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第一章
破瓜*
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わたしは自分の身体の構造は全く理解していなかったが、殿下の脚の付け根に聳えるものの大きさと硬さは、嫌というほど理解させられていた。顎が疲れて痺れるまで咥えさせられた、あの記憶も生々しい。
あんなものが入る場所が、わたしの身体にあるはずがない。
「無理です! あんなの入らないっ! わたしを殺すの?」
「大丈夫だ、十分慣らしたから!」
殿下はそう言うと、かなり強引に腰を推し進めてきて、わたしの身体を引き裂くように、殿下のものが入っている。少し入っただけでも、激痛で悲鳴を上げてしまう。
「いっ……いや―――っ」
「くっ、キツ……大丈夫だ、から、力を抜け、エルシー……」
メリメリと身体が裂けるような痛みに、わたしは本気で殺されると思い、泣きながら暴れた。だって、体に杭を打ち込まれているようなものだ。昔、城の図書室で読んだ、串刺し刑の話を思いだし、完全に取り乱した。
「いや、痛いっ痛いのっ、いや―――っ」
「エルシ―、落ち着けって!……うっ……力を抜けと言っている」
殿下はわたしの方に身体を倒し、涙でぐしょぐしょになったわたしの顔じゅうにキスを落とす。
「もう少しだから、頑張れ……くっ……」
殿下はパニックになったわたしを宥めようと、髪を撫でたりキスを繰り返すが、そもそもわたしが頑張らねばならない義理はないはず。
「痛い……もう、いや……」
「力抜けよ、締めるな……つっ……ほんとギチギチだな……」
こんな苦行をいつまで続けるのかと、わたしが絶望に囚われた時、殿下が耳元で囁いた。
「悪い、俺ももう、限界だ……少し、我慢しろ……一気に、挿れる……」
そう宣言して、殿下は一気に腰を進めててきた。肉の裂ける激痛で、わたしは悲鳴を上げた。
「あああっ……いっ……」
「はあっ……全部、入った……」
殿下がわたしの下腹をそっと撫でる。
「ホラ……ここに入ってる……よく頑張ったな」
「痛い……抜いて……」
「嫌だ……やっと、俺のものになったんだぞ。もう少し……離れたくない……」
うっすら目を開けると、殿下の整った顔に汗が浮いて、殿下も少しだけ息を荒げている。鍛えた美しい身体の、下半身の一部がわたしの下半身と繋がっていて、わたしは絶望で目を閉じた。
とうとう、奪われてしまった――。
純潔を失う、というのが如何なる行為の果てなのか、わたしは全くわかっていなかったけれど、それがもたらす意味は知っている。
わたしは、貴族ではないから、まだマシかもしれない。でも――。
未婚のまま純潔を失っていることが知られれば、ふしだらな女と後ろ指を指され、まともな結婚は望めなくなる。
こんなことが祖母に知られたら――。
想像するだに恐ろしくて、わたしの目尻からは絶え間なく涙が流れ落ちる。
「……どうして、こんな――」
殿下だって知らないわけじゃないのに。
「泣くな、エルシー……大丈夫だ、責任は取る」
嘘つき。そう詰りたいけど、声にならない。ただ無言で首を振る。――わたしの身分では、殿下と結婚などできない。まして殿下には婚約の話が進んでいると、もっぱらの噂だ。それなのに責任を取ると言い張り、わたしの純潔を奪った。
責任なんか取れっこないのに。いったいわたしをどうするつもりなの。
殿下の唇がわたしの唇を塞ぎ、侵入してきた舌が咥内を嬲る。殿下の大きな掌が、わたしの肌を宥めるように撫で、背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめる。打ち込まれた杭の圧迫感がすごいけれど、痛みは少し収まってきた。殿下が唇を解放して、密着していた身体を起こすと、真上からわたしを見下ろして、言った。
