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娘の所業
大丈夫ですか
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夕食が始まった。
すると早速レイチェルに突撃された。
レティリア「あの人は暇人」
レイチェル「どれがレティリア」
レティ「私がレティリア」
レティリア「私がレティリア」
マサムネ「またふざけてる」
レイチェル「先ずはあなたから」
レティが選ばれた。
レイチェルは剣で突いた、レティは避けずに腹に刺さった。
レティ「あっ」
レイチェルの剣はレティの腹部を貫通しレティは吐血をした、赤黒い血だった。
レティリア「レティ!」
腹部から出血して崩れるようにレティは倒れた。
エティ「あ~あ、やっちゃったねぇ~」
レイチェル「レティリアじゃなかった」
エウフェリア「何てことをするんですか」
レティリア「レイチェル、あっちで話がある」
連れて行かれた。
ラフィア「ヒール」
妹たちは何事もなかったかのように食事を続けた
マサムネは駆け寄ると倒れたレティをそっと抱えた。
マサムネ「レティ、今日こそはお迎えが来たのか」
マサムネがつぶやくとレティが目を覚ました。
レティ「心配してくれたんだ」
マサムネ「するわけないだろ」
レティ「それでいい」
エウフェリア「姉さん生きてた」
レティ「気持ち良かった」
エティ「純血の太陽種は夜は簡単にズタズタになる、痛みもある、だけど死なない」
アティ「そう純血の太陽種はひき肉になろうと、白骨になろうと、灰になろうと死なない、朝になると必ず生き返る」
ベティ「混血でも朝になると前日の傷は元に戻る、死んだら生き返らない」
レティ「痛くはない」
レティリア「よかった生きてた」
マサムネ「レイチェルはどこ?」
レティリア「レティの事を説明したら自分から腹に剣を刺して、首を斬った、あっちで治療している」
レティ「それならいい」
エティが人差し指と親指をつけると隣の部屋から騒ぎ声が聞こえた。
レイチェルは慌てて来た。
レイチェル「私はレティ様を殺そうとしました、どうかこの首一つでお収めください」
レティは自分の血を指に塗り、四つん這いで頭を差し出すレイチェルの口に入れた。
レティ「私の本当の味、味わってもらう」
エティ「姉さんは慈悲深い、私なら空中に閉じ込める」
レイチェル「こんな私をお許し頂けるとは、、、」
レティ「お詫びとして私の仲間になってもらう」
レイチェルは泣きながら宣誓をした。
レイチェル「私、レイチェルは太陽種の下に於いて、レティ様に忠誠を誓います」
左胸に誓印が現れた。
レティ「レイチェルは私の仲間」
エティ「レイチェルは混血された」
イーサン「レイチェルさんまでパーティーメンバーですか?」
レイチェル「慈悲に感謝します」
マサムネ「それならレティリアに討伐を取り下げてもらうしかない」
レティリア「それは嫌」
エウフェリア「それならレティリアさんが夜の姉さんを守ってくださいよ」
マサムネ「パーティーメンバー同士のゴタゴタは御免」
レティ「だからレイチェルには混血になってもらった」
エティ「太陽種同士は争えない」
マサムネ「レティは、確かエティの手を吹き飛ばしたよね」
レティ「あれは教育」
サティ「それは私」
アティ「サティは自己再生が早い、何回斬ってもすぐに戻る」
レティ「これでも皆んな仲良し」
マサムネ「教育方針がよくわからない」
レティ「レイチェルはパーティーメンバーじゃない、好きにすればいい」
レイチェル「お仕えします」
エルザ「また増えたの?」
マサムネ「レティよりはマシか」
レイチェル「お世話になります」
エウフェリア「姉さんが許したのなら仕方ないです」
ラフィア「多分姉さんと一緒に出汁になる」
レイチェル「何ですかそれ」
ラフィア「やらしいお水」
レイチェル「そんな物知りません」
レティリア「口を開けて」
レイチェルが口を開けるとレティリアが流し込んだ。
レティリア「レイチェルはどこを強化したい?」
レイチェル「胸を大きくしたい」
ラフィア「皆んなそればっかり」
レイチェルがそう言うと一瞬で大きくなった
レティ「レイチェルは効きが速い」
エウフェリア「パンパンじゃないですか」
ラフィア「キツそう」
レイチェル「こんなの息苦しいです」
レティリア「もう一度聞く、どこを強化したいの?」
レイチェル「筋肉を強化したい」
レティリアが口に流しこんだ
あっという間に胸は小さくなり筋肉に変わった。
