121 / 427
娘の所業
優勝したいんでしょ?
しおりを挟む
ボディービル大会に、参加することになったラフィア
マサムネ「明日は休みにして見に行こう」
レティ「わかった」
エミリア「折角ですから私たちも見学に行こうと思います」
エウフェリア「私は残ります」
イーサン「妻を1人にはできません」
パトリシア「私とレティリアも行きますよ」
ラフィア「皆んなありがとう、絶対優勝する」
レイチェル「男女混合ですか」
ラフィア「そうみたいです」
いつも通り店を開け、何事もなく売れていく
そして閉店時間になった。
ラフィア「今から朝と同じのをやってきます」
そう言ってセパレートタイプのランニングウェアを着て来た。ピッタリとフィットして、筋肉を際立たせていた。
ラフィア「どうですか?似合いますか?」
恥ずかしそうに聞いてくる
エミリア「可愛らしいですよ」
ジョセフィーヌ「可憐な少女って感じですかね」
マサムネ「白髪で紺色の服はいい感じです、優勝は間違いない」
ラフィア「煽らないでください」
レティ「もう1本あげる」
ラフィア「いいんですか?」
レティ「宣伝してもらう」
ラフィアは出て行った。
5時間後帰ってきた、余裕そうな顔のラフィアは冷やした例の水を飲み干した。
するとまた、筋肉が付いた。
エウフェリア「またですか」
ラフィア「たくさん飲んで、たくさん運動しないと元に戻る」
エミリア「飲んですぐに効果はありますが、しばらくすると元に戻ります、ですから定期的に飲み、継続して運動する必要があります」
レティ「エミリアの言う通り、胸も同じ飲んで揉むだけ、簡単に美貌は手に入れれない」
エウフェリア「そうなんですね」
マサムネ「それなら助かる」
レティ「マサムネの息子はもう小さくならない」
マサムネ「温泉の時、恥ずかしいんだけど」
レティ「恥ずかしさは快楽、太陽種の性、だから諦めて」
レティリア「切り落とす方法もありますが」
エルザ「マサムネって女の子になりたいんだ」
マサムネ「切り落としは勘弁」
エルザ「違うの?」
マサムネ「違う」
それから夕食になった。
レティ「酒は飲まない」
マサムネ「助かる」
レティ「飲んでラフィアに絡んだら明日参加できないから私も困る」
エウフェリア「なんですか、その理由は」
エミリア「今日は食欲がありません」
パトリシア「これも妊娠の影響です、しばらくすれば落ち着きますよ」
エウフェリア「私はもう大丈夫です」
ジョセフィーヌ「もうすぐ半分ですね」
マサムネ「早くない?」
エティ「亜人は人間より少し早い」
エウフェリア「頑張ります」
ラフィア「頑張って」
レティ「エウフェリアにはしばらく絡まない」
レティが少しだけ気遣った。
翌日になって
ギルドの酒場に行くことになった。
マサムネ「大物登場で混乱しませんか?」
エミリア「大物ですか?」
ジョセフィーヌ「私のネックレスを貸します」
エルザ「じゃあ、僕のネックレスをジョセフィーヌお姉さんに貸すよ」
ジョセフィーヌ「ありがとう」
レティ「レイチェルに貸す」
レイチェル「ありがとうございます」
レティ「私の体温と同じになってる」
レイチェル「暖かいですね」
レティ「胸の谷間で温めた」
レイチェル「助かります」
エウフェリア「お気をつけてくださいよ」
エティ「私は残る」
レティの妹たちは残った。
レティ「2人をお願い、強盗は空中に閉じ込めていい、絶対に守って」
エティ「わかった」
しばらくして始まった。
司会「今回から女性の参加者がいらっしゃいます」
ラフィアはビキニを着ていた、10番目の最後だった。
ポージングをとる男たちとは違い、ラフィアは恥ずかしいがっていた。
エミリア「恥ずかしがってはいけません」
ジョセフィーヌ「10番、ナイスカット」
掛け声をかけるが動かない
観客1「10番の女の子、すごい綺麗な筋肉なのに動かない」
エミリア「もっとアピールしてください」
ラフィア「うぅ、」
司会「肩をアピールしてください」
様々なポージングをとる男たち
司会「次はお腹をアピールしてください」
