どこまでも醜い私は、ある日黒髪の少年を手に入れた

 A級冒険者であるリディアは、自らの醜い容姿に絶望していた。
 誰からも相手にされず、誰からも愛されず、ただ嫌悪の感情を向けられて生きる日々。

 せめて体だけでも満たされたくて、金を貯めて男娼を買おうとしても、顔を見られた瞬間に吐かれてしまう。
 しかしある日、全てを諦め命すら絶とうかと考えていたリディアの前に、黒目黒髪の可憐な少年が現れた。

 R18作品です。
 ノクターン、ハーメルン、ピクシブにも投稿。
24h.ポイント 127pt
906
小説 9,334 位 / 195,729件 ファンタジー 1,496 位 / 45,219件

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