呟きの箱

十四年生

文字の大きさ
上 下
250 / 331

星のじゅうたん

しおりを挟む
星のじゅうたん

星のじゅうたん
キミとふかふか
流れ星の背中に乗って

アステロイドの隙間を縫って
あの青い星へと向かうのさ

星のじゅうたん
キミとふかふか
流れ星の背中に乗って
ミルキーウェイではしゃぐ星いるか
手を振って見送った

ゆれる蒼い陽炎
ふれる熱い想い
ゆれる蒼い陽炎
ふれる熱い大好き

星のじゅうたん
キミとふわふわ
流れ星の背中に乗って

巨星の雲を突き抜けて
あの青い星へと向かうのさ

星のじゅうたん
キミとふわふわ
流れ星の背中に乗って

遠い星へと急ぐ光の子たち
声をかけて見送った

ゆれる赤い紅炎
ふれる君の右手
ゆれる赤い紅炎
ふれる熱いハート

星のじゅうたん
キミとふかふか
流れ星の背中に乗って

アステロイドの隙間を縫って
あの青い星へと向かうのさ

星のじゅうたん
キミとふわふわ
流れ星の背中に乗って

遠い星へと急ぐ光の子たち
声をかけて見送った

ゆれる星のじゅうたん
ゆれる星のじゅうたん
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ふこしあ なんちゃって占い

山口かずなり
エッセイ・ノンフィクション
ふこしあ なんちゃって占い ー 使い方 例えば、あなたの名前がカズナリなら、 カの、カイノミくんがあなたのキャラクターになります。 そしてもっと、カイノミくんを知りたくなってくれたあなたは、 不幸でしあわせな子どもたちを読んで、 様々な解釈や考察でお楽しみください。 子どもたちから、色々なことが学べると思います。 ー あなたの名前が出てこない場合は、苗字でお楽しみください。 それでも無ければ、パッと浮かんだモノの頭文字でお楽しみください。 ー 不幸でしあわせな子どもたちの、ネタバレを多く含みます。 場所と死因は、ふこしあのキャラクターのものであり、 あなたのことでは、ありません。 ふこしあの子どもたちからの、メッセージのみ、お楽しみください。

ひきこもり みそ子の日常

味噌村 幸太郎
エッセイ・ノンフィクション
キャッチコピー 「みそ子ちゃん(♂)の日記かも?」 おっす、オラみそ子(♂)ちゃん。19歳(+20)。2021年時点。 適当に書いてるだけだから期待しないでね! あとうつっぽいから耐性のない人は、やめたほうがいいかも~ ※大変申し訳ないのですが。 他サイトにて、コメント欄にてトラブルなどがあったので。 このブログにおいて。基本、頂いたコメントに、返信などは致しておりません。 作品に関しては、バシバシご指摘ツッコミなんでもOKです。 僕も喜んでご返事させていただきます。

どうでもいいことを気にせず書いちゃう日記(Jan.2025)

弘生
エッセイ・ノンフィクション
どうでもいいことを、ハッと思った時にそのまんま書いてしまおうという、誰の何の役にも立たん、独り言が口に出てしまったようなメモ日記 あとで自分の役には立つかも知れん

ミステリーに関わる備忘録【#Grok #ChatGPT】

月歌(ツキウタ)
エッセイ・ノンフィクション
ミステリーに関わる備忘録です。 GrokやChatGPTなど、AIを使用した内容の為、正確性は未確保です。 ☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆ 『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#) その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。 ☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです

男女について考える(ほとんど憶測と偏見とヒステリー)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 私は生物学も心理学も学んでいない、ただの学のない女だ。ついでに恋愛経験もない、さらには友達もいない。告白されたこともないし当然したこともない。そんなわけでこの連載は、浅い知識と経験から「なんとなく思ったこと」を感情的に書き連ねるだけのものになる。読んでも何の学びもなく、不快になるだけなのでご注意を。(※LGBTQについては分からないので、基本的に古い価値観オンリーで書きます。)

異世界転生してしまったがさすがにこれはおかしい

増月ヒラナ
ファンタジー
不慮の事故により死んだ主人公 神田玲。 目覚めたら見知らぬ光景が広がっていた 3歳になるころ、母に催促されステータスを確認したところ いくらなんでもこれはおかしいだろ!

致死量の愛と泡沫に+

藤香いつき
キャラ文芸
近未来の終末世界。 世間から隔離された森の城館で、ひっそりと暮らす8人の青年たち。 記憶のない“あなた”は彼らに拾われ、共に暮らしていたが——外の世界に攫われたり、囚われたりしながらも、再び城で平穏な日々を取り戻したところ。 泡沫(うたかた)の物語を終えたあとの、日常のお話を中心に。 ※致死量シリーズ 【致死量の愛と泡沫に】その後のエピソード。 表紙はJohn William Waterhous【The Siren】より。

処理中です...