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ババアの降臨
何でもないですよ?[ババアおじたんの降臨]
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飛行陣からキトンの女性が降りて来た。
女性「おやおや、程度の低い会長が嘘ついて跪くとは滑稽ですね」
アルティテュス「いえ、これは」
女性「おやおや、今度は言い訳ですか?」
アルティテュス「悪いのは私ですか?」
マサムネ「どちら様です?」
女性「貴方には娘がお世話になっております」
ラフィア「あのぉ~」
女性「私はテュオニセス=ミーネス•エタニティームーンです」
ラフィア「レティーナさんのお母様ですか?」
ティオニセス「お察しが早いですね」
マサムネ「ミーネスって、、、」
ティオニセス「私は少々下品です」
アルティテュス「ラフィアさんの言葉で言うならファッ◯ンカ◯トと言いますね?」
ラフィア「本当、最低です」
マサムネ「1番言ってはいけない言葉では、、、」
ティオニセス「言い過ぎです」
アルティテュス「して、今度は何用です?」
ティオニセス「私が差し上げた光る豚の心臓を他人に渡すとはやり過ぎだと思いますが」
ラフィア「私だって返せるなら返したいです」
ティオニセス「レティといい、アルティテュスといい、はいこれどうぞと、あっさりと渡してしまうのはあまりにも無自覚ではありませんか?」
アルティテュス「私はとりあえず聖域の会長です、私に文句があるなら、、、」
ティオニセス「なら?」
アルティテュス「殺しますよ?」
ティオニセス「あぁっと、、文句はありません、、これで失礼します」
マサムネ「マジでパワハラ」
アルティテュス「貴方も殺しますよ?」
マサムネ「脅すならさっきの話を全部、公開しますので、、、」
アルティテュス「それだけはやめてください」
ラフィア「そうです」
ティオニセス「この先、少しでも人々を騙したり、脅した場合にはこの世界の人全てに言います」
アルティテュス「それだけは、、、まぁやられても対処は簡単ですが」
ティオニセス「先手必勝とか思ってしまうなら、その時点でバラします」
アルティテュス「わかりました、いいでしょう、私には無意味ですので」
ラフィア「アルティテュスさんが理不尽な事を何もしなければ私も言いません」
アルティテュス「わかりました、約束ですよ、、、」
マサムネ「約束です」
アルティテュス「マサムネさんの国での約束事をする時のアレをお願いします」
マサムネ「はい」
「指切りげんまん嘘、、、、」
小指を絡ませて呪文を唱えるように2人は約束した。
ラフィア「指切って万回殴って針を飲ませるなんて拷問ではなく処刑です」
マサムネ「では、帰りましょう」
アルティテュス「私が送ります」
そのまま夕方になって着いた。
ラフィア「絶対に他言無用ですよ」
マサムネ「必ず」
そしてユリウスがやってきた。
イーサン「お疲れ様でございます」
ユリウス「お久しぶり」
マサムネ「お久しぶりです」
イーサン「いろいろ大変ですね、、、」
ユリウス「お見合いって聞いたけど、、、」
マサムネ「この先でお待ちです」
そしてユリウスとアルティテュスは2人になったが、、、
レティ「中の声は聞こえる」
2人は恥ずかしそうになっていた。
ユリウス「はじめまして私はフェリックス騎士団長のユリウスと申します」
アルティテュス「私はマサムネさんのメイドの、、、」
すると誰かが咳払いをした。
アルティテュス「私はアルティテュス=マジェスティ•サンロードと申します」
ユリウス「レティさんのお母様ですか?」
アルティテュス「えぇ、娘です」
ユリウス「でも、何故また、そんな方が私とお見合いを、、、」
アルティテュス「率直に申し上げますと、家庭を築きたいと思っています」
ユリウス「私以外にも男性はたくさんおりますが、、、」
アルティテュス「貴方の思っている理想的な家庭とは?」
ユリウス「互いに助け合って、ありふれた家庭の姿で幸せになればいいと思っています」
アルティテュス「私も同じように考えています、恐らくは」
ユリウス「他に隠してませんか?」
アルティテュス「そんな、下半身ばかり見ているわけではありませんよ」
ユリウス「下ネタですか、、、」
アルティテュス「私は隠しません、いえ、隠せません、、、ですから本当の理由を申し上げますと、、、ぶっといのでエッチがしたいです」
ユリウス「断ります」
アルティテュス「満たされたいです」
ユリウス「はい?」
アルティテュス「同じ考えを持つ貴方のぶっといので突き上げて欲しいです」
ユリウス「そんな人と結婚などできません、いえ、させてもらえません」
アルティテュス「そうですか、、、それなら仕方ありません」
ユリウス「そんな理由ですか、、、」
アルティテュス「ごめんなさい、私と付き合ってください、まずはそこからですね」
ユリウス「それでしたら喜んで、、、でもエッチな事は別です、お互いの事を知ってからです」
アルティテュス「ありがとうございます、後ほどよろしくお願いします」
ユリウス「よろしくお願いします」
そしてユリウスは帰って行った。
レティ「ある意味フラれた」
アルティテュス「いえ、フラれていません」
エティ「私が襲う」
アルティテュス「開発済みですよ?」
リア「何が開発済みですか、変態です」
アルティテュス「はい?毎日のように交わるような人に言われたくありません」
ラフィア「バラしますよ?」
アルティテュス「ごめんなさい」
その一言に態度を改めた。
リア「何があって、、、」
アルティテュス「なんでもありません」
レティ「絶対に何か隠してる」
エティ「それ」
パトリシア「手のひらで踊らされているみたいです」
レティ「それ」
