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娘の所業
好きなんでしょ?
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カトリーヌは空中に永久保存された。
エミリア「ジョセフィーヌもいろいろ大変ですね」
ジョセフィーヌ「危うく義務を果たせなくなるところでした」
アフネス「民と結託して、追放されるくらいなら国ごと作り替えてあの人を観光客にしてしまうという、何とも高等なやり方です」
ララティリア「民からの信頼が無ければあんな事は無理です」
パトリシア「えぇ、そうですよ」
ジョセフィーヌ「今は感謝、それに尽きます」
パトリシア「えぇと、姉さんが言うには、アフネスはこれからエッチの時間ですよ」
レティ「そう、今から連れて行く」
マサムネ「夕食後にして?、アフネスさんがかわいそう」
レティ「わかった」
アフネス「助かります」
パトリシア「ダイエット中でしょ?」
アフネス「ラフィア女王みたいな威圧的な体を目指しています」
ラフィア「私みたいな?」
エリザベス「エミリアまでそんな体になってしまって、、、」
レティ「ラフィアはいつもの運動する時の服を着て?」
ラフィア「姉さんのお願いです、仕方ないです」
ラフィアは2階に行った。
エウフェリア「夕食は何にします?」
レティ「皆んなで決めてもいい、私は何でもいい」
マサムネ「じゃあチーズフォンデュで」
イーサン「いいですね」
イト「わかりました」
ジョセフィーヌ「マサムネさん、チーズフォンデュとは何ですか?」
マサムネ「お楽しみです」
エウフェリア「何ですかそれ、、、」
ラフィア「チーズは好きです、でも今は減量中です」
エルザ「エルファルトのチーズは美味しいよ」
ラフィア「やめてください、言わないでください」
マサムネ「そっかラフィアさんは無理か、、、」
パトリシア「そんな事言って、、、本当は食べたいんでしょ?」
ラフィア「はい、食べたいです」
レティ「アフネスは?」
パトリシア「アフネスはダイエット中です、そういう物は抜くべきです」
しばらくしてホールチーズが運ばれて来た。
ラフィア「美味しそう」
あのラフィアがよだれを垂らしていた。
マサムネ「ほら、涎まで垂らして、、、」
レイチェル「今日はジョセフィーヌの再即位を祝いましょう」
エリザベス「えぇ、当然です」
ジョセフィーヌ「エリザベス様、、、」
エリザベス「様はいらないですよ」
ジョセフィーヌ「私には言えません」
エミリア「エリザベス姉さんを皆様に紹介します」
エリザベス「わかった、考えとく」
レティ「エリザベスはアルファ•レンと名乗るといい」
エミリア「そうです、私たちはレンという家名をいただきましたから」
レティ「レンはエミリアが考えた」
エリザベス「本当にいただけるとは思ってもいませんでした」
エミリア「エリザベス姉さんもパーティーメンバーですよね?」
ジョセフィーヌ「私たちのパーティーに入ってください、お願いします」
エリザベス「ギルドマスターがパーティーメンバーとは、、、」
エミリア「レティ姉さんから許可を得てます」
レティ「同意しただけ」
レイチェル「本当、感謝です」
エミリア「ところでソフィアはパーティーメンバーですか?」
レイチェル「ソフィアは16歳から冒険者になれますよ」
ジョセフィーヌ「ルシェールも同じです」
パトリシア「お連れしますね」
マサムネ「あぁ、えと、夕食です」
それから遅めの夕食が済んだ
パトリシア「やっぱりラフィアさんの体がすごいです」
ラフィア「楽しくて仕方ないです」
エウフェリア「そればっかり」
エミリア「やった分だけ結果が出てくると楽しいですよ」
レティ「エウフェリアはやってた」
エウフェリア「イーサンとの愛の営みです、言わないでください」
レティ「じゃあエウフェリアは連れて行く」
マサムネ「話聞いてるのかよ?」
レティ「話は聞いていた」
エウフェリアはレティに連れて行かれた。
エミリア「では、ソフィアを紹介します」
2階に走って行き、ソフィアを抱えて降りて来た。
エリザベス「あら、可愛い」
エミリア「抱いてください」
エリザベス「子供の頃のエミリアにそっくり」
すると、、、
ラフィア「どうしたんですか?」
アフネス「羨ましいです」
ラフィア「アフネスはそういう経験がないんでしょ?」
アフネス「ラフィア女王は?」
ラフィア「私がそういう経験をしなければアフネスはいません」
パトリシア「まぁ普通に考えればわかる事ですがアフネスは脳筋です」
ラフィア「家族の恥晒し」
アフネス「頑張ります」
ラフィア「シルフィードは処女懐胎、世継ぎが必要になれば世界が決める、そうではないという事は、アフネスはまだまだという事ですよ」
ジョセフィーヌ「そういう事です、私も以前は同じでしたから」
アフネス「頑張ります」
ラフィア「それはそれとして、パトリシアさんが私の真似をしたのが嬉しかったです」
パトリシア「気に入りました」
ジョセフィーヌ「叱る時などにいいと思いますよ」
アフネス「嫌いではありませんが、、、」
ラフィア「アフネスは変わり者」
ジョセフィーヌ「否定できないですね」
レイチェル「そろそろ寝ませんか?」
パトリシア「寝ましょう」
ジョセフィーヌ「えぇ、」
ラフィア「睡魔には打ち勝てません」
優雅にハーブティーを嗜む女王たちの前で
アフネスはうつ伏せで寝落ちした。
ラフィア「寝落ちですか?」
パトリシア「寝ましたね」
ラフィア「仕方ありません、連れて行きます」
アフネスは担がれてベットに置かれた。
エミリア「ジョセフィーヌもいろいろ大変ですね」
ジョセフィーヌ「危うく義務を果たせなくなるところでした」
アフネス「民と結託して、追放されるくらいなら国ごと作り替えてあの人を観光客にしてしまうという、何とも高等なやり方です」
ララティリア「民からの信頼が無ければあんな事は無理です」
パトリシア「えぇ、そうですよ」
ジョセフィーヌ「今は感謝、それに尽きます」
パトリシア「えぇと、姉さんが言うには、アフネスはこれからエッチの時間ですよ」
レティ「そう、今から連れて行く」
マサムネ「夕食後にして?、アフネスさんがかわいそう」
レティ「わかった」
アフネス「助かります」
パトリシア「ダイエット中でしょ?」
アフネス「ラフィア女王みたいな威圧的な体を目指しています」
ラフィア「私みたいな?」
エリザベス「エミリアまでそんな体になってしまって、、、」
レティ「ラフィアはいつもの運動する時の服を着て?」
ラフィア「姉さんのお願いです、仕方ないです」
ラフィアは2階に行った。
エウフェリア「夕食は何にします?」
レティ「皆んなで決めてもいい、私は何でもいい」
マサムネ「じゃあチーズフォンデュで」
イーサン「いいですね」
イト「わかりました」
ジョセフィーヌ「マサムネさん、チーズフォンデュとは何ですか?」
マサムネ「お楽しみです」
エウフェリア「何ですかそれ、、、」
ラフィア「チーズは好きです、でも今は減量中です」
エルザ「エルファルトのチーズは美味しいよ」
ラフィア「やめてください、言わないでください」
マサムネ「そっかラフィアさんは無理か、、、」
パトリシア「そんな事言って、、、本当は食べたいんでしょ?」
ラフィア「はい、食べたいです」
レティ「アフネスは?」
パトリシア「アフネスはダイエット中です、そういう物は抜くべきです」
しばらくしてホールチーズが運ばれて来た。
ラフィア「美味しそう」
あのラフィアがよだれを垂らしていた。
マサムネ「ほら、涎まで垂らして、、、」
レイチェル「今日はジョセフィーヌの再即位を祝いましょう」
エリザベス「えぇ、当然です」
ジョセフィーヌ「エリザベス様、、、」
エリザベス「様はいらないですよ」
ジョセフィーヌ「私には言えません」
エミリア「エリザベス姉さんを皆様に紹介します」
エリザベス「わかった、考えとく」
レティ「エリザベスはアルファ•レンと名乗るといい」
エミリア「そうです、私たちはレンという家名をいただきましたから」
レティ「レンはエミリアが考えた」
エリザベス「本当にいただけるとは思ってもいませんでした」
エミリア「エリザベス姉さんもパーティーメンバーですよね?」
ジョセフィーヌ「私たちのパーティーに入ってください、お願いします」
エリザベス「ギルドマスターがパーティーメンバーとは、、、」
エミリア「レティ姉さんから許可を得てます」
レティ「同意しただけ」
レイチェル「本当、感謝です」
エミリア「ところでソフィアはパーティーメンバーですか?」
レイチェル「ソフィアは16歳から冒険者になれますよ」
ジョセフィーヌ「ルシェールも同じです」
パトリシア「お連れしますね」
マサムネ「あぁ、えと、夕食です」
それから遅めの夕食が済んだ
パトリシア「やっぱりラフィアさんの体がすごいです」
ラフィア「楽しくて仕方ないです」
エウフェリア「そればっかり」
エミリア「やった分だけ結果が出てくると楽しいですよ」
レティ「エウフェリアはやってた」
エウフェリア「イーサンとの愛の営みです、言わないでください」
レティ「じゃあエウフェリアは連れて行く」
マサムネ「話聞いてるのかよ?」
レティ「話は聞いていた」
エウフェリアはレティに連れて行かれた。
エミリア「では、ソフィアを紹介します」
2階に走って行き、ソフィアを抱えて降りて来た。
エリザベス「あら、可愛い」
エミリア「抱いてください」
エリザベス「子供の頃のエミリアにそっくり」
すると、、、
ラフィア「どうしたんですか?」
アフネス「羨ましいです」
ラフィア「アフネスはそういう経験がないんでしょ?」
アフネス「ラフィア女王は?」
ラフィア「私がそういう経験をしなければアフネスはいません」
パトリシア「まぁ普通に考えればわかる事ですがアフネスは脳筋です」
ラフィア「家族の恥晒し」
アフネス「頑張ります」
ラフィア「シルフィードは処女懐胎、世継ぎが必要になれば世界が決める、そうではないという事は、アフネスはまだまだという事ですよ」
ジョセフィーヌ「そういう事です、私も以前は同じでしたから」
アフネス「頑張ります」
ラフィア「それはそれとして、パトリシアさんが私の真似をしたのが嬉しかったです」
パトリシア「気に入りました」
ジョセフィーヌ「叱る時などにいいと思いますよ」
アフネス「嫌いではありませんが、、、」
ラフィア「アフネスは変わり者」
ジョセフィーヌ「否定できないですね」
レイチェル「そろそろ寝ませんか?」
パトリシア「寝ましょう」
ジョセフィーヌ「えぇ、」
ラフィア「睡魔には打ち勝てません」
優雅にハーブティーを嗜む女王たちの前で
アフネスはうつ伏せで寝落ちした。
ラフィア「寝落ちですか?」
パトリシア「寝ましたね」
ラフィア「仕方ありません、連れて行きます」
アフネスは担がれてベットに置かれた。
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