ラフィア「私と同じ」
レイチェル「これで強くなれますか?」
レティ「レイチェル次第」
食事が済みレイチェルは約束通り出汁にされることになった
レティリア「風呂に行く」
エウフェリアとラフィア以外の女性陣は出て行った。
レティ「脱いで」
レイチェル「この筋肉、恥ずかしい」
レティ「ラフィアより下」
レイチェル「ラフィアって?」
レティ「紺色の髪の女の子」
レイチェル「あの幼い女の子が私よりすごい筋肉ですか?」
レティリア「そう、このパーティーの女性陣で1番筋肉がすごい」
レティ「ラフィアは努力家、努力で私を抜いた」
エティ「姉さんもすごい」
全員脱いでレイチェルを風呂に沈めた
レイチェル「初めて大勢で風呂に入りました、楽しいです」
レティ「それはよかった」
レイチェル「でも、あぁっ、」
レティ「ラフィアより感度は高い」
レイチェル「胸を触らないでください」
エティ「姉さんだけずるい」
レイチェルは全員から痴漢された。
レイチェル「疲れました」
しばらくしてパトリシアに突撃された
パトリシア「レティリアだけずるい」
レティ「パトリシアも入るといい」
パトリシア「では、遠慮なく」
レイチェル「剣主様の裸は初めて見ました、筋肉がすごく大きいです」
パトリシア「あのレイチェルではありませんか、いっぱい触ってください」
レイチェル「遠慮します」
パトリシア「お願い、触って、触って欲しいの」
レイチェル「わかりました」
レイチェル「すごい堅いです、見事なお腹です、そして素晴らしい腕です、豊満な胸も、、、」
パトリシア「そこ、あぁっ~」
レティリア「感じるのはダメ」
パトリシア「感じている訳ではない」
エルザ「僕の方が大きいよ」
レイチェル「とても大きいですね」
パトリシア「エルザには敵わない」
後ろに回り込みエルザの胸をパトリシアが鷲掴みにすると
エルザ「あぁっ~、僕の胸を触らないで、声が出ちゃうもん」
パトリシア「この大きさにこの感度、羨ましい限りです」
それからいつも通り残り湯を濾過して浄化して瓶に詰めた。
レティ「レティリアのところで販売してもいい」
マサムネ「皆んなが強くなれば災厄にも対処しやすい」
レティリア「ありがとう」
パトリシア「いえ、全て飲みます」
マサムネ「勝手にどうぞ」
イーサン「私は外で警戒にあたります」
エウフェリア「私は妻です、夫を差し置いて寝るわけにはいきません」
それから就寝した。
すると早速レイチェルに突撃された。
レティリア「あの人は暇人」
レイチェル「どれがレティリア」
レティ「私がレティリア」
レティリア「私がレティリア」
マサムネ「またふざけてる」
レイチェル「先ずはあなたから」
レティが選ばれた。
レイチェルは剣で突いた、レティは避けずに腹に刺さった。
レティ「あっ」
レイチェルの剣はレティの腹部を貫通しレティは吐血をした、赤黒い血だった。
レティリア「レティ!」
腹部から出血して崩れるようにレティは倒れた。
エティ「あ~あ、やっちゃったねぇ~」
レイチェル「レティリアじゃなかった」
エウフェリア「何てことをするんですか」
レティリア「レイチェル、あっちで話がある」
連れて行かれた。
ラフィア「ヒール」
妹たちは何事もなかったかのように食事を続けた
マサムネは駆け寄ると倒れたレティをそっと抱えた。
マサムネ「レティ、今日こそはお迎えが来たのか」
マサムネがつぶやくとレティが目を覚ました。
レティ「心配してくれたんだ」
マサムネ「するわけないだろ」
レティ「それでいい」
エウフェリア「姉さん生きてた」
レティ「気持ち良かった」
エティ「純血の太陽種は夜は簡単にズタズタになる、痛みもある、だけど死なない」
アティ「そう純血の太陽種はひき肉になろうと、白骨になろうと、灰になろうと死なない、朝になると必ず生き返る」
ベティ「混血でも朝になると前日の傷は元に戻る、死んだら生き返らない」
レティ「痛くはない」
レティリア「よかった生きてた」
マサムネ「レイチェルはどこ?」
レティリア「レティの事を説明したら自分から腹に剣を刺して、首を斬った、あっちで治療している」
レティ「それならいい」
エティが人差し指と親指をつけると隣の部屋から騒ぎ声が聞こえた。
レイチェルは慌てて来た。
レイチェル「私はレティ様を殺そうとしました、どうかこの首一つでお収めください」
レティは自分の血を指に塗り、四つん這いで頭を差し出すレイチェルの口に入れた。
レティ「私の本当の味、味わってもらう」
エティ「姉さんは慈悲深い、私なら空中に閉じ込める」