ムキムキの参加者たち、ラフィアは動かなかった。
エミリア「ラフィアさん優勝したいんでしょ」
司会「次はそれぞれのポージングを見せてください」
それぞれ個性的なポージングをとった。
ラフィアはしばらくして決心したのか、ようやく動いた。
すると、会場は大歓声
エミリア「ラフィアさんすごいです」
ラフィアは準優勝だった。
店に戻りお祝いのパーティーがあった。
マサムネ「おめでとう」
ラフィア「恥ずかしかったです」
パトリシア「すごく綺麗でしたよ」
そう言われ、ラフィアは嬉しそうだった。
マサムネ「1位の男の人は漫画とかで見るような盛り上がり方だった」
ラフィア「あれは気持ち悪いです、程よい筋肉で強ければそれでいいと思います」
マサムネ「ラフィアも充分アスリート体型だと思う」
レティリア「レティも頑張ってる」
レティ「肩が太くなるのは嫌、だけど、頑張る」
エミリア「皆様筋肉ばかり鍛えてますね」
ジョセフィーヌ「中には髪や、肌を強化するものもおりますよ」
パトリシア「それはいい案です、これからは綺麗な髪にします」
エミリア「私は柔軟性を強化します」
それぞれ個性的な強化を行うことになった。
レティ「それでいい」
パーティーも終わり、風呂を済ませて寝た。
マサムネ「明日は休みにして見に行こう」
レティ「わかった」
エミリア「折角ですから私たちも見学に行こうと思います」
エウフェリア「私は残ります」
イーサン「妻を1人にはできません」
パトリシア「私とレティリアも行きますよ」
ラフィア「皆んなありがとう、絶対優勝する」
レイチェル「男女混合ですか」
ラフィア「そうみたいです」
いつも通り店を開け、何事もなく売れていく
そして閉店時間になった。
ラフィア「今から朝と同じのをやってきます」
そう言ってセパレートタイプのランニングウェアを着て来た。ピッタリとフィットして、筋肉を際立たせていた。
ラフィア「どうですか?似合いますか?」
恥ずかしそうに聞いてくる
エミリア「可愛らしいですよ」
ジョセフィーヌ「可憐な少女って感じですかね」
マサムネ「白髪で紺色の服はいい感じです、優勝は間違いない」
ラフィア「煽らないでください」
レティ「もう1本あげる」
ラフィア「いいんですか?」
レティ「宣伝してもらう」
ラフィアは出て行った。
5時間後帰ってきた、余裕そうな顔のラフィアは冷やした例の水を飲み干した。
するとまた、筋肉が付いた。
エウフェリア「またですか」
ラフィア「たくさん飲んで、たくさん運動しないと元に戻る」
エミリア「飲んですぐに効果はありますが、しばらくすると元に戻ります、ですから定期的に飲み、継続して運動する必要があります」
レティ「エミリアの言う通り、胸も同じ飲んで揉むだけ、簡単に美貌は手に入れれない」
エウフェリア「そうなんですね」
マサムネ「それなら助かる」
レティ「マサムネの息子はもう小さくならない」
マサムネ「温泉の時、恥ずかしいんだけど」
レティ「恥ずかしさは快楽、太陽種の性、だから諦めて」
レティリア「切り落とす方法もありますが」
エルザ「マサムネって女の子になりたいんだ」
マサムネ「切り落としは勘弁」
エルザ「違うの?」
マサムネ「違う」
それから夕食になった。
レティ「酒は飲まない」
マサムネ「助かる」
レティ「飲んでラフィアに絡んだら明日参加できないから私も困る」
エウフェリア「なんですか、その理由は」
エミリア「今日は食欲がありません」
パトリシア「これも妊娠の影響です、しばらくすれば落ち着きますよ」
エウフェリア「私はもう大丈夫です」
ジョセフィーヌ「もうすぐ半分ですね」
マサムネ「早くない?」
エティ「亜人は人間より少し早い」
エウフェリア「頑張ります」
ラフィア「頑張って」
レティ「エウフェリアにはしばらく絡まない」
レティが少しだけ気遣った。
翌日になって
ギルドの酒場に行くことになった。
マサムネ「大物登場で混乱しませんか?」
エミリア「大物ですか?」
ジョセフィーヌ「私のネックレスを貸します」
