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◆悪役令嬢と花の王◆
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「や、あぁ。溶けちゃう、溶けちゃう……」
ふたりがかりで責められながら、ローザはあえいだ。エドアルドが、背後からローザの耳たぶを軽く噛みながらささやく。歯や舌の感触と甘く欲情した美声が耳を犯す。
「……本当に、ひどい女だ。カルミネが物欲しげに君の乳房を見ていたのに、気付かなかったそうだね」
「ご、誤解ですわ……」
カルミネ・カモミールはとても生真面目な男だ。生徒会では会計をしていて、準貴族の豪商の息子だが……。
「相談に、っ、乗っていただけです」
彼の悩みは、計算は得意だけれど商才が無いところだ。投資はできるのだけれど、自分自身にアイディアがあるわけではない。
ゲーム本編ではリリィ相手に同じような相談をしていた。
意図したものではなかったが、リリィに相談する機会を奪ってしまったのはローザだ。
だから謝罪と誠意を込めて、自分に出来ることや分かることを教えたのだ。ただ、それだけだったのに……。そう説明したいのに、波のように快楽が次々と押し寄せてきて、言葉が喘ぎ声に流されてしまう。
「……誤解、ですわ、あっ、あんっ、ち、違いますわ……」
「なにも違わないよ、可愛いローザ」
エドアルドはたしなめるかのように膨らみの先端を強く摘んだ。
電流のような快楽に、ローザの背が跳ねるように反る。
「やぁ、あぁんっ」
「みんなが、君を見つめているのに……本当に君は残酷だね。困ったことに、……本気で秋波に気が付いていない」
耳を嬲る彼のささやき。
色気としか言いようのない熱い吐息。
パン生地のように、豊かな胸をこねくり回される。先端のピンク色の尖りが指先で擦られふっくらと膨らんでいく。そのたびに、そこからなにか新しい回路が開いていくような感覚がした。
「ふぁ、あんっ」
「……っ。リリィ、そろそろ二人きりにしてもらってもいいかい?」
ローザの柔らかなひだを熱心に舐めていたリリィは、口元を淫液に濡らした顔を上げた。
「はぁい、イトコどの。約束だものね」
可愛い唇をとがらせて名残惜しそうに身体を離すと、顔を拭いて身繕いをする。
「じゃあ、またねローザさま。いつでも誘ってくださいね」
あっさりと部屋から出ていった。
「……あ」
「そんなに寂しそうな顔をしないでくれないかな。君たちになにか絆があるのは分かっているけれど、今はまだ君の婚約者は僕だけだ」
切なそうなささやきに、ローザの胸が痛くなる。
「……ねぇローザ。僕のことは……好き、だよね? そもそもは家が決めた婚約話だけど……」
彼と婚約したがったのは、前世が目覚める前のローザだった。
ワガママ娘が第二王子に一目惚れして、父親である公爵が打診して、国王陛下が了承したのだ。彼にとっては、いきなり降ってきたような婚約だろう。
「ローザ、君はどうなんだい?」
いつも自信にあふれているような彼だけれど、その多くは王族としての立場を考えた虚勢だ。彼がここまで弱みを見せるのはローザにだけだった。
不安そうな声。長いまつげが伏せられて、彼の彫刻のように整った顔立ちに影を落としている。
ローザはベッドに座ったまま身をよじり、彼の頬に片手を当てて微笑んだ。
「……わたくしエドアルドさまのことは、ずっとお慕いしてますわ。大好きです。尊い推しです」
前世から大好きなのだ。
いや、生身の彼と触れ合った今は前世の頃よりも深く愛している。
「……僕もだ。僕もローザのことを愛している。ずっと」
彼は子どものように笑うと、強く抱きしめて口付けをしてきた。
今までの優しいキスではなく、この夜から何度も受けるようになった、大人のキスだ。
舌が唇を割って侵入し、歯列をさぐり口内を嬲ってくる。
くちゅ、くちゅ、
