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ババアの降臨
誰に誓ったのですか?
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夕食になった。
アルティテュス「ラフィアさん、心配しなくても大丈夫ですよ」
ラフィア「もしも、、、」
アルティテュス「流産はあり得ません、このアルティテュスが保証します、それに私は流産して以来同じ境遇の人を増やさないと誓いましたから」
この全知全能の最高位者はいったい何に誓ったのだろう。
ラフィア「苦労されたのですね」
アルティテュス「もしも流産してなければ今のレティたちは居ません、でも、それをして良かったとは言えません」
レティ「姉さんは居ない」
エティ「レティが姉さん」
マサムネ「ギチ◯イ姉さん!」
アルティテュス「姉さんって呼んでくれるなんて嬉しい事だと思いますよ」
レティ「母さんには姉さんは居ないの?」
アルティテュス「居ません」
マサムネ「お母様はいらっしゃいます?」
アルティテュス「居ません、子供の頃から1人でした」
ラフィア「それは辛かったですね」
初めてアルティテュスは涙を流した。
ラフィア「初めて涙を見ました」
アルティテュス「初めてラフィアさんが心配してくれました、この世界は自分より強い者を心配しない風潮があります、私はドMとは言えそうやって心配されないのは辛いです」
エミリア「そうだったのですね、悲しい思いをさせてしまい申し訳ありません」
レティ「私は違う、心配されるくられなら罵倒して欲しい」
アルティテュス「そういうところです、これではいつまでも聖域には入れてあげませんよ」
レティ「聖域?、聖域に挿れて欲しい、ぶっといので突き上げて欲しい」
パトリシア「正宗で突き刺しますよ?」
マサムネ「◯ィルドじゃない」
リア「◯ィルドって?」
エルザ「◯ィルドってこれだよ、この前、市場でもらったよ」
ポケットから取り出した。
リア「やらしい模倣品です」
エルザ「僕、こんなの使わないからリアにあげるね」
リア「ありがとうございます」
ジョセフィーヌ「エルザ、そうやって知らない人から知らない物を貰ってはいけませんよ」
ミレリアル「ジョセフィーヌの言う通りです」
イーサン「リアってレティ姉さんより絶倫」
アルティテュス「私もエッチしたいです」
ジョセフィーヌ「経験は無いのですか?」
アルティテュス「前にも言ったと思いますが男性とやった事などありません、ここにいる者の中で私だけ経験がありません」
リア「イトさんやエリザベス様は、、、」
イト「隠し通す事は無理みたいですね」
エリザベス「えぇ」
エリザベス「私は妊娠しませんでしたが、経験はあります」
イト「概ねそれと同じですが、仕事でしたので、、、そうですねーハニートラップとして、男性と合体した瞬間が1番無防備ですので、一旦体勢を変えるフリして簪で頸動脈をぶち抜いて血を抜き取ります」
マサムネ「怖えぇ~」
エミリア「最恐のアサシンたる由縁ですね」
イト「最恐だなんて私には勿体ないお言葉です」
エリザベス「謙遜しちゃって、、、」
レティ「母さんのエッチの相手を探すのは手伝う」
アルティテュス「ありがとうレティ」
エティ「自分で探せば良い」
アルティテュス「そんな堅いこと言わないで?」
レティ「どんな人がお望み?」
アルティテュス「罵倒してくれる人がいいですね、欲を言えば馬乗りになって、顔面を殴りながら俺の子供を孕めって言ってくれるような人です」
イーサン「本気ですか?」
アルティテュス「状態ですよ、、、普通の、ありふれた家族形態でお互いに助け合って生活することに憧れています、今の私には到底無理な話しです」
レティ「それならユリウスしか居ない、そういう感じの事言ってた」
アルティテュス「ユリウス?」
ジョセフィーヌ「エルファルトのフェリックス騎士団の長です」
アルティテュス「わかりました、今から会いに行きます」
エミリア「パーティーでは、、、」
マサムネ「そこまでどれくらいですか?」
ジョセフィーヌ「ラ•ヴィルヴァッレまでは休まず歩いて2日かかります」
アルティテュス「私の飛行陣のなら、お湯が沸騰する前に行って帰ってくる事はできますが」
