、私は皆様をよぶために逃していただき、命がけでここまで来ました」
エミリア「現在の戦力は?」
オウフェリア「戦力の喪失です」
ラフィア「騎士団との連携はどうですか?」
オウフェリア「現着前に光に撃ち抜かれて蒸発です」
マサムネ「エイリアン系かよ?」
オウフェリア「見たことのない種族のようです、地上戦力もあるようです」
エミリア「作戦会議を行います」
アルティテュス「そんなことはあり得ませんね」
ティオニセス「傲慢ですね、現状、惑星間結界は破られているみたいですが?」
アルティテュス「ここは居心地がいいので、よそ者は排除してまいります、、、」
マサムネ「エイリアンじゃん」
アルティテュス「私はエイリアンですよ?」
レティ「それは嘘」
ティオニセス「嘘ですよ、宇宙人ではありません、生まれも育ちもこの星です」
アルティテュス「私たちは全力で故郷を守っています」
ティオニセス「私は災厄の対処と惑星防衛の要です、この詐欺師は暗闇ではポンコツです、補佐役です」
レティ「そう言うこと」
パトリシア「嘘つきは最低です」
ティオニセス「まぁ、、、それにしても月は美しいですね、私の宝物のような存在感です、汚すような者はひき肉にしますから、、、」
アルティテュス「ではしばらく共闘ですね」
ティオニセス「レティナにも戦わせます」
レティ「それはいい、マサムネの息子は守る」
マサムネ「逝ってくればいい」
アルティテュス「それでは、私が飛行陣でお届けします」
ティオニセス「それと、、、皆様は手出しは無用です、まぁ、そう言っても無理なようですし、避難誘導だけなら構いませんよ?」
ラフィア「最初から除け者とは」
アフネス「私だって戦えます」
アルティテュス「結界の管理を怠ったのは私とこの鬼畜です」
ティオニセス「ではお願いします」
変態4人は飛行陣に乗って飛んで行った。
イーサン「できることが限れますが、私は行きます」
パトリシア「クルセイダーは行きます、ねえ?」
レティリア「はい」
アフネス「私も盾なら」
ラフィア「ここにいてください、死ぬことは許しません」
エミリア「指揮は私が」
パトリシア「増援が来るまでは戦力がゼロです、指揮する人がいません、私とレティリアだけです」
ジョセフィーヌ「私はここの守りを固めます」
エルザ「僕、ここにいてアフネスさんを守るよ」
アフネス「妊婦は私だけではありません、街中にも沢山います、そのような人を差し置いて逃げるなどできません」
そのまま走り出したが、ラフィアが立ち塞がった。
ジョセフィーヌ「ラフィアさんは休むように言いましたよ?」
ラフィア「私に任せてください」
エミリア「では、避難指示に参ります」
ラフィア「アフネスが逃げようとしたら無理矢理にでも閉じ込めてください」
エルザ「わかった」
エルナ「僕に任せて」
準備をしたエミリアたちが出ていくと
アフネスは背を高くしたベッドに股を開いて座らされてしまった。
マサムネ「おいおい、何でそうなる?」
フィリス「こんな、いつ産まれるかもわからない状況です、楽な姿勢です」
エルザ「アフネスさん、すっごくやらしいよ」
それから数分後、リアとラフィアが戻ってきた。
エルナ「あーあ、帰ってきちゃったよ」
リア「あーあとは、何ですか、私たちも妊婦ですよ」
ラフィア「やっぱり、、、」
マサムネ「ここに居よ?」
ラフィア「ジョセフィーヌ女王に言われました」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さんが?」
ラフィア「私が代わりに頑張ると、、、」
そしてアフネスは出産の段階に入った。
ラフィア「大丈夫ですよ」
フィリス「破水ですね、頑張りましょう」
3人は部屋に閉じこもった。
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