ラフィア「なんでもありませんよ」
今回ばかりはアルティテュスの影響でジョセフィーヌにも見抜かなかった。
女性「おやおや、程度の低い会長が嘘ついて跪くとは滑稽ですね」
アルティテュス「いえ、これは」
女性「おやおや、今度は言い訳ですか?」
アルティテュス「悪いのは私ですか?」
マサムネ「どちら様です?」
女性「貴方には娘がお世話になっております」
ラフィア「あのぉ~」
女性「私はテュオニセス=ミーネス•エタニティームーンです」
ラフィア「レティーナさんのお母様ですか?」
ティオニセス「お察しが早いですね」
マサムネ「ミーネスって、、、」
ティオニセス「私は少々下品です」
アルティテュス「ラフィアさんの言葉で言うならファッ◯ンカ◯トと言いますね?」
ラフィア「本当、最低です」
マサムネ「1番言ってはいけない言葉では、、、」
ティオニセス「言い過ぎです」
アルティテュス「して、今度は何用です?」
ティオニセス「私が差し上げた光る豚の心臓を他人に渡すとはやり過ぎだと思いますが」
ラフィア「私だって返せるなら返したいです」
ティオニセス「レティといい、アルティテュスといい、はいこれどうぞと、あっさりと渡してしまうのはあまりにも無自覚ではありませんか?」
アルティテュス「私はとりあえず聖域の会長です、私に文句があるなら、、、」
ティオニセス「なら?」
アルティテュス「殺しますよ?」
ティオニセス「あぁっと、、文句はありません、、これで失礼します」
マサムネ「マジでパワハラ」
アルティテュス「貴方も殺しますよ?」
マサムネ「脅すならさっきの話を全部、公開しますので、、、」
アルティテュス「それだけはやめてください」
ラフィア「そうです」
ティオニセス「この先、少しでも人々を騙したり、脅した場合にはこの世界の人全てに言います」
アルティテュス「それだけは、、、まぁやられても対処は簡単ですが」
ティオニセス「先手必勝とか思ってしまうなら、その時点でバラします」
アルティテュス「わかりました、いいでしょう、私には無意味ですので」
ラフィア「アルティテュスさんが理不尽な事を何もしなければ私も言いません」
アルティテュス「わかりました、約束ですよ、、、」
マサムネ「約束です」
アルティテュス「マサムネさんの国での約束事をする時のアレをお願いします」
マサムネ「はい」
「指切りげんまん嘘、、、、」
小指を絡ませて呪文を唱えるように2人は約束した。
ラフィア「指切って万回殴って針を飲ませるなんて拷問ではなく処刑です」
マサムネ「では、帰りましょう」
アルティテュス「私が送ります」
そのまま夕方になって着いた。
ラフィア「絶対に他言無用ですよ」
マサムネ「必ず」
そしてユリウスがやってきた。
イーサン「お疲れ様でございます」
ユリウス「お久しぶり」
マサムネ「お久しぶりです」
イーサン「いろいろ大変ですね、、、」
ユリウス「お見合いって聞いたけど、、、」
マサムネ「この先でお待ちです」
そしてユリウスとアルティテュスは2人になったが、、、
レティ「中の声は聞こえる」
2人は恥ずかしそうになっていた。
ユリウス「はじめまして私はフェリックス騎士団長のユリウスと申します」
アルティテュス「私はマサムネさんのメイドの、、、」
すると誰かが咳払いをした。
アルティテュス「私はアルティテュス=マジェスティ•サンロードと申します」
ユリウス「レティさんのお母様ですか?」
アルティテュス「えぇ、娘です」
ユリウス「でも、何故また、そんな方が私とお見合いを、、、」
アルティテュス「率直に申し上げますと、家庭を築きたいと思っています」
ユリウス「私以外にも男性はたくさんおりますが、、、」
アルティテュス「貴方の思っている理想的な家庭とは?」
ユリウス「互いに助け合って、ありふれた家庭の姿で幸せになればいいと思っています」
アルティテュス「私も同じように考えています、恐らくは」
ユリウス「他に隠してませんか?」
アルティテュス「そんな、下半身ばかり見ているわけではありませんよ」
ユリウス「下ネタですか、、、」
アルティテュス「私は隠しません、いえ、隠せません、、、ですから本当の理由を申し上げますと、、、ぶっといのでエッチがしたいです」
ユリウス「断ります」
アルティテュス「満たされたいです」
ユリウス「はい?」
アルティテュス「同じ考えを持つ貴方のぶっといので突き上げて欲しいです」
ユリウス「そんな人と結婚などできません、いえ、させてもらえません」
アルティテュス「そうですか、、、それなら仕方ありません」
ユリウス「そんな理由ですか、、、」
アルティテュス「ごめんなさい、私と付き合ってください、まずはそこからですね」
ユリウス「それでしたら喜んで、、、でもエッチな事は別です、お互いの事を知ってからです」
アルティテュス「ありがとうございます、後ほどよろしくお願いします」
ユリウス「よろしくお願いします」
そしてユリウスは帰って行った。
レティ「ある意味フラれた」
アルティテュス「いえ、フラれていません」
エティ「私が襲う」
アルティテュス「開発済みですよ?」
リア「何が開発済みですか、変態です」
アルティテュス「はい?毎日のように交わるような人に言われたくありません」
ラフィア「バラしますよ?」
アルティテュス「ごめんなさい」
その一言に態度を改めた。
リア「何があって、、、」
アルティテュス「なんでもありません」
レティ「絶対に何か隠してる」
エティ「それ」
パトリシア「手のひらで踊らされているみたいです」
レティ「それ」
ラフィア「なんでもありませんよ」
今回ばかりはアルティテュスの影響でジョセフィーヌにも見抜かなかった。
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