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記録更新
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戦闘時間は時間としてはそんなに長くはなくその場でアーカイブを確認をする
シズクも配信を確認する
配信に魔物を倒しその倒した魔物の魔石をシズクに渡す所も映っている
あの場には2人以外に人は誰も居ない
「確認出来ました。2人で討伐ですね。少し待っていてください!」
慌てて奥の部屋に消えていく
(慌ててどうしたんだろ)
「記録更新しましたからねぇ」
「記録更新? 何の記録だ?」
「未討伐だった中ボスやダンジョンの主に関しては参加人数とメンバーの名前を記録して登録するんです。そして取引所の公式サイトに何処のダンジョンのエリアボス討伐人数、名前を書いているんです。後配信してたりすると大体の討伐時間も書かれます」
公式サイトには他にも既存の魔物の素材の値段や魔石の値段、各地の取引所の付近にあるダンジョンの位置と難易度、エリアボスやダンジョンの主の討伐状況などが記されている
取引所の2階の併設されている装備屋で売っている武器や防具の一覧が見れて見た目、能力、値段などが書かれている
探索者であればよく見るサイト
「討伐自体は魔石や素材で確認出来るだろうけど討伐人数に関しては誤魔化したりする奴出るだろ?」
口頭では討伐人数を偽る人間も出てくるだろう
ランキングは特に上位に行けば何かあるという訳では無いが自慢が出来る
承認欲求の塊の人間などはよくそう言った無理をして病院に運ばれている
「居ますよ。ただ余りにも怪しかったり証拠がないと人数不明で登録されます。なので配信はしないけど個人で撮って証拠として提出する人も居るくらいです」
「対策はしてあるんだな」
「それで不明を除いた3級の中ボス最速尚且つ最小人数での討伐なので記録更新です。ちなみに前の記録は私を含んだ5人パーティ、討伐日数は4日、相手は3等級のBランク」
最高記録はサイトでも目立つ所に書かれる
最小人数記録と最速記録それぞれでランキングがある
今回は両方で記録を更新している
「そんな掛かるのか」
「まぁ無理をすればもっと早く倒せはしましたが対策を立てて慎重に削ったので、これでも今まで判明している時間では最速ですよ」
時間に関しては証拠がある場合のみ書かれるので書かれていない不明な討伐時間の人々がもっと早く倒している可能性はある
受付の人が戻ってくる
「すみませんが仮面付けてるこの方は?」
今は仮面を付けていない
(仮面付けとけば良かったな)
取引所であれば仮面を付けていても変な人か知人に見られたくないんだろうなぁくらいの扱いされるだけで済む
外でつけていたら大体職質される
「零さんは素材渡して帰ってしまいまして代わりに従姉妹の澪さんが」
「あぁなるほど、分かりました。では澪さんとシズクさん少しお時間頂けますか?」
「構いません」
「構わないけど……」
受付の人は澪が仮面の人物だと勘づいているが話を合わせる
配信用に仮面をつけたり名前を変えるのはよくある話、そう言った人物の対応には慣れている
いつも1人で3等級の魔石を換金する人物として澪は有名である
いつかやるんじゃないかと噂されていた
「それではこちらに」
奥の部屋に案内される
部屋の中には事務用の机が並んでいて従業員が仕事をしている
さらに奥に3つほど部屋があり真ん中の部屋に案内される
そこにはヤクザくらい強面の男性が座って待っていた
(怖っ)
「座ってくれ」
「し、失礼します」
ドスの効いた声、威圧感が凄い
シズクは声が上擦っている
「失礼します」
「さて、お前らの配信は見せてもらった。流石は七彩の魔術師と3級ダンジョンを周回する化け物ソロ探索者」
「化け物……」
「他の地区でも一人で3級ダンジョンを周回する奴なんて聞いた事もねぇよ。知る限りではほぼ間違いなく探索者最強」
笑いながら話している
「やっぱり……それでなぜ呼び出されたんです?」
「あぁ、それはな。お前らどうやってあのダンジョンの事を知った?」
真剣な面持ちになる
「どうやってって店員に教えて貰ったんですよ」
「店員? 装備屋のか?」
「はい、店員さんから最近3級相当のダンジョンが見つかったって教わりました。そこには新種の魔物が居ると」
「そうか……あそこはな最近見つかった訳じゃねぇんだよ」
「それはどういう?」
「昔何人もの探索者が挑んで帰ってこなかった。危険過ぎるという事であのダンジョンの情報をサイトから消して隠蔽して入らないようにしてた」
ダンジョンが出来た頃無謀に突撃する探索者が多く居た
その為一部の高難易度ダンジョンを政府は封鎖したりして対応した
あのダンジョンはその封鎖されたダンジョンの1つだった
「3級ですからね。そう言ったダンジョンは幾つもあるんですか?」
「あぁ日本に幾つかあるぞ。最近見つかったってことは誰かが情報を漏らした訳じゃねぇのか。焦って損したぜ」
男性は安堵の息をつく
この情報は機密情報として扱われていた
「別にあのダンジョンを潜ることは問題無いですよね?」
「あぁ無い。エリアボスは1ヶ月は再度湧くことは無いから早めに攻略するのがオススメだぜ」
「1ヶ月」
「あぁ、大抵はその間に攻略を進める。そういやお前さんいつも行ってるダンジョンの主は倒してないのか?」
「最下層まで行った事はあるけどそう言った魔物は見覚えがないです」
「マジか。もしかして居ないのか? あぁそうだ明日にはお前らの記録はランキングに乗るぞ」
「おぉ」
「はぁ」
「興味無さそうだな。まぁ良い話は終わりだおつかれさん」
そう言って男性は席を立ち部屋を出る
