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ババアの降臨
腰痛ですか?
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大穴の壁をロッククライミングのように上がってきた。
フェルマー「陛下、これは無理ですよ~」
エティ「そう、無理、わたしにも無理」
レティ「マサムネなら私を昼でも気絶させることができる」
フェルマー「一体どうやって、、、」
エティ「下から極太ので激しく突き上げると快楽で気絶する」
レティ「そういうこと」
ミレリアル「やっぱりマサムネさんはすごいですね」
マサムネ「むしろ被害者、こんな恥ずかしい大きさは迷惑」
レティ「マサムネには我慢してもらう」
性欲の解消のためなら夫の身体改造すら辞さない迷惑女神だが、そんなことはレティには関係ない。
アフネス「私はそろそろパトリシアたちの方に行きますね」
ラフィア「わかりました、お気をつけて行ってらっしゃい」
いつもより少しだけ優しいラフィアだった。
その頃パトリシアたちは騎士団の訓練をやっていた。
ラーミヤ「もう勘弁してください」
木刀を持ったパトリシアは鬼教官となっていた。
パトリシア「厳しくして欲しいと言ったのはあなた方ですよね?」
レティリア「ラーミヤのせい」
パトリシア「はいそこ、休まない」
木刀で地面を叩かれて叱責を受ける。
レティリア「鬼畜教官」
パトリシア「鬼畜教官?いいですよもっと罵っても」
ラーミヤ「腕立て伏せ200000回なんて不可能です」
パトリシア「私はできると信じています、最後まで頑張ってください、、、はいそこ、休まない」
ドSなのかドMなのかわからない
そして腕がプルプルと震え始めたラーミヤ、歯を食いしばって耐えるが、地に伏せてしまった。
パトリシア「おやおや、昨日もあれだけやって鍛えたのに、これではあれですね、、、では、次に参りましょう」
レティリア「手本はわたしがやります」
パトリシア「まずは仰向けで寝てください、、、そのまま足を出来るだけ高く上げてください、それから下ろしてくださいね、地面に付けてはいけません、ギリギリのところで耐えてください、そして先程と同じようにできるだけ高く足を上げてください、これで1回です」
ラーミヤ「何回ですか?」
パトリシア「えぇっと、、では1000回」
ラーミヤ「回数設定は間違いではありませんか?1割もできてませんよ?」
レティリア「回数は知らない、出来るだけ回数をこなせって言う意味です」
そこへアフネスがやってきた。
パトリシア「ちょうどいいです、アフネスも巻き添えです」
レティリア「ドラゴンフラッグと言うものを魅せてください」
アフネス「構いませんよ」
そう言って身軽な服装になってきた。
パトリシア「何ですか?あまりにも挑発的な色の服です」
アフネス「ラフィア女王と同じ素材の服です」
赤色のスク水を着ていたが、色気など感じられずピチピチの水着が厳つい筋肉を際立たせていた。
ラーミヤ「その、、、」
アフネス「では、レティリアさんの足を借りてやります」
レティリアの隣で仰向けになり、脚を握って始めた
パトリシア「頑張ればこれくらいできるようになります」
ラーミヤ「流石に無理ですって」
レティリア「無理ではありません」
アフネス「これくらい余裕です」
ラーミヤは始めたが20回やったくらいで地に伏せた。
ラーミヤ「腰にきます」
パトリシア「騎士団長は腰痛持ちですか?」
レティリア「レティ姉さんにマッサージしてもらってください、すぐに良くなります」
アフネス「それは保証できます、腰痛持ちにはちょうどいい気持ち良さです」
パトリシア「レティ姉さんのマッサージとやらは気をつけないと突然、胸とか揉まれますよ」
ラーミヤ「心配には及びません、私は貧乳ですから」
ラーミヤはあっさりと公にしてしまった。
アフネス「胸の大きさは関係ありません、問答無用ですから」
ラーミヤ「と、とにかく腰痛が改善するのなら後からやっていただきます」
パトリシア「他に腰痛持ちの人はいます?」
ラーミヤ「カーリンは?」
すると1人の小さな女性が出てきた。
カーリン「私もお願いします」
パトリシア「ではレティ姉さんにはそのようにお伝えします」
しばらくしてトレーニングが終わった。
ラーミヤ「ふぅ~、やっと終わりました」
すると魔導団もやってきた。
ミレリアル「ちょうど終わりましたね」
ラーミヤ「今日のは疲れました」
すると
レティ「じゃあ気持ちよくしてあげる」
パトリシア「ラーミヤさんと、カーリンさんは腰痛持ちらしいですよ」
レティ「わかった、後から襲う」
パトリシア「ラーミヤさんとカーリンさんは頑張ってください」
ミレリアル「そこまでしていだだけるのはありがたいことです」
エウフェリア「マッサージでしたらヌルヌルの液体も必要ですよね?」
エルザ「あったほうがいいよ」
エティ「マッサージ?レティは変態、マッサージのついでにエッチする気」
レティ「バレちゃった」
マサムネ「ラーミヤさんたちに変なことやったら酒は捨てる」
レティ「それは困る、だからやらない」
エティ「今のはお誘い?」
レティ「マサムネから誘われた、マッサージが終わったらマサムネを襲う」
エウフェリア「イーサン、マサムネさんを死守してください」
マサムネ「殴って気絶、いや、撲殺する」
イーサン「流石に、、、私が警戒します」
エウフェリア「それはダメです、私が死守します」
レティ「殺して欲しい」
マサムネ「殺すのは冗談、足の小指を踏みつける」
