95 / 426
娘の所業
強すぎますよ?
しおりを挟む
酔い潰れた女性陣だったが、朝からのトレーニングは行われ、トレーニングが終わったメンバー
レティ「あと1000回」
ラフィア「御命令とあらば仰せのままに」
鬼畜的、逆さ宙吊り腹筋が追加された。
イーサン「レティさんは何者なのですか?」
レティ「7人姉妹の長女」
イーサン「7人?」
ラフィア「みなさん同じ顔でしたよ」
レティ「7つ子、正確には3人と2人と2人」
エウフェリア「意味わかりません、それに死刑を全うするなんて理解できません」
イーサン「まぁ、私の故郷では死刑で死なない人もいまし、、、」
レティ「あれが普通の死刑、やれば終わる」
レティリア「そうなる」
イーサン「定められた手順で執行されて生きていたならそれ以上はないでしょう、それに半ば強引な冤罪でしたし、、、」
エウフェリア「何で裸だったのですか」
レティ「裸が好きだから」
エウフェリア「意味わかりません」
エルザ「僕も、暑いから裸が好き、でも服着ないといけないから仕方なく着ている」
レティ「女王から許可もらった」
エルザ「裸でいいの?」
レティ「裸でいい」
レティリア「それ素敵、私も裸で走る」
エウフェリア「まともな嘘はできないのですか?」
レティ「嘘じゃない」
エウフェリア「許可ですか?どう考えてもあの国王代理はハンガーオンですよ、間違いなくお詫びです」
イーサン「これからはレティ姉さんです」
レティリア「姉さんと呼ぶ」
エウフェリア「私もです」
レティは姉さんと呼ばれるようになった。
そして朝食になった。
マサムネ「今日もトレーニングお疲れ様」
レティ「楽しかった」
ラフィア「今日からレティさんは、姉さんと呼ぶ事になりました」
レティ「勝手にどうぞ」
マサムネ「絶倫姉さん」
レティ「それ、いい」
すると巨大な魔方陣が現れた。
レティ「また来たの?」
同じ顔の女1「レティだけずるい」
レティ「皆んなも入ればいい」
マサムネ「あぁ、1人でも大変だから断る」
同じ顔の女2「じゃあ、レティ連れて帰る」
レティ「帰らない」
同じ顔の女2「帰るよ?」
レティと同じ顔の女の子がレティの手を引っ張るとその子の手が吹き飛んだ。
レティ「サティには死んでもらう」
サティ「冗談でしょ?」
サティという女の子、あっという間に手が元に戻った。
レティの口元がつり上がり、瞳が一瞬だけ光った
レティ「今回は冗談じゃない」
サティ「ごめんなさい」
レティ「謝るならいい」
エウフェリア「今の殺気はイーサンですか?」
イーサン「レティさん嫌がってるじゃないですか」
レティ「そう、嫌」
するとそこにエミリアが飛んできた
エミリア「今のアポカリプス級オーバーは皆さまですか?測定器が壊れましたよ」
レティ「そう、妹達がやった」
サティ「ごめんなさい」
レティ「皆んなもこのパーティーに入るって」
エミリア「本当ですか?」
レティ「本当」
エミリア「マサムネさんもかまわないのですか」
エウフェリア「構いません」
マサムネ「レティが言うなら仕方ない」
エミリア「皆さま方を頼みましたよ」
マサムネ「最後に一つ、レティさん何者ですか」
エミリア「彼女達は太陽種ですよ」
エルザ「やっぱりレティさんは憤怒だったんだ」
マサムネ「はぁ?」
エウフェリア「嘘ですよね」
エミリア「私の先祖より語り継がれている特徴と全く同じです」
ラフィア「特徴ってなんですか?」
エミリア「青い髪に金色の瞳と7人姉妹です、外見はレティリア様と同じ特徴ですよ」
青色の髪、金色に輝く瞳、それは輝く太陽そのものだった。
マサムネ「レティが言ってたのは太陽種は1人だけ残ってダンジョン作って死んでいったって」
レティ「バレちゃた」
エミリア「ご冗談を」
ヒロインが虚言癖すぎる件
マサムネ「嘘つき姉さん」
レティ「本当はソティが作った」
マサムネ「なんで?」
レティ「あの時、最後の最後にやらかしたから皆んなでやらしく責めたら、冒険者の為のダンジョン作るって」
マサムネ「レティは今までどこにいたの?」
レティ「暇だったからソティを手伝ってた」
レティの嘘がバレた
エミリア「明日はギルドにいらしてください、皆様方を紹介させていただきます」
マサムネ「わかりました」
エミリア「では、私はそろそろクロード探しに戻ります」
レティ「さよなら」
エミリア「さよなら」
さよならが合言葉、それ以外は許されない
エミリアは飛んで行った
イーサン「もしかしてそのクロードと言う人が皆様を悪魔呼ばわりした人ですか」
レティ「クロードは妹達を悪魔と言った、お陰で街を裸で歩けなくなった」
マサムネ「やっぱり遠慮する」
エウフェリア「契約は有効です」
マサムネ「クーリングオフを適応します」
ラフィア「もう遅い、姉さんと解約できない」
レティ「だから潔く諦めて」
マサムネ「もう知らんボロ雑巾のように扱って抜けたくなるようにハラスメントをする」
レティ「ボロ雑巾?、それ素敵、皆んな喜ぶ」
レティリア「太陽種は混血でもドM、そんなことやっても無意味」
