6 / 27
嫌われる人の性格
しおりを挟む世の中にはいろんなタイプの人間がいる
例えば、
明るくふるまうタイプ
人をよせつけないタイプ
天然だと言われるタイプ
とさまざまだが
それは自分ではなかなか気付かないものだ
かと言って、人に言われるのも待っているわけではない
自分が周りにどう思われているのか
それがどういうタイプなのか
かと思ってしまう
そう思えることが一番嫌われないタイプなのかもしれない
ほんとに嫌われるタイプというのは
自分のことをよくわかっていないのだ
自分がどう思われているのかなんて思ってない
やりたいように生きる
自尊心が強いほど、周りのことをよく見てないのだ
それが返って、他の人と距離が遠くなってしまう
そうなるとコミュニケーション不足になってしまう
不足になるには、それそうとうの体力も消耗する
距離をおきすぎたせいで、人と話すことがなくなり
精神的体力も衰えていく
今、ありがちなひきこもりはまさしくこれである
この文章を読んで、まさしく自分にあてはまりそうなら
そうなる手前で自分を見つめるといい
孤独になれと言わないが、孤独から脱出することさえ
いつも考えていれば、好まれる人になっていける
無理にとは言わないが、人と接することの楽しさを
知ってほしいと思う
人と話すことでお互いの至らない欠点もみつかるだろうし
見つめ直す点もでてくる
そして、修正していけば
いろんな人から好まれるだろう
うわべだけの関係ではなく
心から楽しいと思える関係になるだろう
私が願うのはただそれだけ
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
フィリピン放浪記
kenta452002
エッセイ・ノンフィクション
フィリピン南洋のスラム。ジェネラルサントスで裸にひん剥かれた私の放浪の始まりです。フィリピン各地を巡りながら現地の人々とふれ合います。時には襲われ時には癒され・・・数々の試練や淡い思い出の成れの果てにホームレス生活が待ち受けています。
作中の挿絵イラストはオリジナルです。描きました。ただ画像の挿絵はお借りしたモノが殆(ほとん)どです。場面のイメージにマッチするよう選びました。
「小説家になろう」「ポケクリ」等のサイトで同作を掲載しております。
くろいろの 砂糖菓子。
海月 灰夜
エッセイ・ノンフィクション
真っ赤で真っ黒なウソをあなたに送ろう。
エッセイ・詩集です。
モバスペで執筆していたのですが、閉鎖に伴い移動を決めました。
当時と名前が変わっていますが、書いているのは同一人物です。
良かったら読んでくださると幸いです。
日々徒然なるままに。
思った事、感じた事、創作、色々な言葉を、あなたに。
アルファポリスはじめました。
おりたかほ
エッセイ・ノンフィクション
2023年10月よりアルファポリスに作品を載せはじめました。
その感想を書くつもりです。
あとはいろいろ、自分の元気を出すために参考になった本についても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる