160 / 427
娘の所業
いよいよですか?
しおりを挟む
エルザが入院して数ヶ月が過ぎた。
元気な声と共にエルザは出てきた
エルザ「女の子だったよ」
マサムネ「可愛い」
ベティ「可愛い女の子、強くなる」
パトリシア「可愛い女の子ですね、エルザさんに似てますよ」
レティ「抱っこさせて欲しい」
レティは抱っこした、その瞬間、光に包まれた。
パトリシア「おやおや、早速強化ですか、羨ましい限りです」
レティリア「今日は母さんの誕生日、そしてミアの誕生日です」
マサムネ「お祝いします」
エティ「プレゼントあるの?」
マサムネ「じゃあ日本刀あげます」
エティ「手伝う」
マサムネ「転送して?」
そして魔法陣が現れて正宗が出てきた
マサムネ「これが数あるコレクションの中の名刀正宗」
パトリシア「綺麗な刃紋ですね」
マサムネ「パトリシアさんにあげます、誕生日祝いです」
パトリシア「ありがとうございます、では私からはミアにはこの髪留めを差し上げます」
想定済のだったかのように取り出した。
レティリア「私には無い」
マサムネ「誕生日は?」
レティリア「今日」
親子で同じ誕生日らしい
マサムネ「じゃあもう一つ転送して?」
エティ「わかった」
そして短刀が出てきた
マサムネ「短刀じゃん、これでいい?」
レティリア「ありがとうございます」
レティ「レティリア少しだけ変わった」
レティリア「これは使わない」
バターナイフを置いた
レティ「それもらってもいい?」
レティリア「うん」
パトリシア「これは家に飾ります」
マサムネ「使わないんですか?」
パトリシア「こんな高価な物を実戦で使うのは恐れ多いことです」
マサムネ「美術品ではなくて武器」
レティ「それ、もったいないなら複製すれば良い」
エティ「やってあげる」
パトリシア「いくらですか?」
エティ「銀貨1000枚」
パトリシア「買うより安くなりますね、お願いします」
レティリア「母さんだけずるい」
パトリシア「わかりました、レティリアもお願いします」
パトリシアは初めて奮発した
すると他のメンバーもやってきた
パトリシア「見てください」
エミリア「どうしたんですか?」
パトリシア「マサムネさんにもらいました」
レイチェル「日本刀ですか、、、」
マサムネ「いくつかコレクションしてるので、、、」
レティ「私の誕生日プレゼントはいらない、エッチでいい」
エウフェリア「何てこと言うんですか」
パトリシア「まあまあ、いまはミアの誕生日を祝いましょう」
アフネス「また新しいおもちゃですか?」
パトリシア「これはよく斬れますよ?」
エティ「強化してあげた、折れないし錆びない」
ジョセフィーヌ「この日本刀の技能ポイントはいくつですか?」
エミリア「わかりませんが、国宝級の武器であることは間違いありません」
一方で
ミレリアル「ミア可愛い、エルザの赤ちゃんの時を思い出します」
マサムネ「どんな感じでしたか?」
ミレリアル「翌月には歩いていましたよ」
マサムネ「なんかすごい」
エルザ「僕、そんなすごいの?」
マサムネ「普通はかなり時間がかかる」
エルザ「お母さんも抱っこしてよ?」
ミレリアル「嬉しいです」
そこへ男の人がやってきた
男「エルザはどこです?」
エルザ「僕、ここだよ」
マサムネの後ろに座っていた
ミレリアル「夫です」
エルザ「何できたの?」
男「孫の顔をどうしても見たくて」
エルザ「抱っこしてあげて?」
男「エルザ、相手は誰?」
エルザ「マサムネだよ」
男「マサムネって?」
マサムネ「申し遅れました、私がマサムネです」
男「はじめまして私はエルザの父のフェアフォード•ミュー•メルクーリアと申します」
マサムネ「、、、結婚が先です」
エルザ「結婚が先だよ」
フェアフォード「えぇ存じております」
ミレリアル「どこかの誰かさんとは違います」
フェアフォード「マサムネさん、エルザを幸せにしてください」
マサムネ「必ず」
エルザ「約束したよ?」
レティ「約束は必ず守ること」
フェアフォード「はじめまして、お会いできて光栄です」
エルザ「はじめましてなの?」
レティ「初めて会った」
フェアフォード「レティ様、エルザがお世話なっております」
エルザ「レティ姉さんは罵るといいよ」
レティ「罵ってほしい」
フェアフォード「では、、、お汁垂らした変態女」
足の先から頭のてっぺんまで見渡しての一言だった
レティ「フェアフォードも好き」