いやらしい濡れた音。彼の柔らかな唇は高価な酒のように甘くて陶酔させる。溺れそうになる寸前に離れて、そのままシーツに仰向けに押し倒された。
まだ牡を受け入れたことのないスリットに、剣を持ち慣れた指の腹が当てられる。太いわけではないが、やはりリリィの指とは違う無骨さがある。
ほぐれきってぬるつくひだを確かめるように撫でてくつろげると、ゆっくりと指が入ってきた。
「……く、う」
ローザは身を震わせた。
「まだ狭いな……」
エドアルドの苦しそうな呟き。
一本。そしてもう一本。
痛みというより、圧迫感が強い。
ぬちゃぬちゃと湿った音に頬が染まる。
前世と合わせるとそこそこの年齢だ。これからどうなるのか、夢想したことが無いわけではない。
期待と、ほんの少しの恐ろしさで全身が震える。
お腹の奥が熱くなって、中から溢れてくる。
「もう、準備は出来たようだね?」
熱に浮かされたような彼の声には、もう余裕は無かった。指が抜かれると、熱い竿が性急に押し当てられる。
「大好きな大好きなローザ。君の最初の男は僕だよ。その身体で覚えてくれ」
熱い雫をこぼすそこに牡がゆっくりと突き入れられて、ローザは悲鳴をあげた。凶暴な杭は遠慮なくローザを裂くように侵入してくる。自分の中が、彼のカタチになってしまいそうだ。
「ゆっくり息をして……」
耳元で囁かれて、はふはふと呼吸する。
今まで存在すら意識していなかった足の間のさらに奥に、激しい痛みと、それだけではない萌芽があった。
「……すまない、もう止められない」
「だ、だいじょうぶです、エドアルドさま。わたくし、ひとつに……なりたいです」
ふたたび唇が落とされ、熱い杭は身体の最奥まで入ってきた。柔らかな洞穴がきつきつに押し広げられ、さらにゆっくりと中に擦り付けられる。ローザは涙をこぼしながら彼を抱きしめた。
こんなにこんなに苦しくて痛いのに、--気持ち良い。
「好きですわ……」
大好きな大好きなエドアルドと、結ばれたのだ。
「愛してる、ローザ……」
快感の波にさらわれながら聞こえたその声は、まるで教会のガラスの鐘のようにいくつもいくつも響き合い重なっているかのようだった。
→次章に続く
ふたりがかりで責められながら、ローザはあえいだ。エドアルドが、背後からローザの耳たぶを軽く噛みながらささやく。歯や舌の感触と甘く欲情した美声が耳を犯す。
「……本当に、ひどい女だ。カルミネが物欲しげに君の乳房を見ていたのに、気付かなかったそうだね」
「ご、誤解ですわ……」
カルミネ・カモミールはとても生真面目な男だ。生徒会では会計をしていて、準貴族の豪商の息子だが……。
「相談に、っ、乗っていただけです」
彼の悩みは、計算は得意だけれど商才が無いところだ。投資はできるのだけれど、自分自身にアイディアがあるわけではない。
ゲーム本編ではリリィ相手に同じような相談をしていた。
意図したものではなかったが、リリィに相談する機会を奪ってしまったのはローザだ。
だから謝罪と誠意を込めて、自分に出来ることや分かることを教えたのだ。ただ、それだけだったのに……。そう説明したいのに、波のように快楽が次々と押し寄せてきて、言葉が喘ぎ声に流されてしまう。
「……誤解、ですわ、あっ、あんっ、ち、違いますわ……」
「なにも違わないよ、可愛いローザ」
エドアルドはたしなめるかのように膨らみの先端を強く摘んだ。
電流のような快楽に、ローザの背が跳ねるように反る。
「やぁ、あぁんっ」
「みんなが、君を見つめているのに……本当に君は残酷だね。困ったことに、……本気で秋波に気が付いていない」
耳を嬲る彼のささやき。
色気としか言いようのない熱い吐息。
パン生地のように、豊かな胸をこねくり回される。先端のピンク色の尖りが指先で擦られふっくらと膨らんでいく。そのたびに、そこからなにか新しい回路が開いていくような感覚がした。
「ふぁ、あんっ」
「……っ。リリィ、そろそろ二人きりにしてもらってもいいかい?」
ローザの柔らかなひだを熱心に舐めていたリリィは、口元を淫液に濡らした顔を上げた。