マサムネ「あぁ、もう諦めた」
イーサン「とりあえず自己紹介をお願いします」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、憤怒のレティ」
」私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、傲慢のエティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、嫉妬のサティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、怠惰のソティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、色欲のラティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、強欲のアティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、暴食のベティ」
イーサン「七つの大罪ですか?」
レティ「雰囲気出す為につけた」
マサムネ「レティは憤怒とは無縁だろ」
ベティ「レティはこの中でもドM、怒らない」
マサムネ「怒ったらどうなるの」
ベティ「地図は書きなおしかな」
エルザ「僕も強いよ」
ソティ「カーリーかな?」
レティ「私はそんなに強くない」
ソティ「カーリーは確かに強い」
エティ「今度それで殴って欲しい」
エルザ「本当にいいの?」
エティ「いっぱい気持ちよくして」
エルザが返事をすると残りの5人も殴って欲しいと懇願してきた。
マサムネ「誰が誰かわからない」
レティ「皆んなにも制服」
マサムネ「働く気満々か」
レティリア「では、あの恥ずかしい鎧がいいと思います」
レティリアは着替えに行った。レティも後をついて行った。
ベティ「それ素敵、どうかこの私にもレティのような恥ずかしい鎧を恵んでください」
エウフェリア「買いに行きましょう」
マサムネ「じゃあエウフェリア頼んだ」
ラフィア「私も行く」
マサムネはお金を渡すと
レティたちとエウフェリア、ラフィアは出て行った。
それから開店準備が始まった。
レティ「あと1000回」
ラフィア「御命令とあらば仰せのままに」
鬼畜的、逆さ宙吊り腹筋が追加された。
イーサン「レティさんは何者なのですか?」
レティ「7人姉妹の長女」
イーサン「7人?」
ラフィア「みなさん同じ顔でしたよ」
レティ「7つ子、正確には3人と2人と2人」
エウフェリア「意味わかりません、それに死刑を全うするなんて理解できません」
イーサン「まぁ、私の故郷では死刑で死なない人もいまし、、、」
レティ「あれが普通の死刑、やれば終わる」
レティリア「そうなる」
イーサン「定められた手順で執行されて生きていたならそれ以上はないでしょう、それに半ば強引な冤罪でしたし、、、」
エウフェリア「何で裸だったのですか」
レティ「裸が好きだから」
エウフェリア「意味わかりません」
エルザ「僕も、暑いから裸が好き、でも服着ないといけないから仕方なく着ている」
レティ「女王から許可もらった」
エルザ「裸でいいの?」
レティ「裸でいい」
レティリア「それ素敵、私も裸で走る」
エウフェリア「まともな嘘はできないのですか?」
レティ「嘘じゃない」
エウフェリア「許可ですか?どう考えてもあの国王代理はハンガーオンですよ、間違いなくお詫びです」
イーサン「これからはレティ姉さんです」
レティリア「姉さんと呼ぶ」
エウフェリア「私もです」
レティは姉さんと呼ばれるようになった。
そして朝食になった。
マサムネ「今日もトレーニングお疲れ様」
レティ「楽しかった」
ラフィア「今日からレティさんは、姉さんと呼ぶ事になりました」
レティ「勝手にどうぞ」
マサムネ「絶倫姉さん」
レティ「それ、いい」
すると巨大な魔方陣が現れた。
レティ「また来たの?」
同じ顔の女1「レティだけずるい」
レティ「皆んなも入ればいい」
マサムネ「あぁ、1人でも大変だから断る」
同じ顔の女2「じゃあ、レティ連れて帰る」
レティ「帰らない」
同じ顔の女2「帰るよ?」
レティと同じ顔の女の子がレティの手を引っ張るとその子の手が吹き飛んだ。
レティ「サティには死んでもらう」
サティ「冗談でしょ?」
サティという女の子、あっという間に手が元に戻った。
レティの口元がつり上がり、瞳が一瞬だけ光った
レティ「今回は冗談じゃない」
サティ「ごめんなさい」
レティ「謝るならいい」
エウフェリア「今の殺気はイーサンですか?」
イーサン「レティさん嫌がってるじゃないですか」
レティ「そう、嫌」
するとそこにエミリアが飛んできた
エミリア「今のアポカリプス級オーバーは皆さまですか?測定器が壊れましたよ」
レティ「そう、妹達がやった」
サティ「ごめんなさい」
レティ「皆んなもこのパーティーに入るって」
エミリア「本当ですか?」
レティ「本当」