「そろそろ、動くぞ……」
「え……?」
まだ、何かするの? わたしがこわばると、殿下はゆっくりとわたしの中から抜けだしていく。ああ、終わるんだ――そう、わたしがホッとした次の瞬間。
殿下がもう一度わたしの中に深く楔を打ち込む。奥まで穿たれて衝撃で声を上げてしまう。お腹の奥が突き上げられ、鈍い痛みが走る。
「ひあっ……い、いあ……ああっ」
殿下はわたしのふとももをガッチリと掴み、自分の腰を動かして打ち付ける。寝台がギシギシと軋み、肌と肌がぶつかる音がする。わたしは激しく揺すぶられて、そのたびに最奥まで殿下の杭に貫かれて、そのリズムに合わせて声が出てしまう。
「あっやあっ……ふっ……ううっ……」
「ああ、エルシー、エルシー……俺が、どれだけ……」
殿下がわたしの名を何度も呼ぶ。まるでわたしのことを愛しているかのように、狂おしく何度も。
でも、この人がわたしのことを愛する理由がないし、本当に愛していたらこんなことにならなかったはずだ。
だって、純潔を失ったわたしには、使い捨てにされる未来しかない。
それともせめて、愛されていると誤解して信じて、うたかたの恋に身を投じて、ただ今の幸せだけを感じた方がいいのだろうか?――この先に捨てられ、踏みにじられる未来が待っているとしても。
苦痛以外の感覚を拾い始めているわたしの身体と同様に、心もまた、この人の気まぐれに委ねてしまうべきなのか。
殿下の、唇がわたしの胸の尖りに触れ、それを口で吸い上げる。同時に、繋がった場所のすぐ上にある、わたしのもっとも感じる場所を指で擦り、わたしは無理矢理に陥落させられて、達した。全身を硬直させて震えるわたしを殿下は強く抱きしめ、殿下の楔がこれ以上ないほど中で膨張する。
「ああっあああっ……」
「くっ……エルシー……」
殿下は突如わたしを突き飛ばすようにして自分の楔を抜き取ると、わたしの下腹部に白濁を浴びせかけた。
「はあっ、はあっ……エルシー……」
あの日、わたしに無理に飲ませたのと同じ液体で肌を汚されて、わたしは屈辱と同時に安堵を感じる。
――これが、殿下の子種だと殿下は言っていた。つまり、これをわたしの体内で吐き出せば、わたしは妊娠するかもしれない。
わたしを、孕ませて捨てるつもりは少なくともない。
それを、せめてもの思い遣りと感謝すべきなのか。それとも、子を産ませる価値もない女だと思われていると嘆くべきなのか。
どうとらえていいかわからず、呆然とするわたしの顔に殿下はいくつもキスを落とし、言った。
「すまない……エルシー。よく我慢した、偉かったな」
頭を撫でられて子供のように褒められたけれど、そんな子供みたいな相手に、こんなこと要求しないで欲しかった。
「……お腹気持ち悪い……早く拭いてください……」
「ああ、わかってる。ちょっと待て」
殿下はわたしをギュッと抱きしめて、唇に長めのキスをしてから、ベッドサイドの小テーブルに用意されていた(やっぱりノーラもグルだった……)リネンの布を取って、わたしの身体を綺麗に拭いてくれた。
それから、「水飲むか?」と聞いてきたので、わたしが無言で頷いてやると、やっぱり準備してあった水をいそいそとグラスに注ぐ。王子様をこき使っているみたいで気まずくなったわたしは、疲れ切って重い身体を起こし、グラスに手を伸ばした。が、殿下はその手を無視して、わたしの目の前でグラスを自分の口に持って行ってしまう。ついムッとした表情をしたら、殿下は眉尻を下げた困ったような表情で、わたしのうなじを捕まえるようにして、わたしの唇を塞ぐ。ひんやりした水が口の中に流れ込んできて、わたしは目を瞠ったけれど、抗うことができずに水を飲み込んだ。
「まだ、いるか?」
「いりますけど、自分で飲みます」
「ダメ」
そう言って、殿下はもう一度、口移しで水を飲ませてきて、そのままわたしをきつく抱きしめて、唇を貪った。