ミレリアル「浮気しないでくださいよ?」
フェアフォード「わかっています」
エルザ「レティ姉さんなんで濡れてるの?」
レティ「教えない」
エルザ「わかった、これ以上聞かないよ」
パトリシア「来月からいよいよ冒険ですね」
エミリア「えぇ、必要な物はいろいろありますが」
ラフィア「任せてください」
アフネス「お任せください」
レイチェル「買いに行きます」
パトリシア「では私も」
レティリア「ついて行く」
マサムネは銀貨の入った袋を渡した。
エウフェリア「変なもの買わないでくださいよ」
パトリシア「私はそこまで変態ではありません、それにこれは皆様のお金です、着服するなど死んでもできません」
エミリア「よろしくお願いします」
そして助産院から分かれていった
元気な声と共にエルザは出てきた
エルザ「女の子だったよ」
マサムネ「可愛い」
ベティ「可愛い女の子、強くなる」
パトリシア「可愛い女の子ですね、エルザさんに似てますよ」
レティ「抱っこさせて欲しい」
レティは抱っこした、その瞬間、光に包まれた。
パトリシア「おやおや、早速強化ですか、羨ましい限りです」
レティリア「今日は母さんの誕生日、そしてミアの誕生日です」
マサムネ「お祝いします」
エティ「プレゼントあるの?」
マサムネ「じゃあ日本刀あげます」
エティ「手伝う」
マサムネ「転送して?」
そして魔法陣が現れて正宗が出てきた
マサムネ「これが数あるコレクションの中の名刀正宗」
パトリシア「綺麗な刃紋ですね」
マサムネ「パトリシアさんにあげます、誕生日祝いです」
パトリシア「ありがとうございます、では私からはミアにはこの髪留めを差し上げます」
想定済のだったかのように取り出した。
レティリア「私には無い」
マサムネ「誕生日は?」
レティリア「今日」
親子で同じ誕生日らしい
マサムネ「じゃあもう一つ転送して?」
エティ「わかった」
そして短刀が出てきた
マサムネ「短刀じゃん、これでいい?」
レティリア「ありがとうございます」
レティ「レティリア少しだけ変わった」
レティリア「これは使わない」
バターナイフを置いた
レティ「それもらってもいい?」
レティリア「うん」
パトリシア「これは家に飾ります」
マサムネ「使わないんですか?」
パトリシア「こんな高価な物を実戦で使うのは恐れ多いことです」
マサムネ「美術品ではなくて武器」
レティ「それ、もったいないなら複製すれば良い」
エティ「やってあげる」
パトリシア「いくらですか?」
エティ「銀貨1000枚」
パトリシア「買うより安くなりますね、お願いします」
レティリア「母さんだけずるい」
パトリシア「わかりました、レティリアもお願いします」
パトリシアは初めて奮発した
すると他のメンバーもやってきた
パトリシア「見てください」
エミリア「どうしたんですか?」
パトリシア「マサムネさんにもらいました」
レイチェル「日本刀ですか、、、」
マサムネ「いくつかコレクションしてるので、、、」
レティ「私の誕生日プレゼントはいらない、エッチでいい」
エウフェリア「何てこと言うんですか」
パトリシア「まあまあ、いまはミアの誕生日を祝いましょう」
アフネス「また新しいおもちゃですか?」
パトリシア「これはよく斬れますよ?」
エティ「強化してあげた、折れないし錆びない」
ジョセフィーヌ「この日本刀の技能ポイントはいくつですか?」
エミリア「わかりませんが、国宝級の武器であることは間違いありません」
一方で
ミレリアル「ミア可愛い、エルザの赤ちゃんの時を思い出します」
マサムネ「どんな感じでしたか?」
ミレリアル「翌月には歩いていましたよ」
マサムネ「なんかすごい」
エルザ「僕、そんなすごいの?」
マサムネ「普通はかなり時間がかかる」
エルザ「お母さんも抱っこしてよ?」
ミレリアル「嬉しいです」
そこへ男の人がやってきた
男「エルザはどこです?」
エルザ「僕、ここだよ」
マサムネの後ろに座っていた
ミレリアル「夫です」
エルザ「何できたの?」
男「孫の顔をどうしても見たくて」
エルザ「抱っこしてあげて?」
男「エルザ、相手は誰?」
エルザ「マサムネだよ」
男「マサムネって?」
マサムネ「申し遅れました、私がマサムネです」
男「はじめまして私はエルザの父のフェアフォード•ミュー•メルクーリアと申します」
マサムネ「、、、結婚が先です」
エルザ「結婚が先だよ」
フェアフォード「えぇ存じております」
