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娘の所業
研究ですか?
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閉店時間となった。
エミリア「一時はどうなるかと思いましたよ」
ジョセフィーヌ「本当にありがとうございました」
エティ「本当にお礼は要らない」
ララティリア「ジョセフィーヌがもし死んだら私も後を追います」
ミレリアル「同じく」
エルザ「何で?」
ミレリアル「ジョセフィーヌは苦楽を共にした親友です、失っては生きていけません」
ジョセフィーヌ「そこまでしなくても、、、」
マサムネ「あの強盗はジョセフィーヌ女王になんの恨みがあるのか、、、」
ジョセフィーヌ「マサムネさん、女王はいりません、名前で呼んでください」
マサムネ「では、”さん”はいりません、そのままで結構です」
エミリア「この度の一件は自警団にも報告します。警備員を雇います」
イーサン「私がやります」
エウフェリア「イーサンがやるなら私も警備をやります」
エミリア「よろしいのですか?」
イーサン「専守防衛です、」
パトリシア「スィ ウィス パーケム パラベラムですよ」
イーサン「わかりました戦いに備えます」
エミリア「ではこの店だけは治外法権にしましょうか?」
イト「かなり高いですが」
マサムネ「いくらです?」
エミリア「金貨1枚をいただきます」
マサムネ「あぁ、ガスコンロとか入れたいし、そんな金はありませんよ」
レティ「特許料がある」
それにいろいろ商売をやっていたか、やらしいお水は飛ぶように売れていた。
マサムネ「それはレティの金」
パトリシア「私も出しますよ」
ラフィア「ガスコンロは我慢します、安全を優先してください」
レティ「お金ならファンから搾り取ればいい」
マサムネ「お布施かよ?」
レティ「値上げする」
エミリア「待ってください、それでは困ります」
レティ「他に方法がない」
エミリア「私が払います」
ジョセフィーヌ「いいんですか?」
エミリア「えぇ、構いません」
エミリアはギルドに銀貨1万枚を支払った。
ギルドマスターには一銭も入らない。全て冒険者たちに充てられる。
エティ「ギルマスの給料は安い、それなのに何故?」
ギルドマスターの年収は銀貨100枚、サラリーマンより安い給料だった。
エミリア「値上げされては今後、皆様が買えなくなります、それに貯蓄を崩したからと、生活できないわけではありません」
レティ「それでいい、それでこそギルドマスター」
エミリア「矢が買えなくなりましたが」
エティ「複製してあげる」
エミリア「ありがとうございます、それではこの店は治外法権です、ギルドの刑法は適応されません、課税も自由です」
イーサン「殺してもかまわないと?」
ジョセフィーヌ「殺しは嫌いです」
エミリア「そうです、、、えと、、、ちなみにギルドでこの弓に触ると即死刑ですよ」
レティ「じゃあ触る」
エミリア「よろしいのですか?」
レティが弓を触ると一瞬で強化された。
エミリア「すごく光っていますね」
ジョセフィーヌ「どのくらい強くなったのですか?」
エミリアは屋上に行くと弓を構えた。
エミリア「あの山に向かって、、、」
秒速200kmの矢は山頂を吹き飛ばした。
エティ「いい、強くなってる、でも、アティの弓には、敵わない」
エミリア「これよりすごい弓なのですね」
レティ「この100倍くらい強い」
イーサン「チートですか」
エウフェリア「それはいいですが赤ちゃんたちが泣きましたよ」
パトリシア「お腹すいてると思います」
エウフェリアは授乳を始めた
ララティリア「いつまで授乳してるのですか?そろそろ離乳食にしないと」
イーサン「そろそろですね」
エミリア「そろそろなのですね」
ジョセフィーヌ「座らせてください」
パトリシア「寝返りができるなら大丈夫ですよ」
マサムネ「それなら離乳食を作ろう」