大きな手がわたしの髪を優しく撫でる。――その仕草が誰かに似ているような気がしたけれど、疲れ切っていたわたしは殿下の腕の中に体重を預け、目を閉じた――。
あんなものが入る場所が、わたしの身体にあるはずがない。
「無理です! あんなの入らないっ! わたしを殺すの?」
「大丈夫だ、十分慣らしたから!」
殿下はそう言うと、かなり強引に腰を推し進めてきて、わたしの身体を引き裂くように、殿下のものが入っている。少し入っただけでも、激痛で悲鳴を上げてしまう。
「いっ……いや―――っ」
「くっ、キツ……大丈夫だ、から、力を抜け、エルシー……」
メリメリと身体が裂けるような痛みに、わたしは本気で殺されると思い、泣きながら暴れた。だって、体に杭を打ち込まれているようなものだ。昔、城の図書室で読んだ、串刺し刑の話を思いだし、完全に取り乱した。
「いや、痛いっ痛いのっ、いや―――っ」
「エルシ―、落ち着けって!……うっ……力を抜けと言っている」
殿下はわたしの方に身体を倒し、涙でぐしょぐしょになったわたしの顔じゅうにキスを落とす。
「もう少しだから、頑張れ……くっ……」
殿下はパニックになったわたしを宥めようと、髪を撫でたりキスを繰り返すが、そもそもわたしが頑張らねばならない義理はないはず。
「痛い……もう、いや……」
「力抜けよ、締めるな……つっ……ほんとギチギチだな……」
こんな苦行をいつまで続けるのかと、わたしが絶望に囚われた時、殿下が耳元で囁いた。
「悪い、俺ももう、限界だ……少し、我慢しろ……一気に、挿れる……」
そう宣言して、殿下は一気に腰を進めててきた。肉の裂ける激痛で、わたしは悲鳴を上げた。
「あああっ……いっ……」
「はあっ……全部、入った……」
殿下がわたしの下腹をそっと撫でる。
「ホラ……ここに入ってる……よく頑張ったな」
「痛い……抜いて……」
「嫌だ……やっと、俺のものになったんだぞ。もう少し……離れたくない……」
うっすら目を開けると、殿下の整った顔に汗が浮いて、殿下も少しだけ息を荒げている。鍛えた美しい身体の、下半身の一部がわたしの下半身と繋がっていて、わたしは絶望で目を閉じた。
とうとう、奪われてしまった――。
純潔を失う、というのが如何なる行為の果てなのか、わたしは全くわかっていなかったけれど、それがもたらす意味は知っている。
わたしは、貴族ではないから、まだマシかもしれない。でも――。
未婚のまま純潔を失っていることが知られれば、ふしだらな女と後ろ指を指され、まともな結婚は望めなくなる。
こんなことが祖母に知られたら――。
想像するだに恐ろしくて、わたしの目尻からは絶え間なく涙が流れ落ちる。
「……どうして、こんな――」
殿下だって知らないわけじゃないのに。
「泣くな、エルシー……大丈夫だ、責任は取る」
嘘つき。そう詰りたいけど、声にならない。ただ無言で首を振る。――わたしの身分では、殿下と結婚などできない。まして殿下には婚約の話が進んでいると、もっぱらの噂だ。それなのに責任を取ると言い張り、わたしの純潔を奪った。
責任なんか取れっこないのに。いったいわたしをどうするつもりなの。
殿下の唇がわたしの唇を塞ぎ、侵入してきた舌が咥内を嬲る。殿下の大きな掌が、わたしの肌を宥めるように撫で、背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめる。打ち込まれた杭の圧迫感がすごいけれど、痛みは少し収まってきた。殿下が唇を解放して、密着していた身体を起こすと、真上からわたしを見下ろして、言った。
「そろそろ、動くぞ……」
「え……?」
まだ、何かするの? わたしがこわばると、殿下はゆっくりとわたしの中から抜けだしていく。ああ、終わるんだ――そう、わたしがホッとした次の瞬間。
