正妃に殺されそうなので婚約破棄することにしました。

婚約破棄なんて、どうでもいいから!私は貴方に生きていてほしいだけなの!テレサは、ナツキに訴えた。だけど、正妃ルムナは私を睨んだ。王を病にしているのは、あなたじゃないの?
24h.ポイント 0pt
11
小説 193,787 位 / 193,787件 恋愛 58,463 位 / 58,463件

あなたにおすすめの小説

【短編】妹と間違えられて王子様に懐かれました!!

五月ふう
恋愛
ーー双子の妹と間違えられただけなのに、王子様に懐かれてしまった。 狡猾で嫉妬深い双子の妹に、恋人との将来を奪われ続けてきたリリー。双子の妹がリリーの名前で不倫を繰り返したせいで、リリーの評判は最悪なものだった。 そんなリリーにある日運命の出会いがあった。隣国の騎士ウォリアがリリーに一目惚れしたというのだ。 優しく一途なウォリアの求愛に戸惑つつも心躍るリリー。 しかし・・・ ウォリアが探していたのはリリーではなく、彼女の双子の妹、フローラだったのだ。 ※中盤から後半にかけてかなりお気楽な展開に変わります。ご容赦ください。

婚約破棄の慰謝料を払ってもらいましょうか。その身体で!

石河 翠
恋愛
ある日突然、前世の記憶を思い出した公爵令嬢ミリア。自分はラストでざまぁされる悪役令嬢ではないかと推測する彼女。なぜなら彼女には、黒豚令嬢というとんでもないあだ名がつけられていたからだ。 実際、婚約者の王太子は周囲の令嬢たちと仲睦まじい。 どうせ断罪されるなら、美しく散りたい。そのためにはダイエットと断捨離が必要だ! 息巻いた彼女は仲良しの侍女と結託して自分磨きにいそしむが婚約者の塩対応は変わらない。 王太子の誕生日を祝う夜会で、彼女は婚約破棄を求めるが……。 思い切りが良すぎて明後日の方向に突っ走るヒロインと、そんな彼女の暴走に振り回される苦労性のヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。 この作品は他サイトにも投稿しております。 表紙絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真のID:29284163)をお借りしています。

聖女はただ微笑む ~聖女が嫌がらせをしていると言われたが、本物の聖女には絶対にそれができなかった~

アキナヌカ
恋愛
私はシュタルクという大神官で聖女ユエ様にお仕えしていた、だがある日聖女ユエ様は婚約者である第一王子から、本物の聖女に嫌がらせをする偽物だと言われて国外追放されることになった。私は聖女ユエ様が嫌がらせなどするお方でないと知っていた、彼女が潔白であり真の聖女であることを誰よりもよく分かっていた。

寵妃にすべてを奪われ下賜された先は毒薔薇の貴公子でしたが、何故か愛されてしまいました!

ユウ
恋愛
エリーゼは、王妃になる予定だった。 故郷を失い後ろ盾を失くし代わりに王妃として選ばれたのは後から妃候補となった侯爵令嬢だった。 聖女の資格を持ち国に貢献した暁に正妃となりエリーゼは側妃となったが夜の渡りもなく周りから冷遇される日々を送っていた。 日陰の日々を送る中、婚約者であり唯一の理解者にも忘れされる中。 長らく魔物の侵略を受けていた東の大陸を取り戻したことでとある騎士に妃を下賜することとなったのだが、選ばれたのはエリーゼだった。 下賜される相手は冷たく人をよせつけず、猛毒を持つ薔薇の貴公子と呼ばれる男だった。 用済みになったエリーゼは殺されるのかと思ったが… 「私は貴女以外に妻を持つ気はない」 愛されることはないと思っていたのに何故か甘い言葉に甘い笑顔を向けられてしまう。 その頃、すべてを手に入れた側妃から正妃となった聖女に不幸が訪れるのだった。

先を越された婚約破棄

こうやさい
恋愛
 魔法学園の卒業式、王太子は婚約破棄してやろうと壇上に呼び出した令嬢に先に婚約破棄をされた。  その直後、令嬢の姿はかき消えてしまい――。  えーっと婚約破棄なら恋愛で……ってちょっと苦しい気がするこれ。まだ『絶対に叶わない』のほうが恋愛ぽい気が。。。ファンタジー? ミステリーにするには推理に必要な情報の提示が明らかに足りないしそもそも書き方がおかしいし……。カテゴリ保留とかなしとか閲覧者様の投票で決まりますとか出来ればいいのに。。。  『すべてが罰を受けた』はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。

(完結)オフトゥン大好き黒猫令嬢と狼王子。王子は私を婚約者に選ばないでください! (手直しをしております)

深月カナメ
恋愛
遊んでいた、獣人系、乙女ゲームの悪役令嬢に生まれ変わっていた。 オフトゥン、お昼寝、大好き猫族ミタリア。 王子の婚約者になれば、もれなく婚約破棄が付いてくる。 婚約破棄に来る死亡フラグ回避したい。 王子なんて興味がないと、今日もふかふかオフトゥンで眠るミタリアだったのだが…… すみません……長編に変えさせていただきました。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──