エルザ「僕も手伝うよ」
エウフェリア「私も手伝います」
パトリシア「私も手伝います」
それから4人で離乳食の開発に取り掛かった。
深夜になって原型が完成した。
エルザ「これ、売れないの?」
マサムネ「日持ちしない」
エルザ「何で?」
マサムネ「腐れてしまう」
エルザ「どうするの?」
マサムネ「方法はある、湯煎するだけの離乳食にしたい」
パトリシア「それです」
エウフェリア「世のお母さんの為に最高の物にしましょう」
マサムネ「ついでにカップラーメンも」
エルザ「わかった、僕も頑張る」
朝になって携行離乳食の開発は終わった。
レティたちはトレーニングから帰ってきた
エミリア「朝までお疲れ様です」
パトリシア「お疲れ様でございます」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さんいつもと違うよ」
ジョセフィーヌ「今日から皆様は、運動はタンクトップでやることになりました」
ラフィア「私が提案しました」
ララティリア「これでは引き締まった体にしないといけないですね」
ミレリアル「運動不足が露呈します」
レティ「そう、それなら嫌でも運動不足は解消される、それに、身体補正をやってあげた、運動しても胸の大きさは変わらない」
ジョセフィーヌ「えぇ、そのようです」
アフネス「皆んなそればっかり」
ラフィア「私たちシルフィードには色欲はない」
アフネス「そうです、もうこれ以上は申し上げません」
パトリシア「では2人は2階に」
パトリシアに捕まって2階に抱えられて行った
ジョセフィーヌ「もうすぐ朝食ですからほどほどにお願いしますよ」
エミリア「筋肉隆々の2人を肩に乗せて階段を上がるなんてどんな体をしてるんですか、、、」
ミレリアル「すごい力ですね」
エルザ「僕より力強い」
エミリア「剣が強い理由なのですね」
エティ「私も行く」
レティ「勝手にどうぞ」
レティリア「母さんだけ気持ちよくなるのはずるい」
レティ「レティリアも行けばいい」
2人は後を追って行った。
エミリア「一時はどうなるかと思いましたよ」
ジョセフィーヌ「本当にありがとうございました」
エティ「本当にお礼は要らない」
ララティリア「ジョセフィーヌがもし死んだら私も後を追います」
ミレリアル「同じく」
エルザ「何で?」
ミレリアル「ジョセフィーヌは苦楽を共にした親友です、失っては生きていけません」
ジョセフィーヌ「そこまでしなくても、、、」
マサムネ「あの強盗はジョセフィーヌ女王になんの恨みがあるのか、、、」
ジョセフィーヌ「マサムネさん、女王はいりません、名前で呼んでください」
マサムネ「では、”さん”はいりません、そのままで結構です」
エミリア「この度の一件は自警団にも報告します。警備員を雇います」
イーサン「私がやります」
エウフェリア「イーサンがやるなら私も警備をやります」
エミリア「よろしいのですか?」
イーサン「専守防衛です、」
パトリシア「スィ ウィス パーケム パラベラムですよ」
イーサン「わかりました戦いに備えます」
エミリア「ではこの店だけは治外法権にしましょうか?」
イト「かなり高いですが」
マサムネ「いくらです?」
エミリア「金貨1枚をいただきます」
マサムネ「あぁ、ガスコンロとか入れたいし、そんな金はありませんよ」
レティ「特許料がある」
それにいろいろ商売をやっていたか、やらしいお水は飛ぶように売れていた。
マサムネ「それはレティの金」
パトリシア「私も出しますよ」
ラフィア「ガスコンロは我慢します、安全を優先してください」
レティ「お金ならファンから搾り取ればいい」
マサムネ「お布施かよ?」
レティ「値上げする」
エミリア「待ってください、それでは困ります」
レティ「他に方法がない」
エミリア「私が払います」
ジョセフィーヌ「いいんですか?」
エミリア「えぇ、構いません」
エミリアはギルドに銀貨1万枚を支払った。