マサムネ「わかりました、明日は午前中で終わります、そのかわり朝早くから開けます」
エミリア「わかりました」
マサムネ「イトさん、お願いしても良いですか」
イト「えぇ、お任せ下さい」
パトリシア「明日は最速で切ります」
ラフィア「ですね、アルティテュスさんのためですから」
アルティテュス「それでは私は朝から街中に案内をしてきます」
そして夕食が終わり、風呂に入り、ベッドに入った。
ミレリアル「エルザはこっちにくるんでしょ?」
エルザ「うん」
ラフィア「マサムネさん、隣で寝てもいいですか?」
エルザ「じゃあ僕もマサムネの隣で寝るよ」
マサムネ「一緒に寝よ?」
リア「変なことしないでくださいよ」
マサムネ「レティじゃあるまいし、やるわけないだろ」
リア「信じてもいいですか?」
イーサン「リアにとってマサムネさんがどういう存在がわかりませんが、偏見すぎます」
リア「それは知りません、今晩はラフとマサムネさんのエッチを超えれるように気持ちよくしてください」
そしてイーサンは連行された。
しばらくして下の階で扉を叩く音がした。
女王たちとマサムネたちが降りていくと草薙レイと1人の男性がいた。
レイ「こちらでしたね」
マサムネ「はい?」
そしてレティが降りてきた。
マサムネ「何の用です?」
レイ「お部屋を借りれますか?」
マサムネ「ラブホじゃない」
レティ「ラブホ?」
マサムネ「いや、違う、何でもない」
エミリア「どうしたのですか?」
レイ「宿が埋まっていて、、、そしたら街中に部屋を提供するって紙があちこちに貼ってあったので」
マサムネ「そんなことは知らないけど、空いている部屋でよければ」
レイ「本当にありがとうございます」
レティ「その手があった」
何かを企んでいた
そして2階の部屋に案内した。
レイ「こんなに、いい部屋をよろしいのですか?」
ジョセフィーヌ「お2人のところ申し訳ありませんがお一人用のこの部屋しかありませんので」
レイ「ベッド大きすぎませんか?」
ジョセフィーヌ「エルファルトのロングのクイーンサイズは他より大きいですよ」
レイ「そうだったのですね、ありがとうございます」
そしてレイは男と2人で1つの部屋に入って行った。
アルティテュス「ラフィアさん、心配しなくても大丈夫ですよ」
ラフィア「もしも、、、」
アルティテュス「流産はあり得ません、このアルティテュスが保証します、それに私は流産して以来同じ境遇の人を増やさないと誓いましたから」
この全知全能の最高位者はいったい何に誓ったのだろう。
ラフィア「苦労されたのですね」
アルティテュス「もしも流産してなければ今のレティたちは居ません、でも、それをして良かったとは言えません」
レティ「姉さんは居ない」
エティ「レティが姉さん」
マサムネ「ギチ◯イ姉さん!」
アルティテュス「姉さんって呼んでくれるなんて嬉しい事だと思いますよ」
レティ「母さんには姉さんは居ないの?」
アルティテュス「居ません」
マサムネ「お母様はいらっしゃいます?」
アルティテュス「居ません、子供の頃から1人でした」
ラフィア「それは辛かったですね」
初めてアルティテュスは涙を流した。
ラフィア「初めて涙を見ました」
アルティテュス「初めてラフィアさんが心配してくれました、この世界は自分より強い者を心配しない風潮があります、私はドMとは言えそうやって心配されないのは辛いです」
エミリア「そうだったのですね、悲しい思いをさせてしまい申し訳ありません」
レティ「私は違う、心配されるくられなら罵倒して欲しい」
アルティテュス「そういうところです、これではいつまでも聖域には入れてあげませんよ」
レティ「聖域?、聖域に挿れて欲しい、ぶっといので突き上げて欲しい」
パトリシア「正宗で突き刺しますよ?」
マサムネ「◯ィルドじゃない」
リア「◯ィルドって?」
エルザ「◯ィルドってこれだよ、この前、市場でもらったよ」
ポケットから取り出した。
リア「やらしい模倣品です」
エルザ「僕、こんなの使わないからリアにあげるね」
リア「ありがとうございます」
ジョセフィーヌ「エルザ、そうやって知らない人から知らない物を貰ってはいけませんよ」
ミレリアル「ジョセフィーヌの言う通りです」
イーサン「リアってレティ姉さんより絶倫」