エルザ「レティ姉さん、足の小指砕けたのに気持ち良さそうだったよ」
マサムネ「それもダメか、、、」
皆は戻って行った。
フェルマー「陛下、これは無理ですよ~」
エティ「そう、無理、わたしにも無理」
レティ「マサムネなら私を昼でも気絶させることができる」
フェルマー「一体どうやって、、、」
エティ「下から極太ので激しく突き上げると快楽で気絶する」
レティ「そういうこと」
ミレリアル「やっぱりマサムネさんはすごいですね」
マサムネ「むしろ被害者、こんな恥ずかしい大きさは迷惑」
レティ「マサムネには我慢してもらう」
性欲の解消のためなら夫の身体改造すら辞さない迷惑女神だが、そんなことはレティには関係ない。
アフネス「私はそろそろパトリシアたちの方に行きますね」
ラフィア「わかりました、お気をつけて行ってらっしゃい」
いつもより少しだけ優しいラフィアだった。
その頃パトリシアたちは騎士団の訓練をやっていた。
ラーミヤ「もう勘弁してください」
木刀を持ったパトリシアは鬼教官となっていた。
パトリシア「厳しくして欲しいと言ったのはあなた方ですよね?」
レティリア「ラーミヤのせい」
パトリシア「はいそこ、休まない」
木刀で地面を叩かれて叱責を受ける。
レティリア「鬼畜教官」
パトリシア「鬼畜教官?いいですよもっと罵っても」
ラーミヤ「腕立て伏せ200000回なんて不可能です」
パトリシア「私はできると信じています、最後まで頑張ってください、、、はいそこ、休まない」
ドSなのかドMなのかわからない
そして腕がプルプルと震え始めたラーミヤ、歯を食いしばって耐えるが、地に伏せてしまった。
パトリシア「おやおや、昨日もあれだけやって鍛えたのに、これではあれですね、、、では、次に参りましょう」
レティリア「手本はわたしがやります」
パトリシア「まずは仰向けで寝てください、、、そのまま足を出来るだけ高く上げてください、それから下ろしてくださいね、地面に付けてはいけません、ギリギリのところで耐えてください、そして先程と同じようにできるだけ高く足を上げてください、これで1回です」
ラーミヤ「何回ですか?」
パトリシア「えぇっと、、では1000回」
ラーミヤ「回数設定は間違いではありませんか?1割もできてませんよ?」
レティリア「回数は知らない、出来るだけ回数をこなせって言う意味です」
そこへアフネスがやってきた。
パトリシア「ちょうどいいです、アフネスも巻き添えです」
レティリア「ドラゴンフラッグと言うものを魅せてください」
アフネス「構いませんよ」
そう言って身軽な服装になってきた。
パトリシア「何ですか?あまりにも挑発的な色の服です」
アフネス「ラフィア女王と同じ素材の服です」
赤色のスク水を着ていたが、色気など感じられずピチピチの水着が厳つい筋肉を際立たせていた。
ラーミヤ「その、、、」
アフネス「では、レティリアさんの足を借りてやります」
レティリアの隣で仰向けになり、脚を握って始めた
パトリシア「頑張ればこれくらいできるようになります」
ラーミヤ「流石に無理ですって」
レティリア「無理ではありません」
アフネス「これくらい余裕です」
ラーミヤは始めたが20回やったくらいで地に伏せた。
ラーミヤ「腰にきます」
パトリシア「騎士団長は腰痛持ちですか?」
レティリア「レティ姉さんにマッサージしてもらってください、すぐに良くなります」
アフネス「それは保証できます、腰痛持ちにはちょうどいい気持ち良さです」
パトリシア「レティ姉さんのマッサージとやらは気をつけないと突然、胸とか揉まれますよ」
ラーミヤ「心配には及びません、私は貧乳ですから」
ラーミヤはあっさりと公にしてしまった。
アフネス「胸の大きさは関係ありません、問答無用ですから」
ラーミヤ「と、とにかく腰痛が改善するのなら後からやっていただきます」
パトリシア「他に腰痛持ちの人はいます?」
ラーミヤ「カーリンは?」
すると1人の小さな女性が出てきた。
カーリン「私もお願いします」
パトリシア「ではレティ姉さんにはそのようにお伝えします」
しばらくしてトレーニングが終わった。
ラーミヤ「ふぅ~、やっと終わりました」
すると魔導団もやってきた。
ミレリアル「ちょうど終わりましたね」
ラーミヤ「今日のは疲れました」
すると
レティ「じゃあ気持ちよくしてあげる」
パトリシア「ラーミヤさんと、カーリンさんは腰痛持ちらしいですよ」
レティ「わかった、後から襲う」
パトリシア「ラーミヤさんとカーリンさんは頑張ってください」
ミレリアル「そこまでしていだだけるのはありがたいことです」
エウフェリア「マッサージでしたらヌルヌルの液体も必要ですよね?」
エルザ「あったほうがいいよ」
エティ「マッサージ?レティは変態、マッサージのついでにエッチする気」
レティ「バレちゃった」
マサムネ「ラーミヤさんたちに変なことやったら酒は捨てる」
レティ「それは困る、だからやらない」
エティ「今のはお誘い?」
レティ「マサムネから誘われた、マッサージが終わったらマサムネを襲う」
エウフェリア「イーサン、マサムネさんを死守してください」
マサムネ「殴って気絶、いや、撲殺する」
イーサン「流石に、、、私が警戒します」
エウフェリア「それはダメです、私が死守します」
レティ「殺して欲しい」
マサムネ「殺すのは冗談、足の小指を踏みつける」
エルザ「レティ姉さん、足の小指砕けたのに気持ち良さそうだったよ」
マサムネ「それもダメか、、、」
皆は戻って行った。
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