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ババアの降臨
別荘ですね?
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フィリスを引き連れて王室にもどった、パトリシアはアフネスをお姫様抱っこしていた。
同族と思われた周りからの視線が暴力的になっていた。
リア「恥ずかしいです」
パトリシア「赤ちゃんを産む赤ちゃんアフネスですね」
エミリア「赤ちゃんですか?」
パトリシア「吸いつきたいなら吸ってもいいですよ?出ませんが」
レティリア「アフネスさんがかわいそうです」
ジョセフィーヌ「まぁ、妊婦を歩かせるわけにはいきませんから」
エティ「なら、引き摺れば良い」
アフネス「やめてください」
そして王室に入った。
アフネス「荷物を準備してきます」
ラフィア「別荘までは私が運転します」
リア「できるの?」
ラフィア「できます、見て学びました」
エミリア「とても頼もしい限りです」
そしてアフネスはまたしてもパトリシアに捕まった。
フィリス「ランヴァルト陛下はどちらですか?」
ジョセフィーヌ「ランヴァルトですね、連れてきます」
そしてジョセフィーヌは走って行った。
エルザ「ジョセフィーヌお姉さん、いっぱい重ねられたドレスであんなに走れるなんてすごいよ」
エルナ「ジョセフィーヌお姉さんはエルザの生まれる前からすごかったよ」
ミレリアル「えぇ、エルザを抱いてものすごく早く走っていましたから」
パトリシア「護衛となった時は追いつくのが大変でしたよ」
エミリア「では、そろそろランヴァルトも来る頃だと思いますので、、、」
ジョセフィーヌはランヴァルトの手を握りしめて2人で走ってきた。
ラフィア「夫婦のように息ぴったりです」
ジョセフィーヌ「知りませんでした?、私とランヴァルトは幼なじみですよ」
アフネス「それなのに他人行儀ですか?」
ランヴァルト「演技です」
ラフィア「意外でした」
ジョセフィーヌ「一応言っておきますが、恋愛感情や下心は皆無です、私は男性より女性が好きです」
ラフィア「仲のいい友達ですね」
ランヴァルト「えぇ、そうです」
リア「なんでアフネスさんと夫婦になったのですか?」
アフネス「ジョセフィーヌの仲介があって今に至ります」
アルティテュス「2人を磁石のようにくっつけるとは、、、」
レティ「じゃあ、母さんに磁石飲ませて外から磁石で引き寄せる」
エティ 「それはダメ」
エミリア「そんな事したら大変な事になりますよ」
アルティテュス「胃袋に穴が開いたら、満腹にはならないと思います、だからやめてください」
マサムネ「満腹にはなるだろうけど、消化できなくて腐れるだけだろ」
アルティテュス「息が臭くなります」
レティ「母さんの息は臭い」
アルティテュス「はい?薔薇の匂いにしましたよ」
ティオニセス「私に息を吹きかけてください」
アルティテュスが口を開くとティオニセスは鼻を突っ込んで息をふぅ~とされた。
ティオニセス「まぁ、薔薇の匂いです」
リア「他人の口の中に鼻を入れるなんて、よくもそんな事できましたね?私ならこの犬歯で噛んで歯形をつけます」
ティオニセス「牙みたいに尖ってますね、舌を噛んだら怪我しますよ」
リア「気づいたらケチャップをかけていた事なんていくらでもありますよ、傷だらけです」
ラフィア「口内炎?」
リア「口内炎です、痛いです」
マサムネ「気づいたらケチャップて、、、鈍感すぎるだろ」
リア「美味しい物を食べると感覚が鈍感になってしまいます」
ララティリア「本当にこれだけはクーシーの要らない要素です」
レティ「じゃあ、舌を噛んであげる」
リア「やめてください、私の唇はイーサンだけのものです」