エルザ「じゃあ、僕のネックレスをジョセフィーヌお姉さんに貸すよ」
ジョセフィーヌ「ありがとう」
レティ「レイチェルに貸す」
レイチェル「ありがとうございます」
レティ「私の体温と同じになってる」
レイチェル「暖かいですね」
レティ「胸の谷間で温めた」
レイチェル「助かります」
エウフェリア「お気をつけてくださいよ」
エティ「私は残る」
レティの妹たちは残った。
レティ「2人をお願い、強盗は空中に閉じ込めていい、絶対に守って」
エティ「わかった」
しばらくして始まった。
司会「今回から女性の参加者がいらっしゃいます」
ラフィアはビキニを着ていた、10番目の最後だった。
ポージングをとる男たちとは違い、ラフィアは恥ずかしいがっていた。
エミリア「恥ずかしがってはいけません」
ジョセフィーヌ「10番、ナイスカット」
掛け声をかけるが動かない
観客1「10番の女の子、すごい綺麗な筋肉なのに動かない」
エミリア「もっとアピールしてください」
ラフィア「うぅ、」
司会「肩をアピールしてください」
様々なポージングをとる男たち
司会「次はお腹をアピールしてください」
ムキムキの参加者たち、ラフィアは動かなかった。
エミリア「ラフィアさん優勝したいんでしょ」
司会「次はそれぞれのポージングを見せてください」
それぞれ個性的なポージングをとった。
ラフィアはしばらくして決心したのか、ようやく動いた。
すると、会場は大歓声
エミリア「ラフィアさんすごいです」
ラフィアは準優勝だった。
店に戻りお祝いのパーティーがあった。
マサムネ「おめでとう」
ラフィア「恥ずかしかったです」
パトリシア「すごく綺麗でしたよ」
そう言われ、ラフィアは嬉しそうだった。
マサムネ「1位の男の人は漫画とかで見るような盛り上がり方だった」
ラフィア「あれは気持ち悪いです、程よい筋肉で強ければそれでいいと思います」
マサムネ「ラフィアも充分アスリート体型だと思う」
レティリア「レティも頑張ってる」
レティ「肩が太くなるのは嫌、だけど、頑張る」
エミリア「皆様筋肉ばかり鍛えてますね」
ジョセフィーヌ「中には髪や、肌を強化するものもおりますよ」
パトリシア「それはいい案です、これからは綺麗な髪にします」
エミリア「私は柔軟性を強化します」
それぞれ個性的な強化を行うことになった。
レティ「それでいい」
パーティーも終わり、風呂を済ませて寝た。
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。

魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。
絶対婚約いたしません。させられました。案の定、婚約破棄されました
toyjoy11
ファンタジー
婚約破棄ものではあるのだけど、どちらかと言うと反乱もの。
残酷シーンが多く含まれます。
誰も高位貴族が婚約者になりたがらない第一王子と婚約者になったミルフィーユ・レモナンド侯爵令嬢。
両親に
「絶対アレと婚約しません。もしも、させるんでしたら、私は、クーデターを起こしてやります。」
と宣言した彼女は有言実行をするのだった。
一応、転生者ではあるものの元10歳児。チートはありません。
4/5 21時完結予定。

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――

私はいけにえ
七辻ゆゆ
ファンタジー
「ねえ姉さん、どうせ生贄になって死ぬのに、どうしてご飯なんて食べるの? そんな良いものを食べたってどうせ無駄じゃない。ねえ、どうして食べてるの?」
ねっとりと息苦しくなるような声で妹が言う。
私はそうして、一緒に泣いてくれた妹がもう存在しないことを知ったのだ。
****リハビリに書いたのですがダークすぎる感じになってしまって、暗いのが好きな方いらっしゃったらどうぞ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる