全知全能の一家は理不尽アル中

ババアの降臨

痛いですよ？

エティは風呂に酒を撒いて火をつけた。

マサムネ「放火魔」

レティ「風呂と酒は最高」

エルザ「ここのお湯、ヌルヌルしてる」

ジョセフィーヌ「美肌になりますよ」

エリザベス「ギルドの銭湯にも欲しいですね」

イーサン「それにしてもエミリアさんの背筋がすごい」

エミリア「混浴は恥ずかしいです」

リア「混浴で私以外の女性で興奮したのですか？」

イーサン「違う、素直にすごいと思っただけ」

レティ「マサムネの膝の上は最高の椅子」

上に座ってきた。

エリザベス「ここで痴漢とは頭おかしくないですか？」

アルティテュス「マサムネさんごめんなさい」

エティ「母さんはここで犯す」

そして石鹸で泡だらけにしてしまった。

ジョセフィーヌ「その石鹸、、、」

マサムネ「弁済します」

ジョセフィーヌ「いいんです」

リアーヌ「どうやったらこんなに泡立つのかわかりません」

そしてアルティテュスは湯気に消えていった。

レティ「母さん逃げた」

エティ「猿轡して鼻から酒を飲ませる」

エミリア「鬼畜の所業」

エルザ「でも、僕、アルティテュスさんのくびれってすっごい憧れる」

ジョセフィーヌ「それは皆同じですよ」

パトリシア「くびれより腹筋です、ラフィアさんのような血管の浮き出た厳つい腹筋ほど美しいものはありません」

ラフィア「ここまで仕上げるのは大変です、肉と野菜ばかり食べているので顎が疲れます」

アフネス「私は母さんになるのでしばらくはラフィア姉さんのようにストイックにできません」

ラフィア「姉さん、、、、それに、この体はギリギリで維持してます、間違えるといつ死ぬかわかりません」

エミリア「ラフィアさんまで姉さんと呼ぶなんてアフネスもとうとう気が狂ったのですね」

ラフィア「最低です」

アフネス「申し訳ありません」

ラフィア「謝るのなら構いません」

エルザ「僕、子供たち連れてくるね」

すっかり走り回る子供達

エルザは全員を抱えて戻ってきた。

マサムネ「ミアって母さん似かなエルザに似てる」

ラフィア「マサムネとエルザさんの子供」

エルザ「ラフィアってまだなの？」

ラフィア「欲しいです、私も可愛い子供が欲しいです」

エルザ「じゃあラフィアとマサムネは今日、エッチすれば良いと思うよ」

ラフィア「満たしてください」

マサムネ「流石に今日は、、、」

ラフィア「私の体じゃ満足できませんか？」

マサムネ「いやそういうことじゃない」

ラフィア「わかりました、また今度満たしてください」

しばらくして大きな水しぶきが上がった。

エミリア「一体何が？」

全員が駆け寄ると、レイチェルがいた。

ジョセフィーヌ「レイチェル、、、」

エティ「母さんに捕まって放り込まれた」

レティ「母さんは猿轡して手足を背中で縛って鼻から酒飲ませて湯船に沈めた」

アルティテュスが浮き上がった。

レイチェル「大丈夫ですか？」

アルティテュス「真似してはいけませんよ？」

エミリア「やり過ぎです」

アルティテュス「マナー違反というのは分かってます」

ジョセフィーヌ「よく怒りませんね」

アルティテュス「仕返しは快楽で気絶させて、う◯こを口に押し込んでいるので何をされても構いません」

ジョセフィーヌ「酷すぎませんか？」

エティ「食糞プレイ、私の味は美味しくない」

マサムネ「意味わからん」

イーサン「う◯こ食べた口で舌入れのキスをしないでください」

レティ「汚いものを食べた時口の中は浄化される」

マサムネ「毒耐性、ゴキブリと同じ」

アルティテュス「ゴキブリですか、、、では、しばらく触覚と翅をあげます」

レティ「要らない」

アルティテュス「それなら仕方ありません」

リアーヌ「本当にこの親子は鬼畜です」

アルティテュス「同意の上です」

レティ「そういうこと」

リアーヌ「よくわかりません」

ルフィナ「楽しそう」

アルティテュス「一緒にやりましょう」

ルフィナ「私の体では耐えれない」

アルティテュス「ではアフネスのような体にいたしましょう」

ルフィナ「体は変えないでもいいです」

レティ「じゃあパトリシアたちと同じ加護をあげる」

アルティテュス「それは、、、」

エティ「言わせない」

目にレモンを搾られた。

アフネス「失明しませんか？」

アルティテュス「真似してはいけませんよ」

目を擦るアルティテュスをよそにレティは加護を与えた。

ルフィナ「いいの？」

レティ「エリスも同じ」

エティ「遊び相手が増えた」

ルフィナ「いっぱい遊びましょう」

パトリシア「私やエミリア姉さんも同じですが、、、」

エミリア「汚い事は遠慮しときます」

パトリシア「私はやります、ねえレティリア？」

レティリア「当然です、姉さんだけではずるいです」

そして全員の目にレモンを搾られた。

マサムネ「あまりにも鬼畜」

レティ「あれで刺してもいい」

マサムネ「あれ？」

レティ「あの刀身」

マサムネ「自分でやれよ」

レティ「わかった、それならやらない」

アルティテュス「眠気もスッキリです」

エティとレティは捕まった。

アルティテュス「御礼です」

鼻にレモンの果肉を詰め込まれた。

レティ「いいこれ、気持ちいい」

エルザ「気持ちいいの？」

レティ「鼻が気持ちいい」

エルザ「僕にもやって？」

エティが鼻に詰め込んだ。

「痛い」

そして鼻血を流し悶絶していた。