理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

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ババアの降臨

何を企んでいるのですか?

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「酒はよ」
この酒豪は朝から酒を飲んでいる。
「ほとんどにしてくださいよ」
ラフィアからの忠告はいつものように無視された。
「構わずどうぞ」
朝食が済み2つのパーティーが合同で冒険の準備を始めて、、、いなかった、レティからのお願いで女王たちは休憩時間になっていた。
レティが何を企んでいるのかは誰にもわからない。
1つ目のパーティーリーダーのマサムネはマイクロバスの準備をしていた。
レティは酒とやらしい精聖水の製造キットの準備を始めた
イーサンは改造して取り付けた銃座の手入れをしていた。
エウフェリアはエルザと共に食料品の準備を進めていた。
ラフィアはパトリシアと共に調理器具の準備をやっていた。
エミリアはエティから聖弓のヒメルを複製してもらった。
レティリアはレティの手伝い
イトも食料品の準備と合わせてラフィアと同じことをやっていた。
レイチェルは女王たちと紅茶を飲んでいた。
様々な武器を持っている
エティはレティーナとやらしい事を始めた。

2つ目のパーティーは、、、
ジョセフィーヌ女王
マサムネと同じく槍を使う。
シルフィードのアフネス女王
シールダーの担当
牙を統べる者のララティリア女王
サーベラーの担当
巨人種の長のミレリアル
メイサーを担当している
初代ギルドマスターのエリザベス
アーチャーの担当、聖弓のヒメルを返却された。
理のレティーナ

そして、マサムネとエルザの子供のミア、イーサンとエウフェリアの子供のフェルフィーナ、ラフェレシア、リリティア、エミリアとレイチェルの子供のソフィア、ジョセフィーヌとレイチェルの子供のルシェール

総員20名超えのダブルパーティー

燃料を常時複製できるようにしたマイクロバス。
マサムネは鍵を探していた。
「鍵はどこいった?」
それからイーサンと一緒に探しても見つからない。
「エティに見つけてもらう」
レティはそう言ってどっかに行ってエティを連れてきた。
「鍵を探して?」
するとエティは魔法陣を空中に出した。
「サーチアンドピックアップ」
魔法陣は室内をウロウロと探索し始めた。
「変なの」
しばらく探してレティの上に止まった。
魔法陣は鎧を剥ぎ取り、この変態ドMを下着姿にしてしまった。
「足りない、全裸じゃなきゃ」
鍵は谷間に隠されていた。
「何でそんなことする?」
すると躊躇いも無く変態レティは言い返した。
「脱がしてもらうため」
鍵を取り返して急ぐようにクラッチペダルとブレーキペダルを踏みつけてエンジンを始動した。
それからメンバーたちを車内に案内しドアを閉めた。
「交通ルールはどうなってるんですか?」
マサムネが尋ねるとエミリアが答えてくれた。
「右側通行ですよ」
右ハンドルの右側通行、明らかに運転しにくい状況だが日はすっかり昇っていた。
「シートベルトを締めてください」
運転手からの指示が、、、レティはマサムネの隣に座った。
「シートベルトは要らない、マサムネとはエッチする」
すると、、、
「レティ姉さん、またマサムネとエッチするんだ、昨日の夜も襲ってたのに」
マサムネには、記憶がなかった。
「エルザ、それはレティ姉さんの趣味ですよ」
暴露したエルザはミレリアルから指摘された。
一行を乗せたマイクロバスは馬車と並んで石畳の凸凹道をゆっくり走行した。


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