そしてリアは押し倒されてキスされ、舌をはむはむされてしまった。
ジョセフィーヌ「あぁ~、いいですね今の」
ラフィア「なんで興奮してるのですか?」
ジョセフィーヌ「おっと、、なんでもありません」
そしてラフィアの運転で出発した。
マサムネ「ごめん」
ラフィア「いいんです、運転してみかったですし、、、」
ダイアン「母上はいつからあのように、、、」
エルザ「レティ姉さんとエッチした時からだよ」
ダイアン「そんな、、、」
すると、、、
ジョセフィーヌ「私が何ですか?」
ダイアン「母上は少し変わっています」
ジョセフィーヌ「私が?」
ダイアン「先程の舌の話もボトルの件も」
レティ「ジョセフィーヌとエッチした時から」
エミリア「いえ、以前からやっていましたよ、それに初めてとは言え、ニュクスの店員が毎度ありがとうございますと言ってましたし、、、」
ジョセフィーヌ「はい、隠すのは無理でしたね、ニュクスの常連です」
ダイアン「カエルの子はカエル、私もそのようになってしまうのでしょうか、、、」
ジョセフィーヌ「いえ、今のリアーヌは私とは違いますよ」
ダイアン「はぁ、、、」
アルティテュス「ため息ですか?男好きにしてあげますよ?」
ダイアン「私は男性が好きです」
レティ「今は男はイーサンしかいない」
ダイアン「今はとは?」
レティ「マサムネはしばらく女」
リア「マサムネさんって変わり者です、昨晩はお◯ンコいじって気持ち良きになってました」
マサムネ「だから?」
ラフィア「マサムネさんは違います」
リア「じゃあ誰ですか?」
パトリシア「私、、、」
リア「パトリシアさんですか?」
パトリシア「私、見ました、アルティテュスさんです」
ティオニセス「おやおや、アルティテュスが、、、」
アルティテュス「バラさないでください」
エルザ「この人、自分はバラすくせにずるいよ」
アルティテュス「いえ、あぁっと、、何でもありませんよ」
ラフィア「そうですか、、、」
そして夜になって大きな別荘に着いた。
同族と思われた周りからの視線が暴力的になっていた。
リア「恥ずかしいです」
パトリシア「赤ちゃんを産む赤ちゃんアフネスですね」
エミリア「赤ちゃんですか?」
パトリシア「吸いつきたいなら吸ってもいいですよ?出ませんが」
レティリア「アフネスさんがかわいそうです」
ジョセフィーヌ「まぁ、妊婦を歩かせるわけにはいきませんから」
エティ「なら、引き摺れば良い」
アフネス「やめてください」
そして王室に入った。
アフネス「荷物を準備してきます」
ラフィア「別荘までは私が運転します」
リア「できるの?」
ラフィア「できます、見て学びました」
エミリア「とても頼もしい限りです」
そしてアフネスはまたしてもパトリシアに捕まった。
フィリス「ランヴァルト陛下はどちらですか?」
ジョセフィーヌ「ランヴァルトですね、連れてきます」
そしてジョセフィーヌは走って行った。
エルザ「ジョセフィーヌお姉さん、いっぱい重ねられたドレスであんなに走れるなんてすごいよ」
エルナ「ジョセフィーヌお姉さんはエルザの生まれる前からすごかったよ」
ミレリアル「えぇ、エルザを抱いてものすごく早く走っていましたから」
パトリシア「護衛となった時は追いつくのが大変でしたよ」
エミリア「では、そろそろランヴァルトも来る頃だと思いますので、、、」
ジョセフィーヌはランヴァルトの手を握りしめて2人で走ってきた。
ラフィア「夫婦のように息ぴったりです」
ジョセフィーヌ「知りませんでした?、私とランヴァルトは幼なじみですよ」
アフネス「それなのに他人行儀ですか?」
ランヴァルト「演技です」
ラフィア「意外でした」
ジョセフィーヌ「一応言っておきますが、恋愛感情や下心は皆無です、私は男性より女性が好きです」
