台風15号
短歌
目次
感想
あなたにおすすめの小説
機械と人間
月夜
現代文学
違う世界線での話
そこでは差別もなく、争いもない。
『平和な世界』
皆考えが同じで、日々を過ごしていく、
素晴らしい世界。
機械と一部の人間に侵食され、進化すら操られている事も気付かずに。
お盆に台風 in北三陸2024
ようさん
ライト文芸
2024年、8月。
お盆の帰省シーズン序盤、台風5号が北東北を直撃する予報が出る中、北三陸出身の不良中年(?)昌弘は、ひと回り年下の不思議ちゃん系青年(?)圭人と一緒に東北新幹線に乗っていた。
いつまでも元気で口やかましいと思っていた実家の両親は、例の感染症騒動以来何かと衰えが目立つ。
緊急安全確保の警報が出る実家へ向かう新幹線の車中、地元に暮らす幼馴染の咲恵から町直通のバスが停まってしまったという連絡が入る。
昌弘の実家は無事なのか?そして、無事に実家でのお盆休暇を過ごすことができるのか!?
※公開中のサブタイトルを一部変更しました。内容にほぼ変更はありません(9.18)
※先に執筆した「ばあちゃんの豆しとぎ」のシリーズ作品です。前作の主人公、静子の祖母の葬儀から約20年経った現代が舞台。
前作を読んでなくても楽しめます。
やや残念気味の中年に成長したはとこの(元)イケメン好青年・昌弘が台風の近づく北三陸で、鉄オタの迷相棒・圭人と頑張るお話(予定)
※体験談をヒントにしたフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。
※題材に対してネタっぽい作風で大変申し訳ありません。戦乱や気象変動による災害の犠牲が世界から無くなることを祈りつつ真剣に書いております。ご不快に思われたらスルーでお願いします。
三十一恋歌
Pomu
現代文学
自由律短歌を含む、自作短歌集です。
ぜひお気軽に読んでみてください。
言葉のリズムを楽しみながら、読んでいただけると幸いです。
・複数の他サイト様にも同じ作品を投稿しています。
都々逸(どどいつ)
紫 李鳥
現代文学
都々逸を現代風にアレンジしてみました。
※都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。
【よく知られている都々逸】
■あとがつくほど つねってみたが 色が黒くて わかりゃせぬ
■入れておくれよ 痒くてならぬ 私一人が蚊帳の外
■恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす
■ついておいでよ この提灯に けして (消して)苦労 (暗う)はさせぬから
■雪をかむって 寝ている竹を 来ては雀が 揺り起こす
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる