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83、リベンジ*
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ジュスティーヌがぎょっとなって問いかけるが、見ればラファエルの分身はすでに立ち上がっていて、ずりずりとジュスティーヌの方ににじりよってきていた。
「ちょ、ちょっと待って! あんな痛いのは、もう……」
「大丈夫です! 痛いのは、初めての時だけだと聞いています! お願いです、姫!」
まっすぐに見つめられて懇願されると、ジュスティーはその紫色の瞳に絆されて、つい頷いてしまう。
――思えば前から、ジュスティーヌはラファエルのこの目に弱かった。
結婚を承諾したときも、今夜だけだと寝室に入れた夜も。すべてこの目で縋られると、ジュスティーヌは断ることができない。
ジュスティーヌの承諾を得たラファエルは、まるで尻尾を振った犬が飼い主に纏わりつくかのように、ジュスティーヌの全身に舌を這わせ、瞬く間にジュスティーヌを快楽の淵に引きずり込んで、それからもう一度、ゆっくりと楔を打ち込んできた。
「今度は、さっき一度出しているから、大丈夫、です……」
そんなことを言いながら、ラファエルはジュスティーヌの内壁の感触を味わうように、ゆっくりと腰を進めてきた。
「ううっ……」
さっきほどではないが、やはりまだ圧迫感に慣れなくて、ジュスティーヌが眉をひそめる。
「姫……ああ、やっぱり、いい……ああ、俺の、俺のものだ……ここは俺しか知らないんです……俺の、俺だけの姫……」
ゆっくりと幸福を噛みしめるように、最奥に分け入ってきたラファエルが感極まったような溜息をつく。
「さっきは、この幸福感でいっきに絶頂してしまって……はあっ……ああ、すごい……」
「ラフェエル……くるしい……もう……」
ぎちぎちに埋め込まれた楔が苦しくて、ジュスティーヌがラファエルに懇願する。何となくだが、前戯の愛撫でジュスティーヌが快感を得、一つになるこの行為でラファエルが快感を得るのだろうと、ジュスティーヌは納得していたから、ラファエルがそれを長く味わいたいのであれば協力はやぶさかではないものの、できれば早く終わって欲しいとジュスティーヌは思っていた。
「ジュスティーヌ……動いても?」
「え?……うご、く……?」
ラファエルの楔がゆっくりと抜けていくのを感じて、ジュスティーヌはほっとする。だが、次の瞬間、一気に最奥まで再び貫かれ、ジュスティーヌは悲鳴を上げた。
「ひあっ……やっ、なに、を……」
「ああっ、すごい、いい……ああっ、ジュスティーヌ……」
ゆっくりと抜け落ちる寸前まで引き抜いて、一気に最奥に叩きつける。そんな動きを幾度も繰り返すうちに、ジュスティーヌの内壁も痛み以外の感覚を拾い始める。
「ふっ……んんっ……あっ……はっ……」
「はあっ……ああ、中が、絡みつくようで、すごい……」
ジュスティーヌが下から見上げれば、ラファエルの端麗な顔が快楽に歪んで、額には汗が光り、それがこめかみから首筋へと流れ落ち、鍛えあげた肩や胸の汗も蝋燭の光に煌いて、壮絶な艶めかしさであった。ラファエルの手が愛おしそうにジュスティーヌの胸や腹や、大きく広げられた脚を這いまわり、時に唇を額や頬、首筋、胸元へと落とし、舌で胸の尖りを舐める。そのたびにジュスティーヌは痺れるような快感に身体を震わせ、あられもない声を上げてしまう。
「はっ……やっぱり、恥ずかし……」
ジュスティーヌは自分の手の甲を唇に当て、漏れ出る声を押えようとした。だがラファエルはその手を掴んで、もう一つの手もそれぞれ指を絡めるようにして、ジュスティーヌの頭の脇に押し付け、なおいっそう、腰を叩きつけるスピードを速める。
豪華な寝台が激しい動きに軋み、肌と肌のぶつかる音と、蜂蜜を練るような水音、こらえきれずに零れ出るジュスティーヌの喘ぎ声、肺腑の底から漏れ出るような、ラファエルの激しい息遣い。耳に入るすべての音が、ジュスティーヌの羞恥心を煽り、快楽の淵へと追い込んでいく。
ラファエルがやや身体を起こすようにして、ジュスティーヌのさらに奥を抉る。ぐりっと奥を突かれて、ジュスティーヌが喉をさらして悲鳴を上げた。
「ああっ……」
「はあっ……ジュスティーヌ……この場所は俺の、俺だけの……」
ラファエルはジュスティーヌの片足を肩に担ぎ、ジュスティーヌの両脚を一層広げて、身体をねじ込むようにして、さらに奥を犯そうと腰を叩きつける。激しい抽挿に、ジュスティーヌの白い胸が揺れ、奥を突かれるたびに、声が零れ出てしまう。
「うっ……ああっ、あっ……、やあ……あっ、あっ、ああっ」
正直に言えば、初めての交接であるジュスティーヌにとって、その場所を突かれるのは、少し苦しかった。だがジュスティーヌは、本能でこれが愛の行為であると理解し、ラファエルの望むままにすべてを受け入れようとしていた。いつしか痛みは消え、じんじんとした感覚が湧き上がってジュスティーヌは顔を振って快楽に耐える。それでもまだ、初めての経験であるジュスティーヌは、頂点に至るすべを知らなかった。
「ああっ……ラファエル、ラファエル……ああっ……」
「ああ、ジュスティーヌ、俺も、そろそろ、イきます……一緒に……」
ラファエルが身体を倒してジュスティーヌの唇を塞ぐ。舌で咥内を蹂躙し、唾液を吸上げ、片手はジュスティーヌの白い胸を揉みしだき、もう一つの手で、結合部のすぐ上の、赤く腫れた突起を弄ぶ。
感じる三つの場所を同時に刺激されて、ジュスティーヌは快楽の頂点へと駆け上り、ラファエルの内壁を締め付ける。全身が硬直して叫びたいほどなのに、唇をふさがれて声を上げることもできない。
「んんんっ……ん……」
「ああ、ジュスティーヌ、そんなに締めたらっ……くっ……くぅー―――っ」
ついにラファエルが唇を離し、喉ぼとけの浮いた首筋を反らし、奥歯を噛みしめて絶頂を堪える。
「あっああああっ……ああっ……」
ジュスティーヌが頂点に達して、ラファエルの肩に担がれた片足の、爪先までピンと伸ばし、小刻みに痙攣させる。両手でラファエルの汗ばんだ肩に縋り、ぎゅっと爪を立てて握りしめる。
「ああっあああっ……」
ガクガクと全身を震わせて長い絶頂を受け止めるジュスティーヌを見下ろして、とうとうラファエルも決壊し、彼女の最奥に熱い飛沫を迸らせる。
「うっ……ジュス、ティーヌ……ううっ……」
ラファエルの頬を流れ落ちた汗の雫が形の良い顎に蟠り、ジュスティーヌの白い胸に滴る。その刺激にジュスティーヌはもう一度身体を震わせ、そのまま意識を手放した。
「ちょ、ちょっと待って! あんな痛いのは、もう……」
「大丈夫です! 痛いのは、初めての時だけだと聞いています! お願いです、姫!」
まっすぐに見つめられて懇願されると、ジュスティーはその紫色の瞳に絆されて、つい頷いてしまう。
――思えば前から、ジュスティーヌはラファエルのこの目に弱かった。
結婚を承諾したときも、今夜だけだと寝室に入れた夜も。すべてこの目で縋られると、ジュスティーヌは断ることができない。
ジュスティーヌの承諾を得たラファエルは、まるで尻尾を振った犬が飼い主に纏わりつくかのように、ジュスティーヌの全身に舌を這わせ、瞬く間にジュスティーヌを快楽の淵に引きずり込んで、それからもう一度、ゆっくりと楔を打ち込んできた。
「今度は、さっき一度出しているから、大丈夫、です……」
そんなことを言いながら、ラファエルはジュスティーヌの内壁の感触を味わうように、ゆっくりと腰を進めてきた。
「ううっ……」
さっきほどではないが、やはりまだ圧迫感に慣れなくて、ジュスティーヌが眉をひそめる。
「姫……ああ、やっぱり、いい……ああ、俺の、俺のものだ……ここは俺しか知らないんです……俺の、俺だけの姫……」
ゆっくりと幸福を噛みしめるように、最奥に分け入ってきたラファエルが感極まったような溜息をつく。
「さっきは、この幸福感でいっきに絶頂してしまって……はあっ……ああ、すごい……」
「ラフェエル……くるしい……もう……」
ぎちぎちに埋め込まれた楔が苦しくて、ジュスティーヌがラファエルに懇願する。何となくだが、前戯の愛撫でジュスティーヌが快感を得、一つになるこの行為でラファエルが快感を得るのだろうと、ジュスティーヌは納得していたから、ラファエルがそれを長く味わいたいのであれば協力はやぶさかではないものの、できれば早く終わって欲しいとジュスティーヌは思っていた。
「ジュスティーヌ……動いても?」
「え?……うご、く……?」
ラファエルの楔がゆっくりと抜けていくのを感じて、ジュスティーヌはほっとする。だが、次の瞬間、一気に最奥まで再び貫かれ、ジュスティーヌは悲鳴を上げた。
「ひあっ……やっ、なに、を……」
「ああっ、すごい、いい……ああっ、ジュスティーヌ……」
ゆっくりと抜け落ちる寸前まで引き抜いて、一気に最奥に叩きつける。そんな動きを幾度も繰り返すうちに、ジュスティーヌの内壁も痛み以外の感覚を拾い始める。
「ふっ……んんっ……あっ……はっ……」
「はあっ……ああ、中が、絡みつくようで、すごい……」
ジュスティーヌが下から見上げれば、ラファエルの端麗な顔が快楽に歪んで、額には汗が光り、それがこめかみから首筋へと流れ落ち、鍛えあげた肩や胸の汗も蝋燭の光に煌いて、壮絶な艶めかしさであった。ラファエルの手が愛おしそうにジュスティーヌの胸や腹や、大きく広げられた脚を這いまわり、時に唇を額や頬、首筋、胸元へと落とし、舌で胸の尖りを舐める。そのたびにジュスティーヌは痺れるような快感に身体を震わせ、あられもない声を上げてしまう。
「はっ……やっぱり、恥ずかし……」
ジュスティーヌは自分の手の甲を唇に当て、漏れ出る声を押えようとした。だがラファエルはその手を掴んで、もう一つの手もそれぞれ指を絡めるようにして、ジュスティーヌの頭の脇に押し付け、なおいっそう、腰を叩きつけるスピードを速める。
豪華な寝台が激しい動きに軋み、肌と肌のぶつかる音と、蜂蜜を練るような水音、こらえきれずに零れ出るジュスティーヌの喘ぎ声、肺腑の底から漏れ出るような、ラファエルの激しい息遣い。耳に入るすべての音が、ジュスティーヌの羞恥心を煽り、快楽の淵へと追い込んでいく。
ラファエルがやや身体を起こすようにして、ジュスティーヌのさらに奥を抉る。ぐりっと奥を突かれて、ジュスティーヌが喉をさらして悲鳴を上げた。
「ああっ……」
「はあっ……ジュスティーヌ……この場所は俺の、俺だけの……」
ラファエルはジュスティーヌの片足を肩に担ぎ、ジュスティーヌの両脚を一層広げて、身体をねじ込むようにして、さらに奥を犯そうと腰を叩きつける。激しい抽挿に、ジュスティーヌの白い胸が揺れ、奥を突かれるたびに、声が零れ出てしまう。
「うっ……ああっ、あっ……、やあ……あっ、あっ、ああっ」
正直に言えば、初めての交接であるジュスティーヌにとって、その場所を突かれるのは、少し苦しかった。だがジュスティーヌは、本能でこれが愛の行為であると理解し、ラファエルの望むままにすべてを受け入れようとしていた。いつしか痛みは消え、じんじんとした感覚が湧き上がってジュスティーヌは顔を振って快楽に耐える。それでもまだ、初めての経験であるジュスティーヌは、頂点に至るすべを知らなかった。
「ああっ……ラファエル、ラファエル……ああっ……」
「ああ、ジュスティーヌ、俺も、そろそろ、イきます……一緒に……」
ラファエルが身体を倒してジュスティーヌの唇を塞ぐ。舌で咥内を蹂躙し、唾液を吸上げ、片手はジュスティーヌの白い胸を揉みしだき、もう一つの手で、結合部のすぐ上の、赤く腫れた突起を弄ぶ。
感じる三つの場所を同時に刺激されて、ジュスティーヌは快楽の頂点へと駆け上り、ラファエルの内壁を締め付ける。全身が硬直して叫びたいほどなのに、唇をふさがれて声を上げることもできない。
「んんんっ……ん……」
「ああ、ジュスティーヌ、そんなに締めたらっ……くっ……くぅー―――っ」
ついにラファエルが唇を離し、喉ぼとけの浮いた首筋を反らし、奥歯を噛みしめて絶頂を堪える。
「あっああああっ……ああっ……」
ジュスティーヌが頂点に達して、ラファエルの肩に担がれた片足の、爪先までピンと伸ばし、小刻みに痙攣させる。両手でラファエルの汗ばんだ肩に縋り、ぎゅっと爪を立てて握りしめる。
「ああっあああっ……」
ガクガクと全身を震わせて長い絶頂を受け止めるジュスティーヌを見下ろして、とうとうラファエルも決壊し、彼女の最奥に熱い飛沫を迸らせる。
「うっ……ジュス、ティーヌ……ううっ……」
ラファエルの頬を流れ落ちた汗の雫が形の良い顎に蟠り、ジュスティーヌの白い胸に滴る。その刺激にジュスティーヌはもう一度身体を震わせ、そのまま意識を手放した。
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