受付の人が入ってきて受付まで案内される
「ではまたのご利用をお待ちしております」
2人は取引所を出る
シズクも配信を確認する
配信に魔物を倒しその倒した魔物の魔石をシズクに渡す所も映っている
あの場には2人以外に人は誰も居ない
「確認出来ました。2人で討伐ですね。少し待っていてください!」
慌てて奥の部屋に消えていく
(慌ててどうしたんだろ)
「記録更新しましたからねぇ」
「記録更新? 何の記録だ?」
「未討伐だった中ボスやダンジョンの主に関しては参加人数とメンバーの名前を記録して登録するんです。そして取引所の公式サイトに何処のダンジョンのエリアボス討伐人数、名前を書いているんです。後配信してたりすると大体の討伐時間も書かれます」
公式サイトには他にも既存の魔物の素材の値段や魔石の値段、各地の取引所の付近にあるダンジョンの位置と難易度、エリアボスやダンジョンの主の討伐状況などが記されている
取引所の2階の併設されている装備屋で売っている武器や防具の一覧が見れて見た目、能力、値段などが書かれている
探索者であればよく見るサイト
「討伐自体は魔石や素材で確認出来るだろうけど討伐人数に関しては誤魔化したりする奴出るだろ?」
口頭では討伐人数を偽る人間も出てくるだろう
ランキングは特に上位に行けば何かあるという訳では無いが自慢が出来る
承認欲求の塊の人間などはよくそう言った無理をして病院に運ばれている
「居ますよ。ただ余りにも怪しかったり証拠がないと人数不明で登録されます。なので配信はしないけど個人で撮って証拠として提出する人も居るくらいです」
「対策はしてあるんだな」
「それで不明を除いた3級の中ボス最速尚且つ最小人数での討伐なので記録更新です。ちなみに前の記録は私を含んだ5人パーティ、討伐日数は4日、相手は3等級のBランク」
最高記録はサイトでも目立つ所に書かれる
最小人数記録と最速記録それぞれでランキングがある
今回は両方で記録を更新している
「そんな掛かるのか」
「まぁ無理をすればもっと早く倒せはしましたが対策を立てて慎重に削ったので、これでも今まで判明している時間では最速ですよ」
時間に関しては証拠がある場合のみ書かれるので書かれていない不明な討伐時間の人々がもっと早く倒している可能性はある
受付の人が戻ってくる
「すみませんが仮面付けてるこの方は?」
今は仮面を付けていない
(仮面付けとけば良かったな)
取引所であれば仮面を付けていても変な人か知人に見られたくないんだろうなぁくらいの扱いされるだけで済む
外でつけていたら大体職質される
「零さんは素材渡して帰ってしまいまして代わりに従姉妹の澪さんが」
「あぁなるほど、分かりました。では澪さんとシズクさん少しお時間頂けますか?」
「構いません」
「構わないけど……」
受付の人は澪が仮面の人物だと勘づいているが話を合わせる
配信用に仮面をつけたり名前を変えるのはよくある話、そう言った人物の対応には慣れている
いつも1人で3等級の魔石を換金する人物として澪は有名である
いつかやるんじゃないかと噂されていた
「それではこちらに」
奥の部屋に案内される
部屋の中には事務用の机が並んでいて従業員が仕事をしている
さらに奥に3つほど部屋があり真ん中の部屋に案内される
そこにはヤクザくらい強面の男性が座って待っていた
(怖っ)
「座ってくれ」
「し、失礼します」
ドスの効いた声、威圧感が凄い
シズクは声が上擦っている
「失礼します」
「さて、お前らの配信は見せてもらった。流石は七彩の魔術師と3級ダンジョンを周回する化け物ソロ探索者」
「化け物……」
「他の地区でも一人で3級ダンジョンを周回する奴なんて聞いた事もねぇよ。知る限りではほぼ間違いなく探索者最強」
笑いながら話している
「やっぱり……それでなぜ呼び出されたんです?」
「あぁ、それはな。お前らどうやってあのダンジョンの事を知った?」
真剣な面持ちになる
「どうやってって店員に教えて貰ったんですよ」
「店員? 装備屋のか?」
「はい、店員さんから最近3級相当のダンジョンが見つかったって教わりました。そこには新種の魔物が居ると」
「そうか……あそこはな最近見つかった訳じゃねぇんだよ」
「それはどういう?」
「昔何人もの探索者が挑んで帰ってこなかった。危険過ぎるという事であのダンジョンの情報をサイトから消して隠蔽して入らないようにしてた」
ダンジョンが出来た頃無謀に突撃する探索者が多く居た
その為一部の高難易度ダンジョンを政府は封鎖したりして対応した
あのダンジョンはその封鎖されたダンジョンの1つだった
「3級ですからね。そう言ったダンジョンは幾つもあるんですか?」
「あぁ日本に幾つかあるぞ。最近見つかったってことは誰かが情報を漏らした訳じゃねぇのか。焦って損したぜ」
男性は安堵の息をつく
この情報は機密情報として扱われていた
「別にあのダンジョンを潜ることは問題無いですよね?」
「あぁ無い。エリアボスは1ヶ月は再度湧くことは無いから早めに攻略するのがオススメだぜ」
「1ヶ月」
「あぁ、大抵はその間に攻略を進める。そういやお前さんいつも行ってるダンジョンの主は倒してないのか?」
「最下層まで行った事はあるけどそう言った魔物は見覚えがないです」
「マジか。もしかして居ないのか? あぁそうだ明日にはお前らの記録はランキングに乗るぞ」
「おぉ」
「はぁ」
「興味無さそうだな。まぁ良い話は終わりだおつかれさん」
そう言って男性は席を立ち部屋を出る
受付の人が入ってきて受付まで案内される
「ではまたのご利用をお待ちしております」
2人は取引所を出る
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