レイチェル「こんな私をお許し頂けるとは、、、」
レティ「お詫びとして私の仲間になってもらう」
レイチェルは泣きながら宣誓をした。
レイチェル「私、レイチェルは太陽種の下に於いて、レティ様に忠誠を誓います」
左胸に誓印が現れた。
レティ「レイチェルは私の仲間」
エティ「レイチェルは混血された」
イーサン「レイチェルさんまでパーティーメンバーですか?」
レイチェル「慈悲に感謝します」
マサムネ「それならレティリアに討伐を取り下げてもらうしかない」
レティリア「それは嫌」
エウフェリア「それならレティリアさんが夜の姉さんを守ってくださいよ」
マサムネ「パーティーメンバー同士のゴタゴタは御免」
レティ「だからレイチェルには混血になってもらった」
エティ「太陽種同士は争えない」
マサムネ「レティは、確かエティの手を吹き飛ばしたよね」
レティ「あれは教育」
サティ「それは私」
アティ「サティは自己再生が早い、何回斬ってもすぐに戻る」
レティ「これでも皆んな仲良し」
マサムネ「教育方針がよくわからない」
レティ「レイチェルはパーティーメンバーじゃない、好きにすればいい」
レイチェル「お仕えします」
エルザ「また増えたの?」
マサムネ「レティよりはマシか」
レイチェル「お世話になります」
エウフェリア「姉さんが許したのなら仕方ないです」
ラフィア「多分姉さんと一緒に出汁になる」
レイチェル「何ですかそれ」
ラフィア「やらしいお水」
レイチェル「そんな物知りません」
レティリア「口を開けて」
レイチェルが口を開けるとレティリアが流し込んだ。
レティリア「レイチェルはどこを強化したい?」
レイチェル「胸を大きくしたい」
ラフィア「皆んなそればっかり」
レイチェルがそう言うと一瞬で大きくなった
レティ「レイチェルは効きが速い」
エウフェリア「パンパンじゃないですか」
ラフィア「キツそう」
レイチェル「こんなの息苦しいです」
レティリア「もう一度聞く、どこを強化したいの?」
レイチェル「筋肉を強化したい」
レティリアが口に流しこんだ
あっという間に胸は小さくなり筋肉に変わった。
ラフィア「私と同じ」
レイチェル「これで強くなれますか?」
レティ「レイチェル次第」
食事が済みレイチェルは約束通り出汁にされることになった
レティリア「風呂に行く」
エウフェリアとラフィア以外の女性陣は出て行った。
レティ「脱いで」
レイチェル「この筋肉、恥ずかしい」
レティ「ラフィアより下」
レイチェル「ラフィアって?」
レティ「紺色の髪の女の子」
レイチェル「あの幼い女の子が私よりすごい筋肉ですか?」
レティリア「そう、このパーティーの女性陣で1番筋肉がすごい」
レティ「ラフィアは努力家、努力で私を抜いた」
エティ「姉さんもすごい」
全員脱いでレイチェルを風呂に沈めた
レイチェル「初めて大勢で風呂に入りました、楽しいです」
レティ「それはよかった」
レイチェル「でも、あぁっ、」
レティ「ラフィアより感度は高い」
レイチェル「胸を触らないでください」
エティ「姉さんだけずるい」
レイチェルは全員から痴漢された。
レイチェル「疲れました」
しばらくしてパトリシアに突撃された
パトリシア「レティリアだけずるい」
レティ「パトリシアも入るといい」
パトリシア「では、遠慮なく」
レイチェル「剣主様の裸は初めて見ました、筋肉がすごく大きいです」
パトリシア「あのレイチェルではありませんか、いっぱい触ってください」
レイチェル「遠慮します」
パトリシア「お願い、触って、触って欲しいの」
レイチェル「わかりました」
レイチェル「すごい堅いです、見事なお腹です、そして素晴らしい腕です、豊満な胸も、、、」
パトリシア「そこ、あぁっ~」
レティリア「感じるのはダメ」
パトリシア「感じている訳ではない」
エルザ「僕の方が大きいよ」
レイチェル「とても大きいですね」
パトリシア「エルザには敵わない」
後ろに回り込みエルザの胸をパトリシアが鷲掴みにすると
エルザ「あぁっ~、僕の胸を触らないで、声が出ちゃうもん」
パトリシア「この大きさにこの感度、羨ましい限りです」
それからいつも通り残り湯を濾過して浄化して瓶に詰めた。
レティ「レティリアのところで販売してもいい」
マサムネ「皆んなが強くなれば災厄にも対処しやすい」
レティリア「ありがとう」
パトリシア「いえ、全て飲みます」
マサムネ「勝手にどうぞ」
イーサン「私は外で警戒にあたります」
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