ギルドマスターには一銭も入らない。全て冒険者たちに充てられる。
エティ「ギルマスの給料は安い、それなのに何故?」
ギルドマスターの年収は銀貨100枚、サラリーマンより安い給料だった。
エミリア「値上げされては今後、皆様が買えなくなります、それに貯蓄を崩したからと、生活できないわけではありません」
レティ「それでいい、それでこそギルドマスター」
エミリア「矢が買えなくなりましたが」
エティ「複製してあげる」
エミリア「ありがとうございます、それではこの店は治外法権です、ギルドの刑法は適応されません、課税も自由です」
イーサン「殺してもかまわないと?」
ジョセフィーヌ「殺しは嫌いです」
エミリア「そうです、、、えと、、、ちなみにギルドでこの弓に触ると即死刑ですよ」
レティ「じゃあ触る」
エミリア「よろしいのですか?」
レティが弓を触ると一瞬で強化された。
エミリア「すごく光っていますね」
ジョセフィーヌ「どのくらい強くなったのですか?」
エミリアは屋上に行くと弓を構えた。
エミリア「あの山に向かって、、、」
秒速200kmの矢は山頂を吹き飛ばした。
エティ「いい、強くなってる、でも、アティの弓には、敵わない」
エミリア「これよりすごい弓なのですね」
レティ「この100倍くらい強い」
イーサン「チートですか」
エウフェリア「それはいいですが赤ちゃんたちが泣きましたよ」
パトリシア「お腹すいてると思います」
エウフェリアは授乳を始めた
ララティリア「いつまで授乳してるのですか?そろそろ離乳食にしないと」
イーサン「そろそろですね」
エミリア「そろそろなのですね」
ジョセフィーヌ「座らせてください」
パトリシア「寝返りができるなら大丈夫ですよ」
マサムネ「それなら離乳食を作ろう」
エルザ「僕も手伝うよ」
エウフェリア「私も手伝います」
パトリシア「私も手伝います」
それから4人で離乳食の開発に取り掛かった。
深夜になって原型が完成した。
エルザ「これ、売れないの?」
マサムネ「日持ちしない」
エルザ「何で?」
マサムネ「腐れてしまう」
エルザ「どうするの?」
マサムネ「方法はある、湯煎するだけの離乳食にしたい」
パトリシア「それです」
エウフェリア「世のお母さんの為に最高の物にしましょう」
マサムネ「ついでにカップラーメンも」
エルザ「わかった、僕も頑張る」
朝になって携行離乳食の開発は終わった。
レティたちはトレーニングから帰ってきた
エミリア「朝までお疲れ様です」
パトリシア「お疲れ様でございます」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さんいつもと違うよ」
ジョセフィーヌ「今日から皆様は、運動はタンクトップでやることになりました」
ラフィア「私が提案しました」
ララティリア「これでは引き締まった体にしないといけないですね」
ミレリアル「運動不足が露呈します」
レティ「そう、それなら嫌でも運動不足は解消される、それに、身体補正をやってあげた、運動しても胸の大きさは変わらない」
ジョセフィーヌ「えぇ、そのようです」
アフネス「皆んなそればっかり」
ラフィア「私たちシルフィードには色欲はない」
アフネス「そうです、もうこれ以上は申し上げません」
パトリシア「では2人は2階に」
パトリシアに捕まって2階に抱えられて行った
ジョセフィーヌ「もうすぐ朝食ですからほどほどにお願いしますよ」
エミリア「筋肉隆々の2人を肩に乗せて階段を上がるなんてどんな体をしてるんですか、、、」
ミレリアル「すごい力ですね」
エルザ「僕より力強い」
エミリア「剣が強い理由なのですね」
エティ「私も行く」
レティ「勝手にどうぞ」
レティリア「母さんだけ気持ちよくなるのはずるい」
レティ「レティリアも行けばいい」
2人は後を追って行った。
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