悪女さま、手筈は整えております
フリデン王国屈指の名門貴族、オリブリュス公爵家。その令嬢、リティア・デル・オリブリュスは気づいてしまった。淡い桜色の髪、透き通るような白い肌、淡い紫の瞳。全体的にふんわりした色あいの可憐な容姿。生まれながらにこの国の王太子の婚約者である立場。ヒロインの特徴がこんなに顕著に出ているのだから自分は絶対にこの物語のヒロインだと。だが、ヒロインはヒロインでも暫定ヒロインだと。
私は噛ませ犬で真のヒロインは悪女、なのでしょう?
◇ ◇ ◇ ◇
過去世の記憶が中途半端で曖昧に蘇ったせいですれ違うお話です。
設定はゆるめ。初めて書くファンタジーです。寛大なお心でおねがいします。
この作品は小説家になろう、魔法のiらんどに掲載しています。
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いやいや、ヴェルター!ほんとに説明したの?!
嘘でしょ~(笑)
もう、なんでやねんΣ\(゚Д゚;)
何かもう、すみません…という気持ちです 😅
おぉい、レオン、ランハート、マルティン!今すぐこの二人を何とかしてぇ(笑)
遂にここまで来ましたね!
誤解もここに極まれり!な状態メシウマです(笑)
何度もすみません(笑)
ヴェルターくん、リティアが好きなんだよねぇ?!そうだよねぇ:( ;´Д`;):
なんでこんなにすれ違うのさ~泣
リティアが健気に楽しもうとしてるのに、もっと頑張れよ~!
どうなるんだろ~この先が気になって気になって夜しか寝れないっ
いえいえ、何回でも嬉しいです。
そして朝から吹きました。
…次の章でフィナーレです!
お?遂にリティアが感情に名前を付けた(笑)
ヴェルターよ、お前さんの心理が見えないぞよ?(笑)
アンとヴェルター、なかなかに酷いな。無自覚でいちゃついて。仲の良さを見せ付けてますが、2人の時にやれよヽ(`Д´)ノプンプン。ハッピーエンドタグ無いし、婚約破棄タグ有るしで、ヒーローは他に居るのかな(笑)。私なら無いですね、この男は(笑)。
なるほど、タグを見て判断されるのですね。不慣れなものでタグに関しては深く考えていなかったです。ネタバレになるかと思いますので完結後に何か付け足すことにします。
リティアに対して反感が持たれるかと思えば割とヴェルターの方みたいで、読んで下さる方の反応がなかなか面白いです。(私の感想になってしまいました…。)
読んで下さってありがとうございます。最後まで楽しんでいただけますように!
お話楽しすぎて一気読みしました(*^^*)
リティアとヴェルターのすれ違いが絶妙なバランスでもう、ニヤニヤと
しつつ、いつ報われるんだよこの二人って思いながら楽しく読んでます😆
更新が待ち遠しいっ!
王太子と女王、確かに結婚出来ないよなぁつ思ってました(笑)
なるほどなぁ。
それにしても、ヴェルターよ……。いくら何でもアン女王と気軽に接しすぎでしょ~リティアでさえ本人の目の前ではイチャついて無かったくせにぃ(笑)
お互い気まづい間柄なの承知の上で、見せつけられたら……リティア悲しむだろうに…
一気読みありがとうございます!
二人が勝手に自爆していく様を楽しんでいただけて幸いです。一体いつ気づくのか…。拗らせた初恋を見守っていただけたらと思います!
とても面白いです。更新たのしみにしています。
リティアはアン女王を心配していますが、王太子と隣国女王は結婚できないのでは???悪女ヒロインイメージにぴったりな彼女ではありますが、ちょっと不思議です。
こんにちは。感想ありがとうございます!!
そうです、結婚出来ませんよね。例えば、アンが誰かに位を譲るか小国なのでフリデンが取り込んで領地とするか、などしたら出来るのかもしれませんが、そんな描写もしてませんし、今のところ、単純に出来ません。その辺り、リティアが冷静さを欠いているということかな?くらいで楽しんで頂けると嬉しいです!
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