殿下がもう一度わたしの中に深く楔を打ち込む。奥まで穿たれて衝撃で声を上げてしまう。お腹の奥が突き上げられ、鈍い痛みが走る。
「ひあっ……い、いあ……ああっ」
殿下はわたしのふとももをガッチリと掴み、自分の腰を動かして打ち付ける。寝台がギシギシと軋み、肌と肌がぶつかる音がする。わたしは激しく揺すぶられて、そのたびに最奥まで殿下の杭に貫かれて、そのリズムに合わせて声が出てしまう。
「あっやあっ……ふっ……ううっ……」
「ああ、エルシー、エルシー……俺が、どれだけ……」
殿下がわたしの名を何度も呼ぶ。まるでわたしのことを愛しているかのように、狂おしく何度も。
でも、この人がわたしのことを愛する理由がないし、本当に愛していたらこんなことにならなかったはずだ。
だって、純潔を失ったわたしには、使い捨てにされる未来しかない。
それともせめて、愛されていると誤解して信じて、うたかたの恋に身を投じて、ただ今の幸せだけを感じた方がいいのだろうか?――この先に捨てられ、踏みにじられる未来が待っているとしても。
苦痛以外の感覚を拾い始めているわたしの身体と同様に、心もまた、この人の気まぐれに委ねてしまうべきなのか。
殿下の、唇がわたしの胸の尖りに触れ、それを口で吸い上げる。同時に、繋がった場所のすぐ上にある、わたしのもっとも感じる場所を指で擦り、わたしは無理矢理に陥落させられて、達した。全身を硬直させて震えるわたしを殿下は強く抱きしめ、殿下の楔がこれ以上ないほど中で膨張する。
「ああっあああっ……」
「くっ……エルシー……」
殿下は突如わたしを突き飛ばすようにして自分の楔を抜き取ると、わたしの下腹部に白濁を浴びせかけた。
「はあっ、はあっ……エルシー……」
あの日、わたしに無理に飲ませたのと同じ液体で肌を汚されて、わたしは屈辱と同時に安堵を感じる。
――これが、殿下の子種だと殿下は言っていた。つまり、これをわたしの体内で吐き出せば、わたしは妊娠するかもしれない。
わたしを、孕ませて捨てるつもりは少なくともない。
それを、せめてもの思い遣りと感謝すべきなのか。それとも、子を産ませる価値もない女だと思われていると嘆くべきなのか。
どうとらえていいかわからず、呆然とするわたしの顔に殿下はいくつもキスを落とし、言った。
「すまない……エルシー。よく我慢した、偉かったな」
頭を撫でられて子供のように褒められたけれど、そんな子供みたいな相手に、こんなこと要求しないで欲しかった。
「……お腹気持ち悪い……早く拭いてください……」
「ああ、わかってる。ちょっと待て」
殿下はわたしをギュッと抱きしめて、唇に長めのキスをしてから、ベッドサイドの小テーブルに用意されていた(やっぱりノーラもグルだった……)リネンの布を取って、わたしの身体を綺麗に拭いてくれた。
それから、「水飲むか?」と聞いてきたので、わたしが無言で頷いてやると、やっぱり準備してあった水をいそいそとグラスに注ぐ。王子様をこき使っているみたいで気まずくなったわたしは、疲れ切って重い身体を起こし、グラスに手を伸ばした。が、殿下はその手を無視して、わたしの目の前でグラスを自分の口に持って行ってしまう。ついムッとした表情をしたら、殿下は眉尻を下げた困ったような表情で、わたしのうなじを捕まえるようにして、わたしの唇を塞ぐ。ひんやりした水が口の中に流れ込んできて、わたしは目を瞠ったけれど、抗うことができずに水を飲み込んだ。
「まだ、いるか?」
「いりますけど、自分で飲みます」
「ダメ」
そう言って、殿下はもう一度、口移しで水を飲ませてきて、そのままわたしをきつく抱きしめて、唇を貪った。
大きな手がわたしの髪を優しく撫でる。――その仕草が誰かに似ているような気がしたけれど、疲れ切っていたわたしは殿下の腕の中に体重を預け、目を閉じた――。
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