ミレリアル「どこかの誰かさんとは違います」
フェアフォード「マサムネさん、エルザを幸せにしてください」
マサムネ「必ず」
エルザ「約束したよ?」
レティ「約束は必ず守ること」
フェアフォード「はじめまして、お会いできて光栄です」
エルザ「はじめましてなの?」
レティ「初めて会った」
フェアフォード「レティ様、エルザがお世話なっております」
エルザ「レティ姉さんは罵るといいよ」
レティ「罵ってほしい」
フェアフォード「では、、、お汁垂らした変態女」
足の先から頭のてっぺんまで見渡しての一言だった
レティ「フェアフォードも好き」
ミレリアル「浮気しないでくださいよ?」
フェアフォード「わかっています」
エルザ「レティ姉さんなんで濡れてるの?」
レティ「教えない」
エルザ「わかった、これ以上聞かないよ」
パトリシア「来月からいよいよ冒険ですね」
エミリア「えぇ、必要な物はいろいろありますが」
ラフィア「任せてください」
アフネス「お任せください」
レイチェル「買いに行きます」
パトリシア「では私も」
レティリア「ついて行く」
マサムネは銀貨の入った袋を渡した。
エウフェリア「変なもの買わないでくださいよ」
パトリシア「私はそこまで変態ではありません、それにこれは皆様のお金です、着服するなど死んでもできません」
エミリア「よろしくお願いします」
そして助産院から分かれていった
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
とある元令嬢の選択
こうじ
ファンタジー
アメリアは1年前まで公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。しかし、ある日を境に一変した。今の彼女は小さな村で暮らすただの平民だ。そして、それは彼女が自ら下した選択であり結果だった。彼女は言う『今が1番幸せ』だ、と。何故貴族としての幸せよりも平民としての暮らしを決断したのか。そこには彼女しかわからない悩みがあった……。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
種族統合 ~宝玉編~
カタナヅキ
ファンタジー
僅か5歳の若さで「用済み」という理不尽な理由で殺された子供の「霧崎 雛」次に目覚めるとそこは自分の知る世界とは異なる「世界」であり、おおきく戸惑う。まるでRPGを想像させる様々な種族が入り乱れた世界観であり、同時に種族間の対立が非常に激しかった。
人間(ヒューマン)、森人族(エルフ)、獸人族(ビースト)、巨人族(ジャイアント)、人魚族(マーメイド)、そしてかつては世界征服を成し遂げた魔族(デーモン)。
これは現実世界の記憶が持つ「雛」がハーフエルフの「レノ」として生きて行き、様々な種族との交流を深めていく物語である。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
【完結】間違えたなら謝ってよね! ~悔しいので羨ましがられるほど幸せになります~
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
「こんな役立たずは要らん! 捨ててこい!!」
何が起きたのか分からず、茫然とする。要らない? 捨てる? きょとんとしたまま捨てられた私は、なぜか幼くなっていた。ハイキングに行って少し道に迷っただけなのに?
後に聖女召喚で間違われたと知るが、だったら責任取って育てるなり、元に戻すなりしてよ! 謝罪のひとつもないのは、納得できない!!
負けん気の強いサラは、見返すために幸せになることを誓う。途端に幸せが舞い込み続けて? いつも笑顔のサラの周りには、聖獣達が集った。
やっぱり聖女だから戻ってくれ? 絶対にお断りします(*´艸`*)
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/06/22……完結
2022/03/26……アルファポリス、HOT女性向け 11位
2022/03/19……小説家になろう、異世界転生/転移(ファンタジー)日間 26位
2022/03/18……エブリスタ、トレンド(ファンタジー)1位
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる