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ババアの降臨
無謀ですね?
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全員が集められて王室での議場でのアフネスの説明があった。
アフネス「国民の学力向上と平等化に向けて各地に学校を建設いたします、6 才から18才までの期間の子供らには教育を受ける権利を与えます、なお、費用の全てを私の負担として、朝食及び昼食を与えます、必要な子には寮を提供します、子の修学により両親の経済的負担が大きくなる場合には私が支援金を払います」
エミリア「まぁた、思い切った政策に出ましたね?自腹を切るとは無謀です」
ラフィア「無謀ではなく、無能です、ここまで放置してたアフネスとその土台を作った私も悪いです」
エミリア「手厳しいですね」
元老院「陛下、あまりにも無謀ではありませんか?」
アフネス「ですね、それでは全ての国民に最高で12年間の教育を受ける権利を与えます」
ラフィア「女王が無能であれば、元老院が助言するのが筋ですが、今の元老院はアレです」
アフネス「学びたい人が経済的負担を考えることがないようにしたいだけです、マサムネさんの助言でいろいろ学びました」
マサムネ「じゃあ制服も」
アフネス「制服ですか?」
マサムネ「服装だって貴族と農民じゃ違うでしょ?」
アフネス「そうですね、、、」
アルティテュス「服装の選定は先生たる私が行います」
ティオニセス「どうせ、身体覆い率1%のやらしい水着でしょ?」
レティ「母さん最低」
アフネス「とにかく、制服は後から考えますが、学校は明日から建設してください」
元老院「お待ちを!」
アフネス「はい?」
元老院「職人衆は街道の建設に伴い疲労困憊です」
レティ「それは心配しない、全員犯す」
マサムネ「姉さんは引っ込んでろ」
エティ「聖域のやらしいお汁で元気になってもらう」
レティ「お金は私が払う」
アフネス「それは筋が通りません」
マサムネ「いいんじゃないですか?自分から自腹を切るって言ってるし」
結局アフネスの懐から出された。
そして議場から戻った。
ジョセフィーヌ「突貫工事ですか?行き当たりばったりで失敗しなければいいのですが、、、」
ラフィア「まぁ、王室のお金を使って政策が失敗すればこの国は死刑ですね、成功すれば戻ってきます」
エミリア「そんな法は誰が?」
ラフィア「私です」
パトリシア「つまりは失敗する可能性が高いと、アフネスは自腹を?」
ラフィア「そのようです」
アフネス「お金はありますから」
ラフィア「ほとんど私の遺産でしょ?」
アフネス「それを言われると、、、」
アルティテュス「そうです」
ラフィア「まぁ、死んだ人間に財産は無いので好きにすればいいです、それに国民の為になるなら尚更です」
パトリシア「アフネスって貯蓄を知らないのですか?」
レティリア「母さんは貯めています」
パトリシア「ほとんど貯蓄です」
リア「だから、、、」
パトリシア「だからって、、、お下がりが多くておばさんみたいに見えますか?」
リア「いいえ」
パトリシア「嘘ですね?」
リア「綺麗なお姉さんです」
パトリシア「お世辞にも程がありますよ?」
レティリア「母さんはお婆ちゃんの服が好きです」
パトリシア「私は母の服が大好きです」
エルザ「なんかパトリシアさんのお洋服、古い感じがするよ、でも僕はそう言うの嫌いじゃないよ」
エルナ「僕はそう言うの着れないからわからない」
レティ「ババア」
パトリシア「ババア?、姉さん以外なら改正宗で斬り殺していましたよ」
マサムネ「怖え~」
パトリシア「マサムネさんにはどんな理由があっても手を出しませんよ、これはマサムネさんがくれた物ですから」
マサムネ「はぁ、槍変えたい」
アルティテュス「では貸してください」
そして光に包まれた。
アルティテュス「えぇと、名前は、、、ヘーリオスの恐槍とでも言いますかね?」
マサムネ「強いんですか?」
アルティテュス「1番の雑魚です」
ティオニセス「レティたちが盗んだ穂が必要だと思いますよ?」
エティ「ほらバレてた、私は知らない」
アルティテュス「レティでしょ?」
レティ「借りただけ」
マサムネ「あぁ、無断拝借は窃盗」
返却した。
アルティテュス「その槍は人を突いても曲がるだけですが、物体を突くとえらい事になりますよ」
マサムネ「要らないです」
そのまま投げ捨てたところ、アルティテュスがスライディングで受け止めた。
アルティテュス「気をつけてください、えらい事になりますから」
マサムネ「マジで迷惑」
ティオニセス「用途不明の危険な物を無理矢理おしつけるとは最低ですね」
夕方になった。
アフネス「では、今夜もフルコースですね」
エミリア「今夜”も”とは?」
アフネス「あぁ、なんでもありません」
エルザ「僕しってるよ、イトさんから聞いたもん、食べたんでしょ?」
エミリア「羨ましいです」
エルザ「えぇと、これイトさんからだよ」
エミリア「焼酎ですね?」
アルティテュス「何と!」
ティオニセス「ください、いくらですか?」
アルティテュス「ください、いくらでも買取ります」
エルザ「2人で飲めばいいじゃん」
アフネス「グラスをお持ちします」
そしてワイングラスが運ばれてきた。
マサムネ「ショットグラスとかじゃ無いと、、、」
アフネス「そんな物はありません」
イーサン「無謀です、気絶しても知りませんよ」
アルティテュスとティオニセスは瓶にストローを2本挿して飲み始めた。
マサムネ「何でそうなる、、、」
ジョセフィーヌ「これです、美しい女性とこうやって飲めば最高だと思います」
アルティテュス「ジョセフィーヌもいらっしゃい」
そして女王が巻き込まれた。
アフネス「国民の学力向上と平等化に向けて各地に学校を建設いたします、6 才から18才までの期間の子供らには教育を受ける権利を与えます、なお、費用の全てを私の負担として、朝食及び昼食を与えます、必要な子には寮を提供します、子の修学により両親の経済的負担が大きくなる場合には私が支援金を払います」
エミリア「まぁた、思い切った政策に出ましたね?自腹を切るとは無謀です」
ラフィア「無謀ではなく、無能です、ここまで放置してたアフネスとその土台を作った私も悪いです」
エミリア「手厳しいですね」
元老院「陛下、あまりにも無謀ではありませんか?」
アフネス「ですね、それでは全ての国民に最高で12年間の教育を受ける権利を与えます」
ラフィア「女王が無能であれば、元老院が助言するのが筋ですが、今の元老院はアレです」
アフネス「学びたい人が経済的負担を考えることがないようにしたいだけです、マサムネさんの助言でいろいろ学びました」
マサムネ「じゃあ制服も」
アフネス「制服ですか?」
マサムネ「服装だって貴族と農民じゃ違うでしょ?」
アフネス「そうですね、、、」
アルティテュス「服装の選定は先生たる私が行います」
ティオニセス「どうせ、身体覆い率1%のやらしい水着でしょ?」
レティ「母さん最低」
アフネス「とにかく、制服は後から考えますが、学校は明日から建設してください」
元老院「お待ちを!」
アフネス「はい?」
元老院「職人衆は街道の建設に伴い疲労困憊です」
レティ「それは心配しない、全員犯す」
マサムネ「姉さんは引っ込んでろ」
エティ「聖域のやらしいお汁で元気になってもらう」
レティ「お金は私が払う」
アフネス「それは筋が通りません」
マサムネ「いいんじゃないですか?自分から自腹を切るって言ってるし」
結局アフネスの懐から出された。
そして議場から戻った。
ジョセフィーヌ「突貫工事ですか?行き当たりばったりで失敗しなければいいのですが、、、」
ラフィア「まぁ、王室のお金を使って政策が失敗すればこの国は死刑ですね、成功すれば戻ってきます」
エミリア「そんな法は誰が?」
ラフィア「私です」
パトリシア「つまりは失敗する可能性が高いと、アフネスは自腹を?」
ラフィア「そのようです」
アフネス「お金はありますから」
ラフィア「ほとんど私の遺産でしょ?」
アフネス「それを言われると、、、」
アルティテュス「そうです」
ラフィア「まぁ、死んだ人間に財産は無いので好きにすればいいです、それに国民の為になるなら尚更です」
パトリシア「アフネスって貯蓄を知らないのですか?」
レティリア「母さんは貯めています」
パトリシア「ほとんど貯蓄です」
リア「だから、、、」
パトリシア「だからって、、、お下がりが多くておばさんみたいに見えますか?」
リア「いいえ」
パトリシア「嘘ですね?」
リア「綺麗なお姉さんです」
パトリシア「お世辞にも程がありますよ?」
レティリア「母さんはお婆ちゃんの服が好きです」
パトリシア「私は母の服が大好きです」
エルザ「なんかパトリシアさんのお洋服、古い感じがするよ、でも僕はそう言うの嫌いじゃないよ」
エルナ「僕はそう言うの着れないからわからない」
レティ「ババア」
パトリシア「ババア?、姉さん以外なら改正宗で斬り殺していましたよ」
マサムネ「怖え~」
パトリシア「マサムネさんにはどんな理由があっても手を出しませんよ、これはマサムネさんがくれた物ですから」
マサムネ「はぁ、槍変えたい」
アルティテュス「では貸してください」
そして光に包まれた。
アルティテュス「えぇと、名前は、、、ヘーリオスの恐槍とでも言いますかね?」
マサムネ「強いんですか?」
アルティテュス「1番の雑魚です」
ティオニセス「レティたちが盗んだ穂が必要だと思いますよ?」
エティ「ほらバレてた、私は知らない」
アルティテュス「レティでしょ?」
レティ「借りただけ」
マサムネ「あぁ、無断拝借は窃盗」
返却した。
アルティテュス「その槍は人を突いても曲がるだけですが、物体を突くとえらい事になりますよ」
マサムネ「要らないです」
そのまま投げ捨てたところ、アルティテュスがスライディングで受け止めた。
アルティテュス「気をつけてください、えらい事になりますから」
マサムネ「マジで迷惑」
ティオニセス「用途不明の危険な物を無理矢理おしつけるとは最低ですね」
夕方になった。
アフネス「では、今夜もフルコースですね」
エミリア「今夜”も”とは?」
アフネス「あぁ、なんでもありません」
エルザ「僕しってるよ、イトさんから聞いたもん、食べたんでしょ?」
エミリア「羨ましいです」
エルザ「えぇと、これイトさんからだよ」
エミリア「焼酎ですね?」
アルティテュス「何と!」
ティオニセス「ください、いくらですか?」
アルティテュス「ください、いくらでも買取ります」
エルザ「2人で飲めばいいじゃん」
アフネス「グラスをお持ちします」
そしてワイングラスが運ばれてきた。
マサムネ「ショットグラスとかじゃ無いと、、、」
アフネス「そんな物はありません」
イーサン「無謀です、気絶しても知りませんよ」
アルティテュスとティオニセスは瓶にストローを2本挿して飲み始めた。
マサムネ「何でそうなる、、、」
ジョセフィーヌ「これです、美しい女性とこうやって飲めば最高だと思います」
アルティテュス「ジョセフィーヌもいらっしゃい」
そして女王が巻き込まれた。
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