「はぁい、イトコどの。約束だものね」
可愛い唇をとがらせて名残惜しそうに身体を離すと、顔を拭いて身繕いをする。
「じゃあ、またねローザさま。いつでも誘ってくださいね」
あっさりと部屋から出ていった。
「……あ」
「そんなに寂しそうな顔をしないでくれないかな。君たちになにか絆があるのは分かっているけれど、今はまだ君の婚約者は僕だけだ」
切なそうなささやきに、ローザの胸が痛くなる。
「……ねぇローザ。僕のことは……好き、だよね? そもそもは家が決めた婚約話だけど……」
彼と婚約したがったのは、前世が目覚める前のローザだった。
ワガママ娘が第二王子に一目惚れして、父親である公爵が打診して、国王陛下が了承したのだ。彼にとっては、いきなり降ってきたような婚約だろう。
「ローザ、君はどうなんだい?」
いつも自信にあふれているような彼だけれど、その多くは王族としての立場を考えた虚勢だ。彼がここまで弱みを見せるのはローザにだけだった。
不安そうな声。長いまつげが伏せられて、彼の彫刻のように整った顔立ちに影を落としている。
ローザはベッドに座ったまま身をよじり、彼の頬に片手を当てて微笑んだ。
「……わたくしエドアルドさまのことは、ずっとお慕いしてますわ。大好きです。尊い推しです」
前世から大好きなのだ。
いや、生身の彼と触れ合った今は前世の頃よりも深く愛している。
「……僕もだ。僕もローザのことを愛している。ずっと」
彼は子どものように笑うと、強く抱きしめて口付けをしてきた。
今までの優しいキスではなく、この夜から何度も受けるようになった、大人のキスだ。
舌が唇を割って侵入し、歯列をさぐり口内を嬲ってくる。
くちゅ、くちゅ、
いやらしい濡れた音。彼の柔らかな唇は高価な酒のように甘くて陶酔させる。溺れそうになる寸前に離れて、そのままシーツに仰向けに押し倒された。
まだ牡を受け入れたことのないスリットに、剣を持ち慣れた指の腹が当てられる。太いわけではないが、やはりリリィの指とは違う無骨さがある。
ほぐれきってぬるつくひだを確かめるように撫でてくつろげると、ゆっくりと指が入ってきた。
「……く、う」
ローザは身を震わせた。
「まだ狭いな……」
エドアルドの苦しそうな呟き。
一本。そしてもう一本。
痛みというより、圧迫感が強い。
ぬちゃぬちゃと湿った音に頬が染まる。
前世と合わせるとそこそこの年齢だ。これからどうなるのか、夢想したことが無いわけではない。
期待と、ほんの少しの恐ろしさで全身が震える。
お腹の奥が熱くなって、中から溢れてくる。
「もう、準備は出来たようだね?」
熱に浮かされたような彼の声には、もう余裕は無かった。指が抜かれると、熱い竿が性急に押し当てられる。
「大好きな大好きなローザ。君の最初の男は僕だよ。その身体で覚えてくれ」
熱い雫をこぼすそこに牡がゆっくりと突き入れられて、ローザは悲鳴をあげた。凶暴な杭は遠慮なくローザを裂くように侵入してくる。自分の中が、彼のカタチになってしまいそうだ。
「ゆっくり息をして……」
耳元で囁かれて、はふはふと呼吸する。
今まで存在すら意識していなかった足の間のさらに奥に、激しい痛みと、それだけではない萌芽があった。
「……すまない、もう止められない」
「だ、だいじょうぶです、エドアルドさま。わたくし、ひとつに……なりたいです」
ふたたび唇が落とされ、熱い杭は身体の最奥まで入ってきた。柔らかな洞穴がきつきつに押し広げられ、さらにゆっくりと中に擦り付けられる。ローザは涙をこぼしながら彼を抱きしめた。
こんなにこんなに苦しくて痛いのに、--気持ち良い。
「好きですわ……」
大好きな大好きなエドアルドと、結ばれたのだ。
「愛してる、ローザ……」
快感の波にさらわれながら聞こえたその声は、まるで教会のガラスの鐘のようにいくつもいくつも響き合い重なっているかのようだった。
→次章に続く
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