エミリア「マサムネさんもかまわないのですか」
エウフェリア「構いません」
マサムネ「レティが言うなら仕方ない」
エミリア「皆さま方を頼みましたよ」
マサムネ「最後に一つ、レティさん何者ですか」
エミリア「彼女達は太陽種ですよ」
エルザ「やっぱりレティさんは憤怒だったんだ」
マサムネ「はぁ?」
エウフェリア「嘘ですよね」
エミリア「私の先祖より語り継がれている特徴と全く同じです」
ラフィア「特徴ってなんですか?」
エミリア「青い髪に金色の瞳と7人姉妹です、外見はレティリア様と同じ特徴ですよ」
青色の髪、金色に輝く瞳、それは輝く太陽そのものだった。
マサムネ「レティが言ってたのは太陽種は1人だけ残ってダンジョン作って死んでいったって」
レティ「バレちゃた」
エミリア「ご冗談を」
ヒロインが虚言癖すぎる件
マサムネ「嘘つき姉さん」
レティ「本当はソティが作った」
マサムネ「なんで?」
レティ「あの時、最後の最後にやらかしたから皆んなでやらしく責めたら、冒険者の為のダンジョン作るって」
マサムネ「レティは今までどこにいたの?」
レティ「暇だったからソティを手伝ってた」
レティの嘘がバレた
エミリア「明日はギルドにいらしてください、皆様方を紹介させていただきます」
マサムネ「わかりました」
エミリア「では、私はそろそろクロード探しに戻ります」
レティ「さよなら」
エミリア「さよなら」
さよならが合言葉、それ以外は許されない
エミリアは飛んで行った
イーサン「もしかしてそのクロードと言う人が皆様を悪魔呼ばわりした人ですか」
レティ「クロードは妹達を悪魔と言った、お陰で街を裸で歩けなくなった」
マサムネ「やっぱり遠慮する」
エウフェリア「契約は有効です」
マサムネ「クーリングオフを適応します」
ラフィア「もう遅い、姉さんと解約できない」
レティ「だから潔く諦めて」
マサムネ「もう知らんボロ雑巾のように扱って抜けたくなるようにハラスメントをする」
レティ「ボロ雑巾?、それ素敵、皆んな喜ぶ」
レティリア「太陽種は混血でもドM、そんなことやっても無意味」
マサムネ「あぁ、もう諦めた」
イーサン「とりあえず自己紹介をお願いします」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、憤怒のレティ」
」私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、傲慢のエティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、嫉妬のサティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、怠惰のソティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、色欲のラティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、強欲のアティ」
「私はジャンヌ•サン=ロード の一柱、暴食のベティ」
イーサン「七つの大罪ですか?」
レティ「雰囲気出す為につけた」
マサムネ「レティは憤怒とは無縁だろ」
ベティ「レティはこの中でもドM、怒らない」
マサムネ「怒ったらどうなるの」
ベティ「地図は書きなおしかな」
エルザ「僕も強いよ」
ソティ「カーリーかな?」
レティ「私はそんなに強くない」
ソティ「カーリーは確かに強い」
エティ「今度それで殴って欲しい」
エルザ「本当にいいの?」
エティ「いっぱい気持ちよくして」
エルザが返事をすると残りの5人も殴って欲しいと懇願してきた。
マサムネ「誰が誰かわからない」
レティ「皆んなにも制服」
マサムネ「働く気満々か」
レティリア「では、あの恥ずかしい鎧がいいと思います」
レティリアは着替えに行った。レティも後をついて行った。
ベティ「それ素敵、どうかこの私にもレティのような恥ずかしい鎧を恵んでください」
エウフェリア「買いに行きましょう」
マサムネ「じゃあエウフェリア頼んだ」
ラフィア「私も行く」
マサムネはお金を渡すと
レティたちとエウフェリア、ラフィアは出て行った。
それから開店準備が始まった。
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
父が死んだのでようやく邪魔な女とその息子を処分できる
兎屋亀吉
恋愛
伯爵家の当主だった父が亡くなりました。これでようやく、父の愛妾として我が物顔で屋敷内をうろつくばい菌のような女とその息子を処分することができます。父が死ねば息子が当主になれるとでも思ったのかもしれませんが、父がいなくなった今となっては思う通りになることなど何一つありませんよ。今まで父の威を借りてさんざんいびってくれた仕返しといきましょうか。根に持つタイプの陰険女主人公。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる