力の妙 能力バトル小説

6話 龍葬軍

ある日ルンバ臨の本部で龍葬軍が動き出したという情報が流れ込み準備を始めていた、その結果幹部二人が龍葬
軍の施設に入り込むようになった、動く幹部は二人　福四郎と風子だ、風子は「風」の力で足音を消していた
福四郎はフクロウに変身して偵察していたのだ福四郎は通信機で合図をとっていた（こちら福四郎‥敵の幹部らしきものが一人現れた）フクロウの近くにいる幹部の印象は金髪で髪の毛を上げているいかにもヤンキーぽい服装だ
幹部は下っ端二人に何かの指示をしており幹部は上を見た、（上を見た！まさかばれていたのか…）幹部は上にブーメランを投げた、フクロウはよけ福四郎に戻り福四郎も戦闘態勢をとった「なぜわかった」「知りたいかあ？教えてやんねえよお！！」幹部は福四郎に向かってブーメランを投げた、だが福四郎はただのブーメランではないと気づきすぐによけた「ばれたか…」（これは！Ｓランク武器追尾ブーメラン！！）（いわゆる、ものに反応しよけられても追尾する危険武器！）フクロウは手を腰にかまえて刀を握り抜刀した「百目の猛攻！」百目の猛攻…フクロウを百匹も作り出し百の視界から相手の動きを察知して切り放つ技‥‥福四郎はとてつもないスピードでブーメランを破壊した「なにい？？」福四郎は相手の顔に高速で膝蹴りをくらわしさらに回転蹴りを放つが腕で受け止められてしまう
「スピン（回転）」相手は自分の腕に気をまとわせ回転させる福四郎はそのまま回転させられ目が回って倒れこんでしまう、福四郎はすぐにたち直し体からすごい量のフクロウを呼び出す「百匹の視界取り！」相手はそのまま視界が見えなくなり倒れこんだすきを福四郎が刀で切り裂く「眼速…一線」相手はそのまま首が飛び意識を失ってしまった
「こちら…福四郎相手の処理完了…？風子応答しろ！」「風子？」
6話終了