アルティテュス「私もエッチしたいです」
ジョセフィーヌ「経験は無いのですか?」
アルティテュス「前にも言ったと思いますが男性とやった事などありません、ここにいる者の中で私だけ経験がありません」
リア「イトさんやエリザベス様は、、、」
イト「隠し通す事は無理みたいですね」
エリザベス「えぇ」
エリザベス「私は妊娠しませんでしたが、経験はあります」
イト「概ねそれと同じですが、仕事でしたので、、、そうですねーハニートラップとして、男性と合体した瞬間が1番無防備ですので、一旦体勢を変えるフリして簪で頸動脈をぶち抜いて血を抜き取ります」
マサムネ「怖えぇ~」
エミリア「最恐のアサシンたる由縁ですね」
イト「最恐だなんて私には勿体ないお言葉です」
エリザベス「謙遜しちゃって、、、」
レティ「母さんのエッチの相手を探すのは手伝う」
アルティテュス「ありがとうレティ」
エティ「自分で探せば良い」
アルティテュス「そんな堅いこと言わないで?」
レティ「どんな人がお望み?」
アルティテュス「罵倒してくれる人がいいですね、欲を言えば馬乗りになって、顔面を殴りながら俺の子供を孕めって言ってくれるような人です」
イーサン「本気ですか?」
アルティテュス「状態ですよ、、、普通の、ありふれた家族形態でお互いに助け合って生活することに憧れています、今の私には到底無理な話しです」
レティ「それならユリウスしか居ない、そういう感じの事言ってた」
アルティテュス「ユリウス?」
ジョセフィーヌ「エルファルトのフェリックス騎士団の長です」
アルティテュス「わかりました、今から会いに行きます」
エミリア「パーティーでは、、、」
マサムネ「そこまでどれくらいですか?」
ジョセフィーヌ「ラ•ヴィルヴァッレまでは休まず歩いて2日かかります」
アルティテュス「私の飛行陣のなら、お湯が沸騰する前に行って帰ってくる事はできますが」
マサムネ「わかりました、明日は午前中で終わります、そのかわり朝早くから開けます」
エミリア「わかりました」
マサムネ「イトさん、お願いしても良いですか」
イト「えぇ、お任せ下さい」
パトリシア「明日は最速で切ります」
ラフィア「ですね、アルティテュスさんのためですから」
アルティテュス「それでは私は朝から街中に案内をしてきます」
そして夕食が終わり、風呂に入り、ベッドに入った。
ミレリアル「エルザはこっちにくるんでしょ?」
エルザ「うん」
ラフィア「マサムネさん、隣で寝てもいいですか?」
エルザ「じゃあ僕もマサムネの隣で寝るよ」
マサムネ「一緒に寝よ?」
リア「変なことしないでくださいよ」
マサムネ「レティじゃあるまいし、やるわけないだろ」
リア「信じてもいいですか?」
イーサン「リアにとってマサムネさんがどういう存在がわかりませんが、偏見すぎます」
リア「それは知りません、今晩はラフとマサムネさんのエッチを超えれるように気持ちよくしてください」
そしてイーサンは連行された。
しばらくして下の階で扉を叩く音がした。
女王たちとマサムネたちが降りていくと草薙レイと1人の男性がいた。
レイ「こちらでしたね」
マサムネ「はい?」
そしてレティが降りてきた。
マサムネ「何の用です?」
レイ「お部屋を借りれますか?」
マサムネ「ラブホじゃない」
レティ「ラブホ?」
マサムネ「いや、違う、何でもない」
エミリア「どうしたのですか?」
レイ「宿が埋まっていて、、、そしたら街中に部屋を提供するって紙があちこちに貼ってあったので」
マサムネ「そんなことは知らないけど、空いている部屋でよければ」
レイ「本当にありがとうございます」
レティ「その手があった」
何かを企んでいた
そして2階の部屋に案内した。
レイ「こんなに、いい部屋をよろしいのですか?」
ジョセフィーヌ「お2人のところ申し訳ありませんがお一人用のこの部屋しかありませんので」
レイ「ベッド大きすぎませんか?」
ジョセフィーヌ「エルファルトのロングのクイーンサイズは他より大きいですよ」
レイ「そうだったのですね、ありがとうございます」
そしてレイは男と2人で1つの部屋に入って行った。
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