全知全能の一家は理不尽アル中

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ババアの娘

伝説ですか?

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レティリアとレティの区別がつかないまま終わって、そのまま授業が終わりレティは同好会のメンバーにいろいろ聞かれていた。

エリナ「本当にレティリア様に会えるとは私も感動です」

レティ「いつでも来てくれる」

リーファ「今からでもですか?」

何言ってるんだよこいつって顔したエリナ

リーファ「さすがに冗談ですよ」

レティ「また今度呼んでくる」

一方、マサムネたちはエウフェリアの弾待ちで街を散策することにした。
しばらく散策してマサムネは何かを踏んだ。

マサムネ「う◯こ踏んだ、最悪だ」

真っ黒な固形物だった、するとそのう◯こは人型になった

う◯こ「私はう◯こではありません、冒険者の草薙レイです」

イーサン「真っ黒なスライムみたいな生き物が人型に化けています」

ラフィア「あの草薙レイですか?」

レイ「あの?」

マサムネ「誰?」 

エルザ「マサムネ、その人が草薙レイだよ」

レイ「あのマサムネ?」

マサムネ「あの?」

レイは何かを察した、マサムネの手を引っ張って離れていった。

レイ「お会いできて光栄です」

マサムネ「誰?」

レイ「私はマサムネ様より、未来から転生してしまった者です」

マサムネ「俺より未来人?」

レイ「マサムネ様は伝説です」

マサムネ「人違いだろ」

レイ「では、CFBの連続優勝回数は?」

マサムネ「56回」

レイ「ビンゴです間違いありません」

レイは憧れの伝説的プロゲーマーに出会った。
マサムネはギルドの伝説的冒険者に出会った。

マサムネ「でも何でう◯こになってた?」

レイ「わかりません、でも、う◯ことは呼ばないでください」

マサムネ「ごめん」

2人は戻ってきた。

レイ「このマサムネ様は私の憧れる伝説のプロゲーマーです」

イーサン「えぇわかってますよ」

レイ「もしかして?」

マサムネ「イーサンまでなんかあったの?」

レイ「あのイーサン?」

レイ「マサムネ様と決勝戦で毎回やりあっていた?」

イーサン「そうですよ」

マサムネ「本当に?いつから気づいてた?」

イーサン「こっちに来た時から」

マサムネ「そんな時から」

イーサンは気づいていた。

エルザ「みんな知り合いだったんだ」

ラフィア「情報を交換しては?」

マサムネとイーサンとレイは離れて情報交換を始めた。
マサムネたちには知らないことが多かった。

レイ「私に出来ることがあればいつでもお助けに上がります」

憧れの伝説的プロゲーマー、決勝戦で毎回負ける軍人、それに憧れている未来のプロゲーマー、ややこしい状況だった。
レイと別れてしばらくしてレティがやってきた。

レティ「見つけた」

マサムネ「何でここがわかった?」

レティ「わからないからとりあえず街中走ってた」

イーサン「お疲れ様です」

レティ「いい店みつけたから行こう」

レティに連れられてやってきたのは
ニュクスだった。

レティ「ここ行く」

マサムネ「いや、やめとく」

イーサン「同じです」

レティ「1人で行く」

エルザ「何ここ?」

ラフィア「エルザさんと私は寮に帰ります」

ラフィアはエルザを連れて逃げて行った。

レティ「2人は待ってて」

マサムネ「仕方なく」

レティは入っていった。

店員「いらっしゃいませ~」

レティ「いい、すごくいい」

店員「女性のお客様はご遠慮いただいているのですが」

レティ「男だ」

女装した男と思われている。

店員「大変失礼しました、それではこちらにどうぞ」

レティは案内されソファーに座った。

店員「本日はどのような女性をお連れしましょうか」

レティ「攻めてくれる人がいい」

店員「それではサキュバスをお連れします」

最初に料理が提供された。
エルフのビッチとやらしい展開になるサキュバス、普通なら絶対にありえないが、、、
レティは服を脱がされた。

サキュバス「あなたは女性ではないですか」

レティ「構わない」

サキュバス「料金が高くなりますよ」

レティ「お金ならある」

レティはサキュバスに5時間ほどめちゃくちゃにされた、そしてレティは戻ってきた。

レティ「待たせてすまない」

マサムネ「そういうプレイもやってるのか」

レティ「気持ちよかった」

イーサン「それはそれで、もうこんな時間ですよ、もう帰りましょう」

以前とは逆の状況だった。
しばらくして寮に着く。

レティ「また明日」

レティは部屋に入ったら早速

エルザ「レティさんだけずるい」

レティ「エルザも来ればよかった」

ラフィア「ダメです」

レティ「私より舌使いが上手だった」

エルザ「僕も行く」

レティ「女と女の絡み合い」

エルザ「僕、そんなの嫌」

ラフィア「レティさんそんなこともありですか」

しばらくしてエウフェリアが入ってきた

エウフェリア「完成した」

ラフィア「リア、その服かなり破けてるけど」

ズタボロの服だった。

エウフェリア「あっ、」

レティ「ドレスでいいと思う」

エウフェリア「それです」

エウフェリアはレティのドレスを着ることになった。

エウフェリア「このドレス、スリット入りのタイトです、胸元が開きすぎです」

ラフィア「リア、美しいよ」

エルザ「きれい」

エウフェリア「そんなにきれいですか」

エルザ「すっごくいいと思う」

レティ「こんな着飾るものは私は要らない」

エウフェリア「レティさんありがとうございます」

胸元が大きく開いたスリット入りの脚見せの青色のドレス、戦闘には不向きだろうが関係ない。
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