ラフィア「仲のいい友達ですね」
ランヴァルト「えぇ、そうです」
リア「なんでアフネスさんと夫婦になったのですか?」
アフネス「ジョセフィーヌの仲介があって今に至ります」
アルティテュス「2人を磁石のようにくっつけるとは、、、」
レティ「じゃあ、母さんに磁石飲ませて外から磁石で引き寄せる」
エティ 「それはダメ」
エミリア「そんな事したら大変な事になりますよ」
アルティテュス「胃袋に穴が開いたら、満腹にはならないと思います、だからやめてください」
マサムネ「満腹にはなるだろうけど、消化できなくて腐れるだけだろ」
アルティテュス「息が臭くなります」
レティ「母さんの息は臭い」
アルティテュス「はい?薔薇の匂いにしましたよ」
ティオニセス「私に息を吹きかけてください」
アルティテュスが口を開くとティオニセスは鼻を突っ込んで息をふぅ~とされた。
ティオニセス「まぁ、薔薇の匂いです」
リア「他人の口の中に鼻を入れるなんて、よくもそんな事できましたね?私ならこの犬歯で噛んで歯形をつけます」
ティオニセス「牙みたいに尖ってますね、舌を噛んだら怪我しますよ」
リア「気づいたらケチャップをかけていた事なんていくらでもありますよ、傷だらけです」
ラフィア「口内炎?」
リア「口内炎です、痛いです」
マサムネ「気づいたらケチャップて、、、鈍感すぎるだろ」
リア「美味しい物を食べると感覚が鈍感になってしまいます」
ララティリア「本当にこれだけはクーシーの要らない要素です」
レティ「じゃあ、舌を噛んであげる」
リア「やめてください、私の唇はイーサンだけのものです」
そしてリアは押し倒されてキスされ、舌をはむはむされてしまった。
ジョセフィーヌ「あぁ~、いいですね今の」
ラフィア「なんで興奮してるのですか?」
ジョセフィーヌ「おっと、、なんでもありません」
そしてラフィアの運転で出発した。
マサムネ「ごめん」
ラフィア「いいんです、運転してみかったですし、、、」
ダイアン「母上はいつからあのように、、、」
エルザ「レティ姉さんとエッチした時からだよ」
ダイアン「そんな、、、」
すると、、、
ジョセフィーヌ「私が何ですか?」
ダイアン「母上は少し変わっています」
ジョセフィーヌ「私が?」
ダイアン「先程の舌の話もボトルの件も」
レティ「ジョセフィーヌとエッチした時から」
エミリア「いえ、以前からやっていましたよ、それに初めてとは言え、ニュクスの店員が毎度ありがとうございますと言ってましたし、、、」
ジョセフィーヌ「はい、隠すのは無理でしたね、ニュクスの常連です」
ダイアン「カエルの子はカエル、私もそのようになってしまうのでしょうか、、、」
ジョセフィーヌ「いえ、今のリアーヌは私とは違いますよ」
ダイアン「はぁ、、、」
アルティテュス「ため息ですか?男好きにしてあげますよ?」
ダイアン「私は男性が好きです」
レティ「今は男はイーサンしかいない」
ダイアン「今はとは?」
レティ「マサムネはしばらく女」
リア「マサムネさんって変わり者です、昨晩はお◯ンコいじって気持ち良きになってました」
マサムネ「だから?」
ラフィア「マサムネさんは違います」
リア「じゃあ誰ですか?」
パトリシア「私、、、」
リア「パトリシアさんですか?」
パトリシア「私、見ました、アルティテュスさんです」
ティオニセス「おやおや、アルティテュスが、、、」
アルティテュス「バラさないでください」
エルザ「この人、自分はバラすくせにずるいよ」
アルティテュス「いえ、あぁっと、、何でもありませんよ」
ラフィア「そうですか、、、」
そして夜になって大きな別荘に着いた。
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