僕は忌み子だから。

こういう悲しい話大好きなので書いてみました…(((
初めて書いたので優しく見てくれると嬉しいです…(((
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,758 位 / 193,758件 ファンタジー 44,510 位 / 44,510件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

勿忘草 ~人形の涙~

夢華彩音
ミステリー
私、麻生明莉は村を治めている『麻生家』のお嬢様。 麻生家に生まれた者はその生涯を村に捧げなくてはならない。 “おきて”に縛り付けられている村。 「私は自由に生きたい。何も縛られずに、自分の心の向くまま。……それさえも許されないの?」 これは、抗うことの出来ない“役目”に振り回され続ける明莉の悲運な物語。 勿忘草(ワスレナグサ)シリーズ第2弾 <挿絵 : パラソルさんに描いて頂きました> 《面白いと感じてくださったら是非お気に入り登録 又はコメントしてくださると嬉しいです。今後の励みになります》

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません

abang
恋愛
私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。 後宮はいつでも女の戦いが絶えない。 安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。 「どうして、この人を愛していたのかしら?」 ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。 それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!? 「あの人に興味はありません。勝手になさい!」

『バケツ姫と魔王の異世界伝説』 - これは 願いを込めた 罪滅ぼし -

pon
ファンタジー
「ちょ、ちょっと待って、魔王あなた…どうして私の頭に生えてるの⁉」 異世界に転移した少女が目覚めると……頭から魔王が生えてきた⁉ 慌てた彼女はバケツで頭を隠しながら地球への帰還を目指す! やがて少女は数々の事件に巻き込まれながら、仲間や世界との繋がりを深めていく。 そして歴史に埋もれた真実を知り、少女は葛藤することになる。 時の濁流にその想いが踏みにじられるとき、少女は何を願うのか―― その小さな身に重すぎる責務を負ってしまった少女が、魔王や仲間たちと織り成す異世界冒険譚‼

忌み子は鬼になれるのか

お花見茶
ファンタジー
 暗く大きな森がある。そこは誰も訪れない。行こうとしても行けない。もしかしたら、誰もその森自体に気づいてないのかもしれない。  そんな森の奥深くに、霧に紛れて1つの塔が建っている。扉どころか窓さえない塔。その中にいる一人の少年。  少年はそこから出ない。出ようともしない。出るということすら知らない。たまにくる人間に蹴られ、殴られる。ご飯はその人間達が来た日しか食べられない。  でも、少年は泣かない。痛いということを知らない。泣くということを知らない。笑うということを知らない。感情がないのだ。  ある日、森で火事がおきた。塔は崩れ、森は焼け落ちた。住む場所のなくなった少年は森を出る。  心のない少年は心を手に入れることができるのか。それとも、感情のない鬼となってしまうのか。  これはそんな少年が世界を旅する物語。  しばらくの間、投稿を停止します。 ∵∴✿∴∵❀∵∴✿∴∵ ❈不定期投稿です ❈ちなみにですが、写真のたまごはハクキちゃんと言います(笑)

毒魔法使いの異世界探訪!

しぼりたて柑橘類
ファンタジー
タグにつけたR-15は万が一の保険です。基本そこまでおぞましい表現はございません。 イーヴォは、俗に言う「アルビノ」だが、宮廷魔術師である両親を無くし世間から忌み子と拒まれ、唯一使える魔法すら、その昔多くの災いを起こしたとされる最凶にして最悪の魔法、 【毒魔法】であった。 そんな時、彼の村に訪れたのは、 半人半龍のキメラの少女だった――。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ お恥ずかしながら初投稿ですので至らないところや不適切な表現がしれません。そういったことがあった際には、コメントしていただければ幸いです。意見や感想もどうぞ気兼ね無くどしとしコメントしていただければ嬉しいです。気に入った方は、是非お気に入り登録お願いします。 週末に一話、三話毎に解説及びネタ、 +α物語で登場した何かしら といった感じになると思います。 尚、少し暗めの内容が含まれますのであらかじめご了承下さい。 また、この小説の内容はこれに含まれる犯罪、残虐行為などを助長するものではございません。 このような行為は犯罪ですのでこの小説の真似を決してしないようよろしくお願いします。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。