全知全能の一家は理不尽アル中

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ババアの降臨

野性的ですか?

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宿場町ではパトリシアが冒険者たちに見つかり、屋台をすることになって、、、荒稼ぎしていた。

パトリシア「頑張ってくださいよ」

レティリア「母さんも」

一方でラフィアの身体改造は開始から40時間が経過した。

ティオニセス「以上で一次改造は終了です」

筋肉量が大きく減り、皮下脂肪が少し増え、くびれでき、身長が高くなり、、、

ラフィア「胸が大きいなりました」

グラビアアイドルのような体型になってしまった。

ティオニセス「通常はその体ですが、力を入れてみてください」

力を入れるとみるみると筋肉が発達していく。

ティオニセス「この状態での筋肉量を増やすために二次改造があります」

ラフィア「次は?」

ティオニセス「今後3日間、ひたすらトレーニングです、体は疲れませんし、やった分だけ3日後に結果が出ます」

ラフィア「わかりました、では、吊り輪にぶら下がって鍛えれば良いのですね」

ティオニセス「やり方は自由です」

そしてラフィアは吊り輪を設置して左右それぞれの足に50kgの重りを付けてトレーニングを始めた。

ティオニセス「私がやっていたのは、その状態で懸垂し、上がりきったら足を出来るだけ高く上げて、それから腕を伸ばして足を下ろします」

ラフィア「これで1回ですか?」

ティオニセス「えぇ」

ラフィア「重さを感じません、軽いです、」

ティオニセス「では次はエミリアさんのトレーニングですので失礼しますね」

そしてエミリアが呼ばれてバスの中で同じように説明されて始まった。

ティオニセス「意外にも胸はありますね?」

エミリア「意外にもって何ですか、そこまで男性的ではありませんよ」

ティオニセス「それは失敬」

中央に手繰り寄せるように両手で揉まれてしまった。

エミリア「触らないでください、セクハラですよ」

ティオニセス「胸の中央、心臓の上あたりを触らないといけませんから」

手で胸を隠すエミリア、手をどかされて触られた。

エミリア「この状態で40時間ですか、、、」

ティオニセス「ラフィアさんは理性的なすごい美人になりましたよ」

エミリア「私を野蛮と言いたいんですか?」

エミリア「私を野獣と言いたいんですか?」

あれこれ質問責めにするエミリア、するとフィンガースナップで気絶されられた。

ティオニセス「仕方ないんです」

そして夕方になった。

パトリシア「今日も冒険者たちがいっぱい買ってくれました」

レティ「ずるい」

アルティテュス「レティの料理はゴミです、そんな汚いものは好き嫌いが分かれます」

そしてラフィアが戻ってきた。

マサムネ「お疲れ様」

ラフィア「見てください、今までの私とは違います」

エルザ「あーあ、僕、おっ◯いの大きさ負けちゃたじゃん」

ラフィア「それに、これを見てください」

ローブを脱ぎ捨てた。

エルザ「なぁーんだ、僕のほうが大きいね」

マサムネ「全然違う」

そして力を入れると、、、

アフネス「すごいです」

マサムネ「筋肉量を調整できる体質に、、、」

ラフィア「そのようです」

ジョセフィーヌ「エミリア姉さんも同じような事を?」

ラフィア「エミリア姉さん?、、、そうですエミリアさんも同じようにされてます」

アルティテュス「私にはそのように他人の肉体を変える能力はありません」

エルザ「でも、レティ姉さんのせいでマサムネのチ◯チ◯すっごく長くて太くて固くなったよ」

リア「イーサンもしてみてください」

イーサン「リアがそれで満足できるならやります」

レティ「わかった」

そう言ってレティは聖域のやらしいお汁を2、3本飲ませた。

レティ「息子を大きくしたいって言って?」

イーサン「息子を大きくしたい」

すると股がもっこりと盛り上がった。

イーサン「がぁっ、、、」

リア「私をぶっといので突き上げてください」

ララティリア「妊娠中にそのような事を、、、」

リア「出産まで待てません、疼いて仕方ありません」

レティ「変態」

アルティテュス「まるで獣みたいです」

リア「私は獣です」

ララティリア「今のは聞き捨てなりません」

イーサン「わかった、やろう」

リア「お願いします」

マサムネ「イーサンまでおかしくなってしまって、、、」

イーサン「この夫婦はこれが普通です」

ララティリア「イーサン、どう考えても普通ではありませんよ」

アルティテュス「普通の基準が一般世間とかけ離れています」

ララティリア「妊娠中の行為はリューセルでは禁止されています、それでも強行するのなら、どうなるかわかりますね?」

イーサン「わかりました」

リア「それなら仕方ないです」  

マサムネ「マジ変態女」

リア「変態ではありません、発情期なだけです」

マサムネ「ダメだ、ネジが2、3本足りない」

エルザ「リアってそんなにエッチしたいの?何で?」

リア「理由などありません、気持ちいいことをしたいだけです」

マサムネ「気持ちいいことしたいのにそれがエッチって、、、マッサージとかでも良くない?」

ララティリア「マサムネさんの言う通りですよ」

リア「マッサージでは、たりません」

マサムネ「ダメだこりゃ~」

リア「いいです、ひとりでやりますよ」

レティ「わかった、手伝う」

リア「お願いします」

手を繋いで歩いて行った。

マサムネ「こいつらダメだ」

ララティリア「あんなにやらしい子に育ってしまって、エッチの快感に味を占めて毎晩のようにやって、、、私は本当に悲しいです」

アルティテュス「私にも性格までは変えれません、個人の精神に入り込むのは不可能です、記憶なら変えれますが、、、」

イーサン「私とリアが繋がっている時は幸せです
、ですから記憶は変えないでください」

アルティテュス「幸せの記憶を消すほど私は鬼畜ではありませんよ」

ララティリア「他に方法があれば、、、」

ラフィア「きっと見つかりますよ」

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